クラシック音楽へのおさそい~Blue Sky Label~



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ジャケット聞き

「ジャケット買い」という言葉がありました。
店頭に並べられているレコードのジャケットに引きつけられて、中味は全く分からないままに買ってしまうことです。

残念な事に、一辺30㎝のLPレコードと一辺が12㎝しかないCDとではジャケットの魅力には本質的な差が生じてしまいました。それが、ファイル音源になってしまうとジャケットそのものがなくなってしまいました。
それ故に「ジャケット買い」という言葉は既に「死語」になってしまっていたのですが、ジワジワとアナログレコードが復権してくるにつれて、再び一辺30㎝の「芸術」とも言うべきレコードジャケットに注目が集まり始めました。

「Blue Sky Label」でもその様な流れを受けて、2017年の夏頃からジャケットを表示するようにしました。
そして、気がつけば1年の時が経過して、それなりのレコードジャケットを表示できるようになってきました。(ただし、どうしてもジャケットの画像が入手できないときはその代わりに演奏家の写真を表示しています。)

そうなれば、「ジャケット買い」ならぬ「ジャケット聞き」といものがあってもいいものだろうと考えた次第です。
アルバムの中味はよく分からなくても、ジャケットの魅力から聞いてみようというのも有りだろう!!と言う次第です。

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モーツァルト:交響曲第40番 ト短調 k.550
カール・シューリヒト指揮 パリ・オペラ座管弦楽団 1964年6月録音(?)
有名な「プラハ」の録音と較べるといささか微温的で、淡々と始まって淡々と終わってしまう感じでしょうか。

ワーグナー:「トリスタンとイゾルデ」より「第1幕への前奏曲」&イゾルデの愛の死」
ハンス・クナッパーツブッシュ指揮 (S)ビルギット・ニルソン ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 1959年9月22-25日録音
深々と沈潜していくようなクナッパーツブッシュの音楽を必要とする人は多いのでしょう

ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番 ト短調 作品26
(Vn)ティボール・ヴァルガ:J.M.オーバーソン指揮 ティボール・ヴァルガ音楽祭管弦楽団 1965年録音
上手下手などと言うレベルをはるかに超えたところで成り立っている音楽

ハイドン:ピアノ三重奏曲 ニ長調 Hob.XV:16
(P)エミール・ギレリス (Vn)レオニード・コーガン (Cello)ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ 1951年録音
ギレリスが主導しつつも3人の覇気があふれている演奏

ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲 作品43
(P)ジュリアス・カッチェン エードリアン・ボールト指揮 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 1954年5月10日録音
カッチェンの初期の録音には奔馬のようにたぎり立つ炎のようなモノが刻み込まれています

ベートーベン:劇音楽「エグモント」 Op. 84 序曲
ルネ・レイボヴィッツ指揮 ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団 1962年1月録音
大袈裟に言えば、積み重ねられた和音の一つ一つがまるで目に見えるような見通しの良さ

ヘンデル:合奏協奏曲第5番 ニ長調 作品6の5
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 1966年18月17日~23日録音
多くの聞き手がバロック音楽に求めているものを見事なまでに具体化した演奏

ベートーベン:チェロソナタ第3番 イ長調 Op.69
(Cell)アントニオ・ヤニグロ (P)イェルク・デムス 1964年録音
ベートーベンのスコアに対して真摯に向き合いながら、実に丁寧に音を紡いでいる

ショーソン:交響曲 変ロ長調 作品20
シャルル・ミュンシュ指揮 ボストン交響楽団 1962年2月26日録音
ミュンショはこの音楽をファンタジー文学のように描ききっている

グリーグ:ピアノ協奏曲イ短調 作品16
(P)モーラ・リンパニー:ハーバート・メンゲス指揮、フィルハーモニア管弦楽団 1959年録音
彼女の類い希なるパワフルさが炸裂しています

シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調 作品54
(P)ヴィルヘルム・ケンプ ヨゼフ・クリップス指揮 ロンドン交響楽団 1953年9月録音
これほど雄弁に語りかかけてくるケンプのピアノというのも珍しいのではないでしょうか

コダーイ:「ハーリ・ヤーノシュ」組曲
アルトゥール・ロジンスキー指揮 ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団カ 1955年4月~5月録音
コスモポリタン的な人間が無理矢理演じてみせた民族的な振る舞い

ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集「四季」より「秋」
ヘルマン・シェルヘン指揮 (vn)ユリアン・オレフスキー ウィーン国立歌劇場管弦楽団 1958年6月録音
「四季」が持っている独奏協奏曲としての側面を切り捨てた演奏

ベートーベン:ピアノソナタ 第10番 ト長調 Op.14-2
(P)クラウディオ・アラウ 1966年4月録音
アラウという人はドイツの「型」を色濃く「伝承」しているピアニストと言えそうです

Great Tone Poems Of Sibelius
サー・ジョン・バルビローリ指揮 ハレ管弦楽団 1966年1月録音
演奏効果に軸足を置いて華やかに仕上げる指揮者が多いなかで、バルビローリはほとんど確信犯的に華やかになることを避けています

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[2018-09-19]

シューマン:トロイメライ
(Cello)モーリス・ジャンドロン (P)ピーター・ガリオン 1960年11月録音

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ヘンデル:オンブラ・マイ・フ
(Cello)モーリス・ジャンドロン (P)ピーター・ガリオン 1960年11月録音

[2018-09-18]

ブルックナー:交響曲第3番 ニ短調 WAB 103 (1889年稿・ノヴァーク版)
オイゲン・ヨッフム指揮 バイエルン放送交響楽団 1967年1月録音

[2018-09-17]

ワーグナー:ジークフリート牧歌
ハンス・クナッパーツブッシュ指揮 ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団 1962年11月録音

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メンデルスゾーン:交響曲第3番 イ短調 作品56 「スコットランド」
ゲオルク・ショルティ指揮 ロンドン交響楽団 1952年11月録音

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ヘンデル:組曲「王宮の花火の音楽」, HWV 35
ルドルフ・ケンペ指揮 バンベルク交響楽団 1962年5月録音

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ベートーベン:チェロソナタ第5番 ニ長調 Op.102-2
(Cell)アントニオ・ヤニグロ (P)イェルク・デムス 1964年録音

[2018-09-13]

シューベルト:アルペジオーネ・ソナタ イ短調 D.821
(Cello)モーリス・ジャンドロン (P)ジャン・フランセ 1966年11月録音

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ワーグナー:「タンホイザー」序曲
ハンス・クナッパーツブッシュ指揮 ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団 1962年11月録音

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ブルックナー:交響曲第2番 ハ短調 WAB 102 (1877年稿・ノヴァーク版)
オイゲン・ヨッフム指揮 バイエルン放送交響楽団 1966年12月録音