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リスニングルームによせられたコメント
リスニングルームによせられたコメントをまとめたコーナーです。多くの方の熱いコメントを期待しています。(2008年3月10日記)
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- 恥ずかしながらサンサーンスのピアノ協奏曲を初めて通して聴きましたが、曲も演奏もなかなか良いですね。ラフマニノフのような聴衆篭絡のためのテクニックや外連味などが少なく、面白みにやや欠けるもしっかりした構成でオーソドックスに思えます。他の協奏曲にも興味が湧きました。若き日のバーンスタインも見直しました。確かにyung氏のおっしゃる通り曲(作曲家)によるばらつきはあるようですが、売れるだけのことはありますね。
- 2017-12-28:禍有修理人
- すばらしい!重心の低さを感じさせつつも鈍重ではなく、血が沸騰するような泥臭さを持ちながらも知性でコントロールされた芸であることを十分感じさせてくれる!これこそ「心の欲する所に従って矩を踰えず」の境涯ではなかろうか?(そうに違いない!反語法)
- 2017-12-27:せいの
- 貴重な音源のアップロードをありがとうございます。あまりに素敵で3回リピートしてしましました。
まさに、ユングさんが書かれているように、フルトヴェングラーやベームが振っていたころのウィーンフィルの美音があふれています。強奏部分でもうるさくなったり、鋭くなったりしない金管楽器、どこかすっとぼけた感じのイントネーションの柔らかい音色の木管楽器、それらを包み込む、分厚くなおかつ絹織物のようにしなやがな弦楽器。ほんとうに素敵な音だと思います。
カラヤン指揮のものも聴いてみましたが、こちらのほうがそういう美感が勝っているような気がします。
たしかにアンサンブルが緩むところもありますが、実演で聴く音楽は大体そんなものじゃないかと・・・。
こんなに心に響く「惑星」を聴いたのは初めてです。
今後「惑星」を聴きたいときの第一選択になりそうです。
- 2017-12-24:信一
- ピアノソナタと交響曲を年代的に対比された解説は、目にうろこでした。初期の2つの交響曲は大好きでよく聞くのですが、確かに、ピアノソナタの成立と対比するとこの二つの交響曲には一つには括れない大きな飛躍の時が挟まっていますね。
- 2017-12-21:CanBeetho
- この曲の録音・演奏会は数え切れない程あるでしょう。
私はその中の百までも聴いたことがありませが、今回初めてオーマンディによるこの録音を聴かせていただいて、私にとっては屈指と言えるすばらしい演奏であることに驚きました。
私は吉田大明神のお言葉などは知りませんでしたが、それでもオーマンディというと軽い扱いをしていました。それが軽率であったことをこの録音は教えてくれました。
感謝。
- 2017-12-20:SR
- バーンスタインとニューヨーク・フィルハーモニックとのマーラー交響曲第5番ですが、
最近ではデジタルリマスターが重ねて行われており、特に2015年以降にでているリマスター盤では驚くほど音質が改善されておりました。
バーンスタインのもつ、客観性と主観性のバランスがうまくとれており感動しました。
- 2017-12-10:コロコロ
- やっときました。ドボロク。この曲は1973年に東京文化会館でスメターチェック指揮の強烈な印象が残っている。とくにスケルツォがすごかった。これはやはり生演奏のおかげだろう。今回ケルテスの録音できくと、残念ながらそうした印象までは再現できなかった。むしろ1973年のあの演奏がすごすぎたのかも知れない。しかし、ユングさんも書いているように、ドボルザークの交響曲は、9番や8番や7番ばかりでない。なぜもっと他の交響曲も注目されないのかね。今後とも、むしろあまり注目されないがよい曲をさらに紹介していただきたい。
- 2017-12-07:benetianfish
- ここ一月ほど室内楽にハマっているのですが、これは面白いくらい厳しい演奏ですね。適当にBGMとして流すのではなく、気合を入れて聴かないと、一発でノックアウトされてしまいそうです。もしハイフェッツが、このノリのままでバルトークなども録音していたら...大変な事になっていたでしょう(笑)。
- 2017-11-26:しょうちゃん
- 胸のすく思いをさせられる大好きな曲です。昔、園田高広さんの演奏を聴いて感激した思い出があります。第三楽章も限りなく透明で優しさに満ち溢れています。カッチェンのこの曲の演奏は初めて聴きました。間奏曲の演奏ぶりの延長線上を想定していましたら少し違ったみたいです。
昔、友人に聴かされたリヒテルの演奏(レコードは確か廉価版でした。オケは思い出せません。)迫力満点だった記憶があります。
- 2017-11-21:な~さん
- ホロヴィッツの演奏が軽やかでブリリアントとすると無骨で男性的な演奏といえるのでは?
ラフマニノフが描いた曲の本当の姿はこれなのではと思う。
- 2017-11-20:な~さん
- 速いだけの演奏は今ならいくらでもあるけど、たしかに歌っている。
ウソでしょと言いたくなる。
ホロヴィッツのテクニックがここまで凄かったのか!
あらゆる意味でピアニストの頂点に君臨する人。
まさに天下の奇才。もうこのような人は現れないだろ。
この録音はまさに世界遺産。
- 2017-11-16:north fox
- クラシックだ、ジャズだ、ポピュラーだと分類することにあまり意味がない演奏(録音)ですね。この手の演奏(録音)はひと頃のアメリカに多いですがーキース・ジャレットとチック・コリアでのモーツァルトの2台のピアノのための協奏曲とかジョン・ルイスの平均律クラヴィア曲集とかもありますーやはり上手い演奏でなければつまらないだけです。これも流石にマントヴァーニ、十分楽しめます。彼の楽団員は一流オーケストラの首席奏者並みのギャラ(ギャラ=技量とは限りませんが)で集めたといわれています。
- 2017-11-13:コロコロ
- こんなラソブル聞いたことなかった。まるで日本の川柳か落語を思わせるね。こういう遊びがなくなってしまって、音楽を楽しむことがなくなっているんだ。アメリカのよき時代だったのかな。そういうものを反映した演奏だよ。
- 2017-11-09:benetianfish
- このグーセンス版のメサイアと言い、ハミルトン・ハーティ版の水上の音楽と言い、たまには何も考えずに楽しめる、ハリウッドのアクション映画(最近は重いのばかりで、こんな軽い娯楽映画は無くなりましたが...)みたいなクラシック音楽を聴いても、罰は当たりませんよねっ(笑)。
- 2017-11-07:ほんのむし
- マリナーといえば、サートン・ダートとやったブランデンブルク協奏曲の最初の録音をよく聞きました。2番もホルンを使ったり、変わったところもありましたが、ドイツ系のものとは全く違った雰囲気で、楽しくて、1番など何度も何度も聞きました。創意ってものだったのかな。
- 2017-11-05:原 響平
- シューリヒトのシューマン交響曲No3と言えば、まず先にパリ音楽院菅と録音した演奏が素晴らしい。シューリヒトの全盛期の演奏というか、非常にパワフルな演奏で、コーダーに生命の息吹を集中させた演奏構成には舌を巻く程だ。さて、今回の10年後演奏は、同じ指揮者が演奏したとは思えないぐらいの差異がある。先ず、演奏に潤いが無い。そして、抑揚感が乏しい為に聴く者に感動を与える事は無い。これは、シューリヒトが意図的に「ライン」と言う呼称を付けられた作品にたいして、荒れ狂う様なライン河と、180度正反対の、静かに、そしてゆっくりと流れる大河のライン河を表現したかったのだと想像する。そのくらい、この演奏は枯れている。残響の無い録音もそれに花を添える。
- 2017-10-25:Joshua
- トランペットが無茶苦茶上手いですねえ!
シカゴのハーセスも故人となりましたが習い始めは、ボストンの奏者に師事していたようです。
ひょっとしてエキストラで吹いていたのでは?
- 2017-10-24:toshi
- メニューインの演奏が若い時にくらべ壮年期は良くない。これは良く言われますよね。ある評論家の方が、若い時に大成したので普通の演奏家がやらなけばいけない基礎練習を怠ったことと、従軍演奏をしていたのでそれで、肉体的に消耗したことが原因でないか、という推測をされていました。確かに壮年期のメニューインは肉体的なことに悩んていたのかもしれませんね。楽器を弾くことにヨガを取り入れたり。
- 2017-10-23:せいの
- 38番「プラハ」に続いて聴かせていただきました。ありがとうございます。
プラハ以上に「耳にたこ」ができるほど接することの多いこの曲がなんと新鮮に響くことでしょう。中低音に起伏と変化をもたせることで全体の色彩感を出しているのがこの演奏の特色でしょうか。それが作為的に聴こえないのはシューリヒトのセンスの良さなのかもしれませんね。それから、もしかしたらオーケストラの精度の問題から生じる怪我の功名かもしれませんが、高音と低音や対旋律が微妙にずれるところが往年の名ピアニストがやっていた、右手と左手を微妙にずらして曲に立体感を持たせることと重なって、表情を豊かにしているように思いました。
また、メヌエット楽章が快速で、スケルツォ楽章のように響いて新鮮で、新しい曲を聴いているようで、それでいて、不自然さを感じさせないところにも感銘を受けました。
シューリヒト・パリオペラ座管のこの2曲を聴いて、ピアニストのリリー・クラウスがかつて言った「モーツァルトは燃え立つ炎です」という言葉を思い出しました。まさに炎のような演奏ですね。
- 2017-10-22:せいの
- この音源をアップロードしてくださってありがとうございます。
以前から聴きたいと思いつつ、なかなか入手できなかった音源です。
聴いて驚きました。「耳にタコができるほど(^^)」聴き続けてきたこの曲が、まさに今はじめて聴くような衝撃とともに心に響いてきました。
変幻自在、まるでオペラでも観ているかのようにフレーズごとに色や心に浮かぶ景色が変わっていって、退屈することがありませんでした。一方、そういう演奏は得てして木に竹を接いだような不自然な演奏になるきらいがあるものですが、この演奏からはまったくそういう不自然さを感じませんでした。よく耳を傾けると、内声部や対旋律を際立たせたり、細部に気を配って音楽の流れを良くしているように感じました。
しかも、長調なのに、「疾走する悲しみ」とでも言うのでしょうか、モーツアルトの慟哭さえ聴こえてくるようです。
この音源を、時間がないけど何か聴いてすっきりしたいと思ったときのお供にさせていただきます。
- 2017-10-22:原 響平
- このシューリヒトの演奏は名演ですね。他にもシューリヒトはモーツアルトの交響曲を録音していますが、これがベストです。録音も、オーケストラのフワッとした音色を克明に捉えており、更に、演奏者の息吹が聞き取れそうなくらい、熱気を感じる事ができる演奏。一般的にモーツアルトの作品は、不協和音が無い為、どちらかと言えば読書をしながらBGM風に聞き流す事が多いが、この演奏は、その様な視聴を断固として拒否するぐらいのインパクトが有る。
- 2017-10-21:せいの
- ベートーヴェンの弦楽四重奏曲の中では14番の幽玄な響きが好きで,パブリックドメインになった音源をいろいろ聞き比べてみました。
わたしはこちらのヴェーグ四重奏団とかバリリ四重奏団のような、ふくよかでちょっとおっとりした演奏が好きなようです。逆にブダペスト四重奏団のような「厳しい」音楽はどうも苦手なようです。もともと一連の弦楽四重奏曲はベートーヴェンの強い意志が反映されてか、凝縮した厳しい響きで構成されているようですので、ブダペスト四重奏団のような演奏で聴くと息が詰まってしまいそうなのです。
たぶん、ベートーヴェンの四重奏曲を好まれる方はそういう意思の力や密度を楽しんでいらっしゃるのではないかと思うので、わたしはベートーヴェンの四重奏曲のいい聞き手ではないのかもしれませんね
- 2017-10-19:Joshua
- 燃え上がるような第1楽章です。これを「近代人アイデンティティの危機」なんて文学的意味に勝手に解釈して、高校時代聴き入ったものです。廉価版LPでしたよ。後年30台で「吹く」より「聴く」ことが多くなった頃、宇野氏の論評に出会い、偶然の一致とはいえ、よく聴いていたものを褒めてあったのに気をよくしました。
読書でも一緒ですが、青春の一時期に聴いた感慨は蘇ってきません。同じ演奏だと頭では分かっていても。それだけ一期一会で真剣に昔は聴いていたんだと思います。
mp3は音とびもしないし、音割れや、誇りから生じるノイズもないのですから。
- 2017-10-14:のうすけ
- ボストン時代のミュンシュ大好きです!
あつさと明晰さを両立させた音作り、剛直な演奏かっこよすぎます!
- 2017-09-28:Joshua
- この曲、個人的にはBrucknerの中では上位で好きな曲です。最近ではシモーネ・ヤングがハンブルクのオケといれたのが好演でした。朝比奈・大阪フィルも最初2楽章は好きです。4番からの高峰が立ち並ぶ中、聴きやすい曲ではあります。第2楽章は、素朴ですが、またそれ故にヒーリング・ミュージックとなり得ます。
オケはゲヴァントハウスではなく、 ベルリン放送交響楽団ですね。シャイーも後年このオケで3番だけを録れてます。10年ほど経った60年代初頭には、マゼールがヘンデルやバッハをいれてるのが、この ベルリン放送です。コンヴィチュニーとの取り合わせは珍しいですね。
- 2017-09-20:井沢信介
- この曲で感銘を受けたのは久々。実にブルックナーらしい素晴らしい演奏だと思います。
- 2017-09-13:ほんのむし
- いつも私の知らない多様な演奏のコレクションに驚いています。ムラヴィンスキーは、評判のチャイコフスキーとかベートーヴェンを聴いても、ピンとこなかったという人間ですが、これは興味深い。あれこれ聞きすぎて食傷気味のブルックナー8番が、新鮮に聞こえます。オケのすごさも分かる。どうして共感できたりできなかったりするんでしょうか。モノラルってことが全然気になりません。
- 2017-09-13:せいの
- 凄い演奏です!
1番から9番まで聴きました。フルトヴェングラーのような劇的な表現があるわけでもなく、ウィーンフィルのように絹の織物のようなしなやかな「音」があるわけでもなく、ごつごつとした岩石のようというか、ごわごわした麻の織物のような、田舎くさい、洗練されたところのない演奏なのですが、なぜか心にずしんと響いて、虜になってしまいました。
客観的に振り返って、どこに惚れたのかは未だにわからないのですが、わたしの中では、フルトヴェングラーやベーム、ウィーンフィルの演奏に肩を並べる演奏になりました。
これだから音楽鑑賞はやめられません。音楽っていいですね!
- 2017-09-10:原 響平
- 1970年代にFMヨコハマでこの演奏が放送されたのを思い出した。当時の大多数の若者はLPを購入するような金銭的な余裕もなく、殆どFMから流れ出てくる音源を、カセットテープに録音して、それを楽しんでした。さて、このムラビンスキーのブルックナー交響曲No8の演奏は、全体的に冷たい音色に支配されている。所々で金管楽器の泣き叫ぶような強奏が、深遠なる闇の世界と神々しいブルックナー音楽を融合させて、正しくムラビンスキーワールドへと聴く者を導いてくれる。特に、第三楽章の美しい調べに酔いしれて、最終楽章の強靭的な推進力の対比は、人間の「優しさと強さ」をここぞとばかりに見せつける。
- 2017-09-03:yseki118
- シベリウスの交響曲第1番のFLACファイルの提供、ありがとうございました。ストリーミングでも聴くことはできるのですが、やっぱりFLACかWAVで聴かないことにはと思って、今日まで待っていました。
聴いていて、涙が出てきてしまいました。自分でも、理由が分からないのですが、多分「若さ」に感激したのだと思います。曲の持つ「若さ」+渡邊さんと日フィルの「若さ」+若林さんの「若さ」が組み合わさった結果だと思います。
このところ、シベリウスの4番の交響曲を色々な人の演奏で聴いていたものですから、精神が彼方の世界の方に行っていたのかもしれません。現実世界に戻った感じです。
生命力溢れる演奏を聴いて、生き返った気分になりました。
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[2025-07-01]

ベートーベン:交響曲第5番 ハ短調 「運命」 作品67(Beethoven:Symphony No.5 in C minor, Op.67)
ヨーゼフ・カイルベルト指揮 ハンブルク・フィルハーモニー管弦楽楽団 1958年録音(Joseph Keilberth:Hamburg Philharmonic Orchestra Recorded on 1958)
[2025-06-29]

ヘンデル:組曲第12番(第2巻) ト短調 HWV 439(Handel:Keyboard Suite No.12 (Set II) in G Minor, HWV 439)
(P)エリック・ハイドシェック:1964年9月18日~21日&30日録音(Eric Heidsieck:Recorded 0n September 18-21&30, 1964)
[2025-06-27]

ブラームス:ホルン三重奏 変ホ長調, Op.40(Brahms:Horn Trio in E-flat major, Op.40)
(Hr)フランツ・コッホ :(Vn)ワルター・バリリ (P)フランツ・ホレチェック 1952年録音(Franz Koch:(Vn)Walter Barylli (P)Franz Holeschek Recorded on 1952)
[2025-06-25]

バッハ:幻想曲とフーガ ト短調 BWV.542(J.S.Bach:Fantaisie Et Fugue En Sol Mineur, BWV 542)
(organ)マリー=クレール・アラン:1959年11月2日~4日録音(Marie-Claire Alain:Recorded November 2-4, 1959)
[2025-06-22]

ラヴェル:ダフニスとクロエ第2組曲(Ravel:Daphnis And Chole, Suite No.2)
ユージン・オーマンディ指揮 フィラデルフィア管弦楽団 1959年4月19日録音(Eugene Ormandy:Philadelphis Orchestra Recorded on April 19, 1959)
[2025-06-19]

ヘンデル:組曲第16番(第2巻) ト短調 HWV 452(Handel:Keyboard Suite (Set II) in G Minor, HWV 452)
(P)エリック・ハイドシェック:1957年9月30日&10月1日~2日録音
[2025-06-15]

エルガー:ため息 (ソスピーリ), Op.70(Elgar:Sospiri, Op.70)
サー・ジョン・バルビローリ指揮 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 1966年7月14日~16日録音(Sir John Barbirolli:New Philharmonia Orchestra Recorded on July 14-16, 1966)
[2025-06-11]

ベートーベン:交響曲第4番 変ロ長調 作品60(Beethoven:Symphony No.4 in Bflat major ,Op.60)
ヨーゼフ・カイルベルト指揮 ハンブルク・フィルハーモニー管弦楽楽団 1959年録音(Joseph Keilberth:Hamburg Philharmonic Orchestra Recorded on 1959)
[2025-06-08]

ラロ:スペイン交響曲 ニ短調, Op21(Lalo:Symphonie espagnole, for violin and orchestra in D minor, Op. 21)
(Vn)アルフレード・カンポーリ:エドゥアルド・ヴァン・ベイヌム指揮 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 1953年3月3日~4日録音(Alfredo Campoli:(Con)Eduard van Beinum The London Philharmonic Orchestra Recorded on March 3-4, 1953)
[2025-06-04]

エルガー:交響曲第2番変ホ長調Op.63(Elgar:Symphony No.2 in E-flat major, Op.63)
サー・ジョン・バルビローリ指揮 ハレ管弦楽団 1954年6月日~9日録音(Sir John Barbirolli:Philharmonic Hall Recorded on June 8-9, 1954)