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リスニングルームによせられたコメント
リスニングルームによせられたコメントをまとめたコーナーです。多くの方の熱いコメントを期待しています。(2008年3月10日記)
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- この曲の決定盤。アンチェルの指揮はセルに似ていて常に完璧をオーケストラに求める。この演奏を聴くと当時のチェコフィルの技術力は世界でもトップクラスであった事が判る。抑制をきかせながら、それを持続させ最後にはそれを爆発させる技は、巨匠の域にアンチェルが達していた証。目を瞑るとボヘミヤの景色が浮かび上がってくる。ターリッヒ・ノイマン・クーベリック等の名盤もあるが、この演奏の前には影が薄い。この演奏を聴くとアンチェルのライブ演奏、廃盤になっている録音・音源を聴きたい欲望が渦巻く。セル・カラヤンと同時代に活躍していた指揮者なのに、残されている音源があまりにも少なすぎる。これは、アンチェルの活躍していた当時のチェコが社会主義国家だったことに由来する。資本主義社会では録音を商品として販売し利潤を得ているが、当時の社会主義ではその姿勢は非常に少ない。さて、それが原因かどうか判らないが、この音源の弱点は録音が悪い事。
- 2016-03-12:emanon
- この「第九」はカラヤンの一連のベートーヴェンの交響曲録音の中では最も優れた演奏だと思います。スムーズな音楽の進行を見せながら、力強さも十分にあります。
しかも、第4楽章の声楽陣が優れているのも強みです。全体として、とてもバランスが取れた聴き映えのするものになっています。
余談ですが、カラヤンは1970年代の前半、A面に当時のヨーロッパ西側諸国の国歌を、B面に本録音の第4楽章のみを収録したアルバムを発表しています。それで全然違和感を感じないのが「第九」という曲の持つ不思議さだと思います。
点数は9点です。数あるカラヤンの「第九」の中では代表盤といえるでしょう。
- 2016-03-12:emanon
- カラヤンは、この曲のリズム的要素を前面に押し出しており、ある種の生理的快感をもたらす演奏です。とりわけ第4楽章はベルリン・フィルの威力を大いに生かして、物凄いテンポでばく進していきます。いわゆる精神主義をベートーヴェンの音楽に求める人達からはひんしゅくを買う演奏なのかもしれませんが、ここでの音楽の奔流には抗い難い魅力があるのも事実です。
点数は7点です。これはカラヤンにしか出来ない一流のパフォーマンスです。
- 2016-03-12:emanon
- テレマンという作曲家はバッハとほぼ同時代を生きた人ですが、世俗的人気はバッハをはるかに上回っていたそうです。この演奏ではのフルートのランパル、オーボエのピエルロの美音を中心に音の饗宴を繰り広げており。心からの悦楽を味わえます。かつてのモダン楽器を使った演奏スタイルとしてはトップクラスではないでしょうか。
点数は9点です。時代のよる演奏様式の変遷を知る上で、貴重な記録だと思います。
- 2016-03-12:emanon
- モーツァルトのヴァイオリン協奏曲は、比較的若い時期に5曲まとめて書かれています。ピアノ協奏曲の方は、モーツァルトの人生の中でまんべんなく作曲されていることを考えると、何か不思議な感じがします。
ここでのフェラスは華美に流れずにしっとりと音楽を歌わせて、いい味を出しています。しかし時代は容赦なく彼を追い越してしまいます。70年代以降、フェラスの名前はほとんど聞かれなくなりました。そして悲劇的な結末を迎えることになります。何ともやりきれない話です。
点数は8点です。思えば、フェラスには厳しいクラシック音楽界を生き抜くには「したたかさ」が足りなかったのかもしれません。とても残念なことです。
- 2016-03-12:
- 私はベートーヴェンのピアノ協奏曲では、この第4番が一番好きです。そのように思えるのも、このバックハウスの演奏のおかげかもしれません。まったく私情をまじえずに、さりげなくこの音楽が持っている本質を掴み出しており、そこにウィーン・フィルの雅な音が絡んで、絶妙な味わいを醸し出しています。
余談ですが、第3楽章のカデンツァはバックハウスのオリジナルだそうです。
点数は9点です。録音がやや平板に聴こえるのが残念です。でも名盤であることに変わりはありません。
- 2016-03-12:emanon
- フォーレの音楽って本当にいいですね。清純な叙情が心に染み渡ってきます。
フェラスの2度目の録音なのですね。旧盤に比べると、大船に乗ったような安定感が前面に出ています。その代わり、旧盤にあったある種の緊迫感のようなものは少し後退したような感じがします。録音は断然こちらの方がよいので、お互いに一長一短といったところでしょうか。
点数は8点です。旧盤と同じ点数にしてみました。
- 2016-03-12:emanon
- ハイフェッツのヴァイオリンには透徹した美しさがあります。それがこの曲の持っている叙情性とうまくマッチしています。フェラスも良かったですが、ハイフェッツは役者が一枚も二枚も上だと思います。録音も1955年とは思えない良好なものです。
点数は9点です。素晴らしい演奏です。
- 2016-03-12:emanon
- クラシック音楽に50年近く慣れ親しんできた自分が、意外なことに、この曲を一度も聴いたことがなかったのです!しかし、初めて聴いてみると、さすがはモーツァルト、魅力満載です。しかし、そう感じるということは、演奏の素晴らしさによるところが大きいのではないでしょうか。
残念ながら他の演奏を聴いたことがないので、評価の物差しを持ち合わせておりません。しかし素直にいい演奏だと感じたので、点数は8点としたいと思います。
- 2016-03-09:emanon
- ジョージ・セルがベルリン・フィルを指揮したレコーディングは珍しいですが、セルはしばしばベルリン・フィルに客演していたようです。聞くところによると、カラヤンはセルに全く頭が上がらなかったそうです。1970年の万博の時、セルとクリーヴランド管弦楽団、カラヤンとベルリン・フィルがほぼ同時期に来日していたのですが、セルはカラヤンのリハーサル会場に無断で入り込み、カラヤンに向かって、「ヤー、ヘルベルト!」と呼びかけたそうです。当時、帝王カラヤンをファーストネームで呼べたのは、世界広しといえどもセルぐらいだったでしょう。
話が本題からそれてしまいました。この演奏は、高校時代に廉価盤で購入してよく聴いたものです。セルとフルニエが一体になって、大変美しい演奏を繰り広げています。指揮者とソリストが火花を散らしあうような演奏もいいですが、この演奏は、協奏曲の一つの理想形を示していると思います。
点数は9点です。いつまでも聴き飽きることのない名演奏です。
- 2016-03-09:emanon
- ジョージ・セルはピアニストとしても優れた腕を持った人だったようです。この演奏では、セル独特の絶妙なバランス感覚が発揮されていて、今聴いてもまったく古臭い感じがしない立派なものです。H.タークィの「分析的演奏論」という著書によると、セルは、世界的なピアニストたちの代表団からピアノをやめてくれと懇請されたので、ピアノを断念したとのことですが、もしそれが事実だとすれば、とても残念なことです。
後年、セルはカサドシュとモーツァルトのピアノ協奏曲を録音していますが、それがもしセルの弾き振りだったら、一体どんな演奏になっていたでしょう。この演奏を聴いて、ふとそんなことを考えてしまいました。
点数は8点です。ライヴのため録音状態が良くないのが残念ですが、セルのピアノが聴けたことは貴重な体験でした。
- 2016-03-09:emanon
- この演奏は、中学時代にLPで購入して、緩急自在な演奏に大いに興奮したものでした。LPでは音が混濁気味でしたが、ここではかなり聴きやすい音質になっています。またライブだけに、彼の持ち味が強く出ていて、特に後半の2つの楽章は熱狂的といえるような表現を見せています。
無い物ねだりになりますが、フルトヴェングラーが戦後のスタジオ録音でブラームスの交響曲を遺してほしかったと思います。とりわけ彼のシューマンの「第4番」などのスタジオ録音を聴くと、その感を強くします。そこでは、また違った彼の持ち味が楽しめたかもしれません。
とはいえ、この演奏も名演には違いありません。点数は9点です。
- 2016-03-09:emanon
- 私がバッハのクラヴィーア曲に目覚めたのは、グールドの演奏による「フランス組曲」でした。それ以来、彼のバッハをいろいろ聴きあさりましたが、「ゴルドベルグ変奏曲」55年盤はこのサイトで初めて聴きました。何という切れ味鋭い颯爽とした演奏でしょう。一気に聴き通してしまいました。驚くのは81年盤と比べて演奏時間が約10分も短いということです。これは55年盤における演奏の凝縮度が並大抵のものではないことを示しています。
点数は9点です。81年盤とともに未来永劫遺していきたい名演奏です。
- 2016-03-09:emanon
- ランパルの功績として、あまり有名でないバロック時代の作品を積極的に取り上げていることが挙げられます。浅学ながら、サンマルティーニの作品は初めて聴きます。そんな曲をランパルはそれなりに楽しく聴かせてくれます。
点数は7点です。理屈抜きで愉しめるのが魅力です。
- 2016-03-09:Mac Fabiano
- 孤高の大天才(「山のようにいるフルート奏者」の中で、恐らく誰にも影響を受け過ぎることなく徹底的に唯我独尊の精神で全ての音楽を金のフルートで語った、ただ一人の傑人。金製のフルートも今や高校生でも持つ時代だが、完璧なソノリティで維持できてるのはこの方以外には「皆無」であると「私は」思う。一度何かをランパルで聴くとしばらくの間耳から全然離れない!異常だ。私にとってピアノのバックハウス、ヴァイオリンのフランチェスカッティ、指揮のワルター、クナッパーツブッシュなんかと全く同じ次元なんです・・感動がいつまでも続くという意味でね・・21世紀には実際おらんなぁ・・(淋)
- 2016-03-07:emanon
- モーツァルトのディヴェルティメント第2番といえば、ジョージ・セルのスタイリッシュで颯爽とした演奏がありますが、カイルベルトの演奏は手兵のバンベルク響とのものだけに立派なものです。全体にセルの演奏よりも伸びやかな印象で、特に弦楽器の美しさが印象に残りました。
それにしても、この作品、モーツァルトの比較的初期のものにもかかわらず、とても素敵な音楽ですね。もっと広く聴かれてもよいと思います。
点数は7点です。佳曲の佳演です。
- 2016-03-07:emanon
- 私がこの曲に初めて出合った演奏です。カラヤンの壮麗な指揮とウィーン・フィルの魅惑的な音色を目いっぱい楽しめる演奏です。当時のウィーン・フィルは弦楽器の優雅さに加えて、とりわけオーボエやホルンの音色に独自の個性を感じます。
第4楽章再現部のクライマックスで、カラヤンは大きくテンポを落として、劇的な効果を挙げています。そして、その後の第2主題の再現における第1ヴァイオリンのあまりの美しさに陶然となってしまいます。
点数は8点です。思い出深い演奏です。
- 2016-03-06:Joshua
- フェラスはいいですねえ。
昔スプリングソナタなど聞き惚れたものです。
このメンコンは久方に満足でした。
今回、トルコ風もアップしていただいているので今週末は至福のひと時となりそうです。
演奏家の合う、合わない、で言うとカラヤンとムター、は、相性がよかって、ワイセンベルクはまあまあ、フェラスはそうはいかなかったようですね。
レコード会社の組み合わせるままに、僕らは聴いているわけですが、たとえば、オイストラフとカラヤン(beethovenのtripleコンは別として)などで、三大協奏曲とはいかなかった。
希望投票して録音などできなかったんでしょうか(半分まじめに)
異種格闘技、なんて吉井亜彦(つぐひこ)評論家の言葉ですが、 それも売れなきゃ、リリースしないことなのかも。
そうすると、ライブではあったのでは?と想像が想像を呼びYoutubeに出かけてしまいます。
フェラスさんがどういうagreementでカラヤンとの録音にサインしたのか知りませんが、自分を大事にし、時代遅れになっても細く長く信じた音楽をやっていけなかったのか?と思うと、才能あれど時代の流れのなか音楽家の人生もたいへんと嘆息します。
聴いてるほうは気楽ですけどね。
無いものねだりをもうひとつ、あれだけ素晴らしいワルターのMozartにオペラの録音がとても少ない。
魔笛やジョヴァンニとかがあるらしいですが、タワレコみたいなとこでは見当たらない。
ああ、大毎地下上の「ワルツ堂」懐かしきや!
- 2016-03-06:ヨシ様
- シルヴェストリのこのチャイコフスキー。4番から6番のフィルハーモニア管弦楽団のトップホルン奏者は、あのデニスブレインらしいです。
そう思って聴くと、この5番の第2楽章のソロは完璧だと思います。
デニスブレインは1957年9月に自動車事故死しているので、この一連のシルヴェストリとの録音は、ほぼ最後のスタジオ録音だと思われます。
- 2016-03-06:spec
- イ・ムジチの各演奏よりミュンヒンガーの1958年、1972年が好きです。
特に72年の冬は子供の頃に一番聞いた曲だと思います。
寒い東北の冬にはぴったりでした。
- 2016-03-06:emanon
- タルティーニという作曲家の作品は初めて聴きます。ヴィヴァルディに勝るとも劣らない素敵な音楽だと思います。ランパルの演奏は相変らず玲瓏とした美音をふりまいて見事です。
点数は8点です。難しいことを言わないで、たっぷり楽しみたい演奏です。
- 2016-03-06:emanon
- 昔話で恐縮です。私が小学生の頃、「新世界より」に初めて出合ったのが、このジョージ・セルの演奏でした。それ以来、セルの「新世界より」が自分の中でスタンダードな演奏になりました。
両端楽章の剛毅で清潔感あふれる演奏も見事ですが、私が特に惹かれたのは第2楽章、とりわけ中間部の情感の高まりに思わず胸が熱くなりました。
点数は10点です。私の心の中では、50年の時を超えてかけがえのない歴史的名演です。
- 2016-03-06:emanon
- なんていう優しい音楽でしょう。あの厳格なセルにこのような一面があったのかと驚きを感じてしまいます。フル・オーケストラによるヘンデルというのは、様式的には古いのかもしれません。しかし、セルのような品位のある演奏であれば、時代を超えて楽しめるものです。
点数は8点です。レイティングが低いのが意外です。
- 2016-03-05:emanon
- ランパルがピッコロを演奏するのは珍しいですね。相変わらず達者な演奏で、オケの伴奏ともうまく行っています。この曲、現在ではオリジナル通りリコーダーで演奏される場合が多く、私もリコーダーの方が耳に馴染んでいます。しかし、ピッコロで演奏した方も楽しく聴くことができました。今となっては、希少価値のある演奏です。
点数は7点です。歴史的記録として貴重だと思います。
- 2016-03-05:emanon
- 昔話になって恐縮です。1968年5月にカイルベルトが手兵のバンベルク交響楽団を率いて来日し、その中で、このベートーヴェンの「英雄」を演奏しました。その時、私はまだ小学生でしたが、白熱した演奏にすっかり感動したのを鮮烈に憶えています(ちなみにその時の演奏会の音源がCD化され、私も所有しています)。
それはさておき、この演奏も基本線は同じで、楽譜を誠実に音楽化することで、この曲の本質を見事に引き出しています。特に前半の2つの楽章が良いと思います。
点数は8点です。思えば、カイルベルトは来日の一か月後に、わずか60歳で急逝してしまいました。長生きしていれば、ヨッフムのようなドイツ音楽の巨匠になれたかもしれないと思うと、誠に残念なことです。
- 2016-03-05:emanon
- この曲、恥ずかしながら初めて聴きます。なんと美しい音楽なのでしょう。しかもそれが心に染み渡ってきます。それにしても、不幸な死を遂げたフェラスの唯一の幸運は、バルビゼというピアニストとの出会いだったのかもしれません。
点数は8点です。歴史的名演という大仰な言葉はこの演奏には似つかわしくないと思います。さりげない美演という言葉がふさわしいでしょう。
- 2016-03-05:emanon
- 昔話で恐縮ですが、私が小学生の時、学校給食の時に「お昼の放送」というのがあって、そのテーマ・ミュージックがこの「第2組曲」のメヌエットでした。
それにしても、もし仮に劇付随音楽「アルルの女」全曲というCDが発売されたとして実際に聴いてみても、このメヌエットはどこにも登場しないということになりますね(笑)。
話が横道にそれてしまいました。マルケヴィッチの演奏は相変わらず立派なものです。ただ、彼の先鋭な持ち味からすると「カルメン」の方がより向いているかもしれません。この中では「ファランドール」が最も出来がよいと思います。
点数は8点です。個人的にはクリュイタンスの「名盤」よりも好きです。
- 2016-03-05:emanon
- 「アルルの女」第1組曲の方は、さすがにビゼー自身が編んだだけにしっかりとした構成感があります。特に「前奏曲」は劇的な音楽で、ビゼーの天才性が刻印されています。
マルケヴィッチの演奏は相変わらずラムルー管弦楽団の魅力とあいまって立派なものです。
点数は8点です。いつまでも遺しておきたい演奏です。
- 2016-03-05:emanon
- 楷書体のシューマンです。音楽の見通しが良くて、晦渋といわれるこの交響曲を明快に描いていきます。オーケストラの味わい深い響きも素晴らしいです。結果的に品格のある演奏に仕上がっています。このような優れた演奏が忘却されているのは誠に残念なことです。
点数は8点です。やはりコンヴィチュニーとライプツィッヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団というのは名コンビだったのですね。彼らが持っている「素朴さ」が好きです。
- 2016-03-03:emanon
- ランパルといえば、かつてオーレル・ニコレと並んでフルートの2大巨匠でした。
ランパルは珠をころがすような美音が特徴でした。しかし、なぜか活躍の中心が1960年代で、それ以降は第一線から退いてしまいました。時代の嗜好と合わなくなってしまったのでしょうか。確かに、ランパルのヴィヴァルディやモーツァルトは素敵な演奏でしたが、バッハはミスマッチという感じでした。そのあたりがランパルが次第に飽きられてしまった原因かもしれません(あくまでも推測ですが)。
点数は7点です。久しぶりにランパルの楽しい演奏が聴けて懐かしかったです。
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[2025-04-25]

ブラームス:交響曲第2番 ニ長調, 作品73(Brahms:Symphony No.2 in D major, Op.73)
ヨーゼフ・カイルベルト指揮 ベルリン・フィルハーモニ管弦楽団 1962年録音(Joseph Keilberth:Berlin Philharmonic Orchestra Recorded on 1962)
[2025-04-22]

ロッシーニ:管楽四重奏曲第5番 ニ長調(Rossini;Quatuor No.5 in D major )
(fl)ジャン- ピエール・ランパル (cl)ジャック・ランスロ (hrn)ジルベール・クルシエ (basson)ポール・オンニュ 1963年初出((fl)Jean-Pierre Rampal (cl)Jacques Lancelotelot (basson)Paul Hongne (hrn)Gilbert Coursier Release on 1963)
[2025-04-19]

ブラームス:交響曲 第1番 ハ短調, Op.68(Brahms:Symphony No.1 in C Minor, Op.68)
ヨーゼフ・カイルベルト指揮 ベルリン・フィルハーモニ管弦楽団 1951年録音(Joseph Keilberth:Berlin Philharmonic Orchestra Recorded on 1951)
[2025-04-16]

モーツァルト:弦楽四重奏曲第23番 ヘ長調 K.590(プロシャ王第3番)(Mozart:String Quartet No.23 in F major, K.590 "Prussian No.3")
パスカル弦楽四重奏団:1952年録音(Pascal String Quartet:Recorded on 1952)
[2025-04-12]

ロッシーニ:管楽四重奏曲第4番 変ロ長調(Rossini;Quatuor No.4 in B flat major)
(fl)ジャン- ピエール・ランパル (cl)ジャック・ランスロ (hrn)ジルベール・クルシエ (basson)ポール・オンニュ 1963年初出((fl)Jean-Pierre Rampal (cl)Jacques Lancelotelot (basson)Paul Hongne (hrn)Gilbert Coursier Release on 1963)
[2025-04-09]

ラフマニノフ:交響曲第2番ホ短調 作品27(Rachmaninoff:Symphony No.2 in E minor, Op.27)
アルトゥール・ロジンスキ指揮:ニューヨーク・フィルハーモニック 1945年1月15日録音(Artur Rodzinski:New York Philharmonic Recorded on January 15, 1945)
[2025-04-06]

ロッシーニ:管楽四重奏曲第1番 ヘ長調(Rossini;Quatuor No.1 in F major)
(fl)ジャン- ピエール・ランパル (cl)ジャック・ランスロ (hrn)ジルベール・クルシエ (basson)ポール・オンニュ 1963年初出((fl)Jean-Pierre Rampal (cl)Jacques Lancelotelot (basson)Paul Hongne (hrn)Gilbert Coursier Release on 1963)
[2025-04-02]

モーツァルト:セレナーデ第13番ト長調, K.575 「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」(Mozart:Serenade in G Major, K.525 "Eine kleine Nachtmusik")
ヨーゼフ・カイルベルト指揮 バンベルク交響楽団 1959年録音(Joseph Keilberth:Bamberg Symphony Recorded on 1959)
[2025-03-28]

ラヴェル:スペイン狂詩曲(Ravel:Rhapsodie espagnole)
シャルル・ミュンシュ指揮:ボストン交響楽団 1950年12月26日録音(Charles Munch:The Boston Symphony Orchestra Recorded on December 26, 1950)
[2025-03-24]

モーツァルト:セレナード第6番 ニ長調, K.239「セレナータ・ノットゥルナ」(Mozart:Serenade in D major, K.239)
ヨーゼフ・カイルベルト指揮 バンベルク交響楽団 1959年録音(Joseph Keilberth:Bamberg Symphony Recorded on 1959)