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リスニングルームによせられたコメント
リスニングルームによせられたコメントをまとめたコーナーです。多くの方の熱いコメントを期待しています。(2008年3月10日記)
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- アップロード有難うございます。こういう曲(室内楽の、しかも七重奏曲など)は聴くことがまずないのですが、この曲、試しに聞いてみたら、楽しいですね。音もとてもきれいです。案内によると名人ぞろいのアンサンブルとのことで、確かにそうだろうな、と思います。第3楽章はピアノソナタか何か? と同じ主題ですかね? でも、ピアノよりも楽しく聞いています。
- 2025-11-14:toshi
- ここのコメントでの「実力」という言葉は注意が必要な言葉と思います。単に楽譜を正確に演奏する技術なのか音楽的に演奏する技術なのか。単に楽譜を演奏するだけの技術は今の演奏家の方が昔の演奏家より上手です。
しかし、音楽的な演奏については今のウィーンフィルは、昔のウィーンフィルとは別物ですね。国立歌劇場オケの入団資格がここ30年くらいの間で度々変わっていて、50年くらい前はオーストリア国民であることが必要でしたが、今はこの制約は無くなっています。さすがに一時期いた外面東洋系の人はダメのようですが。この辺りについては、オーストリアの文化庁が関係しているので、ウィーンフィルだけでは何ともできないようです。
ウィーンフィルは多国籍オケになっていて、団員の音楽についての解釈が多様になっているので、かつてのように阿吽の呼吸というのは無くなってきていると思います。
ワルツの三拍子の取り方なんて、その典型でしょう。音楽の民主主義は正に、「船頭多くして船山に上る」ということでしょう。
ただ、独裁主義は聞いている側にとっては良いのですが、演奏する側からすると微妙でしょうね。ワルターやミュンシュのような指揮者ならオケの団員は幸せでしょうけど、クレンペラーやトスカニーニのような偏屈親父の元で音楽を演奏するオケの団員は・・・大変だったと思います。
- 2025-11-13:豊島
- ご報告です。
この曲、ほんとに「どこか現代の映画音楽」で使われていました。
1966年の増村保造監督・若尾文子主演「赤い天使」の中で、若尾文子演じる従軍看護師の西さくらと芦田伸介演じる岡部軍医とのラブシーンにこの曲が流れていました。
オルガンの原曲ではなく、木管と弦によるの室内楽的な響きでした。この映画独自の編曲なのかな?…詳細不明です。
はて、どっかで耳にしてる曲?とびっくりした次第です。
- 2025-11-12:豊島行男
- 今現在のピアニストでいうと、ポール・ルイスに似ている感触。引っこんでるけど、逞しい感じですね。
- 2025-11-11:豊島行男
- トゥーレックのバッハは、いや、ピアノ演奏全部が大好き。
チェンバロでの全曲演奏もありますが、やはり、ピアノ演奏が素晴らしい。
すこぶる優雅で、かつ、力強さを秘めたバッハ演奏だと思います。
力強さの証明がトゥーレックが若い頃、40年代かな、アメリカのディビッド・ダイアモンドのピアノソナタです。ヴァルトゥオーゾを極めたところからバッハのみを演奏するようになったのは大変興味深いです。
- 2025-10-21:さとる
- いやー、吃驚しました。
現時点での「悲愴」ナンバーワンです♪
- 2025-10-17:たつほこ
- 意を決して下さって、ありがとうございます。ゲッタデメルング。表題も長いです。ここまで聴いてきたんだから、力を振り絞ってと聴くものでしょうか。
- 2025-10-10:ジェネシス
- 最近、姉妹で子供の音楽教室を開いておられる方と知り合う機会が有りました。
で、恥を忍んで永年感じていた疑問を伺いました、ウィーン楽友協会合唱団についてです。
すると静かな苦笑いを浮かべ乍ら「とっても由緒あるアマチュア合唱団です」という返事が返ってきました。
合唱団として何度か来日して典雅な声の響きが好評だった事も有ったでしょう、でも天下のカラヤン&ベルリンフィルの後ろで第九を唄うには少~しパワー不足を感じます。若いころ世話になったカラヤンの義理堅さ?。でも、このキャスティングって結構ビミョーでバーンスタインはウィーン国立歌劇場合唱団を使ってるし、ワルタがこの楽章だけニューヨークで録音したのは有名だし、ドレスデンは劇場付よりも近くのライプチヒ放送合唱団が多いし、各々が合唱には腐心している様に思えます。
ま、私個人的にはシューリヒト盤のエリザベート.ブラッスール合唱団がベストです。
- 2025-10-05:正敏
- ハスキルのファリャは、昔購入した廉価盤CDの音が悪くてがっかりさせられました。
この度DLさせていただいた音源は、この音盤に刻まれていた本来の音に限りなく近いものであろうことが想像させられます。ハスキルのピアノ演奏も、モーツァルト弾きの範疇を超えんとするかのように、繊細、優美さだけでなく、奔放さも表現しようとする姿勢がうかがわれました。
まあ、ラローチャやアルゲリッチの域までは無理ですが、こちらも彼女にそこまで求める気は更々ありませんがね。
この録音には、ハスキルらしい演奏が過不足なく刻まれていると思います。
このサイトではホロヴィッツVSルービンシュタインの対決(?)がたまに見られますが、自分の見たところホロヴィッツの圧勝のようです。
自分もどちらを選択するかと言われれば、間違いなくホロヴィッツなんですが、それでもルービンシュタインを切る事がなかなかできない理由として、ホロヴィッツにはこの曲の録音がないのに対して、ルービンシュタインは何度も録音していて、そのうちステレオ録音を2枚持っているのですが、どちらも素敵な演奏なんですよね。
ホロヴィッツはこの曲は演奏する価値がないと考えていたのでしょうか。十分ありえることですが。
- 2025-10-04:宇野 直人
- 中二の時に、多田逸郎先生の音楽の授業でバッハの「管弦楽組曲」第2番とベートーヴェンの「田園」に心を射抜かれて(=こう表現させてください)以来の音楽愛好家です。
中高時代は卓上プレイヤーで、大学2年くらいからは友人の助言もあり、パイオニアやオンキョウ、デンオンなどの装置でクラシックを聴いています。決してオーディオマニアではなく、心にひびく音楽を求め続けて、それ以後55年が経ちました。いまだにLPを主に聴いています。
トスカニー二の音楽に出会ったのは、FM東京で丹羽正明さんが司会をなさっていた音楽番組《マスターワークスコンサート》での、べートーヴェン〈第八〉第三楽章の聴きくらべのときで、ベーム(デッカ盤)、ミュンシュ、ワルター、カラヤンとともに彼の演奏が紹介され、その剛直な運びと特異なバランスに強烈な印象を受けました。当時はまだレコードを自由に変えるお金はありませんでしたが、大学入学後にアルバイトなどで少しずつ購入し、ワルターやアンセルメなどのLPとともにいろいろ聴きました。
彼の「運命」の旧盤('39)は当時、ビクターのLP(VRAナンバー)で出ており、たしか御茶ノ水のディスクユニオンで入手して、夢中で傾聴しました。このレコードは
まだ手もとにあり、時々聴きます。宇野功芳先生の名解説とともに、素晴らしい文化財と言いたいくらいです。
新盤のほうも数年後に入手しましたが、始めは旧盤の怒涛のような迫力がないようでピンと来なかったものの、要は巨匠自身のスタイルの変化の問題が大きいとわかり、今ではむしろ新盤をよく聞いています。ご指摘の「キンキンした音質」は、日本ビクターのLPでは全然気になりません。スタイリッシュないい演奏で、むしろ近年の古楽器派の演奏に近いような趣を強く感じます。80の坂を超えた巨匠の、凝集力に満ちた名演奏には感服のほかはありませんね。
- 2025-09-29:アドラー
- この曲、名前も知りませんでした。この指揮者とオーケストラによるエルガーの小品は他の作品もそうですが、きれいな音で新鮮なリズム感があって、耳に心地よいです。威風堂々1番に似たフレーズもありますが、初めて聞く新鮮さからなのか、私にはこちらの方が耳に心地よいです。
- 2025-09-29:名盤復刻ガイド
- 悲愴や月光もいいですが、副題のないこの3番は特にいいですね。深刻男ベートーヴェンの面目はどこへやら、屈託なく音の世界に遊ぶベートーヴェンも良いものですよ。
この3年後にバックハウスが録れたMozartの11番、バックハウスと言えば、それが最初の出会いでした。鍵盤の獅子王、って解説にありましたが、そんなこと関係なくいいものは楽しめましたし、繰り返し聞いたものです。 この出会いに次いで2回目の確認、そう「ひとは同じものをその人生で3回見る」の2回目まで来ました。3回目は去りがたく人生を振り返るときでしょうね。
- 2025-09-27:JO
- 音楽家が聴くと緩いのかもしれませんが、世の中の、特に日本の中での音楽愛好家にとっては、ワルターの偶数番交響曲はファーストチョイスではないかと思います。同時期に、録音がいいことも同条件にクレンペラーが居て90近くまで長生きしました。聴き手がどういう生活の中で音楽を聴くかで選択は変わるでしょうね。65を超えた今、ホッとしたい私には、ワルターです。
- 2025-09-20:まる
- シュナイダーハン、自分の印象は男性的でした。美しさと雄々しさが共存しているようで、大好きです。構造の力強さも。ケンプの幻想的な雰囲気との相性抜群で、ときめきます^^
星の数を9(逆柱として1減らし)、に変えようとしたのですが、なぜか変更できません。
- 2025-09-20:奈良野英介
- すごい。聞きほれました。
- 2025-09-15:ぱるめ
- ユングさん、いつも素晴らしい音源を提供していただき有難うございます。そしてなにより、ユングさんの音楽と作曲家、そして演奏家に対する敬意に満ちたコメントに学んでいます。
ジョルジュ・ジョルジェスクのベートーヴェン、紹介していただき嬉しいです。かなり以前ですがCD店で見かけた輸入盤の背文字に全く聞いたことのない指揮者のお名前、誰だろうか、ジョルジュでジョルジェスク?本名かな、と思いながら酔狂で購めました。
しばらくほったらかしておいたのですが、また酔狂のつもりで聞いてみたらなんとまあ、極めて正統派の(というのもなんだか妙な言い方ですが)、決して我を張らない、それでいて音符がすべてしなやかな歌になって聞こえてくるような演奏に魅了されてしまいました。
これからのご紹介になると思いますが、ジョルジェスクの指揮するところの交響曲第6番「田園」もまた素晴らしい演奏なので(この曲を聴こうかと思うときに高確率で手が伸びるほど、というのは個人の感想ですが)この全集が広く知られるようになるといいなと思っています。
録音がなんだかちょっとショボめで、私の手持ち盤では疑似ステレオなのかなと思うような瞬間にも出くわします。(特にロングトーンの残響みたいな弱音の音像がスッとモノラル化するような感じ)。素人にはなんでそうなるのかはわかりませんけれど、聞き進めるに従いなんの気にもならなくなります。
- 2025-08-26:豊島行男
- 目頭がうるうるしてしまうような大名演だと思います。
- 2025-08-25:豊島行男
- Mildred Millerは美味いです!
ライナー指揮のフィガロの結婚(メトライブ)でケルビーノを歌ってますが、大変魅力的。素晴らしい歌唱をしています。
- 2025-08-25:さとる
- 人間としてはこれ以上下品になれないぐらいのゲヒンゲンだったのにw
でも、それがイイ(・∀・)
- 2025-08-22:豊島行男
- ジョルジェスクを初めて聴いたのは、確かダンテレーベルでのモノ録音、ベートーベンの7番でした。まさに名人芸!最初はえらく緩いんですが、じわじわと盛り上げていく。4楽章は、感動です。決して凄くないんですが、感動的。R.シュトラウスの「死と変容」は、ド初っぱなから凄いです。ティンパニの響きの強烈なこと。
モスクワのオケやチェコフィルも振ってますが、やはりブカレスト・ジョルジェ・エネスク・フィルハーモニー管弦楽団との演奏が印象に強く残りますね。
こういった演奏(録音)を聴くと、オケの巧いヘタって何だろうと思いますね。例えば、私は、モントゥーの録音では、サンフランシスコ響が必死にモントゥーの指揮について行く録音の方がウィーンフィルやコンセルトヘボウとの録音よりか愛着があります。
- 2025-08-22:toshi
- レイホヴィッツの演奏を聴くと、やっぱり作曲家の演奏だなと思わされます。
というのも、作曲家は音楽的な表現は結構自由ですが、ハーモニーや各声部の動きなど音楽を構成する基本要素を綿密に作り上げる傾向にあると思います。私も作曲家の指揮で何度か演奏した経験があります。この演奏を良く聞くと勢いで曲を作るのではなく、指揮者が細かくオケをコントロールしているのが分かります。
- 2025-08-22:cappucino
- 調べた限りの情報ですが、Vienna Festival Orchestra(ウィーン祝祭管弦楽団)は実在するようです。祝祭オケなので、時々の臨時編成のようですが...以下のウェブサイトに情報があります。
https://www.camimusic.com/vienna-festival-orchestra
ウィーン祝祭管弦楽団は元々ハンス・スワロフスキーが1950年代に創設したオケで、当初はウィーンフィル・ウィーン響のメンバーと一部フリーランスが参加していたとのことです。
- 2025-08-21:常深昭彦
- ブログ主様と同じ老年の愛好家です。若いころは大編成のオケもの、オペラを聴きこんでいました、ヴェルディ、ワーグナー、マーラー、ブルックナーなど。ここ10年は室内楽、ピアノ曲がほとんどです。
エネルギーの減少からかこころの安らぎを求めている時期のようですです。
食べ物も一緒で量から質へ、簡素な和食と少しのお酒で十分ですね。
- 2025-08-21:cappucino
- 晩年のスローテンポの主因が老化であることは同意いたします。それに付け加えると、80歳以降のクレンペラーは自らの老化を感じながら、深く苦悩したと思われます。そうした苦悩 (抑うつ状態?) が、テンポに反映したかもしれません。彼の最晩年にはいくつかの特徴があります。
第1に、カトリックからユダヤ教に改宗しています。
第2に、このころ最も作曲活動が活発になっています。
第3に、マーラーの9番を盛んに取り上げるようになり、ウィーンとイスラエルでも演奏しました。
(以上中島仁さんの著書を参照)
躁うつ病に苛まれた彼の人生には、80歳を過ぎてなおアイデンティティの問題が影を落としていたようです。また、そのような混乱したアイデンティティは、室内楽的なほどの透明な響きを指向する彼の音楽芸術の基礎だったのだろうと感じます。
ブラームスの3番は、偶然ですがクレンペラーの最後の演奏会(1971年)の曲となりました。終生変わらぬブラームス愛も、おそらく彼自身の一部だったのではないでしょうか。
- 2025-08-19:toshi
- これはルーマニア国営レーベルのエレクトレコードのオリジナル盤のようですね。珍しいのでは? 共産主義時代の東欧の国のレコードはまれに目にすることはあってもどこにでもあるというものではなかったし。ちょっと調べたところ、この全集はテイチクのUNION REKORDSが日本盤を出していたようです。
- 2025-08-19:林崇博
- 1942/10/11リンツブルックナー帝国管弦楽団との共演の録音テープが残っていればよいのですが?会場はザンクトフローリアン修道院・・・・残念無念ですね。z
- 2025-08-18:cappucino
- このオーボエ奏者はおそらく、ハーコン・ストティン Haakon Stotijn ではないでしょうか。1950年代はクレンペラーがコンセルトヘボウ管によく客演していましたが、オーボエ奏者のことを気に入っており、わざわざモーツァルトのオーボエ協奏曲をプログラムに入れた、という逸話があるようです。
- 2025-08-18:JO
- ブラ2に次いで、感想をひとつ。このフランク、特に第2楽章、ウィーンのオーボエ、ナチュラルホルのおかげもあって、音の明暗がいつも以上にくっきりと聞えてきます。
ロジンスキーは80歳くらいまで(できたら朝比奈さんやパレーみたいに90越えして)生きて、もっと聞かせてほしかったですねえ。みなさん、ロジンスキーはセルやベーム並みに聴き甲斐がありますよ。今まで聴かなかった自戒も込めて。
- 2025-08-17:cappucino
- 1955年の第7録音では、主セッションはモノラルでしたが、裏セッションとして別室でステレオ録音の実験が行われていました。しかし、音質的にはモノラル録音の方が明らかに優れたものでした。また、演奏的にもおそらくモノラルと実験ステレオは別テイクで、モノラル版の方が充実して聴こえます。
CD時代になって、EMIは1955年第3・5・7の録音をリリースしましたが、第7については実験ステレオ録音も別途リリースしました。
そして、その後のクレンペラーの公式ベートーヴェン全集では、第7は1955年実験ステレオ録音が採用されるようになりました。その後、1955年モノラル第7は、クレンペラー全集にも収録されず完全御蔵入りとなっています。実験ステレオより音質がいいのに、なぜでしょうか? 理由の一部は、第3楽章の編集ミスにあります。
編集ミスの例として、上記第3楽章の 3分50秒から10秒間聴いてみてください。
その後、1960年第7 (ステレオ) を第3楽章を 4分00秒から聴いてみてください。
http://www.yung.jp/yungdb/op.php?id=1554&category_id=2
両者を比較すると、1955年第7モノラル番の編集ミスがひとつ確認できます。
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[2025-11-15]

エドワード・ジャーマン:「ネル・グウィン」(German:Nell Gwyn)
サー・ジョン・バルビローリ指揮 ハレ管弦楽団 1954年3月3日録音(Sir John Barbirolli:Halle Orchestra Recorded on May 3, 1957)
[2025-11-13]

ベートーベン:交響曲第7番 イ長調 作品92(Beethoven:Symphony No.7 in A major , Op.92)
ジョルジュ・ジョルジェスク指揮 ブカレスト・ジョルジェ・エネスク・フィルハーモニー管弦楽団 1962年1月録音(George Georgescu:Bucharest George Enescu Philharmonic Orchestra Recorded on January, 1962)
[2025-11-11]

ベートーヴェン:七重奏曲 変ホ長調, Op.20(Beethoven:Septet in E-Flat Major, Op.20)
バリリ弦楽アンサンブル&ウィーン・フィルハーモニー木管グループ:1954年録音(Barylli String Ensemble:Vienna Philharmonic Wind Group:Recorded on 1954)
[2025-11-10]

J.S.バッハ:前奏曲とフーガ ト長調 BWV.541(J.S.Bach:Prelude and Fugue in G major, BWV 541)
(Organ)マリー=クレール・アラン:1961年12月10日~12日録音(Marie-Claire Alain:Recorded December 5-8, 1961)
[2025-11-08]

ベートーベン:ピアノ・ソナタ第14番「月光」 嬰ハ短調 Op.27-2(Beethoven:Piano Sonata No.14 in C-sharp minor, Op.27-2 "Moonlight")
(P)ハンス・リヒター=ハーザー 1955年11月録音(Hans Richter-Haaser:Recorded on November, 1955)
[2025-11-06]

ヴェルディ:弦楽四重奏曲(Verdi:String Quartet in E Minor)
イタリア四重奏団 1950年11月24日~29日録音(Quartetto Italiano:Recorded on November 24-29, 1950)
[2025-11-04]

フォーレ:夜想曲第5番 変ロ長調 作品37(Faure:Nocturne No.5 in B-flat major, Op.37)
(P)エリック・ハイドシェック:1960年10月21~22日録音(Eric Heidsieck:Recorded 0n October 21-22, 1960)
[2025-11-02]

バックス:交響詩「ファンドの園」(Bax:The Garden of Fand)
サー・ジョン・バルビローリ指揮 ハレ管弦楽団 1956年6月20日録音(Sir John Barbirolli:Halle Orchestra Recorded on June 20, 1956)
[2025-10-31]

ベートーベン:ピアノ三重奏曲第7番 変ロ長調 「大公」 Op.97(Beethoven:Piano Trio No.7, Op.97 in B-flat major "Archduke")
(P)エミール・ギレリス (Vn)レオニード・コーガン (Cello)ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ 1956年録音(Emil Gilels:(Cello)Mstislav Rostropovich (Violine)Leonid Kogan Recorded on 1956)
[2025-10-29]

J.S.バッハ:前奏曲とフーガ イ長調 BWV.536(J.S.Bach:Prelude and Fugue in A major, BWV 536)
(Organ)マリー=クレール・アラン:1961年12月10日~12日録音(Marie-Claire Alain:Recorded December 5-8, 1961)