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リスニングルームによせられたコメント
リスニングルームによせられたコメントをまとめたコーナーです。多くの方の熱いコメントを期待しています。(2008年3月10日記)
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次のページ- 2025-10-05:正敏
- ハスキルのファリャは、昔購入した廉価盤CDの音が悪くてがっかりさせられました。
この度DLさせていただいた音源は、この音盤に刻まれていた本来の音に限りなく近いものであろうことが想像させられます。ハスキルのピアノ演奏も、モーツァルト弾きの範疇を超えんとするかのように、繊細、優美さだけでなく、奔放さも表現しようとする姿勢がうかがわれました。
まあ、ラローチャやアルゲリッチの域までは無理ですが、こちらも彼女にそこまで求める気は更々ありませんがね。
この録音には、ハスキルらしい演奏が過不足なく刻まれていると思います。
このサイトではホロヴィッツVSルービンシュタインの対決(?)がたまに見られますが、自分の見たところホロヴィッツの圧勝のようです。
自分もどちらを選択するかと言われれば、間違いなくホロヴィッツなんですが、それでもルービンシュタインを切る事がなかなかできない理由として、ホロヴィッツにはこの曲の録音がないのに対して、ルービンシュタインは何度も録音していて、そのうちステレオ録音を2枚持っているのですが、どちらも素敵な演奏なんですよね。
ホロヴィッツはこの曲は演奏する価値がないと考えていたのでしょうか。十分ありえることですが。
- 2025-10-04:宇野 直人
- 中二の時に、多田逸郎先生の音楽の授業でバッハの「管弦楽組曲」第2番とベートーヴェンの「田園」に心を射抜かれて(=こう表現させてください)以来の音楽愛好家です。
中高時代は卓上プレイヤーで、大学2年くらいからは友人の助言もあり、パイオニアやオンキョウ、デンオンなどの装置でクラシックを聴いています。決してオーディオマニアではなく、心にひびく音楽を求め続けて、それ以後55年が経ちました。いまだにLPを主に聴いています。
トスカニー二の音楽に出会ったのは、FM東京で丹羽正明さんが司会をなさっていた音楽番組《マスターワークスコンサート》での、べートーヴェン〈第八〉第三楽章の聴きくらべのときで、ベーム(デッカ盤)、ミュンシュ、ワルター、カラヤンとともに彼の演奏が紹介され、その剛直な運びと特異なバランスに強烈な印象を受けました。当時はまだレコードを自由に変えるお金はありませんでしたが、大学入学後にアルバイトなどで少しずつ購入し、ワルターやアンセルメなどのLPとともにいろいろ聴きました。
彼の「運命」の旧盤('39)は当時、ビクターのLP(VRAナンバー)で出ており、たしか御茶ノ水のディスクユニオンで入手して、夢中で傾聴しました。このレコードは
まだ手もとにあり、時々聴きます。宇野功芳先生の名解説とともに、素晴らしい文化財と言いたいくらいです。
新盤のほうも数年後に入手しましたが、始めは旧盤の怒涛のような迫力がないようでピンと来なかったものの、要は巨匠自身のスタイルの変化の問題が大きいとわかり、今ではむしろ新盤をよく聞いています。ご指摘の「キンキンした音質」は、日本ビクターのLPでは全然気になりません。スタイリッシュないい演奏で、むしろ近年の古楽器派の演奏に近いような趣を強く感じます。80の坂を超えた巨匠の、凝集力に満ちた名演奏には感服のほかはありませんね。
- 2025-09-29:アドラー
- この曲、名前も知りませんでした。この指揮者とオーケストラによるエルガーの小品は他の作品もそうですが、きれいな音で新鮮なリズム感があって、耳に心地よいです。威風堂々1番に似たフレーズもありますが、初めて聞く新鮮さからなのか、私にはこちらの方が耳に心地よいです。
- 2025-09-29:名盤復刻ガイド
- 悲愴や月光もいいですが、副題のないこの3番は特にいいですね。深刻男ベートーヴェンの面目はどこへやら、屈託なく音の世界に遊ぶベートーヴェンも良いものですよ。
この3年後にバックハウスが録れたMozartの11番、バックハウスと言えば、それが最初の出会いでした。鍵盤の獅子王、って解説にありましたが、そんなこと関係なくいいものは楽しめましたし、繰り返し聞いたものです。 この出会いに次いで2回目の確認、そう「ひとは同じものをその人生で3回見る」の2回目まで来ました。3回目は去りがたく人生を振り返るときでしょうね。
- 2025-09-27:JO
- 音楽家が聴くと緩いのかもしれませんが、世の中の、特に日本の中での音楽愛好家にとっては、ワルターの偶数番交響曲はファーストチョイスではないかと思います。同時期に、録音がいいことも同条件にクレンペラーが居て90近くまで長生きしました。聴き手がどういう生活の中で音楽を聴くかで選択は変わるでしょうね。65を超えた今、ホッとしたい私には、ワルターです。
- 2025-09-20:まる
- シュナイダーハン、自分の印象は男性的でした。美しさと雄々しさが共存しているようで、大好きです。構造の力強さも。ケンプの幻想的な雰囲気との相性抜群で、ときめきます^^
星の数を9(逆柱として1減らし)、に変えようとしたのですが、なぜか変更できません。
- 2025-09-20:奈良野英介
- すごい。聞きほれました。
- 2025-09-15:ぱるめ
- ユングさん、いつも素晴らしい音源を提供していただき有難うございます。そしてなにより、ユングさんの音楽と作曲家、そして演奏家に対する敬意に満ちたコメントに学んでいます。
ジョルジュ・ジョルジェスクのベートーヴェン、紹介していただき嬉しいです。かなり以前ですがCD店で見かけた輸入盤の背文字に全く聞いたことのない指揮者のお名前、誰だろうか、ジョルジュでジョルジェスク?本名かな、と思いながら酔狂で購めました。
しばらくほったらかしておいたのですが、また酔狂のつもりで聞いてみたらなんとまあ、極めて正統派の(というのもなんだか妙な言い方ですが)、決して我を張らない、それでいて音符がすべてしなやかな歌になって聞こえてくるような演奏に魅了されてしまいました。
これからのご紹介になると思いますが、ジョルジェスクの指揮するところの交響曲第6番「田園」もまた素晴らしい演奏なので(この曲を聴こうかと思うときに高確率で手が伸びるほど、というのは個人の感想ですが)この全集が広く知られるようになるといいなと思っています。
録音がなんだかちょっとショボめで、私の手持ち盤では疑似ステレオなのかなと思うような瞬間にも出くわします。(特にロングトーンの残響みたいな弱音の音像がスッとモノラル化するような感じ)。素人にはなんでそうなるのかはわかりませんけれど、聞き進めるに従いなんの気にもならなくなります。
- 2025-08-26:豊島行男
- 目頭がうるうるしてしまうような大名演だと思います。
- 2025-08-25:豊島行男
- Mildred Millerは美味いです!
ライナー指揮のフィガロの結婚(メトライブ)でケルビーノを歌ってますが、大変魅力的。素晴らしい歌唱をしています。
- 2025-08-25:さとる
- 人間としてはこれ以上下品になれないぐらいのゲヒンゲンだったのにw
でも、それがイイ(・∀・)
- 2025-08-22:豊島行男
- ジョルジェスクを初めて聴いたのは、確かダンテレーベルでのモノ録音、ベートーベンの7番でした。まさに名人芸!最初はえらく緩いんですが、じわじわと盛り上げていく。4楽章は、感動です。決して凄くないんですが、感動的。R.シュトラウスの「死と変容」は、ド初っぱなから凄いです。ティンパニの響きの強烈なこと。
モスクワのオケやチェコフィルも振ってますが、やはりブカレスト・ジョルジェ・エネスク・フィルハーモニー管弦楽団との演奏が印象に強く残りますね。
こういった演奏(録音)を聴くと、オケの巧いヘタって何だろうと思いますね。例えば、私は、モントゥーの録音では、サンフランシスコ響が必死にモントゥーの指揮について行く録音の方がウィーンフィルやコンセルトヘボウとの録音よりか愛着があります。
- 2025-08-22:toshi
- レイホヴィッツの演奏を聴くと、やっぱり作曲家の演奏だなと思わされます。
というのも、作曲家は音楽的な表現は結構自由ですが、ハーモニーや各声部の動きなど音楽を構成する基本要素を綿密に作り上げる傾向にあると思います。私も作曲家の指揮で何度か演奏した経験があります。この演奏を良く聞くと勢いで曲を作るのではなく、指揮者が細かくオケをコントロールしているのが分かります。
- 2025-08-22:cappucino
- 調べた限りの情報ですが、Vienna Festival Orchestra(ウィーン祝祭管弦楽団)は実在するようです。祝祭オケなので、時々の臨時編成のようですが...以下のウェブサイトに情報があります。
https://www.camimusic.com/vienna-festival-orchestra
ウィーン祝祭管弦楽団は元々ハンス・スワロフスキーが1950年代に創設したオケで、当初はウィーンフィル・ウィーン響のメンバーと一部フリーランスが参加していたとのことです。
- 2025-08-21:常深昭彦
- ブログ主様と同じ老年の愛好家です。若いころは大編成のオケもの、オペラを聴きこんでいました、ヴェルディ、ワーグナー、マーラー、ブルックナーなど。ここ10年は室内楽、ピアノ曲がほとんどです。
エネルギーの減少からかこころの安らぎを求めている時期のようですです。
食べ物も一緒で量から質へ、簡素な和食と少しのお酒で十分ですね。
- 2025-08-21:cappucino
- 晩年のスローテンポの主因が老化であることは同意いたします。それに付け加えると、80歳以降のクレンペラーは自らの老化を感じながら、深く苦悩したと思われます。そうした苦悩 (抑うつ状態?) が、テンポに反映したかもしれません。彼の最晩年にはいくつかの特徴があります。
第1に、カトリックからユダヤ教に改宗しています。
第2に、このころ最も作曲活動が活発になっています。
第3に、マーラーの9番を盛んに取り上げるようになり、ウィーンとイスラエルでも演奏しました。
(以上中島仁さんの著書を参照)
躁うつ病に苛まれた彼の人生には、80歳を過ぎてなおアイデンティティの問題が影を落としていたようです。また、そのような混乱したアイデンティティは、室内楽的なほどの透明な響きを指向する彼の音楽芸術の基礎だったのだろうと感じます。
ブラームスの3番は、偶然ですがクレンペラーの最後の演奏会(1971年)の曲となりました。終生変わらぬブラームス愛も、おそらく彼自身の一部だったのではないでしょうか。
- 2025-08-19:toshi
- これはルーマニア国営レーベルのエレクトレコードのオリジナル盤のようですね。珍しいのでは? 共産主義時代の東欧の国のレコードはまれに目にすることはあってもどこにでもあるというものではなかったし。ちょっと調べたところ、この全集はテイチクのUNION REKORDSが日本盤を出していたようです。
- 2025-08-19:林崇博
- 1942/10/11リンツブルックナー帝国管弦楽団との共演の録音テープが残っていればよいのですが?会場はザンクトフローリアン修道院・・・・残念無念ですね。z
- 2025-08-18:cappucino
- このオーボエ奏者はおそらく、ハーコン・ストティン Haakon Stotijn ではないでしょうか。1950年代はクレンペラーがコンセルトヘボウ管によく客演していましたが、オーボエ奏者のことを気に入っており、わざわざモーツァルトのオーボエ協奏曲をプログラムに入れた、という逸話があるようです。
- 2025-08-18:JO
- ブラ2に次いで、感想をひとつ。このフランク、特に第2楽章、ウィーンのオーボエ、ナチュラルホルのおかげもあって、音の明暗がいつも以上にくっきりと聞えてきます。
ロジンスキーは80歳くらいまで(できたら朝比奈さんやパレーみたいに90越えして)生きて、もっと聞かせてほしかったですねえ。みなさん、ロジンスキーはセルやベーム並みに聴き甲斐がありますよ。今まで聴かなかった自戒も込めて。
- 2025-08-17:cappucino
- 1955年の第7録音では、主セッションはモノラルでしたが、裏セッションとして別室でステレオ録音の実験が行われていました。しかし、音質的にはモノラル録音の方が明らかに優れたものでした。また、演奏的にもおそらくモノラルと実験ステレオは別テイクで、モノラル版の方が充実して聴こえます。
CD時代になって、EMIは1955年第3・5・7の録音をリリースしましたが、第7については実験ステレオ録音も別途リリースしました。
そして、その後のクレンペラーの公式ベートーヴェン全集では、第7は1955年実験ステレオ録音が採用されるようになりました。その後、1955年モノラル第7は、クレンペラー全集にも収録されず完全御蔵入りとなっています。実験ステレオより音質がいいのに、なぜでしょうか? 理由の一部は、第3楽章の編集ミスにあります。
編集ミスの例として、上記第3楽章の 3分50秒から10秒間聴いてみてください。
その後、1960年第7 (ステレオ) を第3楽章を 4分00秒から聴いてみてください。
http://www.yung.jp/yungdb/op.php?id=1554&category_id=2
両者を比較すると、1955年第7モノラル番の編集ミスがひとつ確認できます。
- 2025-08-16:JO
- 三月のブラ1アップの時と同じく、SPとは思えない鮮明な録音、上手いオケ、ロジンスキーの手綱捌き、三拍子揃って楽しめる演奏です。
同時期、ワルターがこのオケを振ってますが、ワルターはブラームスを入れてません。マーラーの5番なんて残ってますが、これまた音がいい。SP後期は、音割れしない限りは、LP以上の臨場感がある、と言うのは褒めすぎでしょうか?
- 2025-08-16:cappucino
- 個人的にはこの日の演奏会記録(会場はスイス・モントルー)好きです。このコンサートではピアノ協奏曲27番のほか、アイネ・クライネ・ナハトムジーク、交響曲29・41番が演奏されていますが、ギュルツェニヒ管が割とよい音色を出している印象があります。クレンペラーもまだ覇気が残っていた時代でした。
- 2025-08-16:cappucino
- クレンペラーは1917-24年にケルン歌劇場の首席指揮者でした。ギュルツェニヒ管弦楽団はケルン歌劇場のオケなので、クレンペラーにとっては昔なじみの思い出深いオケだったかと思います。もっとも、1956年のコンサートでは当時のメンバーは誰もいなかったかも...
ちなみに、ギュルツェニヒ管弦楽団はマーラーの交響曲第3・5番を初演(マーラー指揮)しているほか、クレンペラー在任中に彼が作曲したミサの初演もしています。
- 2025-08-15:cappucino
- この件の委細は分かりませんが、ラヴェルが作曲力の低下を自覚してから、よく指揮をしていたのは事実として、伝記などに書かれています。ですから、ラヴェルが指揮をしたとしても、不思議はありません。
- 2025-08-14:cappucino
- この演奏の面白いのは、演奏時間をラヴェルの自作自演 (16分20秒) にぴったり合わせているところです。カラヤンの性格からして、これはワザとやっているでしょう。ある意味、ちょっとしたおふざけとして録音しているとも言えます。
ちなみに、演奏時間をラヴェルの自作自演にぴったり合わせている指揮者が、私の知る範囲ではもうひとりいます。それはラヴェルの弟子のマニュエル・ロザンタールです。こちらは、師匠への敬意からテンポを合わせていると考えられます。
曲の性質上、テンポを合わせることには意味があると思います。個人的に14分は早過ぎ、17分はややもたつくので、ラヴェルの自作自演のテンポが最適と感じています。
個人的にはロザンタールのボレロが好きですが、カラヤンの悪いとまでは (よいとまでも) 思いませんでした。
- 2025-08-12:cappucino
- フェリアーは同じ演奏会で亡き子を偲ぶ歌も歌っており、そちらもすばらしいですね。
なお復活の最短演奏記録ですが、この1951コンセルトヘボウ楽団 (73分) より1950シドニー交響楽団 (英語歌唱, 69分) の方が短いです。どちらもクレンペラー指揮でした。
- 2025-08-12:cappucino
- ミルドレッド・ミラーは同時期、大地の歌 (ワルター指揮ニューヨークフィル)でも歌っています。そちらでもヘフリガー(テノール)ともども、素晴らしい歌唱を聴かせてくれています。
- 2025-08-12:cappucino
- マーラーの演奏を聴いていた人の演奏として、ワルターの記録は貴重です。
たとえば第4楽章アダージェットは、一時期10~15分ほどかけてゆっくり演奏されることが流行りました。しかし、メンゲルベルクとワルターの記録は7分台であり、マーラーも約7分で指揮したといわれています。
そうした議論を経て、近年では9分前後で演奏する指揮者が増えてきましたが、中途半端な印象があり、ときおりワルターのテンポを確認したくなります。
- 2025-08-12:cappucino
- クレンペラーはマーラーが監修するオスカー・フリート指揮の復活演奏会で、舞台裏楽器の指揮をしたことがあります。ワルターとならんで、マーラー交響曲の実演を知る人物なので、彼の演奏にはそうした歴史的価値があります。
クレンペラーの復活実演をラジオで聴いたアルマがクレンペラーへの書簡で「マーラー本人のテンポを思い出した」と伝えたそうです。
その意味で「ワルター・クレンペラーとバーンスタインと、どちらがマーラーの意図に近いか」という問いには、無理して答えない方がよい一面があるかと思います。
クレンペラーのマーラー4番の特徴としては、3楽章アダージョを引き伸ばさないことがあげられます。
【 introduction 】 紹介してもいいよ!!
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[2025-10-08]

ベートーベン:交響曲第5番 ハ短調 「運命」 作品67(Beethoven:Symphony No.5 in C minor, Op.67)
ジョルジュ・ジョルジェスク指揮 ブカレスト・ジョルジェ・エネスク・フィルハーモニー管弦楽団 1961年8月録音(George Georgescu:Bucharest George Enescu Philharmonic Orchestra Recorded on August, 1961)
[2025-10-06]

エルガー:交響的習作「フォルスタッフ」, Op.68(Elgar:Falstaff Symphonic Study, Op.66)
サー・ジョン・バルビローリ指揮 ハレ管弦楽団 1964年6月1日録音(Sir John Barbirolli:Halle Orchestra Recorded on June 1, 1964)
[2025-10-04]

ブラームス:弦楽四重奏曲 第3番 変ロ長調 Op.67(Brahms:String Quartet No.3 in B-flat major, Op.67)
アマデウス弦楽四重奏団 1957年4月11日録音(Amadeus String Quartet:Recorde in April 11, 1957)
[2025-10-02]

J.S.バッハ:幻想曲 ハ短調 BWV.562(Bach:Fantasia and Fugue in C minor, BWV 562)
(Organ)マリー=クレール・アラン:1959年11月2日~4日録音(Marie-Claire Alain:Recorded November 2-4, 1959)
[2025-09-30]

ベートーベン:合唱幻想曲 ハ短調 Op.80(Beethoven:Fantasia in C minor for Piano, Chorus and Orchestra, Op.80)
(P)ハンス・リヒター=ハーザー カール・ベーム指揮 ウィーン交響楽団 ウィーン国立歌劇場合唱団 (S)テレサ・シュティヒ=ランダル (A)ヒルデ・レッセル=マイダン (T)アントン・デルモータ (Br)パウル・シェフラ 1957年6月録音(Hans Richter-Haaser:(Con)Karl Bohm Wiener Wiener Symphoniker Staatsopernchor (S)Teresa Stich-Randall (A)Hilde Rossel-Majdan (T)Anton Dermota (Br)Paul Schoffler Recorded on June, 1957)
[2025-09-28]

エルガー:コケイン序曲 Op.40(Elgar:Cockaigne Overture, Op.40)
サー・ジョン・バルビローリ指揮 フィルハーモニア管弦楽団 1962年5月9日&8月27日録音(Sir John Barbirolli:The Philharmonia Orchestra Recorded on May 9&August 27, 1962)
[2025-09-26]

ベートーベン:交響曲第4番 変ロ長調 作品60(Beethoven:Symphony No.4 in Bflat major ,Op.60)
ジョルジュ・ジョルジェスク指揮 ブカレスト・ジョルジェ・エネスク・フィルハーモニー管弦楽団 1962年1月録音(George Georgescu:Bucharest George Enescu Philharmonic Orchestra Recorded on January, 1962)
[2025-09-24]

フォーレ:夜想曲第3番 変イ長調 作品33-3(Faure:Nocturne No.3 in A-flat major, Op.33 No.3)
(P)エリック・ハイドシェック:1960年10月21~22日録音(Eric Heidsieck:Recorded 0n October 21-22, 1960)
[2025-09-22]

ブラームス:弦楽四重奏曲 第2番 イ短調 Op. 51-2(Brahms:String Quartet No.2 in A minor, Op.51 No.2)
アマデウス弦楽四重奏団 1955年2月11日~12日&14日録音(Amadeus String Quartet:Recorde in February 11-12&14, 1955)
[2025-09-20]

エルガー:序曲「フロワッサール」, Op.19(Elgar:Froissart, Op.19)
サー・ジョン・バルビローリ指揮 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 1966年7月14日~16日録音(Sir John Barbirolli:New Philharmonia Orchestra Recorded on July 14-16, 1966)