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リスニングルームによせられたコメント
リスニングルームによせられたコメントをまとめたコーナーです。多くの方の熱いコメントを期待しています。(2008年3月10日記)
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次のページ- 2024-04-17:大串富史
- フランクと、モリーニに。そして管理人様にも忘れずに感謝を申し述べつつ。
#アップしてくださった(P)ロベール・カサドシュ:(Vn)ジノ・フランチェスカッティの演奏も、特にカサドシュの、管理人様曰く、いわゆる中国語で言うところの「大人」な演奏も引き付けられるのですが、うーん、わたし的にはフランクのこの曲はモリーニがよく似合うように感じます。特に第2楽章と第3楽章の、女の怖さ?を知れ!みたいな演奏は格別です(まて
そんなわけで、この曲は中国人の学生さんたちの日本語多人数レッスンのバックグラウンドミュージックの定番曲でして… 第1楽章が5分間休憩の長さにピッタリ、第4楽章が余韻を残しつつお疲れ様でしたーまたお会いしましょうーな曲調でピッタリなものですから。
#それにしてもフランクはいいですねー わたしの中ではバルトークと双璧です。今聴き巡りでベートーベンのピアノ・ソナタ第12番「葬送」まで来たですが、ごめんなさい勉強ということで聴かせていただいています。ラズモフスキーなんかは、おや?これは…とも思うのですが、うーん…
管理人様がアップしてくださった音源によるこうした聴き比べの悦は、クラシック音楽ファンとしては感謝以外の何物でもありません。ありがとうございます(りではなくざにアクセントが移った、ただただ感謝の意の発音)。この機会にエールもお送りしつつ。
#それで本題なのですが(違)、霜降り明星・粗品のクラシック音楽番組スタート「攻めているので玄人にも抜群の番組」(お笑いナタリー)というニュース報道を見て、今の時代の日本におけるクラシック音楽またクラシック音楽ファンの立ち位置というものを改めて再認識しました。「霜降り明星・粗品がナビゲーターを務めるクラシック音楽番組「読売日本交響楽団 粗品と絶品クラシック」(日本テレビ)が本日4月17日(水)深夜にスタートする」そうで、「第1回でスポットが当たるのはセザール・フランク作曲「交響曲ニ短調」だ」とのことです。これには納得です。まあもっとも、フランクがこの時代に生き返ってきてこれを知って喜ぶのかどうかは、うーん、うーん…
- 2024-04-10:豊島行男
- こんばんわ。
シャンドールのブラームス、ピアノ協奏曲2番の演奏が大好きでした。
ラフマニノフの2番は初めて聴きます。
変な言い方で恐縮ですが、今となっては、昭和の根性オヤジ的な熱いけども筋違いなものに魅力を強く感じています。
ご紹介ありがとうございます。
- 2024-04-10:Kazuo Tanaka
- ありがとうございます。このロマンスと先の2番のフランチェスカッティのバイオリンの音色についてお聞きします。
この時代の音なのでしょうか?現代の例えばアンネォフィムタの音色と比べて非常に異なっているように聞こえるのですが。フランチェスカッティの音色は、単純・透明で少し歴史を感じさせるようなものです。ムターの音色は、彼女の個性が前面に出されているように聞こえて、素直なでも現代的に聞こえてしまいます。
もしお時間がありましたら是非ご意見をお聞かせいただければと思います。
お忙しいでしょうから、聞きおいていただくだけでも、もちろん結構です。
- 2024-04-09:Kazuo Tanaka
- いつもいつも素晴らしい音楽を届けていただき、ただただ感激です。
そしてその曲についての素晴らしい説明コメント意見。造詣の深さにびっくりです。
- 2024-04-09:梅さん
- 初期SPの録音はあまり聞かないのですが,この演奏には恐れ入りました。現代の演奏家ではこのように弾くことはまずありえないと思いますが,世紀末のウィーンの雰囲気を濃厚に感じさせる演奏だと思います。誰か、ニュー・イヤーコンサートでこんな「美しく青きドナウ」を演奏してくれないかな、には私も同感です。
- 2024-04-08:R100RT乗り
- また、知らないピアニストの名前が出てきました。しかし、これはいろんな意味ですごい録音です。
まず、年代の割に音が良い。戦後すぐですか? 50年代でもこれに劣る録音は沢山あります。オケの細部はともかくピアノの演奏はきちんと録れています。そして演奏が凄い。1楽章の出だしから早めのスピードでグイグイ進めてきますね。まさに「ロシア的な憂愁は微塵も存在しません」です。でも、凄く力強く迫ってきます。見当外れなことを書いて申し訳ありませんが、3楽章まで聞いていて、なぜだかアルゲリッチとコンドラシンのチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番の演奏を思い出しました。
このような録音が出てくるから、このサイトから目が離せません。yung氏に感謝!!
少々びっくりしたのは、ジェルジ・シャーンドルについて調べたら、この人は2005年(93歳)まで長生きをして、80歳過ぎでも録音をしていたということで、デジタル時代まで現役だったことに驚きました。今回のラフマニノフと同じ頃(1947)の映像もネットに出ていましたが、映像録音とも年代の割に良かったですがなかなか男前です。
- 2024-04-05:大串富史
- バルトークと四重奏楽団の面々への、また管理人様への感謝と共に。
この第6番は確認のため2度聴いたのですが、やっぱり自分的には第4番の方が好きだという新事実になんともな感慨を覚えつつ、コメントをさせていただいています…
#このコメントもピアノ協奏曲第3番とヴァイオリン協奏曲第2番を聴きながら書いているのですが、この第6番の尻切れトンボ感は、管理人様曰く第二次大戦勃発とやっぱり関連があるのかなーなどと憶測中です…
自分的にもう一つ興味深いのは、今ちょうどクラシック聴き巡りでかのベートーベンにまで行き着き、なんで自分はベートーベンがかくもしっくりこないのか(ごめんなさい!でも交響曲第5番や第7番はよさげだと思ってますー)なんとなく分かってきたように思うことです。もしかしてもしかすると、ベートーベンがバルトークの時代に生き返って来たなら、前に書いたバッハ同様、やっぱり結構いい友だち同士なのかなと思ったりもします(まて
いずれにしても結論は、これはバックグラウンドミュージックとしては流せず、中国人の妻やハーフの娘のいるところでは聴けず(今二人とも外に遊びに出かけました)、サイト管理や日本語レッスンの予習中にでもヘッドセットでコーヒー片手に一人で聴くしかなさそうだということです…
そうなってくると、やはり管理人様への感謝が残るわけで、俺にバルトークを聴かせてくれー!な欲求を、こうして満たしてくださったことに感謝です。エールもお送りさせてください。
#それにしても最近は小4になる娘が中国の流行り歌を歌っているのが自分的にはおもしろくなく、お前そんな陳腐な曲を聴いたり歌ったりするんだったらバルトークを聴け!と言いたいところをぐっと我慢の子だったりします… バッハのアンナマグダレーナぐらい弾けるようになればという父親のささやか願いも、うーん、食いつきが悪いというか、それぐらいできたたらオシャレじゃないですかというのも、なんだか違うことに気が付きました… 自分的には、中国の流行り歌もバルトークも、いやベートーベンやバッハでさえ、音楽を通して言いたいことは同じなのではなかろうかと思う今日この頃です。俺の声を俺の歌を聴いてくれよ!ですか、ロックなんかと同じで。まあそれでもいいのかな。でもそうなると、好みは分かれざるを得ないでしょうね。ふー
- 2024-04-03:ハゲさんの毎朝
- いやぁ全く素晴らしい、こういう弾き方が絶滅に瀕しているのが嘆かわしいとしかいえない演奏なこと。
これを聴いて不思議と思い出したのがクラシック・サックスの巨匠「マルセル・ミュール」の演奏です。
彼の演奏からも同じ「粋で上品で味の濃い」、そんな香りがするのです。
不思議と、と書いたのはそんなこと思う人間が自分以外にもいるのか疑問という自信の無さの表れでして…
この歴史的名演奏を聴いてそんな馬鹿なこと言っちゃいけないよとお?りを受けそうな…
しかし他の人がどう思おうと自分はそう思ったのだから仕方がないのです。
- 2024-03-27:tomari
- Studio 8H での録音、というキーワードに惹かれました。
虚飾を剥ぎ取った音楽を聞かせてくれる場だったのかもしれませんね。
また、トスカニーニ が Beethoven cycle を何度も残していること、... 当然なのかもしれませんが、意識していませんでした。Szell にショックを与えた時代は、ヨーロッパでのトスカニーニだったはずですので、残されている音源より前の時代だったのでしょう。
まず、自分も有している音源から、静かに聞いてみます。 1939年の序曲集、期待しています。
- 2024-03-25:たつほこ
- この巨人はなかなか興奮しますね。明快で色々な音が聴こえてきて楽しいです。録音も良くて、ダイナミックレンジの大きさを魅力にしていると感じます。大きな音も小さな音も出すのは大変でしょう。
これに気を良くして、9番を聴きましたが、いまいち?2番は第1楽章でリタイヤ。すみません。ベートーヴェンも3番、5番と聴きましたが、確かに5番の最初のジャジャジャジャーンは耳を引きました。しかし、どれもこの巨人から受ける興奮はないですね。複数のよせられたコメントを勝手に繋げると、小澤さんの指揮する音楽に通じる「明快さ」があると私も感じます。それらが活きる曲とそうでない曲があるのなかぁ。
- 2024-03-21:大串富史
- バルトークへの、弦楽四重奏団の面々への、そして管理人様への感謝と共に。
待望の第5番のアップに気が付き、例の如くコーヒーを淹れて鑑賞させていただきました。うーん最高…なんですが、管理人様曰く、この第5番が6曲中のベストでは?という点を確認したく、第4番の終楽章をもう一度聴き直しながらこのコメントを書いいます。
それで、うーん、うーん、自分的には第4番の第5楽章がなんとも… これって中二病のプログレの聴き過ぎ???の結果なのか???と自省中です(違
#こんなことを書くのは、中国人の妻(クラシック音楽への造詣は正直言ってゼロ)から、自家用車の車内クラシックアワーの禁止令をくらってしまい(理由:自分も娘も嫌いだと言っているのに何で流すのか?)、まあなんとなく納得しているからなのですが。でそのきっかけになったのは、なんとドヴォルザークの新世界の第4楽章で、わたしたち(つまり中国の人々)がこれを聴いて、日本軍の侵攻のテーマ(ショスタコーヴィチのレニングラードの第1楽章のテーマの中国風マーチ)を思い出しちゃうのがまだ分からないの!とのたまわれてしまうと、まあ半ば中国人のわたしは結構すんなりとクラシックアワーを中止してしまうのです。
#でこのバルトークを聴いているところを見つかりでもしたら、本当にアウトですかねー ああ、第4番の第4楽章も捨てがたい(まて
わたしは正直、最近のニュースにあった家電クラシック?じゃないですが、皆さんが耳慣れたモーツァルトを聴く時間があったらバッハの鍵盤曲を聴いていたい向きの人間なのです。だからもしバッハがバルトークの時代に生き返ったなら、いい友だちになれるんじゃないか、みたいにも思ったりします。
とはいえ、じゃあお二人とも現代に生き返ってきたら、その音楽は明らかに家電クラシックに使われるような音楽ではないわけで、お二人とも肩身が狭いだろうなーと同情してしまう一方、自分のような音楽好みの人間も肩身が狭いわけで、正直どん詰まり感が非常に強いのです…
#とはいえ妻が好きな(そしてわたしも大好きな)音楽もあり(それについては場違いなので多くを語りませんが)、そういう意味ではクラシック音楽が自分的にどん詰まり(車内クラシックアワー禁止令)でもまあいいかなー、でしょうか。いずれにしても、今後は日本語を学ぶ中国人学生の日本語レッスンのバックグラウンドミュージックも、もう少し考えなくてはなりません…
第6番のアップも首を長くしてお待ちしつつ、再度管理人様への感謝とエールを添えて。
- 2024-03-15:大串富史
- 今回は音楽そのものというより、管理人様の曲目解説への感謝を込めて。
#クラシック音楽聴き巡りでシューベルトまでたどり着き、菩提樹を聴いてから、管理人様の言われるところの冬の旅を締めくくる「狂人の歌」を聴く気力を振り絞れないままロッシーニに来て、この曲の嵐に差し掛かってああこれー、と思いつつコメントを書かせていただいています。
ええっと、それであのその、タコの違ったショスタコーヴィチの第15番の話なんですが… わたし的には、あれは現代人のアイロニーに聴こえてならないのです…
#いやーこのスイス兵の行進にしても、ロッシーニさんあなたは何て能天気違う違う楽しい人なんですか!なテーマをあのタコが最後の最後に持ち出して、え?ロッシーニのウィリアム・テルですよ、あなただって聴いたことあるでしょう?私はね、子どもの時このテーマが大好きでね、なんたって勇ましいじゃないですか、それでまあそのあの、引用したいかなーって思ってね、と申し述べられても、とても素直には受け止められないです… そうですよねー、クラシック音楽って、思想哲学って、人間って、やっぱりこうなんですよねー、って、まあ同感はできるんですが。
ロッシーニにしても、もし生き返ってきて現代人の知る現代史を知り、現代の現状をテレビで目の当たりにし、その上でタコがこのテーマをあんな仕方で引用しているのを聴いたなら、まあ納得してくれるのではないかなと(あるいはそれこそロッシーニでさえ、狂人の歌の方に振れてしまうかもですが)。
管理人様のご足労の結晶がこのサイトなのだと、改めて敬服しています。感謝とエールをお送りしつつ。
- 2024-03-11:大津山 茂
- フランチェスカッティ大好きです。特にミトロプーロスと共演したメンデルスゾーン、チャイコフスキー!もちろんラロも、サンサーンスも。クリュイタンスとのは未聴なのでアップが楽しみにです。
- 2024-03-07:大串富史
- バルトークと四重奏団の面々への、そして管理人様への感謝と共に。
第4番のアップに気が付いたので、例の如く小4になる娘の飲み残しの牛乳をレンジで加熱してからブラックコーヒースティックを混ぜ入れ(コーヒー牛乳?の世代?でしょうか)、クッキーが切れているので中国のおせんべい(日本のハッピーターンと雪サラダ煎餅に激似です…)も用意して第4楽章に差し掛かり、ああこれー、と思い出しました。で第5楽章を聴いて完全に思い出し、充実感に満ちて今日一日を始めさせていただきます。重ね重ね、感謝ですー
#そうなると中二病のあの頃に、既に1番から4番まではちゃんと聴いていたわけで、わけがわからないなりに相応に引き付けられていたということのようにも思い、改めて中二病の怖さを思い知りました(まて
今聴き巡りでようやくベルリオーズを超えたところなのですが、謝肉祭は定期演奏会で吹いているのにラストのみ覚えている一方、バルトークは恐らく1回しか聴いていないにもかかわらずここまで覚えているのですから、これはやっぱり好みなんでしょうか。
ただ、ひと口に好みと言っても、何というかあのその、普遍的なものは一体何なのかとやっぱり考えてしまいます。中国のおせんべいが日本のそれに激似なのも、売れるからそうなるわけで、じゃあそれがナンバーワンだから食べているかというと全然違う、家にあるから食べているだけなわけで、今ぽりぽり食べている甘栗(日本で言うところの天津甘栗)のほうが恐らくですがもっと普遍的なように思うのです。大衆的なものと普遍的なものの違いはこの辺なのかもしれませんが。
#でもバルトークの弦楽四重奏曲が普遍的なのかと問われると、いやー現代人好みとしか言えないようにも思います… それはちょうど、えっ?ダリ好きなんですか?わたしもなんですーみたいな話になって、ちょっと気恥しいかなー、みたいな。わたしから言わせれば、現代人はある意味では正気に返ったものの、そのまま振り切れちゃったまあ仕方ないかも、だったりします… それでもっと普遍的な音楽、ポストクラシック音楽待望論についてなんですが(続
第5番と第6番のさらなるアップを首を長くしてお待ちしつつ、再度管理人様への感謝を込めて。
- 2024-03-03:白玉斎老人
- 「フルトヴェングラーを引き継いでいるのは、カラヤンだけ」。フルトヴェングラーの主著「音と言葉」(新潮文庫)で、翻訳した芳賀檀(まゆみ)氏がそんな趣旨の解説を寄せていて、奇妙に感じた思い出があります。
読んだのは、カラヤンが死去して数年後。ベルリンフィルの元楽団員による二人の対比列伝が好楽家の中でのロングセラーになっていて、カラヤンのCDは無内容で録音美人と断じる人々が珍しくなかった頃でした。
カラヤンの音楽が正当に評価されるようになった一因は、ライブ録音がYouTubeなどでアップされる月日を迎えているからだ、と私は考えています。
舞台人であるカラヤンにとって、聴衆の有無は、フルトヴェングラーでのそれと負けず劣らず、演奏の密度に直結するものではなかったか。不在だったり、70年代に本人が制作した映像のようにサクラであったりした場合には、どこか熱がこもらなかったのではないか。81年のベルリンフィル百周年記念演奏会、あるいは同年の東京文化会館での公演でのエロイカでの、フルトヴェングラーから営々と引き継いできたかのような、剛毅な音響がスピーカーから溢れるたび、そんな感慨を覚えます。
芳賀氏の冒頭の言葉は、氏が戦前にドイツに留学しており、カラヤンをかなり若い頃からライブで聴き、辿り着いた評価だろう、と想像します。今回のこの録音とは直接には関係ないのですが、投稿者さまや他の聞き手へ興を添えたく、書き留めました。
- 2024-02-28:大串富史
- 大好きなバルトークと四重奏団の面々に、また管理人様への感謝を込めて。
第3番のアップに気が付き、これはぜひとも聴かねばとコーヒーとクッキーとを用意し(最近は「眠気覚まし」にコーヒーが欠かせません…)、第2楽章に来て、ああこれがあの若かりし頃にのけぞったフレーズだったと思い出しました(そしてそのことを部活の後輩に、わけのわからんクラシック音楽もあると説いたように思います)。
それで正直に申し上げますが、今聴いて、最高ですね… 個人的にはオケ協やヴァイオリン協奏曲やピアノ協奏曲第3番が最高なのですが、これもなかなかよさげですー
#いや、今は中国人学生の日本語レッスンの合間のバックグラウンドミュージック云々とは別の話をさせていただいています(それは車中クラシック・アワーでオケ協は嫌がられようが流すものの、ヴァイオリン協奏曲やピアノ協奏曲第3番を絶対流すまいと自制しているのと同じ理屈です)。とうとうおかしくなっちゃったと思われても困るので(まてまて
クラシック音楽聴き巡りでメンデルスゾーンにまで来て、こういうのを天賦の才能というんだろうなと思いつつも、早く聴き終わりたいというのが本音だったりしますごめんなさい… これは自論なのですが、現代人にはバルトーク・コーヒーがよく似合うとの実感を、こちらに足繁く通いつつ日々新たにしています…
#管理人様がブログの方で「つれづれなるまゝに音楽を聞きて、心にうつりゆくよしなしごとをそこはかとなく書き付くれば」というスタンスをご紹介しておられましたが、我々ギャラリーはまさにそんなスタンスですよね。感謝に堪えません(違
今日もコーヒーとクッキーとバルトークを、美味しくいただきました。本サイトのマスターであられる管理人様への感謝をエールと共に。
#もっとも、自分的にはやっぱり限度というものはあろうかと思っています。コーヒーでは足りないからマカを、というのは目的からそれてしまうようにも思うし、今日も小4になる娘に、お人形遊びはいいんだけど、わざわざ服を脱がす必要はないし(着せ替えを楽しみたいものの着せ替え人形ではない)悪気がなくても紐で縛ったりしたらそれこそ見る人から見ればあちらの世界の人になってしまうときつく叱ったばかりです… ロックにしてもボヘミアン・ラプソディあたりなら分かる人には分かってもらえるでしょうが、分からない人にとってはあちらの世界の人の烙印を押されてしまうので聴かないのと同じと言えば同じなんですが。えっ?バルトークを愛聴していても烙印を押されてしまいますって?まあその烙印であれば、甘んじてお受けいたしましょう(まてまて
- 2024-02-24:万物流転
- 遥か昔の1981年か82年、学生時代を過ごした街での公開収録でこのピアニストの演奏を聴きました。チェル・ベッケリンという表記になっていたと思いますが(プログラムを探しあぐねて記憶で書いていますので間違っているかも知れません)、同一人物だと思います。
モーツァルトの23番の協奏曲を弾かれたのですが、恰幅の良い、黒縁眼鏡のおじさん(失礼ー黒縁眼鏡はプログラムの写真だけだったかも知れません)が、小粒の珠を掌中慈しむように、大事に大事に弾いていて、いっそ微笑ましく思いました。
第2楽章の途中で、客席の酔漢(と、翌日の新聞に書かれていました)が騒ぎ出して演奏は一旦中断しましたが、事が治まった後、第2楽章の冒頭からやり直した演奏はやはり掌中の小珠でした。
以後40年余り、このピアニストの演奏を聴くことも、名前を聞くことすらありませんでした。
アップして戴いたグリーグの協奏曲は、その時聴いたモーツァルトとはやや趣きの違う演奏のようですが、ここで思いがけず出会えて嬉しく思いました。ありがとうございました。
- 2024-02-24:クライバーファン
- 「普通」ではないセルの演奏以外には考えられない」というようなことは、たいていの場合、あり得ないと思いますね。
- 2024-02-23:大原
- この音源が紹介されるなんて(^0^)
このレコード、今でも我が家の棚に鎮座しています。
もう50数年前の高校生時代、この曲はラジオで聴いてからけっこう気に入ってて、そのうち行きつけの個人経営のレコード店でリパッティの試聴盤をタダでもらってずっと愛聴。数年して当時1000円盤のこのレコードに出合いました。
当然ながら、洗練されたリパッティ盤に比べればずいぶん印象は違うけれど、なんたって「地元」。
まだ見ぬこの曲が生まれたあの国の空気感はこんなもんかとすっかり愛聴盤になりました。
久々に聞き直したけれど・・・いいですよね。
この歳になると、なんとも初々しいあのころの自分の感性を思い出します。小難しい理屈は別にして、これぞまぎれもない「”音”の”楽”しみ」。
- 2024-02-23:大津山 茂
- うれしいアップです。同じレコードもっています。「河出書房 世界音楽全集」の一枚です。二枚組で「プレートル指揮シベリウス五番」が同封されてました。久しぶりに聞きなおしました。ちなみにグリークピアノ協奏曲のマイ愛聴盤は、「フライシャー/セル」w@r>
- 2024-02-22:大串富史
- シューマンと指揮者とオケの面々に、また管理人様への感謝と共に。
このラインの第4楽章だけ、間奏曲違う違う中国人学生の日本語多人数レッスンの5分間休憩の時に流してみよう、と思いました。おや?これは一体?フーガ?誰の?みたいな感想があれば大成功、ブーイングが出なければまあ、小成功(まて
#ざっくり200年?なクラシック音楽聞き巡りで時代を下って、ついにシューマンにまでたどり着いたかと思うと非常に感慨深く、管理人様への感謝もまた一段と深まります… って、管理人様も解説で仰っておられますが、シューマンってまるで、マーラーのおじいさん?みたいな印象を強くしました(違
今はピアノ協奏曲を聴きながらコメントさせていただいているのですが、何というかあのその、例の?タララララッタッターララをまた聴いて、いやーおじいちゃん、時代が違うんですって今はなどと若造な!説教をしてしまいたくなってしまうのです… そこへいくと、この第4楽章は相応によさげかなあと。
#えっと他は… それなりクラシック音楽ファンな小生も、正直混乱してしまうのでパス(まてまて
ところで最近のApple Music Classicalのリリースは、管理人様の長年のご苦労ご足労と共に、本サイトの本質的価値をさらなる高みへと高めるものになったと断言していいかと思います。少なくともわたしなどは、コンサートに出かけたり映像付きでクラシック音楽を「鑑賞」する時間などはもはやなく、それ以前にクラシック音楽は「レコード芸術」で全く無問題ですし、まして生計のためのバックグラウンドミュージックというプラス効果付きです。管理人様に、この機会に再び深い感謝を申し述べさせていただきたく。
#それにしてもシューマンでさえ梅毒で身を滅ぼしたとは、初めて知りました… 実はついにディーリアスのチェロ協奏曲の全曲mp3をYoutubeから抜き出してから、ウィキペディアで管理人様が仰っておられたかのチェリストの夫について知り、そのあと関連人物?検索で既にうわさに聞いていたアルゲリッチの奔放ぶり(ごめんなさい!でもおばあちゃん、あなたそれ、誇っていません?)について読むにつけ、この仰々しい音楽芸術がこういった面々を通して今日まで脈々と歌い継がれて?いるかと思うと、普通人として妻子と共に普通の生活を日々送らせていただいてる歓びをかみしめずにはいられません。この場に集うクラシック音楽ファンの皆様もまた、そうであることを願いつつ。
- 2024-02-21:べんじー
- ジュリー二が伴奏したシューマンの協奏曲のカップリングで、このグリーグの演奏を聞きました。ジュリーニ唯一のRCA録音となったシューマンの方が、細やかさでは一日の長がありますが、このグリーグで伴奏を担当したウォーレンスタインの棒も、元気いっぱい溌剌とした雰囲気で、好ましく思っています(^^)
- 2024-02-21:Masataka Tomari
- 良い演奏ですね。
特に、第一楽章のテンポが爽やかです。壮年期のベートーヴェンがグイグイと独創的な音楽を発表してゆく勢いを感じます。
第三楽章以降がひとつの世界をつくるのは、第五もそうですし、この2曲がペアになっているもうなずけます。
また、初演の際、こちらを先に演奏したのも、曲想から良い選択だったように思います。
ミトロプーロスという人に大変興味を持ちました。この演奏のご紹介、ありがとうございました。
- 2024-02-20:joshua
- CBSソニーの廉価版で買ったのがこの演奏でした。LP盤の音は良くはなく、演奏の特徴は何とか捉えられる程度でした。長い間聴かずにいましたが、ユングさんのアップを聴いてみたら、トゥッティのリミッターが外れ、ノイズも少なく、聴きやすい録音になり、いっぺんに好きになりました。いかに復刻するかは、やはり大事だと思いました。(安物のレコードプレーヤーも鑑賞に影響しましたねえ。)デジタルで得られるものは、「ワルターNYのブラ1」にはあったということです。今は亡き宇野功芳氏は、ワルターと文通した数少ない日本人でして、その著、ウィーン時代に始まる全ディスコグラフィーをコメントした本がありました。Amazonを見てびっくり、「名指揮者ワルターの名盤駄盤」はkindle版まで出ています。その著では聴いたLPの音がよろしくなかったのでしょう。「ある部分では奏者(ホルンを指して)が勝手に喚いている」なんてくだりがあります。このサイトに聴く限り、威圧感こそあれ、NYフィルはヴィルトゥオーゾ・オケです。こんな演奏が身近に聴けたニューヨーカーたちは幸せですよ。
- 2024-02-12:R100RT乗り
- さすがBlue Sky Label! よくこんな演奏を探し出してきたなと感心します。演奏時間長いのですが、まったくもたついているように感じません。音質は残念ですが、演奏は名演です。
- 2024-02-10:大串富史
- ディーリアスと、指揮者とオケの皆様に、そして何より管理人様に感謝を込めて。
#自分的にはチェロ協奏曲が捨てがたいのですが、くっつけると上手くくっつかない場所が3ヶ所ぐらいありまして… 一方でこちはくっつける必要がなく、本当に感謝です(まて
思うに中国人の学生に日本語レッスンの合間のバックグラウンドミュージックは、ディーリアスで決まり、のようにも思います。何も反応がないように見えて、その実まあ離席せずに聴いてるのかなー、みたいな。
#というのも小学校4年生になる娘(ハーフであるもののほぼ中国人)に言わせると、バルトークのオケ協もやっぱり怖い音楽で、いやこれが第二次大戦のころの音楽なんだよと説明すると、中国人の妻もすかさず、でしょう!怖い音楽!というところに落ち着いてしまうのです… 妻に言わせると、スペイン奇想曲でさえ騒がしいとのことなので(先日帰りの雪道でナビを起動しながら車中クラシック・アワーをしていた時の感想です)、全く何の背景もない中国の人たちにとって、クラシック音楽の敷居は思いのほか高いと思い知りました…
管理人様には毎回、感謝の言葉しかありません。ご自愛しつつ、このよいお仕事をお続けくださいますよう。
- 2024-02-04:小林 正樹
- 即興をしようがしまいが、グルダの表現は大好きです!
いわゆるグルダファンですねん、こんなんを生で聴きたかった。彼のべーゼンの響きが大好きです。これぞとは言わないまでもウィーンのピアノの響きが充満しておりますですなぁ。アップおおきにです!
- 2024-02-03:rebase
- この録音もパブリックドメインなのか。という、感慨深い思いです。
デュプレのエルガーを目的に購入しましたが、当時高校生の自分はカップリングのこちらの曲に一目(耳?)惚れしてしまい、何度も何度も覚えるほど聴き込んでいました。
最初から最後まで歌い通すチェロ、特に、Con moto tranquillo の独奏チェロの旋律が好きで何度も口ずさんでいたのを思い出します。
今も大好きな曲と演奏です。
- 2024-01-26:小林 正樹
- イッセルシュテットの名は僕が中学生の時、学校の図書館(独立していた!)で開いたレコードコンサートです。レコード屋さんで聴かせてもらった新譜、第9でした。そのあまりにも素晴らしい「録音」と音の良さに仰天して、親に無理を言って買ってもらった。解釈云々はよくわからなかったけどオーケストラが無茶苦茶にすごかった。当時確か生では京都のオケと外山雄三氏の演奏で聴いていたけどこのレコードのウィーンフィルなるオケの凄さに圧倒された。それまでは早い楽章、迫力の楽章ばかり追いかけていたけどこの盤で初めて第3楽章の「得も言えぬ」気持ちの良さ(美しさは解ってなかった、多分)に感激した(感動までいかない)。その指揮がこの舌を噛みそうな名前のマエストロだったわけ。この人が読響に呼ばれて来日して「11PM」というエロ系の深夜放送(!)にチョイ出演してるのを見たときは、妙にうれしかったなぁ(おっさんも仲間やんけ!)。あとはブラームス第4が、なんというかまだ見ぬ北欧、北ドイツの自然の茫漠とした雰囲気を感じさせてくれて未だに愛している盤です。北独放送オケというと、僕の大大好きなベルリンフィル(戦時中の)のコンマスだった「エーリヒ・レーン」が一時ここでもコンマスをしてたらしい。息子さん(エーリヒ・シュミット英名エリックスミス)はデッカの重鎮だったようですな。いやいい時代でした!
- 2024-01-16:大串富史
- エラム様と管理人様、もちろんブルックナーに、そしてへの感謝の辞を述べつつ。
エラム様のコメントを見て思い直し、ウィキペディアのブルックナーの項も見ながら、この年になって初めてブル5を聴き、踏ん切りがつきました。
何の話かというと、ごめんなさい第5番でも第7番でも第8番でもない、やはり第9番こそ、中国人の学生たちがブルックナーのファーストインプレッションとなるべきで、これが現代人である我々にはやはり一番分かりやすいのでは、とにかく聴かせてみよう、いや絶対聴かせるという踏ん切りです。ふふふ…
#でも第2楽章は流しません… 前もコメントでご紹介しましたが、彼らには抗日映画でよく使われたある曲(というか、リズム感)へのトラウマめいたものがあって、ラヴェルのボレロでさえある学生からのクレームがあったのです… その件の曲というのは、タコの第7番のドイツ軍のテーマから着想され作曲されたものだそうで、こんな感じです(第7番の演奏ビデオにもろに音楽をかぶせてあるので、違和感ありまくりですが…)… https://www.youtube.com/watch?v=sAHViviRNNI
でまず聴かせる予定のない第2楽章のテンポからチェックし、続いて第1楽章の冒頭の霧?とノイズ兼ね合いを聴き比べ(レッスン用のモノラルなイヤホンマイクでモノラルなスマホでの再生時の各パートの鳴り具合も確認し)、それから第3楽章のオケの歌い方(歌わせ方)を聴いて、自分的にはこれがベストなように聴こえました。
#こんな風に書くと、管理人様の仰るところの事大主義の使者なるブルファンの大先輩たちから自分もきついお叱りを受けるのでは…などとちょっと心配なのですが、先にお断りしておくと、熱いブルファンの皆様とどのブルが一番ブルらしいのかみたいな話をさせていただいているのでは全然なくて、日本語を学んでいる中国人学生たちがあたかも映画音楽やコマーシャルのバックグラウンドミュージックを聴くように聴いた時に違和感が一番ないと思われる演奏(プラス自分好みの演奏)という意味なんですごめんなさいー
で改めて思うに、整った8番より端折ってる7番の方がいいと思いきや、5番を聴いてそうかやはり5番の方がより整っておらずブルックナーらしいのかー(まて)みたいに思っていたところ、5番を素直に流してしまうと、あの休止?の連続?はどうなのかとやはり心配になりました… というか、ブルど素人のわたしなどに言わせれば、9番って一番分かりやすいなー、なんです…
#未完の第4楽章にしても、YouTubeでのナクソク提供のあれ( (1992年SMPC補筆完成版)を聴いて、これまた休止の連続だけど大体分かったからまあいいか許せる、ぐらいなのです(ご本人は絶対許せないレベルのような気もしますが)…
最後になりますが、管理人様にこのような聴き比べの機会のみならず、実際にバックグラウンドミュージックをご提供いただいていることに、ただただ謝意を表しつつ。
#うーん第1楽章第3楽章とも20分かー最後まで誰が残るのか(まて
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[2025-04-02]

モーツァルト:セレナーデ第13番ト長調, K.575 「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」(Mozart:Serenade in G Major, K.525 "Eine kleine Nachtmusik")
ヨーゼフ・カイルベルト指揮 バンベルク交響楽団 1959年録音(Joseph Keilberth:Bamberg Symphony Recorded on 1959)
[2025-03-28]

ラヴェル:スペイン狂詩曲(Ravel:Rhapsodie espagnole)
シャルル・ミュンシュ指揮:ボストン交響楽団 1950年12月26日録音(Charles Munch:The Boston Symphony Orchestra Recorded on December 26, 1950)
[2025-03-24]

モーツァルト:セレナード第6番 ニ長調, K.239「セレナータ・ノットゥルナ」(Mozart:Serenade in D major, K.239)
ヨーゼフ・カイルベルト指揮 バンベルク交響楽団 1959年録音(Joseph Keilberth:Bamberg Symphony Recorded on 1959)
[2025-03-21]

シューベルト:交響曲第2番 変ロ長調 D.125(Schubert:Symphony No.2 in B-flat major, D.125)
シャルル・ミュンシュ指揮 ボストン交響楽団 1949年12月20日録音(Charles Munch:The Boston Symphony Orchestra Recorded on December 20, 1949)
[2025-03-17]

リムスキー=コルサコフ:スペイン奇想曲, Op.34(Rimsky-Korsakov:Capriccio Espagnol, Op.34)
ジャン・マルティノン指揮 ロンドン交響楽団 1958年3月録音(Jean Martinon:London Symphony Orchestra Recorded on March, 1958)
[2025-03-15]

リヒャルト・シュトラウス:ヴァイオリンソナタ 変ホ長調 ,Op.18(Richard Strauss:Violin Sonata in E flat major, Op.18)
(Vn)ジネット・ヌヴー (P)グスタフ・ベッカー 1939年録音(Ginette Neveu:(P)Gustav Becker Recorded on 1939)
[2025-03-12]

モーツァルト:弦楽四重奏曲第22番 変ロ長調 K.589(プロシャ王第2番)(Mozart:String Quartet No.22 in B-flat major, K.589 "Prussian No.2")
パスカル弦楽四重奏団:1952年録音(Pascal String Quartet:Recorded on 1952)
[2025-03-09]

ショパン:ノクターン Op.27&Op.37(Chopin:Nocturnes for piano, Op.27&Op.32)
(P)ギオマール・ノヴァエス:1956年発行(Guiomar Novaes:Published in 1956)
[2025-03-07]

モーツァルト:交響曲第36番 ハ長調「リンツ」 K.425(Mozart:Symphony No.36 in C major, K.425)
ヨーゼフ・カイルベルト指揮 バンベルク交響楽団 1960年録音(Joseph Keilberth:Bamberg Symphony Recorded on 1960)
[2025-03-03]

ブラームス:交響曲 第1番 ハ短調, Op.68(Brahms:Symphony No.1 in C Minor, Op.68)
アルトゥール・ロジンスキ指揮:ニューヨーク・フィルハーモニック 1945年1月8日録音(Artur Rodzinski:New York Philharmonic Recorded on January 8, 1945)