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リスニングルームによせられたコメント
リスニングルームによせられたコメントをまとめたコーナーです。多くの方の熱いコメントを期待しています。(2008年3月10日記)
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次のページ- 2012-11-26:カンソウ人
- 作品76の2、この曲が、とっても魅力的に思えます。
相当に屈折した人物、ヨハンネス・ブラームス本人が表現されています。
まさに、そこに居るのです。
作曲者とルービンシュタインとは、全く別の人種です。
アップされてはいませんがバックハウスの録音があります。
逃げも隠れもせず、本質を突いているように感じます。
SP録音時代の演奏の方が、より技術が素晴らしいので、情け容赦なく乾いた音楽です。
ルービンシュタインの演奏を相当に悪く言えば、ムード音楽に過ぎないとも言えます。
あくまで対比する上でとの断りを入れておきますが・・・。
ブラームスと言う人は、元々壮大な事が出来る人では無かったのだと思います。
友人だった音楽教師が交響曲第一番の事が好きであったことを思い出します。
彼のドビュッシー観は、メシアンに通じていかない、音楽史を無視した物でした。
ロマン派と古典派の境界の時期の音楽を和声で分析するやり方では獲る物は無かったでしょう。
交響曲第一番は、嘘で塗り固めた、作曲者の本質とは似ても似つかぬ姿をしています。
それが本物だと思い込めば、無理があり、自分を見失う恐れもあります。
ブラームスの最晩年のピアノ曲は、死を前にして、自分をさらけ出した本人の姿です。
ショパンにだって、幻想ポロネーズやバルカローレにはそういう要素があります。
挙句は50番に近い番号のマズルカなど・・・。
ブラームスの、作品番号100番台のピアノ曲に通じるものがあります。
シェーンベルクのCD一枚分のピアノ曲に、通じて行くのです。
アップしていただきたいのは、バックハウスのモノラルの録音。
それよりも、SP時代の壮年期の録音です。
きっと、世界大戦の予兆が記録されているように思われます。
それは、バックハウスの演奏家としての「格」の違いと言っても良いのです。
音楽以外には何も表現していないが上に、表現してしまっているのだと思います。
- 2012-11-25:ジョルジュ
- ビゼーはラテン的でさわやかで夏の日を思わせるようなところが好きです。「アルルの女」は作曲技巧も優れていて、ときに大胆ですがどぎつさがなく品があり好んで聴きます。アルトサックスを使ったことも大きな着眼点です。モーツァルトやチャイコフスキー、ラヴェルなどと並んで音楽的にもっと高く評価されてもよい作曲家だと思います。音楽もわくにはまらない自由さがあり、組曲というジャンルで水を得た魚のように才能を発揮しています。
- 2012-11-25:マオ
- 「月光」という呼び名が先入観になってしまって、音楽的に真正面から評価できていませんでしたが、バックハウスの演奏を聴くとロマン性ももつ古典的ソナタの傑作であることが分かります。ほかのソナタより自由で幻想曲風ですが、ベートーヴェンらしい堅実な曲想も基調にあり、そこをバランスよく表現している演奏に感心します。決してかたぐるしくなく、感傷的にならない前で、自然な自発性のようなものを感じる演奏で繰り返し聴いても新鮮さがあります。20世紀半ばを代表する名演奏と呼んでいいと思います。
- 2012-11-23:いわま けい
- ラミン?初めて聴きました。勉強にとヘルムートリリンクのを多く聴いてたせいもあって、最初こういう演奏もあるのか?と不思議に聴いていたけれど、気負わない(僕はそう感じた)ソロの表現、そして言葉が非常にはっきりと聴き取れるのは嬉しかった。
ただ、ヴァイオリンソロで取るところの癖の強そうなヴィブラーとがきになってしまった。
聴いているうちに、単純に、語る理屈無くこれは面白い!と感じてきた。何度も聴いてみようとおもう。
こういう音・音楽に出逢えたのは感謝。
- 2012-11-23:ウィルヘルム
- 初めてこの演奏をきいたとき命のこもったような演奏に驚きました。揺れ動くような第一楽章のテンポの突進、静寂の中に緊張感のただよう第二楽章…。30数分間をこれほど充実して過せる時間が他で得られるでしょうか。しかし、フルトヴェングラーは指揮台に立つときは一見不機嫌そうに冷静なしぐさをしたそうで、実演では主観的に曲にのめりこんでいくのではなかったかもしれません。こんな演奏も即興性だけでなく、考え抜かれたものだったのでしょうか。でも「歴史的演奏」だから聴きとおせて、ときどき聴いていられないなあと思うときもあります。オーケストラもミスや乱れが多く、録音など前提としない「一度限り」のライヴとも思われるときがあります。よしあしは別に、こういう演奏をした指揮者がいたことは後世にも伝わっていくのでしょう。
- 2012-11-23:マオ
- 「ジュピター」はモーツァルトの音楽の結晶のように感じます。表現したいものが十分でしかもまったく無駄がなく神聖な美を感じます。三連符の細かくすくい上げるような第一楽章の音型と「ドレファミ」という終楽章の基本動機からの構成美にとくに惹かれます。ベームの演奏も自然な力強さがあり、さすがはモーツァルト解釈の第一人者と言えるものです。もっとベームの演奏をアップしてほしいです。同年代の録音ではモーツァルト以外でもベートーヴェンやシューベルトにも名演奏が多いです。
- 2012-11-21:Sammy
- ユングさんはベイヌム/コンセルトヘボウ管の素晴らしさを述べておられて、その通りと思いますが、私はこれを聞きながら、やはりグリュミオーの美音に魅了されました。
- 2012-11-21:マオ
- ハイドンの交響曲中は大好きです。意外にも考えれば考えるほど、演奏はあらゆる作曲家の中で最も難しいそうです。簡素なようで、声部の絡み合いなどモーツアルト、ベートーヴェンやロマン派以上に緊密に計算されて出来ていて、音楽的に響かせるには油断ができないようです。「時計」はその中でもそれが顕著な名作だと思います。クレンペラーの雄大な構えもすばらしいと思います。正面からハイドンに向き合い、虚構を取り去ったしかしモダンな演奏です。クレンペラーはどんなレパートリーでも決して古臭くなく、むしろ意外にもだれよりも現代的な音楽を作ったように聴こえます。
- 2012-11-18:井口 和栄
- 自分はもう40年来クラシック音楽を聴いていますが、この演奏の良さだけは未だにわかりません。
この手探りで集中力に欠けた様な第一楽章のどこがいいのでしょうか?この演奏を聴いたウォルターレッグはあまり良く言わなかったそうですが、解るような気がします。
この演奏と比較すると、1942年のベルリンフィルとの戦中のライブは宇宙的な拡がりを感じさせ、別人のように素晴らしい演奏だと思います。
- 2012-11-18:井口 和栄
- 自分の中でのセルという指揮者の評価は決して高くはなかったのですが、このサイトで大好きなハイドンの一連の演奏を聴いて彼を見直しました。
特に彼の録音の音質は埃っぽいイメージがあって避けていたのですが、なかなか捨てがたい音質であったことが解かりました。
ハイドンのシンフォニーでは最近ミンコフスキが腰を抜かすほどの瞠目すべき成果をみせてくれましたがこの時代にこれだけ溌剌としたハイドンが存在したことは大きな驚きでした。
- 2012-11-18:ナナミ
- 「ティル」は数ある管弦楽曲の中でもオーケストレーションの卓越度から見て最高級の一曲だと思います。これほど熟達した曲はそうはないと思います。ただ、後期ロマン派の流れ・発展、つまりブルックナー、マーラー、シェーンベルクという中で、シュトラウスは「モーツァルトに帰ろう」と言って途中で古典風になっていきましたので、考えようでは少し残念です。もっと冒険的な近現代風になってくれたらどうだったのかと言う期待です。フルトヴェングラーの演奏はドイツ・ロマン派的で堂々たるものですが、曲の持つ大人のユーモアも出ています。彼のシュトラウス感が典型的に味わえるものだと思います。
- 2012-11-18:セザーヌ
- ドイツ圏の交響曲が中心のクラシック界において、フランクの交響曲は独自な存在です。フランスものと言っていいのか分かりませんが、上品でありドイツ圏のものとは違う明快な力強さがあります。3楽章構成と循環形式というところもオリジナリティーがあります。フランス音楽とするとやや硬い感じもしますが、時代的にはロマン派初期ということもあらためて感じます。近い時代のベルリオーズの幻想交響曲とは対照的かも知れませんが、双璧と考えてもよい充実した交響曲だと思います。フルトヴェングラーも好んで演奏したらしいですがそれも納得がいきます。
- 2012-11-18:やもり
- ラズモフスキー3曲、新旧版を聴き比べました。
新盤の方がややテンポがゆったりしているところがあるようで、その分、旧盤の方がブダペスト四重奏団らしいドライな演奏になっていると思いました。
一方で、ステレオ録音の関係か、新盤の方が第2ヴァイオリン以下がよく鳴っていて、より平等なスタイルと感じました。ブダペスト四重奏団の歴史的意義を、4つのパートの平等な関係と見るのであれば、新盤を選んでも良いのではないかと思いました。
ハイドンやモーツァルト、ベートーヴェン初期の弦楽四重奏曲からラズモフスキーへの飛躍は、第2バイオリン以下の活用がひとつの要因でしょう。私はこの飛躍を、交響曲におけるエロイカに匹敵するものと感じています。
ラズモフスキーのように4つのパート間のメロディーの受け渡しが頻繁にあると、第一バイオリン優位ではメロディーが受け渡されたとたんテンションが下がってしまいますね。その後の四重奏団がほぼ全て平等主義になっていったのも納得できます。ブダペスト四重奏団を「ベートーヴェンの発見者」と呼んでは言いすぎでしょうか?。
楽しめました。アップ、ありがとうございました。
- 2012-11-17:マオ
- 「24の前奏曲」はショパンの曲でも私のもっとも愛する音楽のひとつです。それぞれに独自な個性があると同時に調(シャープ、フラットの連続性)などでの24曲全体としての推移・まとめ方が見事です。ワルツ、マズルカ、ノクターン…という形式にとらわれず、むしろ多くが即興風な曲の性格であることも個性的で、ショパンの極上なピアノ音楽の宇宙を小旅行するような気分になります。
- 2012-11-17:ブルーノ
- マーラーの交響曲は、後期になるほど複雑で対位法的、無調的になり、厭世観もおびてきます。そんな代表として9番など一時好んで聴きました。しかし1番の魅力は不滅だと思います。明快で分かりやすく若さにあふれ、しかし空虚さや「うそ」がなくマーラーを代表する名曲だと思います。いつ聴いてもみずみずしい交響音楽に感動します。ワルターの演奏もそういった魅力を存分に表現しています。解釈も自然で無理がなく、歌心もあり、全体のバランスも優れています。金管など明るめの音色で曲調にぴったりで、打楽器もよく鳴っています。ワルター以後多数の録音がありますが、それらは変に主観的や効果ねらいに聴こえるものが多いです。ワルターの演奏は、この曲の基本の一線を引いた名演と言っていいと思います。
- 2012-11-17:Sammy
- 凄い、素晴らしい、そして…笑いが止まらない…(爆笑)
でも…
やはり、これは名盤だと思います。おお真面目にやっているから、笑ってしまうのだろうと思います。
- 2012-11-17:Sammy
- 確かに重量感と安定感と勢いが共存する凄味のある演奏ですが、それを支えるのがオーケストラの磨き抜かれた澄んだ響きであることを強く感じました。指揮者の構成感の確かさと演奏の緩みのなさと録音の良さが、この凛とした響きとしてあらわされていると思います。それがゆえに、最後の遅いテンポも驚愕の、そして納得の聞き応えなのでしょう。これもまた、この歴史的な名演奏の素晴らしさの一面であると思いました。
- 2012-11-17:マオ
- サン・サーンスは二流作曲家と言われることがありますが、私は優れた作曲家だと思います。何より効果的な作曲技法・楽器法をもっていると思うのです。この曲も小協奏曲風でヴァイオリンが大活躍ですが音楽としても空虚さがなく中身のある曲です。こういう曲にこそサン・サーンスのよさがでていると思います。ハイフェッツの技術もすばらしく、早めのテンポで淡々と進みながら音楽性にもあふれています。動画でハイフェッツを見ましたが、想像したとおり、無駄の無い動きで自在にヴァイオリンを弾きこなす姿勢に感心しました。ただ、曲によってはもう少し陰影がほしいとも感じるときがあります。
- 2012-11-14:マオ
- マズルカはショパンが生涯に渡って作り続けた分野で、小品でも傑作が多いと思います。マズルカと一言で言ってもリズムやメロディーが多様で、ショパンの多彩さが聴き取れます。素朴なポーランド舞曲が基なのでしょうが、鑑賞音楽としても最高級の分野だと思います。ルビンシュタインの演奏は客観的で明快であり、曲のよさがでているとは思いますが、やや情緒に欠けるかとも思います。もう少し思い入れがあってもいいかなと思います。
- 2012-11-14:石原 幹也
- よくない。聞いてて疲れるのはなぜか。テンポが速すぎ指がころんでしまう。また強弱をつけすぎるので耳が痛くなるし、心理的に脅迫されてしまう。ベートーベンでなくてシュナーベルをきいていることになる。戦後のやたらと速い演奏の先駆けかもしれない。
- 2012-11-13:マオ
- 「プラハ」は対位法的手法で作られていてモーツァルトの交響曲でも屈指の名作です。ベームのモーツァルトは多くがテンポが少し遅めで骨格がしっかりとしていますが、自然な抑揚もあり、好みはあるかとは思いますが、やはり名演と呼ぶにふさわしいと思います。楽譜に忠実というより原曲の音楽に忠実で、楽譜に書ききれない箇所までよく表現されています。来日時その他で彼のリハーサル映像を見ましたが、非常に細かい点に注意が多く、なかなか前に進めないところが印象的でしたが、出来上がる音楽はどんどん充実していく点が見事だと思いました。歌心を持ちながら堂々とした演奏を代表するドイツ系音楽の大家と言ってよいと思います。
- 2012-11-13:モーリス
- ラヴェルのピア協奏曲おしゃれな曲ですね。近代的で軽やかなところが好きです。左手の協奏曲の重厚さとは対照的です。フランソワの演奏もしゃれています。この曲にぴったりと言えると思います。クリィタンスの指揮するオーケストラもソロと一体となり典雅な味わいがあります。
- 2012-11-13:マオ
- ショパンのピアノ協奏曲は評価が別れますが、私はよく好んで聴きます。よく言われることはオーケストレーションの技術ですが、正直それほど気になりません。むしろ個性的に思えるときもあります。木管や金管の使い方もユニークさを感じます。ピアノパートもショパンらしい華麗さと歌にあふれていると思います。形式的な美を求めたモーツァルトやベートーヴェンあるいはブラームスと違った強いロマン性に惹かれます。
- 2012-11-11:よし
- ミュンシュのチャイコフスキーは珍しいですね。
爆演と言う感じではないですがオケがうまいので
それなりに名演だと思います。
- 2012-11-11:アマデウス
- このレクイエムの演奏大変好きです。小編成から大編成、最近は古楽風なピリオド奏法などさまざまで好みもあるでしょうが、ベームの、どっしりと建造物のように組み立てられた、安定感のある演奏がいいです。私はカラヤンとベームをヨーロッパの二大巨匠と思っています。演奏スタイルは異なりますが、この両者どちらもオーソドックスで安定した音楽を作ります。カラヤンのモーツァルトは流麗で、ベームは少しごつごつしているようですが、ここでは感情的にならず慎重で客観的な面をもったベームの特徴がよくでています。
- 2012-11-11:宇多川一子
- ショルティよりデッカ・カルショーのセンスが光っている、と思います。ね。
自分としてはクナッパーツブッシュで残して欲しかった。
- 2012-11-11:よし
- セルのシューマンは本当に素晴らしいですね。
全4曲の全集としても最高の演奏だと思います。
- 2012-11-10:フランツ
- シューベルトの「グレイト」独自な名作だと思います。他に類型がない大作で、こちらのコンディションによっても全曲聴きとおすのに多少の努力が要るときがあります。繰り返し的部分が多いのも理由のひとつでしょうか。セルの演奏は引き締まっていていいです。しかしややでシャープすぎるかもしれません。個人的にはベーム、ベルリンフィルの情緒を含む貫録のある、しかしさわやかさもある演奏も好んで聴いています。
- 2012-11-10:イムジチ大好き
- イムジチの「四季」大好きです。ヴィヴァルディの音楽が時代を超えて不思議なほどモダンだと思うし、演奏者が音楽を暖かく大事にしていると思います。12人の弦楽奏者を基本としているそうですが、全体のアンサンブル、調和がすばらしい。この演奏があまりにもいいので、その後録音されたモーツァルトの「アイネクライネナハトムジーク」なども聴きましたが、やはり期待を裏切りません。個人的にはモーツァルトも指揮者を置かない自発的なイムジチのような演奏が好きです。
- 2012-11-10:アマデウス
- 「三大交響曲」のひとつですがさすがに完成度が高い。平和で温和な感じのする曲ですが、2本のクラリネットの使い方の美しさも理由です。弦楽器やファゴットと調和して全体として典雅なおもむきとなっており、中でも第二楽章など透き通るような音楽です。ベームは冷静に、しかし彼独特の嫌味のない歌心で全体を堅実にまとめていると思います。以前このLPを買ったとき「モーツァルトは感傷的ではないと確信した」とベームは語ったと確か書いてありましたが、まさにそれを実践した名演だと思います。あと忘れてはならないことは、ベームは現代性も強く持ち合わせていることだと思います。懐古趣味からは遠い鋭い一面も聴き取れます。
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[2025-07-09]

エルガー:行進曲「威風堂々」第1番(Elgar:Pomp And Circumstance Marches, Op. 39 [No. 1 In D Major])
サー・ジョン・バルビローリ指揮 フィルハーモニア管弦楽団 1962年8月28日~29日録音(Sir John Barbirolli:Philharmonia Orchestra Recorded on August 28-29, 1962)
[2025-07-07]

バッハ:幻想曲とフーガ ハ短調 BWV.537(J.S.Bach:Fantasia and Fugue in C minor, BWV 537)
(organ)マリー=クレール・アラン:1961年12月10日~12日録音(Marie-Claire Alain:Recorded December 10-12, 1961)
[2025-07-04]

メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調, Op.64(Mendelssohn:Violin Concerto in E minor Op.64)
(Vn)ヨーゼフ・シゲティ:トーマス・ビーチャム指揮 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 1933年録音(Joseph Szigeti:(Con)Sir Thomas Beecham London Philharmonic Orchestra Recoreded on 1933)
[2025-07-01]

ベートーベン:交響曲第5番 ハ短調 「運命」 作品67(Beethoven:Symphony No.5 in C minor, Op.67)
ヨーゼフ・カイルベルト指揮 ハンブルク・フィルハーモニー管弦楽楽団 1958年録音(Joseph Keilberth:Hamburg Philharmonic Orchestra Recorded on 1958)
[2025-06-29]

ヘンデル:組曲第12番(第2巻) ト短調 HWV 439(Handel:Keyboard Suite No.12 (Set II) in G Minor, HWV 439)
(P)エリック・ハイドシェック:1964年9月18日~21日&30日録音(Eric Heidsieck:Recorded 0n September 18-21&30, 1964)
[2025-06-27]

ブラームス:ホルン三重奏 変ホ長調, Op.40(Brahms:Horn Trio in E-flat major, Op.40)
(Hr)フランツ・コッホ :(Vn)ワルター・バリリ (P)フランツ・ホレチェック 1952年録音(Franz Koch:(Vn)Walter Barylli (P)Franz Holeschek Recorded on 1952)
[2025-06-25]

バッハ:幻想曲とフーガ ト短調 BWV.542(J.S.Bach:Fantaisie Et Fugue En Sol Mineur, BWV 542)
(organ)マリー=クレール・アラン:1959年11月2日~4日録音(Marie-Claire Alain:Recorded November 2-4, 1959)
[2025-06-22]

ラヴェル:ダフニスとクロエ第2組曲(Ravel:Daphnis And Chole, Suite No.2)
ユージン・オーマンディ指揮 フィラデルフィア管弦楽団 1959年4月19日録音(Eugene Ormandy:Philadelphis Orchestra Recorded on April 19, 1959)
[2025-06-19]

ヘンデル:組曲第16番(第2巻) ト短調 HWV 452(Handel:Keyboard Suite (Set II) in G Minor, HWV 452)
(P)エリック・ハイドシェック:1957年9月30日&10月1日~2日録音
[2025-06-15]

エルガー:ため息 (ソスピーリ), Op.70(Elgar:Sospiri, Op.70)
サー・ジョン・バルビローリ指揮 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 1966年7月14日~16日録音(Sir John Barbirolli:New Philharmonia Orchestra Recorded on July 14-16, 1966)