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リスニングルームによせられたコメント
リスニングルームによせられたコメントをまとめたコーナーです。多くの方の熱いコメントを期待しています。(2008年3月10日記)
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次のページ- 2021-04-19:吉田源三
- 1937年と1950年と、ハイフェッツの技術も音楽様式も同じです・
問題になるのは。共演者とオーケストラです。
ジュスキンとは、N響きと何度も共演したけれど、皆から好かれていましたし、柔らかいいい音がしていました。
ライナー・シカゴは世界のトップクラスでいましたから、問題ない。
ジュスキントは、N響の相性抜群で、殉難性抜群で、合わオケけはありません。
ミュンシュボストンはステレオで、音は最高ですが、遜色在りません。
デジタルの方が音が悪いのですから、カラヤンベルリンフィルなんて問題になりません。
- 2021-04-18:アドラー
- いつも楽しませて頂いております。グルダのベートーヴェンピアノソナタ1~5番聞かせていただきました。グルダを聞くと、バックハウス、ケンプらの演奏は相当にリズムが揺れていると感じます。自分の中に沸き上がる感情の揺れを表現に表しているのでしょうね。それはそれで聞く側の感情も動かされるのですが、その点、グルダは逆に感情の揺れによって音楽の形が決して壊れないように、曲の始まりから終わりまで高い緊張感で音楽を貫いていて、楽譜から感じ取った情動を、音楽の形が壊れないように微妙な表出の中に表しているのが見事です。初期ソナタの時代のベートーヴェンの意欲と自信、そして特に短調の曲になると孤独や屈折感というか、そういう感じが浮き上がってくるように思います。
私もグルダのAmadeo全集を持っていて、ユングさんが書いていることと通じるかもしれませんが、今回アップしていただいた録音に比べるとほんの少し弛緩していると思います。弛緩しているのでなく、自分の中の情動の揺れの表出をグルダ自身が許容するスタイルを選んだのかもしれず、そこは分かりません。それも今回アップしていただいた録音を聞かなければ緩んでいるとは思えなかったくらいですが。逆に言うと、これほどの緊張感で高い完成度の音楽を作るにはそれくらい若い強烈なエネルギーがいるのかも、と思いました。
色々連想したことを書きましたが、要するに、音も含めてとてもいいです。このスタイルでグルダが後期ソナタまでどんな風に演奏を展開するのかも興味があります。少しずつアップしていただけると有難いです。
- 2021-04-17:toshi
- フランセがピアノを弾いているのを初めて聞きました。
まさにフランスのエスプリそのもの。
- 2021-04-16:コタロー
- 「ホ短調」の調性を持つ交響曲は古典派やロマン派では珍しいですね。
結局、ブラームスの交響曲第4番を待つことになります。すると、チャイコフスキーの交響曲第5番、ドヴォルザークの「新世界より」、シベリウスの交響曲第1番と、せきを切ったように「ホ短調」の交響曲が19世紀末を軸にして続々登場することになります。これは興味深い事実です。
してみると、ハイドンのこの交響曲はその起点をしるすものとして、大きな意味合いを持つことになりますね。
- 2021-04-14:吉田源三
- 迫力に任せて弾く為に、同じモチーフが繰り返される時に、一回目と二回目を区別しなかったりする演奏。
技術を見せようとばかり頑張る演奏。
そんな演奏が、チャイコフスキーのピアノ協奏曲第一番の名演奏だと、クラシック音楽の愛好者は思っていますね。
ユング様の仰る通りですよ。
チェルカスキーはプロ中のプロですから、技術は間違いなく、楽譜通り弾く事も出来れば、即興演奏も出来れば、記憶の曖昧な処を誤魔化して弾いて、著名な評論家の誰も気が付かない・・・。
そんな事も出来る人ですよ。
ホロヴィッツやアルゲリッチとはいかなくても、技術を前に出して、オケと遣り合う演奏だって、リハーサルで決めれば出来るし、演奏旅行で空港から降りて来て会場へサンドイッチを少し食べて、リハなしでいきなり本番だって出来るんです。
最初の方のカデンツ、少しミスタッチがありますが、1951年と言う録音方式を考えれば、編集簡単には出来無いのですよね。
それやこれやも全部、楽しみに変えてくれるピアニストだと思います。
小柄で、お尻を振り振り、舞台に出て来て見事な演奏をしていた、最晩年の姿を思い出します。
お金にも苦労せず、技術的にもドキドキせず、批評家の毒舌も煙に巻き、観客から常に拍手を貰って、本人も快く人生を送ったのでしょう。
人生は、ドキドキもしなきゃ面白くないから、新しいアイヴスやシュトックハウゼンも、目の玉が飛び出るほど難しいアレンジも、最初は何の曲か分からなくて途中から「蒼きドナウ」だと分かるなんて、お客を馬鹿にして喜んでいました。
時々ベートーベンの有名なベートーベンのソナタをまともに弾いて見せたり、これも外連ですよ、彼が弾く場合は。
チェルカスキーが中心か指揮者かオケか?
誰の思い付きか分かりません?
ベルリンフィルって、フルトベングラー時代ですから、あんな轟音も出せれば、フィラデルフィア・オーマンディーみたいな響も出せる連中なんですね。
- 2021-04-13:shinachi
- ほんと彼のお気に入りですね。アンコールでなんども素晴らしい演奏を聞く機会に恵まれました。70年代にはカシオペに全集も入れてます(極めて端正な演奏です)。パリ国立高等音楽院時代の卒業研究のテーマだったとどこかで読みました。
- 2021-04-12:tajafuji
- わたしもyungさんと同じように 学生時代にこのセラフィムを買って、サージャントの演奏に酔いましたね。懐かしいです。
- 2021-04-12:コタロー
- ヘンデルのこの曲、恥ずかしながら初めて聴きます。ハイドシェックの演奏は豊かな情感にあふれて素晴らしいですね。私はこの時期のハイドシェックの演奏が大好きです。端正で多彩な色合いを感じるのです。その意味で、この演奏には大きな感銘を受けました。
余談ですが、「病なく、身強き人」の件、私も同感です。
- 2021-04-10:アドラー
- この曲知りませんでした。カラヤンの演奏のリストの中からふと見かけて聴きました。
何と美しい音楽でしょう。第2~5楽章などは天上の音楽ですね。第1,6楽章はモーツァルトらしいアレグロで、これも心があらわれます。もちろん、カラヤンとベルリンフィルによる演奏も素晴らしいです。
アイネ・クライネ・ナハトムジークもいいですけど、こちらはまた違う魅力を持った、いい音楽だなあと思います。
- 2021-04-08:阿部源市
- ひとつひとつの音が珠玉のように綺麗な演奏でした。
- 2021-04-06:コタロー
- 待望のトスカニーニの「ジュピター」の登場です!何かの本で名演として紹介されていて一度聴いてみたいと思っていました。アップしていただき、ありがとうございました。
一言ででいえば、精力的なモーツァルトとでも言えるでしょうか。それにしても、この演奏、何かくせになりそうな魔力(?)を感じますね。おかげで、同じ演奏をまるまる二度聴いてしまいました!
- 2021-04-05:コタロー
- アメリカのオーケストラでバッハのブランデンブルク協奏曲を演奏した例は、他には寡聞にして知らないですね。とにかく楽天的な音楽で、聴いていてとても晴れやかな気分になります。もし、この演奏がファースト・コンタクトだったら、いわゆるバロック音楽の様式に則った演奏はえらく辛気臭いものに感じるかもしれませんね。
- 2021-04-03:アルマンド
- メニューインとミュンシュは1944年に解放後のパリで共演しています。そのラジオ放送が数年前にCD化されました。
ラ・マルセイエーズ、メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲、ラロのスペイン交響曲のごく一部しか収録されていませんが、当時の熱狂が伝わる感動的なドキュメントだと思います。
この1944年のパリ訪問でフランス人から戦時下のフルトヴェングラーの評判を聞いたことが熱心なフルトヴェングラー擁護のきっかけになったそうです。
- 2021-03-29:たつほこ
- 高校生のころ、普門館で行われた合唱交響曲の中継をFMで聴きました。4楽章のトランペットの美しさにうっとりしました。当時は、カラヤンの田園なんて人工芝だとか、音がきれいなだけだけとかわかったような口を叩いていましたが、「きれいな音」を出すことがいかに難しいかわかっていなかったと思います。ベートーヴェンの音楽がもつ感動を伝えることができる雄弁な演奏だったとおもいます。
- 2021-03-28:猫田憶良
- 大好きなヴォーン・ウィリアムスをアップしてくださってありがとうございます。
美しい音楽と演奏です。
(彼の作品がなぜかパブリックドメインになっていることはユング様の記事で知りました)
- 2021-03-26:しょうちゃん
- 40年以上前からの私の愛聴盤です。アンセルメのシシリエンヌを聴いてすっかりこの曲の虜になりました。"美しく響かせる"ことに拘ったアンセルメの真骨頂ではないかと思っています。未だにこの演奏を超えるものに出会ったことがありません。
- 2021-03-20:アドラー
- 耳当たりの良い曲とは思えないのですが、興味深く思わず何度も聴かせてもらいました。なぜこの曲をホロヴィッツが選んだのか分かりませんが、ホロヴィッツはある種の孤立感というか、孤高の寂しさのようなものが感じられる曲に、ショパンでもリストでも、惹きつけられるかな、と思います。そういう孤立感があることを、他のピアニストは感じ取れなくても、動物のように鋭く感じ取る、というか、弾かずにおれないのかも、と思います。それは同時に、クレメンティの音楽がそういうものを内包している、ということでもあるので、クレメンティという作曲家にも関心が出てきました。アップしていただき有難うございます。
- 2021-03-20:toshi
- アンセルメは数学者だったから、論理的に物を考える人だったのではないかと思います。
でも、いつも不思議に思うのはアンセルメがスイスロマンド管のような下手なオケの音楽監督を続けていたことです。
もっともアンセルメの時代のスイスロマンド管は下手なりに色気があるオケなのが面白い。
- 2021-03-20:Ken
- LPのセラフィムの廉価版でやっと手に入れたのだがLPを処分後、CDでは安い全集が手に入ったが、序曲が全部入っていなくて、30年ぶりぐらいにやっと聞くことができました。
ありがとうございます。フルベンのような深みはないでしょうが、カラヤンよりもずっと好きなベートヴェンの本質は十分味わえる私には今でも名演です。クリュイスタンスBPOではレオノーレ第3も非常に好きでした。
- 2021-03-19:やっぱりセルが好き!
- この序曲を聴くと何時も一列に整列させられた妖精達がSzellから「その羽の動かし方は効率が良くない!もっと上手く飛ぶには‥」とお説教を受けているシーンを思い浮かべてしまいます。
- 2021-03-17:tks
- 久しぶりに聴き直して、改めて凄さに痺れました。聴き直したのは実に40年ぶりです!初めて聴いたのは、中学生でFMで聴いたのですが、何か馴染めませんでした。その頃のお気に入りは、モントゥー&ウィーン・フィルで、優しさと暖かさが心地好く、このセル盤は冷たく神経質な感じがしました。その後、ひとつの作品のもつ様々な側面を知る面白さ、演奏家それぞれの個性や味付けなど、聴き比べを楽しむようになったのですが、何故か「確かこれは好みに合わなかったはず」と敬遠していました。今聴くと、精緻な音楽づくりに圧倒されます。聴き直す機会をくださったことに感謝です!
という訳で、この演奏、初心者には個人的には?です。クレンペラーも大好きですが立派すぎてこの作品の愉しさが伝わりにくいかも…。初心者には先のモントゥーかプレヴィン辺りをオススメします。
- 2021-03-16:joshua
- ハイフェッツは20台半ばで結婚しています。それもハリウッドの美人女優で6歳上の上さんです。フローレンス・ヴィドール。美女ですが、映画がサイレントの間はよかったものの、トーキーに耐える声の質は持たなかったようですね。20年ほど続いたなかで、子供も2人できたようで、ヴァイオリンの鬼神にも平和な家族生活があったのかもしれません。ホロヴィッツが愛娘と悲劇的な訣別を遂げた、あのようなエピソードは聞こえてきません。
音楽サイトで、こんな話は似合わもしれませんが、演奏家とて、24時間楽器ばかり弾いてるわけで無し、「この音の裏にはどんな人間があったのか?」とつい気になってしまいます。
このタランテラは町の名前に由来する毒蜘蛛のことで、無窮動の音型は毒を抜くために踊り続ける、という意味とか。それゆえ、中間部の伸びやかさは効果的ですね。晩年までミルシタイン同様衰えを見せなかったハイフェッツ。
その技の冴えには、生活の香りは感じられないですね。クールに駆け抜ける音を、芸術至上ととるか、ひたすら現実生活からの逃避ととるか、
聞き手の勝手ですし、演奏するハイフェッツの心の内は誰にもわかりません。言葉を用いない音楽の自由さがここにあります。
- 2021-03-16:コタロー
- 私が「夏の夜の夢」を初めて聴いたのは、中学1年の時、クレンペラー指揮するフィルハーモニア管弦楽団による演奏でした。そのため、この演奏がしっかり刷り込まれてしまいました。しかも、これは声楽の入った曲も含むハイライト盤だったのです。彼は悠然としたテンポで、シェークスピアが描いた幻想的な世界にごく自然に誘ってくれました。
セル=クリーヴランドの演奏にはそのようなファンタジーはあまり感じられませんが、例えば「序曲」や「スケルツォ」は、実に精緻に仕上がっており、弦楽セクションの細やかさは特筆すべきです。その他のナンバーもノーブルな演奏で、特に「結婚行進曲」は秀逸です。ただ、物語の進行順からいえば、「夜想曲」と「間奏曲」は逆にした方が良かったかもしれませんね。
今の私の考えからすれば、クラシック音楽の初心者には、迷わずセル=クリーヴランドの演奏を薦めたいと思います。むしろクレンペラーの演奏はセカンド・チョイスでしょう。
- 2021-03-14:コタロー
- ウェーベルンの初期の作品が取り上げられるのは珍しいですね。曲想としては後期ロマン派の作品に酷似していますね。絵画の世界でいえば、若き日のピカソが写実的な作品を描いていたのを思い起こさせます。
オーマンディの演奏は、彼がこの曲の初演を行ったのですから、悪かろうはずがありません。フィラデルフィア管弦楽団の色彩的な演奏も見事です。
貴重な演奏をアップいただき、ありがとうございました。
- 2021-03-13:アドラー
- 最近のニューイヤーコンサートは殆ど聞く(見る?)ことがなくなりました。随分前、正月がくるたびに聞いていた時のイメージは、ウィーンフィルの団員が自分たちのウィーンのローカルな民謡を鼻歌のように、気ままに演奏していて、あの豪華なホールに合わない感じがしていました。それがニューイヤーコンサートの独特の気楽さで楽しかった。Blue Sky Labelにアップしてくださっているボスコフスキーやクラウスもそんなひなびた垢ぬけない感じが残っているように思います。
その点、オーマンディのこの演奏はそういう音楽づくりとはだいぶ違うんですが、これはこれで楽しめます。フィラデルフィアの団員が、自分たちの知らないウィーンの文化に敬意を表したかのように丁寧に美しい音で弾き、オーマンディもしっかり楽譜を勉強して、聞かせどころのポイントを押さえているように感じます。J.シュトラウス自身が聞いたら、自分の音楽って結構、国際的だな、って新鮮に感じるんじゃないかな。
- 2021-03-12:エラム
- エーリッヒ・クライバーが戦後のヨーロッパで思うようにポストを得られなかったのはドイツから逃げたからだと思います。
10年間福島県を見続けていて得心がいきました。
エーリッヒがウィーン国立歌劇場やベルリンフィルの音楽監督の地位を求めるのは、福島の人からすれば自主避難し続けて戻ってきたばかりの人が、福島知事選挙に立候補するようなものです。それも対抗馬は風評被害と戦いつづけてきた農家出身者という条件で。
ドイツ・オーストリアの人たちにしれみれば、残り続けたフルトヴェングラーやクナに比べて、それどころか中堅のベームやカラヤンと比べてもエーリッヒには受け入れ難いとことがあったのではないでしょうか。
最近の福島県は自主避難者に帰ってきてもらうことを諦めて、逆にしらがみのない縁もゆかりもない若い世代の移住を促す方針にシフトしているみたいです。これに当てはめるなら、チェリの方がエーリッヒよりも歓迎されたとも言えるかもしれません。
ただ、エーリッヒ視点では逃げるしか選択肢がなかったであろうことは歴然たる事実です。ユダヤの血を引く妻が、子供が収容所送りの対象になりかねません。福島に例えれば自主避難どころか避難指示区域に彼はいたのです。
- 2021-03-11:コタロー
- ハイドシェックのモーツァルトのピアノ協奏曲がすべてパブリックドメインになったことは幸運でしたね。特に、この演奏は「23番」と並んで名演奏だと思います。
とにかくピアノとオーケストラとの絡みが絶妙です。モーツァルト晩年の作品にふさわしい深い情緒が余すところなく描かれています。バックハウスがベームと協演した演奏が墨絵を思わせる「枯淡の境地」を表しているとすれば、ハイドシェックの演奏は自由さとあでやかさを忘れないのが魅力的です。この演奏を前にしては、さすがのカサドシュ=セルの演奏が紋切り型に聴こえてしまうので始末がわるいですね。
- 2021-03-10:杉本正夫
- たいていの場合第一楽章の途中で聴くのをやめてしまうのですが、最後まで面白く聴いてしまいました。ユニークで味わい深いですね・・・
ありがとうございます。
- 2021-03-08:たつほこ
- セビリアの理髪師序曲から、ブラームスの交響曲2番、3番、1番と聴きました。
抒情的というか、オーケストラに歌わせていて、なかなか良いじゃないですか。
昔、シカゴ交響楽団とのシューベルトやマーラーの9番のレコードを聴いた時、茶色系の色合いが目に浮かぶような演奏だったと記憶しています。
今回、ブラームスを聴いて色は思い浮かびませんでしたが、よく歌うブラームスだなと思いました。
トスカニーニのSP盤のブラ1も、このブラームスも、どちらも良いと思わせるのですから、ブラームスは偉いですね。
- 2021-03-08:コタロー
- オペラには疎い私ですが、歌劇「売られた花嫁」はコシュラー指揮チェコ・フィルの全曲盤のCDを持っています。このオペラ、やはり音楽がいいですね。序曲に続いて演奏される「村人たちの合唱」からボヘミア情緒満載です。
ところで、セルの演奏による「売られた花嫁」は、手持ちのCDでは「3つの舞曲」のみが収録されています。そのため、前々からセルの指揮した「序曲」が聴きたいと思っていました。それだけに、ここに「序曲」がアップされたことは大変うれしいです。全体に実に颯爽として絶妙な演奏です。ただひとつ残念なのは、「3つの舞曲」の中の「道化師の踊り」の後半部分にカットがあることです。
余談ですが、浅野修様はセルの来日公演を実際に聴かれているのですね。うらやましい限りです。
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[2025-04-25]

ブラームス:交響曲第2番 ニ長調, 作品73(Brahms:Symphony No.2 in D major, Op.73)
ヨーゼフ・カイルベルト指揮 ベルリン・フィルハーモニ管弦楽団 1962年録音(Joseph Keilberth:Berlin Philharmonic Orchestra Recorded on 1962)
[2025-04-22]

ロッシーニ:管楽四重奏曲第5番 ニ長調(Rossini;Quatuor No.5 in D major )
(fl)ジャン- ピエール・ランパル (cl)ジャック・ランスロ (hrn)ジルベール・クルシエ (basson)ポール・オンニュ 1963年初出((fl)Jean-Pierre Rampal (cl)Jacques Lancelotelot (basson)Paul Hongne (hrn)Gilbert Coursier Release on 1963)
[2025-04-19]

ブラームス:交響曲 第1番 ハ短調, Op.68(Brahms:Symphony No.1 in C Minor, Op.68)
ヨーゼフ・カイルベルト指揮 ベルリン・フィルハーモニ管弦楽団 1951年録音(Joseph Keilberth:Berlin Philharmonic Orchestra Recorded on 1951)
[2025-04-16]

モーツァルト:弦楽四重奏曲第23番 ヘ長調 K.590(プロシャ王第3番)(Mozart:String Quartet No.23 in F major, K.590 "Prussian No.3")
パスカル弦楽四重奏団:1952年録音(Pascal String Quartet:Recorded on 1952)
[2025-04-12]

ロッシーニ:管楽四重奏曲第4番 変ロ長調(Rossini;Quatuor No.4 in B flat major)
(fl)ジャン- ピエール・ランパル (cl)ジャック・ランスロ (hrn)ジルベール・クルシエ (basson)ポール・オンニュ 1963年初出((fl)Jean-Pierre Rampal (cl)Jacques Lancelotelot (basson)Paul Hongne (hrn)Gilbert Coursier Release on 1963)
[2025-04-09]

ラフマニノフ:交響曲第2番ホ短調 作品27(Rachmaninoff:Symphony No.2 in E minor, Op.27)
アルトゥール・ロジンスキ指揮:ニューヨーク・フィルハーモニック 1945年1月15日録音(Artur Rodzinski:New York Philharmonic Recorded on January 15, 1945)
[2025-04-06]

ロッシーニ:管楽四重奏曲第1番 ヘ長調(Rossini;Quatuor No.1 in F major)
(fl)ジャン- ピエール・ランパル (cl)ジャック・ランスロ (hrn)ジルベール・クルシエ (basson)ポール・オンニュ 1963年初出((fl)Jean-Pierre Rampal (cl)Jacques Lancelotelot (basson)Paul Hongne (hrn)Gilbert Coursier Release on 1963)
[2025-04-02]

モーツァルト:セレナーデ第13番ト長調, K.575 「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」(Mozart:Serenade in G Major, K.525 "Eine kleine Nachtmusik")
ヨーゼフ・カイルベルト指揮 バンベルク交響楽団 1959年録音(Joseph Keilberth:Bamberg Symphony Recorded on 1959)
[2025-03-28]

ラヴェル:スペイン狂詩曲(Ravel:Rhapsodie espagnole)
シャルル・ミュンシュ指揮:ボストン交響楽団 1950年12月26日録音(Charles Munch:The Boston Symphony Orchestra Recorded on December 26, 1950)
[2025-03-24]

モーツァルト:セレナード第6番 ニ長調, K.239「セレナータ・ノットゥルナ」(Mozart:Serenade in D major, K.239)
ヨーゼフ・カイルベルト指揮 バンベルク交響楽団 1959年録音(Joseph Keilberth:Bamberg Symphony Recorded on 1959)