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リスニングルームによせられたコメント
リスニングルームによせられたコメントをまとめたコーナーです。多くの方の熱いコメントを期待しています。(2008年3月10日記)
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- アーノンクールのバッハカンタータ全集(188曲)に没頭している間に、こんな大変なことが起こっていたとは!!リヒターのマタイは言わずと知れた名曲、名演奏、歴史的録音ですからね。何よりも魂がこもっている。その貴重な宝物がこのサイトに載るとは思ってもみませんでした。早速、二日間かけて若林氏のJ.S.バッハ声楽全集の独和対訳テキスト片手に聴き切り、久しぶりに深い感動を味わいました。
ユングさん、有難うございます。
35年ほど前、なけなしの給料から銀色レーベルで薄茶の布地風の箱に入った高級アルヒーフ盤LPを買い、何度か聴いたものの余りの崇高さと長さに聴きこむまでに至らず、CD時代に突入(LP300枚処分 涙)してしまった残念さが思い出されます。
アーノンクール版の復活を待っていましたが、聴き比べはお楽しみとしておきましょう。いや、これがあれば十分かな...
- 2011-01-08:猫好き
- 昨年は内部監査でさんざんたたかれ、上司は自分の責任を棚に上げ私を責めるし、人数不足で内部監査とリスク管理兼務で休暇も承認してもらえなかった。。。という年でしたが年末の第九、ウィーンフィルニューイヤーコンサート、新春能狂言で、今日も上司の心無い言葉で受けた傷を、これともう一人の指揮者の第九で癒し、第三楽章までは、この方の指揮による演奏が好きですが、合唱はもう一人の指揮者によるものが自分の好みです。もっとも音楽に詳しいわけではありませんが。
ユング様のコメントを考慮すると、今のような閉塞状況の私には、この方の第九を聞くことは大切なのかもと思いました。
- 2011-01-08:セル好き
- 悠然たるインテンポでありながら、得も言われぬ浮遊感を醸しだし、なおかつ軽妙でさえある。
サスペンションの柔らかい電車が、ロングレールの上をゆったり走っているような不思議な魅力を感じます。
- 2011-01-08:メフィスト
- 改訂版を使っているということだけで、ブルックナーの原典原理主義の方であれば聴く気にならない演奏なのかもしれないけど、この演奏はドラマティックな味わいが素晴しく、僕は文句なしに10点としたい。
・・・って、僕が好きなブルックナーの9番は、この演奏とムラヴィンスキーですから、世間一般のブルックナー信者とは、多分、見解が異なるのでしょうね。
- 2011-01-08:メフィスト
- マタイは「クラシックのNo.1」と言っても過言ではないくらいの名曲だけど、
如何せん、敷居が高すぎる曲です。
僕の場合・・・最初に買ったマタイはリヒター盤でしたが、聴き通すことが出来ませんでした。
多分、レチタティーヴォの部分で躓いてしまったものと思われます。
が、メンゲルベルク盤は・・・「ここもいいよ、ここも聴かせどころだよ」と言わんばかりの演奏で、適度なカットも相まって、一気呵成に聴くことが出来たとともに、マタイのよさに取り付かれてしまった次第です。
あと、歴史の背景についてですが、その当時のオランダはドイツに蹂躙される存在であるとともに、ABCD包囲網の「D」として日本と対立していた存在でもあり、現在のインドネシアへ過酷な植民地経営を行っていた国でもあったことを忘れてはならないと思います。
- 2011-01-06:北林達也
- とんでもない無理解が生んだ改竄版を演奏する無神経さからも、これだけの名演奏を生み出すクナは、怪人ではある。この改竄より、今日の4楽章の復元の方が遙かに高い水準に達しているのは皮肉・・・
- 2011-01-05:ほんのむし
- 今年もよろしくお願いします。クレンペラーの演奏はブラームスなどを聞いてきましたが、おかげで彼のベートーヴェンも一通り聴くことができました。思えば30年ほど前に3番と5番のLPを買いました。造形の妙と宏壮さには感心しつつも何ともとりつくしまもないといった感じがしました。誰だったか、広い墓地に整然と敷き詰められた墓石の列のように美しい、とか評していましたが、そういう面があるかもしれません。一昨年、クレンペラーのモーツアルト、ハイドンの交響曲を聴いて、その古典的な格調の高さに改めて感心し、さらに曲の流れを取らえる視点の大きさ、諸所での彫りの深さは、全くベートーヴェンのようではないかと思いました。その延長上でベートーヴェンの1番、2番を聞きたくなりました。一度聞いてみて、モーツアルト、ハイドンの場合ほど視点の大きさ、彫りの深さが目立つということではないようです。そこにはすでにベートーヴェン自身の強烈な個性があるからかもしれません。人好きのする種類の演奏といったものではないですが、これも一つの典型かと思いました。
- 2011-01-02:小関 準一
- よい演奏を聞かせていただきました。バリリとスコダの演奏は、余計な物のない、のびのびとした、モーツァルトの本当の素晴らしさをあらわした演奏だと思いました。ユングさんの古楽器演奏についての見解に大いに賛成します。以前、ふとした機会にモーツァルトのバイオリン・ソナタの素晴らしさを知り、CDも、シゲティ&ホルショフスキー、ゴールドベルク&ルプー、グリュミオー&ハスキル、バリリ&スコダなど聞きました。私はシゲティの演奏が一番好きです。たしかに、ややぎしぎしした感じが所によってはあるかもしれませんが、その集中力というか、歌い込み方が素晴らしいと思っています。
それにしても、このK481のソナタ、一見単純な、音も少ないようなのに、なんと微妙なさまざまな表情を見せるのか、一楽章もそうなんですが、特に第二楽章、聞けば聞くほど不思議な感じがします。そして、終楽章の変奏曲の楽しさ。ほんとうに天才の作品ですね。
名演奏が気軽にパソコンで聞けるユングさんのページは、十年ほど前から時々楽しませていただいています。これからもどうぞよろしくお願いします。
- 2011-01-02:Hide
- 私もこの演奏はトップクラスの非常に優れたものだと思います。本当に「功成り名を遂げた巨匠の手すさびの芸」でしょうか?私には実に巧妙でありながら自然に歌わせるという真の巨匠のみがなしえる高度な芸と感じられます。
全楽章素晴らしいですが、特に二楽章後半のフーガの部分など鳥肌が立つほどに感動的ですし、四楽章の各変奏の特徴を見事にとらえ変化に富んだ演奏は時間のたつのを忘れるほどの見事なものだと思います。ワルター・コロンビアの演奏がサイトに載るようになり喜ばしい限りです。
- 2010-12-30:ヨシ様
- これはこれで優れた演奏だと思うのは私だけでしょうか?
昨今の若手指揮者の明快だけど個性に乏しい演奏よりよっぽど立派な演奏だと思います。
- 2010-12-30:小関 準一
- よい演奏を聞かせていただきました。バリリとスコダの演奏は、余計な物のない、のびのびとした、モーツァルトの本当の素晴らしさをあらわした演奏だと思いました。ユングさんの古楽器演奏についての見解に大いに賛成します。以前、ふとした機会にモーツァルトのバイオリン・ソナタの素晴らしさを知り、CDも、シゲティ&ホルショフスキー、ゴールドベルク&ルプー、グリュミオー&ハスキル、バリリ&スコダなど聞きました。私はシゲティの演奏が一番好きです。たしかに、ややぎしぎしした感じが所によってはあるかもしれませんが、その集中力というか、歌い込み方が素晴らしいと思っています。
それにしても、このK481のソナタ、一見単純な、音も少ないようなのに、なんと微妙なさまざまな表情を見せるのか、一楽章もそうなんですが、特に第二楽章、聞けば聞くほど不思議な感じがします。そして、終楽章の変奏曲の楽しさ。ほんとうに天才の作品ですね。
名演奏が気軽にパソコンで聞けるユングさんのページは、十年ほど前から時々楽しませていただいています。これからもどうぞよろしくお願いします。
- 2010-12-29:ヤングチャン
- 確かにあっさりしてます。ただ、3番の翼のある神の使いなんかはこのくらいのほうが雰囲気がでていいんじゃないかなーなんておもっちゃったり…しなかったり…
ただ、盛り上がるところはもうちょっとぶおぉーーーーーって感じで盛り上がって欲しいですね。
- 2010-12-28:ろば
- このミュンシュの第九ですが、自分にはいまいちでした。
演奏、録音ともに、いい意味でも悪い意味でもアメリカ的で、好きになれません。
フルトヴェングラー、ジュリーニ、シュミットイッセルシュテット、クレンペラーあたりが自分にはしっくりきます。
5点。
- 2010-12-28:ヨシ様
- クレンペラーの頑固さが曲に合いますね。
厳格な指揮振りが目に見えるようです。
精神的な厳しさも相まって優れた名演になりました。
オケの合奏も極上です。歌手と合唱も素晴らしい。
- 2010-12-28:青野和根
- 音質至上主義ではないが、この音源はすばらしい・・・
クレンペラーの演奏の特徴である各楽器のパートが歪むことなくはっきりと聴きとれます。
リッピングで使ったCDは著作権の関係で明かせないだろうけど、自分が持っている東芝EMIのHS?2088リマスターより優れているのでは・・・
逆に、直前にアップされたミュンシュの第9番は絶句モノでしたが・・・
- 2010-12-26:sawa
- ロシアの郷愁の後退と名人芸的技巧とのことですが、確かにこの演奏は近年のものよりテンポがやや速く、鮮やかな技巧。ロシアの郷愁については聴き手それぞれ。それ以外の部分で感ずるものいろいろあり。協奏曲第2番、確かに名曲、しかしその、「ロシアの郷愁」ゆえか、単にわかりやすい故か、やや食傷気味なのは否めないのが率直な感想。演奏会で、生で聴く機会があるなら第3番を聴きたい、どんなに歴史的名演奏CDがあっても、ラフマニノフが鬼籍の人でも、生きている人間の生演奏も捨てがたい。生きている人間のCDも捨てがたい。
- 2010-12-26:クリュイタンスファン
- すごいエネルギーです!
こんなにスリリングな演奏はなかなかないですよね。
素晴らしいです!
良い年末になりそうです。
ありがとうございます!
- 2010-12-25:Kaz.O
- その昔、ほとんど予備知識無しに初めてシゲティのLPを聞いてひっくり返りそうになったものです(その後CDを買い、それが行方不明になってしまったのでまた最近CDを買いました)。
他の演奏家の無伴奏も聞こうと思い、シェリングの旧(モノ)・新盤(ステレオ)を聴いていたのですが、このマルツィも聞いて、新たな衝撃を受けました。シゲティが極北のバッハなら温和なマルツィのバッハ、この両演奏でバッハの無伴奏は演奏の寄って立つ基盤が決まってしまったのではいでしょうか。
シゲティ風に力づくで突破していく有無をいわせぬ疾風怒涛の演奏と、マルツィの流麗なバッハは両極ですが、これはバッハの持っていた二つの音楽史性が夫々の方向に突出してった凄いダイナミズムの突出です。全然方向性は違うのに、私は両方の録音のファンになっていましました。
☆☆☆パブリックドメインおソルベし。☆☆☆
なお、マルツィの作品も輸入うEMIでバッハの無伴奏ソナタ、パルティータなど発売されているようでうす。色々な作品が復刻された、安い価格で流通するのを望みたいです。
- 2010-12-23:sada969
- ユングさんのいうとおり、まさにビーチャム編曲の「ペールギュント組曲」ですね。はじめて聴きましたが面白い!!! それにビーチャムさんがフザケテルっていう感じはまったくなし。
音も最高。とても53年前のステレオ録音とは思えません。このサイトでのこういう選曲がユングさんの真骨頂なのでしょう。これからもよろしく・・・
- 2010-12-23:yoshimi
- カッチェンのプロフィール、私のブログからかなり引用されてますね。
http://kimamalove.blog94.fc2.com/blog-entry-901.html
>ある人は、そのバイタリティに富み陽気な42年の人生を振り返って「カッチェンの限界を知らない興味と活力と昼夜の別ない生活は、ボードレールのように、 1度の人生でその3倍の人生を生きたということをまさに表している。彼が4月に亡くなった時、カッチェンは42歳ではなく、126歳だったんだ。」と語ったほどです。
ある人と言うのは、米国の作曲家ネッド・ローレム。カッチェンの友人です。
>当然その間はピアニストとしての活動は一切行わなかったのですが
”一切”というのは誤り。学内で定期的にリサイタルを行ってました。
演奏を聴き比べればわかりますが、明らかに一番最後(1960年代)に録音したスタジオ録音の方が優れています。
特に58年録音のパガニーニ変奏曲はテクニカルな面でキレが悪いですね。
- 2010-12-23:ヨシ様
- 私もユング君の意見に賛成です。
いっそのこと第九シンフォニーを第3楽章までとして第4楽章を単一楽章の第十シンフォニーとした方がいいのかも知れません。
さて、このミュンシュの第九ですがテンポは速いですが古典的フォルムはしっかりした名演だと思います。
- 2010-12-19:ヨシ様
- 第5楽章の最初の所でクラリネットが飛び出してミスをしているのですが、何故録り直しをしなかったのでしょう。
不思議ですね。
演奏のミスより音楽の勢いを重視したのでしょうか。
- 2010-12-19:ヨシ様
- こちらもブレインのホルンが素晴らしいですね。
もちろんクレンペラーの指揮も素晴らしい。
そして何より、この当時のフィルハーモニア管の演奏も素晴らしいです。
但し同じブラームスの交響曲第3番と4番のホルンはブレインではないらしいですね。
- 2010-12-14:ヨシ様
- これは名演だと思います。
後のパリ管よりも重厚、明晰な響きのボストン響はブラームスにより合っているようです。
この演奏なら現在でも立派に通用しますね。
- 2010-12-14:チョコ
- この録音を初めて聴いたのは、NHKのFM(当時はモノラル)でした。当時の住宅事情は大音響を許していたので、ボリュームをかなり上げた結果、その音響の素晴らしさはそれまでの録音媒体をすべて凌駕した、と記憶しています。当時、ヴィーン・フィルがこんなにシャープな音を出したのも驚きでしたし、ショルティという指揮者を評価する録音でもありました。モノLPに始まって、ステレオLP、ダイレクトカット、そしてCDと4世代にわたり聴いてきました。
あれから大体50年経ったのですね。実演は別にして、今もって最良の録音、最良の演奏だと思います。アップされたのは何よりです。感慨がわきます。
- 2010-12-13:ヨシ様
- これは名演だと思います。
後のパリ管よりも重厚、明晰な響きのボストン響はブラームスにより合っているようです。
この演奏なら現在でも立派に通用しますね。
- 2010-12-11:たつほこ
- 大好きです。
英雄交響曲は、クラシック音楽のレコードを買い始めた頃に、フルトヴェングラー指揮、ウィーンフィルの疑似ステレオを最初に買いました。
お下がりの 当時既に古めかしいステレオで聴いていました。
その後、ベートーヴェンの没後150年のレコ芸の付録だったかに、ワルターも良いぞ、と書かれていて、コロンビア響とのレコードも買いました。
それが、同じ曲を違う指揮者で聴いた最初だったとおもいます。
そのようにレコ芸に育てられた田舎の中学生は、セルを聴くことはありませんでした。
最近はCDでは18世紀オーケストラやブロムシュテットで聴いていました。
(年末は文化会館の連続演奏会で興奮し、今年5月には、プレートル指揮、ドレースデンで聴きました。そう思うと、この一年は英雄交響曲に恵まれた一年でした。)
このFLAC、聴いてびっくり。
いい音ですね。iTuneでは聴けないので、VLCで聴きましたが、それ以来、他の曲もiTuneでは聴けなくなりました(Macなので、選択できるプレイヤーはあまりないようです)。
美しくて生き生きとした英雄交響曲。
大好きです。
この後、グレートや4番のコンチェルトもセルで聴いています。
興奮冷めやらぬ、にわかファン状態です。
- 2010-12-11:せいの
- 室内楽にそんなに詳しいわけではありませんが・・・この曲の2楽章の「唄」は大好きです。プロシャ王セットは全体を通して、ピアノ協奏曲27番などに通じる水墨画のような透明感がなんともいえず、好きです。
ウィーンの香りのする、各楽器がたっぷりと歌ったバリリ四重奏団の演奏がわたしは好きです。アマデウス四重奏団は華がないような・・・。でも、個人的には最近のテクニック重視の演奏よりは好感が持てます。正確性を最重要視するなら、コンピューターによる打ち込みで鳴らしたら?というのは言いすぎでしょうか・・・。
- 2010-12-11:シューベルティアン
- この演奏を「いまいち」という人、フィラデルフィアとのコンビのほうがよいという人などいるようですが、…ある水準に達した音楽、少なくともただの騒音と「音楽」の違いがはっきりわかる程度までに達したものなら、いいとかわるいとかいう評価は意味をなさないと思います。
トスカニーニの演奏は直線的で、立ち止まって考えるということがない。そこのところを捉えて「精神性」に欠けるという評価がしばしばなされますが、これだけ直進的になるためにどれほどの努力と工夫がなされているか、それが聞き取れないのは、まったく聞こうとしない耳だけではないでしょうか。
ショルティやセルの評価にも同じことがいえると思います。このところ、名演奏家の伝記やドキュメンタリーをいろいろと見ているのですが、見て損はないものですね。「音楽とは関係ない」とわたしは初め思っていたんですが、ある演奏を名演とか凡演とか駄演とかいって割り切ってしまう、そういう見方が自分にも深く染み付いていることに気づかされます、ああいったドキュメンタリーを見ていると、とにかくたった三十分や一時間の演奏のために、どれほど多くのことが考えられ、試験にかけられているか、その努力の量と質に意識を向けさせられます。
このトスカニーニの悲愴にしても、あまりこの指揮者向きじゃないだろうと、最初の二分だけ聞いてそれきりになっていたのですが、それはまったく聞いていないのと同じことであったと、今度あらためて聞いてはっきりと気づかされました。ベートーベンを演奏するときと同じように、この指揮者は作曲家の心になりきって、個人的なあらゆる迷いや心弱さを振り捨てている。
このサイトのおかげです。ありがとうございます。
- 2010-12-09:藤田伊織
- リヒターのマタイも素晴らしいけれど、今の日本でバッハの音楽を演奏している人たちの中にも素晴らしい演奏があります。私は、今年の3月に生まれて初めて「マタイ受難曲」を東京の淀橋教会で生演奏で聴きました。それまで、レコードやCDや放送でも聴いたことがなかったので、本当に生まれて初めてでした。青木洋也さんの指揮とアルトで、ソプラノは藤崎美苗さんでした。他の方がももちろん素晴らしかったけれど、青木さんのエルバルメ・ディヒや藤崎美苗さんのブルーテヌア、アウスリーベで、とても感動してしまいました。それに最後の合唱は、のだめカンタービレで千秋真一がのだめの催眠術で飛行機墜落恐怖症から開放されるときに響いていた音楽でした(3月にマタイを聴いたあと、ビデオで確認してわかりました。)。中原中也ではないけれど、生きているうちにこの曲を聴くことができたことは幸運だと思いました。
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[2025-04-22]

ロッシーニ:管楽四重奏曲第5番 ニ長調(Rossini;Quatuor No.5 in D major )
(fl)ジャン- ピエール・ランパル (cl)ジャック・ランスロ (hrn)ジルベール・クルシエ (basson)ポール・オンニュ 1963年初出((fl)Jean-Pierre Rampal (cl)Jacques Lancelotelot (basson)Paul Hongne (hrn)Gilbert Coursier Release on 1963)
[2025-04-19]

ブラームス:交響曲 第1番 ハ短調, Op.68(Brahms:Symphony No.1 in C Minor, Op.68)
ヨーゼフ・カイルベルト指揮 ベルリン・フィルハーモニ管弦楽団 1951年録音(Joseph Keilberth:Berlin Philharmonic Orchestra Recorded on 1951)
[2025-04-16]

モーツァルト:弦楽四重奏曲第23番 ヘ長調 K.590(プロシャ王第3番)(Mozart:String Quartet No.23 in F major, K.590 "Prussian No.3")
パスカル弦楽四重奏団:1952年録音(Pascal String Quartet:Recorded on 1952)
[2025-04-12]

ロッシーニ:管楽四重奏曲第4番 変ロ長調(Rossini;Quatuor No.4 in B flat major)
(fl)ジャン- ピエール・ランパル (cl)ジャック・ランスロ (hrn)ジルベール・クルシエ (basson)ポール・オンニュ 1963年初出((fl)Jean-Pierre Rampal (cl)Jacques Lancelotelot (basson)Paul Hongne (hrn)Gilbert Coursier Release on 1963)
[2025-04-09]

ラフマニノフ:交響曲第2番ホ短調 作品27(Rachmaninoff:Symphony No.2 in E minor, Op.27)
アルトゥール・ロジンスキ指揮:ニューヨーク・フィルハーモニック 1945年1月15日録音(Artur Rodzinski:New York Philharmonic Recorded on January 15, 1945)
[2025-04-06]

ロッシーニ:管楽四重奏曲第1番 ヘ長調(Rossini;Quatuor No.1 in F major)
(fl)ジャン- ピエール・ランパル (cl)ジャック・ランスロ (hrn)ジルベール・クルシエ (basson)ポール・オンニュ 1963年初出((fl)Jean-Pierre Rampal (cl)Jacques Lancelotelot (basson)Paul Hongne (hrn)Gilbert Coursier Release on 1963)
[2025-04-02]

モーツァルト:セレナーデ第13番ト長調, K.575 「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」(Mozart:Serenade in G Major, K.525 "Eine kleine Nachtmusik")
ヨーゼフ・カイルベルト指揮 バンベルク交響楽団 1959年録音(Joseph Keilberth:Bamberg Symphony Recorded on 1959)
[2025-03-28]

ラヴェル:スペイン狂詩曲(Ravel:Rhapsodie espagnole)
シャルル・ミュンシュ指揮:ボストン交響楽団 1950年12月26日録音(Charles Munch:The Boston Symphony Orchestra Recorded on December 26, 1950)
[2025-03-24]

モーツァルト:セレナード第6番 ニ長調, K.239「セレナータ・ノットゥルナ」(Mozart:Serenade in D major, K.239)
ヨーゼフ・カイルベルト指揮 バンベルク交響楽団 1959年録音(Joseph Keilberth:Bamberg Symphony Recorded on 1959)
[2025-03-21]

シューベルト:交響曲第2番 変ロ長調 D.125(Schubert:Symphony No.2 in B-flat major, D.125)
シャルル・ミュンシュ指揮 ボストン交響楽団 1949年12月20日録音(Charles Munch:The Boston Symphony Orchestra Recorded on December 20, 1949)