クラシック音楽へのおさそい~Blue Sky Label~




ようこそ Blue Sky Label へ!

フルトヴェングラーやトスカニーニ、ワルター、バックハウス、ホロヴィッツ、ハイフェッツなどの偉大な音楽家たちの歴史的名演から1960年代のカラヤンやバーンスタインのステレオ録音まで、5000を超える楽曲がフリーで全曲お聞きいただけます。

最新の更新/リスニングルームの更新履歴

R.シュトラウス:交響詩「死と変容」, Op.24(Richard Strauss:Tod und Verklarung, Op.24)・・・[2023-06-06]

ヤッシャ・ホーレンシュタイン指揮:バンベルク交響楽団 1954年9月録音(Jascha Horenstein:Bamberg Symphony Recorded on September, 1954)

「メタモルフォーゼン」の録音を聞かされた時、あらためてホーレンシュタインと言う指揮者の凄さを再確認させられました。 この作品は正確には「メタモルフォーゼン~23の独奏弦楽器のための習作」と題されていて、単純な弦楽合奏の作品ではありません。シュトラウスはヴァイオリン10名、ヴィオラ5名、チェロ5名、コントラバス3名の23名を指定していてスコアは23段です。 つまりは、この作品は弦楽器による23重奏曲であり、まさに精緻きわまる作曲技法が駆使されています。 そう言う大変な作品をいかにつながり...続きを読む

名演奏を聞く

バッハ:ピアノ小品集

(P)ディヌ・リパッティ 1950年7月6日&10日録音

これらはすべて、リパッティがこの世を去る数ヶ月前の録音で、まさに遺作とも言うべき演奏です。
EMIのレッグは録音機材をスイスに運び、リパッティの体調がよくて演奏が可能なときにはいつでも録音が可能なようにスタンバイしていました。レッグという男は毀誉褒貶の激しい存在なのですが、パッティの録音がある程度まとまった形で残ったのは疑いもなく彼の功績なのですから、それだけでも「良し」とすべきでしょう。



【最近の更新(15件)/リスニングルームの更新履歴



[2023-06-05]

バルトーク:ヴァイオリン協奏曲 第2番 Sz.112(Bartok:Violin Concerto No.2 in B Major, Sz.112)
(Vn)マックス・ロスタル:マルコム・サージェント指揮 ロンドン交響楽団 1951年録音(Max Rostal:(Con)Malcolms Sargent London Symphony Orchestra Recorded on 1951)
基本はロマンティシズムなのでしょうか

[2023-06-04]

ショパン:ピアノ協奏曲第2番 へ短調, Op.21(Chopin:Piano Concerto No.2 in F minor, Op.21)
(P)ギオマール・ノヴァエス:オットー・クレンペラー指揮 ウィーン交響楽団 1951年6月9日~11日録音(Guiomar Novaes:(Con)Otto Klemperer Vienna Symphony Orchestra Published in June 9-11, 1951)
セルの時とは異なったテイスト

[2023-06-03]

バッハ :平均律クラヴィーア曲集 第1巻, BWV 864‐BWV 869(Bach:The Well-Tempered Clavier Book1 in A major, BWV 864)
(Cembalo)ラルフ・カークパトリック:1962年5月15日~7日&6月15日~27日録音(Ralph Kirkpatrick:Recorded on May 12-26 & June 15-27, 1962)
豊かな音楽性を外に向かって放出している

[2023-06-02]

ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第6番 イ長調, Op.30-1(Beethoven:Violin Sonata No.6 in A major, Op.30 No.1)
(Vn)ヤッシャ・ハイフェッツ:(P)エマニュエル・ベイ 1953年10月16日~17日録音(Jascha Heifetz:(P)Emanuel Bay Recorded on October 16-17, 1953)
作品の本質を削り出す

[2023-06-01]

R.シュトラウス:交響詩「ドン・キホーテ」, Op.35(Richard Strauss:Don Quixote, Op.35)
アルトゥーロ・トスカニーニ指揮 NBC交響楽団 (Cello)フランク・ミラー 1953年11月22日録音(Arturo Toscanini:NBC Symphony Orchestra (Cello)Frank Miller Recorded on November 22, 1953)
リヒャルト.シュトラウの作品は取り上げていたんだ

[2023-05-31]

ラヴェル:バレエ「マ・メール・ロワ」(Ravel:Ma Mere l'Oye)
アンドレ・クリュイタンス指揮 パリ音楽院管弦楽団 1962年4月録音(Andre Cluytens:Orchestre de la Societe des Concerts du Conservatoire Recorded on April, 1962)
希有の響き

[2023-05-30]

リスト:ハンガリー狂詩曲第13番~第15番(Liszt:Hungarian Rhapsody No.13 in A minor/Hungarian Rhapsody No.14 in F minor/Hungarian Rhapsody No.15 in A minor)
(P)サンソン・フランソワ:1953年10月2日,8日&11月16日,26日&12月13日 1954年1月15日&3月29日~30日録音(Samson Francois:Recorded on October 2,26&November 16,26&December 13, 1953 and January 15&& March 29-30, 1954)
シフラの演奏と双璧を為すハンガリー狂詩曲

[2023-05-29]

ショパン:ワルツ(第5番) 変イ長調, Op.42(Chopin:Waltzes No.5 In A-Flat, Op 42)
(P)アルトゥール・ルービンシュタイン:1963年3月25日録音(Arthur Rubinstein:Recorded on June 25, 1963)
ルービンシュタインの「大きさ」

[2023-05-29]

ショパン:3つのワルツ(第6番~第8番), Op.64 (Chopin:Waltzes, Op.64)
(P)アルトゥール・ルービンシュタイン:1963年3月25日録音(Arthur Rubinstein:Recorded on June 25, 1963)
ルービンシュタインの「大きさ」

[2023-05-28]

ベルリオーズ:幻想交響曲 作品14(Berlioz:Symphonie fantastique in C minor, H 48)
ディミトリ・ミトロプーロス指揮 ニューヨーク・フィルハーモニック 1957年2月14日録音(Dimitris Mitropoulos:New York Philharmonic Recorded on February 14, 1957)
オケの力をフルに発揮させる聞かせ上手

[2023-05-27]

モーツァルト:交響曲第40番 ト短調, K.550(Mozart:Symphony No.40 in G minor, K.550)
ハンス・クナッパーツブッシュ指揮:ウィーン・フィルハーモニ管弦楽団 1941年11月9日録音(Hans Knappertsbusch:Vienna Philharmonic Orchestrar Recorded on November 9, 1941)
モーツァルトとはプラトニックな関係」しか築けなかった

[2023-05-26]

ロッシーニ:歌劇「アルジェのイタリア女」序曲(Rossini:l`italiana In Algeri Overture)
ジョージ・セル指揮 クリーヴランド管弦楽団 1967年5月5日録音(George Szell:Cleveland Orchestra Recorded on May 5, 1967)
彼らの音楽の特徴をもっとも如実に表現している

[2023-05-25]

ベートーヴェン:魔笛の主題による7つの変奏曲, WoO 46(Beethoven:Variations in E-Flat Major on Bei Mannern, welche Liebe fuhlen from Mozart's Die Zauberflote, WoO 46)
(Cell)ルートヴィヒ・ヘルシャー:(P)エリー・ナイ 1956年録音(Ludwig Hoelscher:(P)Elly Ney Recorded on 1956)
矛盾に満ちた安らぎ

[2023-05-24]

バッハ :平均律クラヴィーア曲集 第1巻, BWV 858‐BWV 863(Bach:The Well-Tempered Clavier Book1, BWV 858‐BWV 863)
(Cembalo)ラルフ・カークパトリック:1962年5月15日~7日&6月15日~27日録音(Ralph Kirkpatrick:Recorded on May 12-26 & June 15-27, 1962)
豊かな音楽性を外に向かって放出している

[2023-05-23]

ベートーベン:ピアノ協奏曲第4番 ト長調 作品58(Beethoven:Piano Concerto No.4, Op.58)
(P)ギオマール・ノヴァエス:オットー・クレンペラー指揮 ウィーン交響楽団 1951年6月9日~11日録音(Guiomar Novaes:(Con)Otto Klemperer Vienna Symphony Orchestra Published in June 9-11, 1951)
セルの時とは異なったテイスト

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