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リスニングルームによせられたコメント
リスニングルームによせられたコメントをまとめたコーナーです。多くの方の熱いコメントを期待しています。(2008年3月10日記)
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- レーデルのブランデンブルク協奏曲は中学時代、私のファーストコンタクトです。
正直言って、当時の私はこの演奏に「緩さ」を感じたものでした。でも、今となっては、レーデルの穏やかな演奏も悪くないと思えるようになりました。サーフェース・ノイズもLP時代を彷彿とさせて、逆に懐かしく感じます。
- 2021-10-23:コタロー
- 今年初めてのモントゥーのアップですね。それもあまり聴かれない作品のモノラル録音を取り上げていますね。
ここに取り上げられた作品は私も初めて聴きます。それでもモントゥーの練達の指揮棒で、この無名な作品をそれなりに聴かせてしまうのは、モントゥーの手腕のたまものだと思います。
それほど偉大な指揮者の演奏を年に1,2回しか取り上げてくれないのは、とても残念なことだと思います。
- 2021-10-21:コタロー
- 演奏にはちょっと驚かされました。50年代の終盤にはすでにカラヤン美学が出来上がっていたのですね。まるで、高級なソファに身をゆだねるような快感がたっぷりと味わえます。
ジョージ・セルとは真逆な演奏ですが、改めて、モーツァルトの音楽が持つ懐の深さを強く感じさせられました。
- 2021-10-19:joshua
- これは素直に、美しい、と言いましょう。ディベルティメント10.15.17でも同じ感想ですが、まとまりの良いこの曲は一層そう思います。耽美的、いいじゃないですか。特に暑さひとしきりの秋の今頃には。
- 2021-10-17:しょうちゃん
- このレコードを何回も繰り返して聴いていた頃の心の在り様を大へん懐かしく思い出します。音楽は聴き手のその時々の心情を深く焼き付けてくれます。
確かに緩いのですが、そのほど良い緩さが心地いいです。
- 2021-10-16:むなけん
- 聴きました。
「あれ、愛聴盤と番う?」
私のものの6声は弦楽合奏なのにこれは編成が小さく、フルート付き。
どうもレーデル盤は2種あったらしいです。
でも、こっちの演奏もすごく良いです。
ありがとうございました。
- 2021-10-15:コタロー
- 私自身、ピアノ曲の「ゴイェスカス」のCDは持っているのですが(デ・ラローチャ独奏)、恥ずかしながら全曲に耳を通したことが一度もないのです。ましてや、オペラ版の方はこれが初耳です。
アルヘンタの演奏は、月並みな言い方ですが、スペイン情緒豊かで素晴らしいです。声楽陣も立派な歌唱を聴かせてくれます。またステレオ黎明期にしては、録音が良いこともこの演奏の価値を高めています。それにしても、アルヘンタの夭逝は大変残念ですね。
最近、スペイン音楽のアップが目立つようになって、喜ばしい限りです。
家にあるピアノ版のCDをじっくりと聴き直したいと思っています。
ありがとうございました。
- 2021-10-15:yk
- 素晴らしい録音をアップしていただき感謝します。この録音は私も見逃しておりました。この作品のこれ以上の演奏は今でも難しいのではないかと思えるほどですが、LP,CDを通じて再発売、復刻も殆どなされてこなかったのも不思議です。サルスエラと言うオペラ分野の知名度の低さ故なのかとも思いますが、それにしてももっと広く聞かれてしかるべき作品、演奏だと思います。
- 2021-10-14:むなけん
- 私の愛聴盤を紹介していただきありがとうございます。
とくに「6声のリチェルカーレ」(B面ですが)は中学生の時からお気に入りで、このレーデル版の編曲を耳コピし、大学生のときに内輪の演奏会で演奏しました。
(指揮なしでやったら、途中でストップしちゃいました。)
特に第5,6声部の扱いがお気に入りです。ベースの入りにゾクゾクします。
アップが楽しみですね。
- 2021-10-13:コタロー
- 私がレーデルのレコードに初めて出会ったのは、1972年、エラートの廉価盤LPでバッハの「ブランデンブルク協奏曲」でした。当時の感想をいえば、全体にゆるい演奏という印象で、廉価盤だから仕方がないと思って聴いていました。
それから50年近い歳月が経ち、私自身も初老を迎えてバッハの「音楽の捧げもの」に対峙してみると、若い頃感じた「ゆるさ」が逆にメリットになっているように思いました。時々入るスクラッチ・ノイズもLP時代を思い出して懐かしく感じます。
- 2021-10-12:コタロー
- 私は、このような精度の高いブルックナー演奏も決して悪くないと思います。
正直言って、この演奏は巷での評判があまり良くないので、だまされたと思って聴いてみたのです。しかしどうでしょう、じつに立派な演奏ではありませんか!
世間の評価ほど当てにならないものはないですね。やはり自分の耳で実際に確かめるのが一番だと思いました。
- 2021-10-09:アドラー
- マンション暮らしなので、普段はPCからヘッドホンで聴くのですが、今日の朝は久しぶりに家族が出ていて私一人だったので、窓を閉めてステレオスピーカーで聴かせてもらいました。とても気持ちいい演奏で堪能しました。
- 2021-10-08:コタロー
- 10点満点です!
まさに、どこまでがディーリアスの音楽で、どこからがビーチャムの指揮なのかわからないぐらい、楽曲が一体化しているのです。
また、年代の割には録音がナチュラルなことも驚かされます。
ディーリアスはこれまであまり聴いてきませんでしたが、この演奏に接することで目が開かれたような気分です。
- 2021-10-07:tks
- 鮮明な録音のお蔭でもありますが、明確で見通しのよい魅力的な演奏ですね!コタローさんも述べておられますが、今はなきコンセルヴァトワールのオケの絢爛な響きを堪能できました。また、この録音は合唱なしヴァージョンが聴ける点でも嬉しかったです。個人的には最後のオルガンと声楽は取って付けたように大袈裟な感じがしていたので、このようにあっさり終わるのもありだと感じます。それにしても、こんなにスッキリしたファウスト交響曲は聴いたことがなく、面白く聴くことができました。ありがとうございました。
- 2021-10-07:アドラー
- クラシックを聴き始めた頃、ベートーヴェン=運命=神、というような変な固定観念があったのですが、この27番ソナタの第2楽章のような、人懐っこいメロディが基調の曲がベートーヴェンの作品の中にあることを時々感じるようになり、ベートーヴェンがもっと人間的な人と思えるようになったことが懐かしいです。第2楽章はもう少しゆっくり弾くと、シューベルトの曲その物になってしまいますが、この演奏は初期のベートーヴェンのソナタの緊張感をどこか残しながら鼻歌のような人懐っこさを感じさせてくれました。
- 2021-10-07:コタロー
- (お詫び)
昨日のコメントで、セル指揮のリストは存在しないようなことを申し上げましたが、よく調べたら、貴サイトに、カサドシュをソリストにした、「ピアノ協奏曲第2番」(1952年録音)が収録されておりました。
お詫びして、訂正申し上げます。
- 2021-10-06:コタロー
- 1950年代には、リストのこのような交響的大作が録音されていたことに、いささかの感慨を覚えます。そういう意味では、この演奏はまさに貴重な記録(レコード)だといえるでしょう。さらに、今はなきパリ音楽院管弦楽団の演奏だけに魅力がひとしおですね。
前にどこかで触れたかもしれませんが、1970年代を境にして、リストの交響的大作(交響詩を含む)はめったに録音されなくなりました。これは、何故なのでしょうか。音楽がいささか大仰に過ぎるからでしょうかね?
そういえば、リストはハンガリー出身でありながら、同郷のジョージ・セルは録音していませんね(ちなみに、フリッツ・ライナーには「メフィスト・ワルツ」の見事な録音があります)。
- 2021-10-05:Griddlebone
- 50年ほど前になりますが、友人宅で聞かせてもらい、4楽章のリピートに驚いたのを覚えています。アルヘンタの名はそのときに印象に残りました。この演奏に触れるのはそれ以来です。
個人的趣味で恐縮なのですが、50年代~60年代のフランスオケの状態の良いステレオ録音は非常に好んでいます。
アップありがとうございます。
- 2021-10-05:コタロー
- ヘンデルのこの曲は、バッハでいうところの、「フランス組曲」に見られるような優雅さを感じます。ハイドシェックの演奏は聡明なひらめきを感じさせて、大変魅力的です。
- 2021-10-04:笑枝
- カザルスのもとで、音楽を奏でたい!
熱い思いが伝わる演奏ですね。
大きなうねりを持ったバッハ、何度聴いても感動します。
- 2021-10-04:小林正樹
- グルダのあたりまえのすばらしさはさておき(笑)
<<音楽家への評価と再生装置の問題は意外と深刻な問題をはらんでいるのです。
実に的確で重要なご指摘です! 私は、いつもこの問題で悩んでおります(悲)。
- 2021-10-03:笑枝
- いい演奏ですね。
ゆったりとした第一楽章の立ち上がり、思わず引き込まれてしまいました。
なんとも言えない優雅さ、それでいて、生き生きとしてて。
いつもながらとても行き届いた解説、ありがたいです。
クライバー、ブッシュ、フルトヴェングラー、ナチスとの関わりで、人生の針路の変更を余儀なくされた音楽家たちのことが、よくわかりました。
メニューヒンがアメリカ音楽界からバージされたのも、フルトヴェングラーを擁護したせいだったのですね。
- 2021-10-03:コタロー
- この演奏、実は全体を聴くのは初めてです。しかし、第2楽章だけは、1972年に日本グラモフォン(ポリドール?)から発売されたカール・リヒターのサンプラー・レコード(わずか750円!)にオマケのような形で収録されていました。当時中学生の私は、几帳面な演奏だなという感想を持ちました。
改めて今回、全曲を聴いてみると、ベルリン・フィルの好演とも相まって、この演奏に良い印象を抱きました。リヒターの意外な面を垣間見ることができて、収穫でした。
- 2021-10-01:コタロー
- クレンペラー指揮するスタジオ録音のシューマンの交響曲は、出来不出来が大きいですね。断然優れているのは1960年に録音された「第4番」。冷徹さと情熱がないまぜになった不思議な名演です。フルトヴェングラーとは好対照の演奏といえますね。
ついで、1966年頃に録音された「第1番」。これは遅めのテンポで情念をぶちまけた、異形の演奏です。なお、私にとって、「第1番」と「第4番」は、この曲のファーストコンタクトでした(中3の頃、いまから50年近く前のことですね)。
あとの2曲、「第2番」と「第3番」は大人になってからCDで聴きましたが、晩年の演奏のためか、何とも気の抜けた大味な演奏で残念な出来栄えでした。
- 2021-09-30:アドラー
- すごい演奏ですね。録音は古いけど、余りにも凄いのでモノラル録音くらいで聴かないとやられてしまいそうなくらい、筋肉の塊のような強い音で、掴まえられたら息が出来なくなって動けなくなるような熱い音楽で。エネルギーと、、、生きる責任のような感覚が湧いてきました。アップしていただき、有難うございます。
- 2021-09-30:コタロー
- 「イベリア」を全曲聴き通してみました。さすがにアルベニスの円熟期の作品だけあって、音楽の密度が濃くて斬新ですね。とりわけ、この第4集は華々しいスペイン情緒がいっぱいです。デ・ラローチャの演奏も絢爛たるもので実に見事です。
それにしても、アルベニスやグラナドスの他の作品も聴いてみたいですね。もしお手元に音源がありましたら、折を見てアップしていただけるとありがたいです。
- 2021-09-30:joshua
- いよいよ出てきましたね。ウィーンでなくてベルリンのマゼール・チャイコフスキー。ウィーンが全集であるのに対して、こちらは、単発の4番のみ。40数年前、なんとなく廉価版LPというので買ったこの演奏。録音のせいか、オケの音色のせいか、ムラヴィンスキーなどと比べると、はじめ何か冷めた印象を受け、少し遠ざかってからまた聞くようになると、不思議に面白くなって繰り返し聞くようになりました。他のコメントで触れたと思いますが、第1楽章の後半のホルン・ソロなど実にアンニュイでやる気のない演奏に聞こえた(当時首席のGerd Seiferdが下手なはずがありません)のですが、コーダ近くの強奏部分など、鋭い音の立ち上がりと、名人のそれとは思えないほどの必死のフォルティッシモ。徐々に面白いところを見つけていった演奏です。このアプローチでBPOを使い、悲愴の3楽章、5番の終楽章を聞かせてくれていれば、とまたまた無い物ねだりです。
- 2021-09-26:エリック
- ハイドシェックのヘンデルの組曲は全集もでてますが、たしかかれのパリ音楽院での研究テーマだったと聞きました。ちなみに卒業演奏は『ハンマークラーヴィア』です
- 2021-09-23:joshua
- レコードの微かな針音ではじまり、たちまちプレイヤー達を目の前にして聞くような音圧を感じました。セッションでも、これならライブに匹敵するかな、と。ミニチュアサイズの精細録音に慣れきった耳には矢張り新鮮。また、コンサートに足を運んだり、あわよくばアマオケの演奏活動に戻ったりできたらなあ。この前のクレンペラーのシューマンにしても、オケのそばで、その時、フィラデルフィアの聴衆のひとりとして聴けていたらなぁ、という思いはCDより断然、LPレコードなんでしょう。そうですね、レンジでチンの食事にすっかり慣れたところに、目の前で腕のいい料理人と話しをしながら手作りを頂いた気分(未体験ですが)、と例えますかね。
- 2021-09-21:joshua
- 3番ラインが聞きたくて買ったクレンペラー、フィルハーモニア、ところが、何と弛み切った演奏。ところがカップリングの4番が気に入って何度も聴きました。このフィラデルフィアも基本は同じ。ブツ切れ開始の4楽章が特にクレンペラーらしい。わしゃ、誰が何と言おうとこうするんじゃ、とばかりに聞いてるこちらが行儀よくなります。フィラデルフィアなら、ラインは成功したかも?金管が、チラッと思わせてくれます。無いものねだりついでに、ジュピター、ブランデンブルグを心待ちにしております。拝。
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[2026-09-22]

J.S.バッハ:管弦楽組曲第3番 ニ長調 BWV1068(J.S.Bach:Orchestral Suite No.3 in D major, BWV 1068)
クルト・レーデル指揮:(Fl)クルト・レーデル ミュンヘン・プロ・アルテ室内管弦楽団 1962年2月録音(Kurt Redel:(Fl)Kurt Redel The Pro Arte Chamber Orchstra of Munich Recorded on February, 1962)
[2026-09-20]

ベートーヴェン:交響曲第7番 イ長調, Op.92(Beethoven:Symphony No.7 in A major, Op.92)
エーリッヒ・クライバー指揮 ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 1950年5月録音(Erich Kleiber:Royal Concertgebouw Orchestrar Recorded on May, 1950)
[2026-09-18]

ベートーベン:交響曲第3番変ホ長調 作品55 「英雄」(Beethoven:Symphony No.3 in E flat major , Op.55 "Eroica")
エーリッヒ・クライバー指揮 ウィーン・フィルハーモニ管弦楽団 1955年4月録音(Erich Kleiber:Vienna Philharmonic Orchestra Recorded on April, 1955)
[2026-09-16]

ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲 変ホ長調 「海の嵐」Op. 8, No. 5, RV 253(Vivald:Violin Concerto in E-Flat Major, Op. 8, No. 5, RV 253, "La tempesta di mare")
(Vn)フェリックス・アーヨ:イ・ムジチ合奏団 1961年9月20日~28日録音(Felix Ayo:Musici, I Recorded on September 20-28, 1961)
[2026-09-13]

アルビノーニ:ソナタ イ長調(Albinoni:Sonata In A Major, Op. 2, No. 3)
レナート・ファッサーノ指揮:ローマ合奏団 1958年発行(Renato Fasano:Virtuosi Di Roma Published in 1958)
[2026-09-11]

J.S.バッハ:管弦楽組曲第2番 ロ短調 BWV1067(J.S.Bach:Orchestral Suite No.2 in B minor, BWV 1067)
クルト・レーデル指揮:(Fl)クルト・レーデル ミュンヘン・プロ・アルテ室内管弦楽団 1962年2月録音(Kurt Redel:(Fl)Kurt Redel The Pro Arte Chamber Orchstra of Munich Recorded on February, 1962)
[2026-09-08]

サンティーノ・ガルシ:リュート曲集(Santino Garsi:Pieces For Lute)
(Lute)ヴァルター・ゲルヴィッヒ:1953年4月7日~8日録音(Walter Gerwig:Recorded on April 7-8, 1953)
[2026-09-06]

オーランド・ギボンズ:幻想曲(Gibbons:Fantasies)
スコラ・カントゥルム・バジリエンシス・ヴィオール属合奏団:1954年4月29日~5月3日録音(Gambenconsortder Schola Cantorum Basiliensis:Recorded on April 29-May 3,1954)
[2026-09-04]

シューマン:アダージョとアレグロ 変イ長調 Op.70(Schumann:Adagio and Allegro, Op.70)
(Hr)デニス・ブレイン:(P)ジェラルド・ムーア 1952年録音(Dennis Brain:(P)Gerald Moore Recorded on 1952)
[2026-09-02]

C.P.E. バッハ:フルート・ソナタ ト短調, H.542.5(C.P.E.Bach:Flute Sonata in G minor, H.542.5)
(Fl)オーレル・ニコレ (Harpsichord)カール・リヒター 1963年6月12日~15日録音(Aurele Nicolet(Harpsichord)Karl Richter Recorded on June 12-15,1963)