クラシック音楽へのおさそい~Blue Sky Label~




ようこそ Blue Sky Label へ!

フルトヴェングラーやトスカニーニ、ワルター、バックハウス、ホロヴィッツ、ハイフェッツなどの偉大な音楽家たちの歴史的名演から1960年代のカラヤンやバーンスタインのステレオ録音まで、4000を超える楽曲がフリーで全曲お聞きいただけます。

最新の更新/リスニングルームの更新履歴

ハイドン:交響曲第24番 ニ長調 Hob.I:24・・・[2020-01-18]

マックス・ゴバーマン指揮 ウィーン国立歌劇場管弦楽団 1960年~1962年録音

「Max Goberman」は「マックス・ゴバーマン」と読むらしいです。 今となってはほとんど記憶の彼方に消えてしまった名前ですが、バーンスタインの「ウェスト・サイド・ストーリー」や「オン・ザ・タウン」の初演をつとめたミュージカルの指揮者ということで辛うじて記憶に残っています。 しかし、その経歴を調べてみれば、ヴァイオリン奏者としてフィラデルフィア管弦楽団のメンバーとなったのが音楽家としてのスタートであり、その後ライナーの勧めで指揮者に転向しています。 非常にアクティブな人だったようで...続きを読む

名演奏を聞く

ベルリオーズ:幻想交響曲 作品14

シャルル・ミュンシュ指揮 パリ管弦楽団 1967年10月録音

ミンシュフルトヴェングラーは年にすれば5才しか違わないのですが、録音運の違いもあってか、フルトヴェングラーはミンシュよりも何世代も古い人のように感じてしまいます。
そして、ミンシュは最後の最後にフランスが国の威信をかけて設立したパリ管の首席指揮者に招かれてこの録音が残せたのですから、実に運のあった人です。
そして、ミンシュの情念が爆発するようなこの録音を聞いていると、同じようにフルトヴェングラーの演奏においても感情が爆発するのですが、その「爆発」の質が全く異なることに気づかされます。
おかしな言い方になるかも分かりませんが、フルトヴェングラーの爆発は、作品そのものに内在する「構造」がもたらす「必然」として爆発します。しかし、ミンシュの爆発は作品の構造を無視しているわけではないのですが、そこに色濃く「主情」がにじみ出ています。
ですから、その「主情」ゆえに、ある人にとっては「あざとさ」を感じてしまう綿もあるのですが、その価値判断は聞き手にゆだねましょう。


名録音を聞く

グリーグ:ピアノ協奏曲 イ短調 作品16

(P)アルトゥール・ルービンシュタイン:アルフレッド・ウォーレンステイン指揮 RCAビクター交響楽団 1956年2月11日録音

この演奏を聴いていて感じたのは、やはりルービンシュタインというのは現場型の人だという思いです。
例えば、アラウのように叙情を精緻に積み重ねて情念に至るとすれば、ルービンシュタインはそんな悠長なことはしていません。いや、そんな悠長なことをしてれば聴衆は厭きてしまうかもしれません。
ですから、彼は直裁にピアノの響きに情念を込めます。おそらく、それがこの時代のアメリカなのでしょう。
演奏そのものには色々意見はあるかもしれませんが、そういうにピアノの響きに情念を込めたルービンシュタインの素晴らしい響きは見事に収録されています。この時代の録音としては極上の部類にはいるでしょう。




【最近の更新(10件)/リスニングルームの更新履歴



[2020-01-17]

オッフェンバック:序曲「天国と地獄」
ルネ・レイボヴィッツ指揮 パリ・コンセール・サンフォニーク協会管弦楽団 1960年録音
高い分析力と良い意味での「緩さ」が上手くマッチして実に良い雰囲気に仕上がっている

[2020-01-16]

ベートーベン:ピアノ・ソナタ第17番「テンペスト」 ニ短調 Op.31-2
(P)アルフレッド・ブレンデル 1962年6月~7月録音
すみずみまで考え抜かれた主情的な演奏

[2020-01-15]

ブラームス:交響曲第1番 ハ短調 作品68
ウィレム・ヴァン・オッテルロー指揮 ハーグ・レジデンティ管弦楽団 1953年12月4日録音
この作品に「暑苦しさ」を感じる人にはお勧めかもしれません

[2020-01-14]

バッハ:無伴奏チェロ組曲第2番 ニ短調 BWV1008
(Cello)ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ:1955年5月26日~27日録音
思慮深く、バッハという大きな存在に対して真っ向から挑んでいる

[2020-01-13]

R.シュトラウス:交響詩「ドンファン」 作品20
ブルーノ・ワルター指揮:ニューヨーク・フィルハーモニック 1952年12月29日録音
堂々として風格のある音楽として仕上げている

[2020-01-12]

ドヴォルザーク:ヴァイオリン協奏曲 イ短調 作品53
(Vn)イダ・ヘンデル:カール・ランクル指揮 ナショナル交響楽団 1947年1月録音
天性の「歌心」が宿っている

[2020-01-11]

ベートーベン:ピアノ・ソナタ第16番 ト長調 Op.31-1
(P)アルフレッド・ブレンデル 1962年6月~7月録音
すみずみまで考え抜かれた主情的な演奏

[2020-01-10]

ハイドン:交響曲第23番 ト長調 Hob.I:23
マックス・ゴバーマン指揮 ウィーン国立歌劇場管弦楽団 1960年~1962年録音
全集として完成していれば、それは疑いもなく20世紀の録音史に残る金字塔になったはずです

[2020-01-09]

ベートーベン:ピアノ協奏曲第3番 ハ短調 作品37
(P)ガブリエル・タッキーノ:アンドレ・クリュイタンス指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 1962年1月4日&8日
肩の力の抜けた悲壮感とは無縁なベートーベン

[2020-01-08]

ヘンリー・パーセル:トリオ・ソナタ第9番ヘ長調 「黄金のソナタ」
(Vn)ジョコンダ・デ・ヴィート:(Vn)イェフディ・メニューイン (Cello)ジョン・シャインボーン (Cembalo)レイモンド・レッパード 1955年7月4日&6日録音
「古さ」を味わうには十分な魅力を持っています

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