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リスニングルームによせられたコメント
リスニングルームによせられたコメントをまとめたコーナーです。多くの方の熱いコメントを期待しています。(2008年3月10日記)
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- この指揮者の名前は見たことは何度かあるのですが、口にするのが面倒そうで、口にしたことがありませんでした。この指揮者、オーケストラ、初めて聴かせてもらいました。いいですね! 質の良いオケの音で、シューベルトの親しみやすい音楽が、良い録音で流れてきます。いい!と思って、指揮者の名前を口にしてみました。思ったほど面倒な名前ではないですね。
- 2021-11-03:コタロー
- 一陣の風が吹き抜けるような、爽快な演奏ですね。ブルーノ・ワルターの超スローテンポとは真逆な解釈ですが、スクロヴァチェフスキの高度な音楽性が遺憾なく発揮されていると思います。
レイティングはあまり高くないようですが、私個人としては好きな演奏です。
- 2021-11-02:yk
- 懐かしい録音です。私も久しぶりに聴きなおしましたが、この時期のバックハウスらしい矍鑠としたピアノはやはり見事なものだと思います。ウィーンフィルとのモノラル録音では、1950年にバックハウスはベームの指揮で3番を録音していています。クラウスとのモノラル録音と後年のイッセルシュテットとのステレオ録音との関係は仰る通り微妙ですが、私見ではベームとの第3番はイッセルシュテット版をもってしても代えがたい魅力が有ります。
一連の録音時期を見るとベーム版が1950年と一番早いところを見ると、3番の録音結果を見て2,4,5番をクラウスと録音しているということになるので、ベームとバックハウスの間に何か問題でもあったのかしら?・・・と思わず野次馬の興味が湧かないでもありませんが、録音後70年が経った現在からみるとバックハウスとベーム(とウィーンフィル)の組み合わせはこの時期のベートーヴェンの協奏曲演奏の一つの(恐らく理想的な)完成形を示していると思うので、他の協奏曲でも彼らの録音が残されていないのは残念な気がします。
- 2021-10-31:ワンダーランド
- セル盤より迫力があり、すばらしい。
モノラルでも音がクリアである。
ベイヌムもブラームスの交響曲1番以上の出来栄え。
こんな録音があるなんて知りませんでした。
このような演奏のアップを今後もよろしくお願いします。
ありがとうございます。
- 2021-10-30:コタロー
- この演奏を聴いて真っ先に感じるのは、当時のウィーン・フィル、とりわけ弦楽器群の優美さでしょう。
それにしても、昨今のウィーン・フィルにはこのようなあでやかさがなくなってしまったことに、いささか寂しさを感じます。もちろん、ウィーン・フィルのメンバーは、ウィーン国立歌劇場管弦楽団の一員ですから、いわば国家公務員です。したがって、いくら優秀なメンバーであっても定年になれば演奏活動から身を引かなければなりません。
それじゃ来年のニューイヤーコンサートは見るのをやめて、裏番組の浜ちゃんの格付けチェックでも見ようかな(笑)。
- 2021-10-29:コタロー
- 青年時代のモントゥーは弦楽器奏者として、老境を迎えたブラームスの目の前で演奏したことがあったそうですね。この経験を通してモントゥーはブラームスの憂愁あふれる姿にいたく感動したそうです。それはモントゥーの一生の思い出となり、1964年の春に彼が指揮台から転落して、寝たきり生活を余儀なくされたときにも、モントゥーはブラームスの「ドイツ・レクイエム」の楽譜を肌身離さず持っていたのも有名なエピソードですね。
- 2021-10-28:コタロー
- 実は、若い頃はこの曲が苦手でした(特に第1楽章)。しかし、歳を取っていく過程で、この曲に触れる機会がちょくちょくあって、次第に苦手意識が薄らいでいきました。
この演奏はピアノもオーケストラも自然体で、透明感があふれる好ましいものです。変な「力み」を感じさせないところが良いですね。これはもっと注目されてもよい演奏だと思います。
- 2021-10-27:コタロー
- 『その昔、「監督が阿保やから野球は出来ん」と言ってクビになった某阪神タイガースの投手がいました。けだし、名言です。』
この投手、実はバロック音楽の大ファンだったそうですね(玉木正之氏の著書による)。
- 2021-10-26:yk
- バルヒェット、ピエルロ、アンドレ、ヴェロン=ラクロワ等々・・・戦後、バロック音楽の新しい演奏像が求められた時代の錚々たるメンバーが参加していますね。この時代はドイツのリステンパルト、ミュンヒンガー、レーデル、フランスのパイヤールなどがバロック音楽演奏の理想を競って室内演奏楽団設立した時代でもありましたが、この演奏に参加している演奏家の多くがこれら新しい室内合奏団に重複して参加しそれぞれの合奏団のカラーに合わせた演奏を繰り広げているのも興味深いことです。
後年”古楽器”の呪詛に捉われて硬直化していったピリオド運動では失われた自由(”いい加減さ”と言う人もいますが・・・^_^;)が謳歌された時代でもありました。歴史的に観れば、クラシック音楽がノスタルジックな懐古趣味でも無く、歴史考証学の対象でも無い、時代に即した音楽として生きる為のこの時代の試みだった・・・とも言えそうです。
- 2021-10-25:コタロー
- レーデルのブランデンブルク協奏曲は中学時代、私のファーストコンタクトです。
正直言って、当時の私はこの演奏に「緩さ」を感じたものでした。でも、今となっては、レーデルの穏やかな演奏も悪くないと思えるようになりました。サーフェース・ノイズもLP時代を彷彿とさせて、逆に懐かしく感じます。
- 2021-10-23:コタロー
- 今年初めてのモントゥーのアップですね。それもあまり聴かれない作品のモノラル録音を取り上げていますね。
ここに取り上げられた作品は私も初めて聴きます。それでもモントゥーの練達の指揮棒で、この無名な作品をそれなりに聴かせてしまうのは、モントゥーの手腕のたまものだと思います。
それほど偉大な指揮者の演奏を年に1,2回しか取り上げてくれないのは、とても残念なことだと思います。
- 2021-10-21:コタロー
- 演奏にはちょっと驚かされました。50年代の終盤にはすでにカラヤン美学が出来上がっていたのですね。まるで、高級なソファに身をゆだねるような快感がたっぷりと味わえます。
ジョージ・セルとは真逆な演奏ですが、改めて、モーツァルトの音楽が持つ懐の深さを強く感じさせられました。
- 2021-10-19:joshua
- これは素直に、美しい、と言いましょう。ディベルティメント10.15.17でも同じ感想ですが、まとまりの良いこの曲は一層そう思います。耽美的、いいじゃないですか。特に暑さひとしきりの秋の今頃には。
- 2021-10-17:しょうちゃん
- このレコードを何回も繰り返して聴いていた頃の心の在り様を大へん懐かしく思い出します。音楽は聴き手のその時々の心情を深く焼き付けてくれます。
確かに緩いのですが、そのほど良い緩さが心地いいです。
- 2021-10-16:むなけん
- 聴きました。
「あれ、愛聴盤と番う?」
私のものの6声は弦楽合奏なのにこれは編成が小さく、フルート付き。
どうもレーデル盤は2種あったらしいです。
でも、こっちの演奏もすごく良いです。
ありがとうございました。
- 2021-10-15:コタロー
- 私自身、ピアノ曲の「ゴイェスカス」のCDは持っているのですが(デ・ラローチャ独奏)、恥ずかしながら全曲に耳を通したことが一度もないのです。ましてや、オペラ版の方はこれが初耳です。
アルヘンタの演奏は、月並みな言い方ですが、スペイン情緒豊かで素晴らしいです。声楽陣も立派な歌唱を聴かせてくれます。またステレオ黎明期にしては、録音が良いこともこの演奏の価値を高めています。それにしても、アルヘンタの夭逝は大変残念ですね。
最近、スペイン音楽のアップが目立つようになって、喜ばしい限りです。
家にあるピアノ版のCDをじっくりと聴き直したいと思っています。
ありがとうございました。
- 2021-10-15:yk
- 素晴らしい録音をアップしていただき感謝します。この録音は私も見逃しておりました。この作品のこれ以上の演奏は今でも難しいのではないかと思えるほどですが、LP,CDを通じて再発売、復刻も殆どなされてこなかったのも不思議です。サルスエラと言うオペラ分野の知名度の低さ故なのかとも思いますが、それにしてももっと広く聞かれてしかるべき作品、演奏だと思います。
- 2021-10-14:むなけん
- 私の愛聴盤を紹介していただきありがとうございます。
とくに「6声のリチェルカーレ」(B面ですが)は中学生の時からお気に入りで、このレーデル版の編曲を耳コピし、大学生のときに内輪の演奏会で演奏しました。
(指揮なしでやったら、途中でストップしちゃいました。)
特に第5,6声部の扱いがお気に入りです。ベースの入りにゾクゾクします。
アップが楽しみですね。
- 2021-10-13:コタロー
- 私がレーデルのレコードに初めて出会ったのは、1972年、エラートの廉価盤LPでバッハの「ブランデンブルク協奏曲」でした。当時の感想をいえば、全体にゆるい演奏という印象で、廉価盤だから仕方がないと思って聴いていました。
それから50年近い歳月が経ち、私自身も初老を迎えてバッハの「音楽の捧げもの」に対峙してみると、若い頃感じた「ゆるさ」が逆にメリットになっているように思いました。時々入るスクラッチ・ノイズもLP時代を思い出して懐かしく感じます。
- 2021-10-12:コタロー
- 私は、このような精度の高いブルックナー演奏も決して悪くないと思います。
正直言って、この演奏は巷での評判があまり良くないので、だまされたと思って聴いてみたのです。しかしどうでしょう、じつに立派な演奏ではありませんか!
世間の評価ほど当てにならないものはないですね。やはり自分の耳で実際に確かめるのが一番だと思いました。
- 2021-10-09:アドラー
- マンション暮らしなので、普段はPCからヘッドホンで聴くのですが、今日の朝は久しぶりに家族が出ていて私一人だったので、窓を閉めてステレオスピーカーで聴かせてもらいました。とても気持ちいい演奏で堪能しました。
- 2021-10-08:コタロー
- 10点満点です!
まさに、どこまでがディーリアスの音楽で、どこからがビーチャムの指揮なのかわからないぐらい、楽曲が一体化しているのです。
また、年代の割には録音がナチュラルなことも驚かされます。
ディーリアスはこれまであまり聴いてきませんでしたが、この演奏に接することで目が開かれたような気分です。
- 2021-10-07:tks
- 鮮明な録音のお蔭でもありますが、明確で見通しのよい魅力的な演奏ですね!コタローさんも述べておられますが、今はなきコンセルヴァトワールのオケの絢爛な響きを堪能できました。また、この録音は合唱なしヴァージョンが聴ける点でも嬉しかったです。個人的には最後のオルガンと声楽は取って付けたように大袈裟な感じがしていたので、このようにあっさり終わるのもありだと感じます。それにしても、こんなにスッキリしたファウスト交響曲は聴いたことがなく、面白く聴くことができました。ありがとうございました。
- 2021-10-07:アドラー
- クラシックを聴き始めた頃、ベートーヴェン=運命=神、というような変な固定観念があったのですが、この27番ソナタの第2楽章のような、人懐っこいメロディが基調の曲がベートーヴェンの作品の中にあることを時々感じるようになり、ベートーヴェンがもっと人間的な人と思えるようになったことが懐かしいです。第2楽章はもう少しゆっくり弾くと、シューベルトの曲その物になってしまいますが、この演奏は初期のベートーヴェンのソナタの緊張感をどこか残しながら鼻歌のような人懐っこさを感じさせてくれました。
- 2021-10-07:コタロー
- (お詫び)
昨日のコメントで、セル指揮のリストは存在しないようなことを申し上げましたが、よく調べたら、貴サイトに、カサドシュをソリストにした、「ピアノ協奏曲第2番」(1952年録音)が収録されておりました。
お詫びして、訂正申し上げます。
- 2021-10-06:コタロー
- 1950年代には、リストのこのような交響的大作が録音されていたことに、いささかの感慨を覚えます。そういう意味では、この演奏はまさに貴重な記録(レコード)だといえるでしょう。さらに、今はなきパリ音楽院管弦楽団の演奏だけに魅力がひとしおですね。
前にどこかで触れたかもしれませんが、1970年代を境にして、リストの交響的大作(交響詩を含む)はめったに録音されなくなりました。これは、何故なのでしょうか。音楽がいささか大仰に過ぎるからでしょうかね?
そういえば、リストはハンガリー出身でありながら、同郷のジョージ・セルは録音していませんね(ちなみに、フリッツ・ライナーには「メフィスト・ワルツ」の見事な録音があります)。
- 2021-10-05:Griddlebone
- 50年ほど前になりますが、友人宅で聞かせてもらい、4楽章のリピートに驚いたのを覚えています。アルヘンタの名はそのときに印象に残りました。この演奏に触れるのはそれ以来です。
個人的趣味で恐縮なのですが、50年代~60年代のフランスオケの状態の良いステレオ録音は非常に好んでいます。
アップありがとうございます。
- 2021-10-05:コタロー
- ヘンデルのこの曲は、バッハでいうところの、「フランス組曲」に見られるような優雅さを感じます。ハイドシェックの演奏は聡明なひらめきを感じさせて、大変魅力的です。
- 2021-10-04:笑枝
- カザルスのもとで、音楽を奏でたい!
熱い思いが伝わる演奏ですね。
大きなうねりを持ったバッハ、何度聴いても感動します。
- 2021-10-04:小林正樹
- グルダのあたりまえのすばらしさはさておき(笑)
<<音楽家への評価と再生装置の問題は意外と深刻な問題をはらんでいるのです。
実に的確で重要なご指摘です! 私は、いつもこの問題で悩んでおります(悲)。
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[2026-07-27]

バルトーク:ピアノのための組曲 Sz.62 Op.14(Bartok:Suite for Piano, Op.14)
(P)ジェルジ・シャーンドル:1951年1951年9月19日録音(Gyorgy Sandor: Recorded on September 19, 1951)
[2026-07-25]

エルガー:「ゲロンティアスの夢」第2部 (Elgar:The Dream Of Gerontius, Op. 38 Part2)
マルコム・サージェント指揮 ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団 (T)リチャード・ルイス (MS)マージョリー・トーマス (Br)ジョン・キャメロン ハダースフィールド合唱協会 1954年11月4日~6日録音(Sir Malcolm Sargent:Liverpool Philharmonic Orchestra (T)Richard Lewis (MS)Marjorie Thomas (Br)John Cameron Huddersfield Choral Society Recorded on November 4-6, 1954)
[2026-07-24]

エルガー:「ゲロンティアスの夢」第1部 (Elgar:The Dream Of Gerontius, Op. 38 Part1)
マルコム・サージェント指揮 ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団 (T)リチャード・ルイス (MS)マージョリー・トーマス (Br)ジョン・キャメロン ハダースフィールド合唱協会 1954年11月4日~6日録音(Sir Malcolm Sargent:Liverpool Philharmonic Orchestra (T)Richard Lewis (MS)Marjorie Thomas (Br)John Cameron Huddersfield Choral Society Recorded on November 4-6, 1954)
[2026-07-22]

J.S.バッハ:カンタータ第202番「いまぞ去れ、悲しみの影よ」 (結婚カンタータ)BWV.202(J.S.Bach:Weichet nur, betrubte Schatten, BWV 202)
カール・ミュンヒンガー指揮 (S)シュザンヌ・ダンコ (Ob)フリッツ・フィッシャー (Vn)ヴェルナー・クロツィンガー (Cemb)ジェルマン・ヴォーシェ=クレール シュトゥットガルト室内管弦楽団 1953年録音(Karl Munchinger:(S)Suzanne Danco (Ob)Fritz Fischer (Vn)Werner Krotzinger (Cemb)Germaine Vaucher-Clerc Stuttgarter Kammerorchester Recorded on 1953)
[2026-07-20]

ベートーヴェン:魔笛の主題による12の変奏曲, Op. 66(Beethoven:12 Variations on Ein Madchen oder Weibchen from Mozart's Die Zauberflote in F Major, Op. 66)
(Cello)モーリス・ジャンドロン (P)ジャン・フランセ 1966年11月録音(Maurice Gendron:(P)Jean Francaix Recorded on November, 1966)
[2026-07-17]

サンマルティーニ:チェロ・ソナタ ト長調(Sammartini:Cello Sonata in G major)
(Cello)レナード・ローズ:(P)レオニード・ハンブロ 1953年5月11日~12日録音(Leonard Rose:(P)Leonid Hambro Recorded on May 11-12, 1953)
[2026-07-16]

F.クープラン(バズレール編):コンセールのための5つの小品(Couperin:Pieces en Concert "Les Gouts Reunis")
カール・ミュンヒンガー指揮 (Cello)ピエール・フルニエ シュトゥットガルト室内管弦楽団 1952年録音(Karl Munchinger:(Cello)Pierre Fournier Stuttgarter Kammerorchester Recorded on 1952)
[2026-07-15]

ボッケリーニ:チェロ・ソナタ第1番 イ長調, G.13(Boccherini:Cello Sonata No. 1 in A Major, G. 13)
(Cell)エンリコ・マイナルディ:(P)カルロ・ゼッキ 1952年録音(Enrico Mainardi:(P)Carlo Zecchi Recorded on 1952)
[2026-07-12]

ヤナーチェク:ヴァイオリン ソナタ(Janacek:Violin Sonata)
(Vn)ワルター・バリリ:(P)フランツ・ホレチェック 1954年録音(Walter Barylli:(P)Franz Holetschek Recorded on 1954)
[2026-07-10]

プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲 第2番 ト短調, Op.63(Prokofiev:Violin Concerto No.2 in G minor, Op.63)
(Vn)アイザック・スターン:レナード・バーンスタイン指揮 ニューヨーク・フィルハーモニック 1957年1月21日録音(Isaac Stern:(Con)Leonard Bernstein)New York Philharmonic Recorded on January 21, 1957)