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リスニングルームによせられたコメント
リスニングルームによせられたコメントをまとめたコーナーです。多くの方の熱いコメントを期待しています。(2008年3月10日記)
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次のページ- 2012-12-30:シューベルティアン
- 下のグレイトさんのコメントにまったく同意。あまりにも同感なんで一言させてもらいました。
ただ私はフルヴェンよりもトスカニーニやセルの演奏を好みますが。
今年はグレートを聞いて年を越そうかな。。。
- 2012-12-29:Joshua
- これはありがたい演奏にめぐり会えました。
しかも音も良い。
フィルハーモニアを聴きなれた耳には、クレンペラーのライブ演奏は、とても新鮮です。
1番のフランス国立放送、この2番はベルリン放送、3番はウィーン響、4番はバイエルン放送とオケそれぞれの音も楽しめます。
この演奏は、店頭で見かけたことがないので、一層貴重な聴体験となりました。
Merci beaucoup!
- 2012-12-29:ヨハネス
- 実によく練られた作品だと思います。でも正直、主題の部分と最後の変奏以外は技術が先行してはいるが心に響かないように思うことがあります。「こんなに手の込んだことをしてるんだぞ」と示しているけど思ったより感動がないと言うか技巧に終わっている気もします。私の聴き方の未熟でしょうか…。しかしよく聴けば管弦楽の変奏曲としては一級の作品でしょう。いつもの4つの交響曲に少々胃もたれがちのときはふと聴きたくなります。セルの演奏は非の打ち所がありません。
- 2012-12-29:マオ
- ブラームスの4番いいですね。よく言われるような「渋い」とか「枯れた」という感じはあまりしません。古い音楽形式や旋法にヒントを持ちながらも新しい独創性がありますし、近代的とも言える管弦楽法が卓越しています。ワルターの解釈もそこを強調したような新鮮な演奏で、むしろだれよりもきびきびとしていて、それが成功していると思います。この演奏でワルターへの先入観、思い込みが消えました。同時に4番の新しい魅力が発見できました。私のCDには「ハイドン変奏曲」がカップリングされていますが、これも同様に堂々とした中にすがすがしさを感じる演奏です。
- 2012-12-28:渡邊 眞
- イタリアの自転車メーカー、ビアンキの伝統的な色をチェレステカラーといいます。年代によって色が違うのですが、わたしは80年代後半から90年代初めの色が好きです。この色の意図するところは、イタリアの青い空と豊かな自然、だそうであります。
カンテッリの演奏は、まさしくチェレステカラーそのものと感じました。また、この「イタリア」は、まるでヴィバルディを聴いているかのようにも感じました。わたしはヴィバルディが大好きなので、ユングさんのおかげでカンテッリが大好きになりました。ありがとうございました。
- 2012-12-27:グレイト
- この交響曲大好きです。堂々と構えており、純粋に音楽的で自信に満ちています。繰り返し的な部分が多いですが、繰り返すごとに音楽が見事になっていく不思議な力があります。ほかにこんな曲があるでしょうか。ベートーヴェンやブラームスですらこんな交響曲は書けませんでした。何か純粋で絶対的なものに触れたいときこの曲が聴きたくなります。余談ですが、第四楽章は音符一つの音価で一小節というのを分厚いスコアで見て少し驚きましたが、音楽としては漫然としていません。フルトヴェングラーやベームをよく聴きます。しかし繰り返し聴くならベームの正当的な解釈の方に惹かれます。それにしてもすごい曲ですね。
- 2012-12-26:BIWAKO
- 今日は朝から良い天気ですね。ホワイトクリスマスという雰囲気ではありません。雪の妖精も出番がなく手持無沙汰のようです。
昔ダニー・ケイなどの主演で映画「ホワイトクリスマス」を見ました。CDでは、キリ・テ・カナワの「ホワイトクリスマス」を購入してその美しい歌声に聞きほれました。
今日は、フラグスタートのクリスマス関係の歌を楽しんでいます。この中では、グノーの「悔悟」が好きですね。キリ・テ・カナワの「アヴェ・マリア」というCDの最初に収録されています。チェロに導かれてキリが歌いだします。素晴らしいですね。
仕事でアメリカに3年ほど定住することになった親戚の1年生の女の子が、アメリカへ行ったら住所が変わるので、サンタさん住所がわかるかしら、と何度も言いながら、旅立ちました。
やはり、サンタさんは子供の夢なんですね。
- 2012-12-26:ヨシ様
- これはもう最高の名演ですね。
ジョージ・セルの指揮の何と素晴らしいこと!
クリーブランド管もベストです。
- 2012-12-24:ヨシ様
- これはブルーノ・ワルターの生涯最後の録音です。
とてもそうとは思えない生き生きとした名演ですね。
それが得意のモーツァルトなのも何かの偶然でしょう。
- 2012-12-23:阿部 稔
- ワルターの霊魂が乗り移った演奏に、暫し我を忘れました。素晴らしい!
- 2012-12-21:oTetsudai
- この曲はショパコンのヨフィエの演奏で聴いたのが最初でしたがいつ聴いてもこの第二楽章の箇所に来るとながらで聴いていても耳をすましてしまいます。誰が演奏しても誰が聴いても心動かすメロディを作曲してこそ天才と言われるのでしょう。激動の時代と憧れは才能を磨くのかもしれません。
- 2012-12-21:レナード
- クラシックでは異質な曲でしょうか。CMなどではよく使われていますが、正直まじめに聴こうという気にはあんまりなれません。しかしバーンスタインはすごくオーソドックスに演奏しているように聴こえます。
- 2012-12-20:oTetsudai
- ドラティは廉価版レコードの指揮者というイメージだったので敬遠していました。演奏そのものは「白熱の演奏」ではなく模範的というがきっちりしているように思えます。確かに良い録音でした。私もオーディオマニアだった時期があり、モラヴェッツのドビュッシーとかを購入したこともありましたが、最近はどうなんでしょうか。音楽が個の時代になったせいか友人と同じ音楽を聴くという機会はなくなりました。でもこの「Blue Sky Label」は時間軸をのぞけば同じような体験をしているように思えて楽しいです。
- 2012-12-19:マーオ
- いよいよ12月第九の季節です。最終楽章では4人のソロと四部合唱、打楽器も増えて人類愛を演奏するものですが、やはり類型のない傑作でしょう。ただ、聴くほうの心が画一的になると言うか、歌詞があり、それが頭からはなれず、音として音楽として自由に鑑賞する何かを奪われるようにも思います。また部分的ですが、第四楽章の冒頭のところはオーケストレーションが変だなあと感じます。しかしその前の三つの楽章は絶品です。
- 2012-12-19:マオ
- ベートーヴェンの7番大好きです。別によく言うように「リズム」がどうとかでなく、自信に満ちて綿密に練られた優れた曲だからです。明るく活気があるだけではなく、どっしりとした風格も感じます。内声部の緻密さもすごいです。さすがはベートーヴェン中期の傑作です。このライナーの楷書的な明快な演奏も好きです。ふだんはそれにポリッシュをかけたようなカラヤンの演奏も聴いたり、逆のフルトヴェングラーの劇的な演奏も聴いています。それぞれ個性と信念があっておもしろいですね。
- 2012-12-18:M
- 「田園」にはいろいろな演奏がありそれぞれに特徴を感じますが、モントウーは「田園」に交響曲として正面から素直に向い、音楽的にりっぱな演奏となっています。無理のない貫録みたいなものも感じます。決してのどかな「田園」ではなく、いろいろな要素をよく表現していると思います。私はカップリングとしてロンドン交響楽団を指揮した5番のCDを持っていますが、こちらも名演です。
- 2012-12-17:風琴屋
- これはとてもいいと思いました。この指揮者とオケの組み合わせにはいいものが多いようですね。
私自身はピリオド楽器による演奏には抵抗はありませんが、これを嫌う人は少なくありません。生理的に受け付けがたいとでもいう感じでしょうか。余のことでは「おおらか」になれるユングさんでもこれだけはダメなようで、興味深いことです。
- 2012-12-17:夜死兎
- 最後の盛り上がりが凄いと思いました。
ミュンシュのライヴ、スヴェトラーノフのライヴ、シルヴェストリらを超えています。
- 2012-12-16:ルードヴィッヒ
- ベートーヴェンの第九は偉大な音楽ですがどうも苦手です。意外ですが有名な第四楽章が原因でして…。そんなにいい曲でしょうか。歌が入ると純音楽的なよさが消えてしまうように思います。せっかくの後期の瞑想的な音楽がこの第四楽章でだいなしになっているように聴こえます。「みんなで○○すれば怖くない」みたいで。第九ファンの皆様すみません。ほかの8曲は気分に合わせてしょっちゅう聴きます。でも第九だけは…。
- 2012-12-16:オットー
- ベートーヴェンの五番久しぶりに聴きました。やはりクラシックを代表する名曲という貫禄がありますね。私はいわゆる「聴き比べ」をしないので(1曲につき1枚という変なこだわりがあります)持っているCDは少ないのですが、ユング様のコレクションの量はすごいのでしょうね。その中でもこのクレンペラーの五番の演奏は原点版と言うか不思議と新鮮に聴こえました。いわゆる「ドイツ的」と言うより、むしろ透明感があり五番本来の美しさ、品のある強さが聴こえます。このオーケストラの癖の無さも関係していると思います。それにしてもこの曲のすごさ、偉大さには脱帽です。この方向で作曲された曲でこの五番をしのぐ曲は存在しないと思います。
- 2012-12-16:ヨシ様
- 私はピリオド演奏が大嫌いなのでこうした往年の名演奏を聴くと安心します。
モントウーの指揮とウィーン・フィルの音。
絶品です。心が和みます。
- 2012-12-15:マオ
- ハイドンの「皇帝」は大好きな曲です。ハイドンらしい堅実でおおらかで緻密さが表われています。中でも第二楽章の変奏曲はよくできていると思います。ハイドンは同時代にモーツァルトやベートーヴェンがいて、現代の目で見るとややマイナーにとられがちですが、よく聴くと、肩を並べる優れた音楽であると思います。音楽が正直で大人のユーモアに富み、そこはモーツァルトやベートーヴェンより優れているとも思います。
- 2012-12-15:アマデウス
- このクラリネット協奏曲は時々聴きます。ウラッハのやや暗く深い味わいのある演奏もいいです。これに及ぶ演奏はまだないように思います。強いて上げればプリンツとベームの組み合わせくらいでしょうか。しかし、正直なところ、管楽器の協奏曲は音色的にあきるというか、平面的に聴こえるように思います。ヴァイオリンやピアノはそう聴こえないのですが。天才モーツアルトをもってしてもやや外面的な感じがします。しかし、透明感のある純音楽的な傑作と呼んでよい作品であることに異論はありません。
- 2012-12-12:oTetsudai
- 大阪万博かな、ドイツ館でレコード配布があって、そのなかにフェルディナント・ライトナーとケンプの皇帝が入っていたような微かな記憶があります。それはそれは響きの非常に綺麗な美しい演奏でした。それが私の皇帝との出会い。テンポもあまり動かさず確かに諦念の演奏でした。それと比較してなんと若々しい演奏なんでしょうか。明るい気持ちにさせられます。でも何でしょうか「初恋の味」ではないのですが、ライトナーとの演奏がスタンダードになっているので、荒っぽく聞こえるのも事実ではあります。自己主張しない、ただ音楽を再現するのに専念しているケンプの演奏が今でも私はとても好きです。
- 2012-12-12:カンソウ人
- ブラームスがこの協奏曲の事を「小さな・・・」と呼んでいたとは知りませんでした。
四楽章制で、協奏曲と言うよりも、交響曲的なサイズと内容を備えているのに・・・?
効果が上がらない上に技術的に難しいという、コンクールで演奏されることが少ない曲です。
第1番だって同じような物です。
カーゾンは、冒頭のカデンツア風の所を、ペダルを使わずに弾いていました。
フォルテシモを弾くときに、どちらが音量が出やすくて易しいかは、分かります。
ペダルをたっぷり使うことは、問題ではありませんが、彼はそれを選ばなかったしその為にペダルを使う必要はなかったのです。
カーゾンの技術は非常に高いのですが、ロシア系のピアニストとは異なっています。
ロシア系の人が安易とは言いませんが、抑制の効きや音色は質実剛健で、ブラームスのピアノ書方を可能な限り、生かそうとしているのだと思います。
単なる分散和音の比率は非常に少なく、すぐにオーケストラや室内楽に直せるような、実働的(こんな熟語を使った人はいないかもしれませんが・・・)です。
この事からも、カーゾンの演奏の価値は理解していただけると思います。
この有名な冒頭のアルペジオは、ペダルで混ぜるべきでは無いと彼は考えた。
そうしなくても、オーケストラに負けない音量、表現の強さは出せるという事です。
細かく見ていくと、そういう事の連続なのでしょう。
この時代のウイーンフィルの音色は、現代とも異なるように思います。
今よりももっと、他の優秀なオーケストラとは、数学的に言うと空間的に距離があると思います。
ミスもありますが、室内楽の延長のような要素があり、指揮者の棒で合うのと異なるように思います。
今ならば、別格では無いですね。
ブーレーズに言われて、オシロスコープ利用で音合わせをするとか・・・。
ブーレーズの曲をやるならば、言うとおりにして、伝統の中に組み入れなければ遅れていきます。彼の曲は、今や完全に伝統の中であり、オーケストラのレパートリーに必ず入りますから。
嫌な人は嫌でしょうが。
勿論、ショルティやカラヤンなら棒で合わせてしまうでしょうが、クナッパーツブッシュやベームの棒で凡庸なオーケストラなら、絶対に縦の線は合わないでしょう。
クナッパーツブッシュの音楽は、別格であり、表現主義的な演奏様式をもった指揮者で高みに達する事の出来た、非常に稀な例であると思います。
きちんとやるぐらいの事は簡単だから、ほかならぬやり方で料理もできると言うように考えて行ったのではないでしょうかね。
今ならば、こんな人物は、コンクールには通らないでしょう。
指揮者コンクールで間違い探しなんかやろうと思うと、オーケストラの団員がそう言う試し方をこの人にはしたくないと思ってしまう。
「私が間違いました」と、本人が手を挙げてしまうみたいな・・・。
カーゾンですら、この指揮者は凡庸な部分は凡庸ですが、凄い所はどの指揮者が逆立ちしても出来ない。
駄目な部分は、僕らが幾らでも助けてあげるが、彼以外には無い部分が必要なのです。
彼のレヴェルであっても、貴重な音楽体験であったと思います。
リハーサルをして、共通認識を作ることは、確かに忍耐が必要だったでしょうね。
クラシック音楽の世界でのカリスマっていったい何なのでしょうか。
福永洋一郎と言う指揮者が、「セイジにだったら、俺のオペラのレパートリーを全部やっても良い。」なんて発言していました。
日本のオペラの団体で、小沢がオペラを上手く振れない時期があったので、振れるようになるまで、日本人の有名な歌手たちが声がかれても頑張って、手を抜かない声で練習に付き合っていたって、聴いたことがあります。
それも相当ですが、そんなレヴェルではないと思いますよ。
ウイーンフィルが脱帽するレヴェルっていうのは・・・。
どんな練習をして、どんな振り方をしたら、こんな音が出るのか想像もつきません。
- 2012-12-11:柴田智行
- 素晴らしく心に訴える甘くとろけるような見事な絶演
- 2012-12-11:シューベルティアン
- 向かい風に逆らっていくようなドラマチックな感じが、この演奏にはまったくない。ふつうこういう解釈でやったら味もそっけもない代物になりそうだが、クレンペラーは聞かせる。
いわゆる客観的演奏だが「教科書どおりやりました、間違いないでしょ?」なんていうものじゃない。「これがおれの音楽だ、気に入らなきゃ聞くな!」といったふうなものだ。
ぴたりとそろったオケもすばらしい。ウィーンフィルのような独自色はないが、これは赤や黄色ではなく白、もしくは透明という色だ。
- 2012-12-11:チエ
- 「コリオラン」は9曲の交響曲と並ぶ傑作です。全篇にただよう悲壮感、緊張感に惹かれます。「レオノーレ」第3番はその輝かしさからアンコールなどでよく演奏されますが、私は、地味かもしれませんが「コリオラン」の短調の力強さも高く評価します。モーツァルトは長調の天才であり、ベートーヴェンは短調の天才であると思います。ぎゅっと音楽が凝縮されていて、1曲の交響曲を聴き終えたと同じ感動を味わえます。
- 2012-12-10:カンソウ人
- 本当にありがとうございます。
よく、探してくださいました。
実家のLPは擦り切れているし、LPと言ってもシェラックの様な材質で塩化ビニールじゃありませんでした。
昭和の30年代の前半、LPレコード一枚でどのぐらいの値段だったか若い人たちは知らないでしょう。
大卒サラリーマンの月収の何分の1。
あの頃の、4千円?5千円ぐらいしたと思います。
秋の若さんと同じで、父のLPレコードで初めて聴いた演奏です。
細身の音色であることは間違いありませんが、秘技を使って虹のような音色の変化を聴かせています。
今の演奏家たちは、割と同質の音色の中での変化ですが、フランチェスカッティは野性的ですね。パレットが広いです。音程も、現代の平均律に近い感じではなくて、ぴったりと決まっていて、オーケストラとは少し違うのが、凄く目立っていて恰好が良いなあ。
師匠筋のパガニーニは魔法のような音色で聴衆の心を溶かしたのでしょうね。
必殺技で連続技で凄いですが、タガが緩むと聞き手も掌で転がされなくなる可能性はあります。
リズムも引き締めたり緩めたり、ミトロプーロスの指揮もニュアンスまでぴったりと付けていて、素晴らしい。木管楽器の音色の変化も、独奏者に合わせていて、ニューヨークフィルもする人がきちんと指揮したら、柔軟に尚且つきちんと出来るのですね。
この時代のコンチェルトでここまできちんと合わせているのは凄いです。
録音も良いですね。実演のバランスよりも、バイオリンを少し強調していますが(このことは常識で普通)、オケは混濁せず楽器同士の距離感も良いので、ステレオの様に聞こえました。
生で見たら、視覚情報を使って、バイオリンの音を補正して、大きく感じるでしょう。
だから、レコードでは視覚情報が無いから、録音で補正するのではないでしょうか。
楽器の左右は、こちらが脳の中で経験値を使って自動的に決めてしまうのでしょうか?
全く違う例え(良くないですが)なのですが、大阪の芸人の「宮川左近ショー」で暁さんが三味線の曲弾きをした後で、「なんでわしこんなにうまいんやろうなあ」って言う決め台詞がありました。
あんな芸人根性という感じがしました。
- 2012-12-09:秋の若
- この演奏は,ミトロプーロス指揮ニューヨークpoじゃないかな?。昔,父のLPレコードで初めて聴いたメンデルスゾーンです。たぶん間違いないと思います。ストレートなバイオリン,すばらしいバック,何度聴いても飽きが来ません。私は今でもこの曲の決定版だと思います。実はCDがなかなか見つからずずっと探し続けていました。アップしていただいてありがとうございます。ところで,フランチェスカッティとオーマンディのメンデルスゾーンの録音ってあったかなぁ…。
<ユング君の追記>
ご指摘ありがとうございます。これはもう私の全くのミステイクでした。早速に訂正させていただきます。
それにしても、この録音が長く廃盤になっているというのは、もはや「犯罪的」ですらありますね。
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ロッシーニ:管楽四重奏曲第1番 ヘ長調(Rossini;Quatuor No.1 in F major)
(fl)ジャン- ピエール・ランパル (cl)ジャック・ランスロ (hrn)ジルベール・クルシエ (basson)ポール・オンニュ 1963年初出((fl)Jean-Pierre Rampal (cl)Jacques Lancelotelot (basson)Paul Hongne (hrn)Gilbert Coursier Release on 1963)
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ヨーゼフ・カイルベルト指揮 バンベルク交響楽団 1959年録音(Joseph Keilberth:Bamberg Symphony Recorded on 1959)
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