クラシック音楽へのおさそい~Blue Sky Label~



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[2024-01-16]・・・ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲 変ロ長調 op.56a(Brahms:Variations on a Theme by Haydn in B-flat major, Op.56)

ルドルフ・ケンペ指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 1956年11月29日録音(Rudolf Kempe:Berliner Philharmonisches Orchester Recorded on November 29, 1956)
ケンペのブラームスと言えば、今までに4つの交響曲とドイツ・レクイエムだけを紹介して、もう一つの大物であるハイドン・ヴァリエーションは長きにわたって紹介するのを失念していました。 変奏曲という形式における最高傑作の一つと言っていいこの作品は...

[2024-01-14]・・・チャイコフスキー:交響曲第5番 ホ短調 作品64(Tchaikovsky:Symphony No.5 in E minor, Op.64)

ルドルフ・ケンペ指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 1959年5月2日~6日録音(Rudolf Kempe:Berlin Philharmonic Orchestra Recorded on May 2-6, 1959)
ケンペと言えばベートーベンやブラームスに代表されるようなドイツ・オーストリア系の正統派の作品を手堅くまとめ上げるというイメージがついて回ります。ついでに付け加えれば、一聴しただけではその良さは伝わらないけれども、何度も繰り返し聞くうちにその...

[2024-01-13]・・・モーツァルト:弦楽四重奏曲第23番 ヘ長調 K. 590(Mozart:String Quartet No.23 in F major, K.590)

ヴェーグ弦楽四重奏団:1951年録音(Quatuor Vegh:Recorded on 1951)
私が初めてシャンドル・ヴェーグという名前と出会ったのは、ザルツブルグを本拠地とするモーツァルテウム・カメラータ・アカデミカを指揮したモーツァルトの初期交響曲やディヴェルティメント、セレナーデ等の録音でした。とりわけ、初期交響曲は録音は数が少...

[2024-01-11]・・・シューマン:チェロ協奏曲 イ短調, Op.129(Schumann:Cello Concerto in A minor, Op.129)

(Cello)アンドレ・ナヴァラ:アンドレ・クリュイタンス指揮 パリ音楽院管弦楽団 1950年6月24日録音(Andre Navarra:(Con)Andre Cluytens:Paris Conservatory Concert Society Orchestra Recorded on June 24, 1951)
クリュイタンスの古い録音を聞いていてふと出会ったのがこのアンドレ・ナヴァラでした。もちろん名前は聞いたこともあって幾つか録音も聞いた記憶はあるのですが、何故かこのサイトでは今まで一度も取り上げていないことに気づきました。 ナヴァラと言えば...

[2024-01-10]・・・ドビュッシー:ヴァイオリンソナタ(Debussy:Violin Sonata)

(Vn)マックス・ロスタル:(P)コリン・ホースリー 1957年録音(Max Rostal:(P)Colin Horsley Recorded on 1957)
「マックス・ロスタル」という名前は私の視野には全く入っていなかったヴァイオリニストでした。しかし、知る人は知るという存在だったようで、クライスラーやティボー、アドルフ・ブッシュなどと肩を並べる存在だという人も多かったようです。 しかし、そ...

[2024-01-09]・・・ワーグナー:舞台神聖祭典劇「パルジファル」前奏曲(Wagner:Parsifal Prelude)

ハンス・スワロフスキー指揮 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 1950年録音(Hans Swarowsky:Czech Philharmonic Recorded om 1950)
ヨハン・シュトラウスのワルツなどを紹介したときにも感じたのですが、スワロフスキーという人にはウィーンの伝統を根っこにしっかりと保持しながら、その上でスワロフスキーならではの造形を見せてくれます。 その特徴は、同時代の巨匠たちのワーグナー演...

[2024-01-07]・・・モーツァルト:弦楽四重奏曲第21番 ニ長調 K.575(Mozart:String Quartet No.21 in D major, K.575)

ヴェーグ弦楽四重奏団:1952年録音(Quatuor Vegh:Recorded on 1952)
私が初めてシャンドル・ヴェーグという名前と出会ったのは、ザルツブルグを本拠地とするモーツァルテウム・カメラータ・アカデミカを指揮したモーツァルトの初期交響曲やディヴェルティメント、セレナーデ等の録音でした。とりわけ、初期交響曲は録音は数が少...

[2024-01-06]・・・カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ:チェロ協奏曲第3番イ短調, Wq.172(Carl Philipp Emanuel Bach:Cello Concerto in A Major, Wq.172)

(Cello)アンドレ・ナヴァラ:アンドレ・クリュイタンス指揮 パリ音楽院管弦楽団 1950年6月24日録音(Andre Navarra:(Con)Andre Cluytens:Paris Conservatory Concert Society Orchestra Recorded on June 24, 1951)
クリュイタンスの古い録音を聞いていてふと出会ったのがこのアンドレ・ナヴァラでした。もちろん名前は聞いたこともあって幾つか録音も聞いた記憶はあるのですが、何故かこのサイトでは今まで一度も取り上げていないことに気づきました。 ナヴァラと言えば...

[2024-01-04]・・・モーツァルト:ピアノソナタ第12番 ヘ長調 K.332/300k(Mozart:Piano Sonata No.12 in F major, K.332/300k)

(P)ワンダ・ランドフスカ:1938年1月10日~11日&4月14日録音(Wanda Landowska:Recorded on January 10-11&April 14, 1938)
ランドフスカと言えば、バッハをロマン主義的歪曲から救い出した演奏家として認知されています。 それだけに、彼女が最晩年に録音した一連のモーツァルト演奏を聞いたときには驚いてしまいました。それは、「自由自在」と言う言葉では言い表せないほどに、...

[2024-01-03]・・・ワーグナー:「トリスタンとイゾルデ」前奏曲(Wagner:Tristan und Isolde Prelude)

ハンス・スワロフスキー指揮 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 1950年録音(Hans Swarowsky:Czech Philharmonic Recorded om 1950)
ヨハン・シュトラウスのワルツなどを紹介したときにも感じたのですが、スワロフスキーという人にはウィーンの伝統を根っこにしっかりと保持しながら、その上でスワロフスキーならではの造形を見せてくれます。 その特徴は、同時代の巨匠たちのワーグナー演...

[2024-01-01]・・・モーツァルト:弦楽五重奏曲第3番 ハ長調 K.515(Mozart:String Quintet No.3 in C major, K.515)

ブダペスト弦楽四重奏団:((Viola)ワルター・トンプラー 1966年2月14日~15日録音(Budapest String Quartet:(Viola)Walter Trampler Recorded on February 14-15, 1966)
最近はアナログ・レコードを聞く回数が増えてきています。昔はデジタル:アナログを聞く比率が「9:1」くらいだったのが最近は「3:1」くらいになっているでしょうか。それだけオーディオ仲間にアナログ愛好家が多いという傾向が私の聞き方にも影響を与え...

[2023-12-31]・・・モーツァルト:弦楽五重奏曲第4番 ト短調 K.516(Mozart:String Quintet No.4 in G minor, K.516)

ブダペスト弦楽四重奏団:((Viola)ワルター・トンプラー 1966年2月16日~17年日録音(Budapest String Quartet:(Viola)Walter Trampler Recorded on February 16-17, 1966)
最近はアナログ・レコードを聞く回数が増えてきています。昔はデジタル:アナログを聞く比率が「9:1」くらいだったのが最近は「3:1」くらいになっているでしょうか。それだけオーディオ仲間にアナログ愛好家が多いという傾向が私の聞き方にも影響を与え...

[2023-12-29]・・・モーツァルト:弦楽四重奏曲第17番 変ロ長調 K.458(Mozart:String Quartet No.17 in B-flat major, K.458)

ヴェーグ弦楽四重奏団:1952年録音(Quatuor Vegh:Recorded on 1952)
私が初めてシャンドル・ヴェーグという名前と出会ったのは、ザルツブルグを本拠地とするモーツァルテウム・カメラータ・アカデミカを指揮したモーツァルトの初期交響曲やディヴェルティメント、セレナーデ等の録音でした。とりわけ、初期交響曲は録音は数が少...

[2023-12-28]・・・シューベルト(カサド編曲):アルペジョーネ・ソナタ イ短調 D.821(Schubert:Sonata For Arpeggione and Piano in A minor, D.821 Arr.Gaspar Cassado)

(Cello)ガスパール・カサド:ウィレム・メンゲルベルク指揮 アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団 1940年12月12日録音Gaspar Cassado:(Con)IWillem Mengelberg Concertgebouw Orchestra Recorded on December 12, 1940,(Live)
この作品を初めて聞いたときには流石に驚かされました。もちろん、カサド編曲となっていて、さらには指揮者とオーケストラも録音クレジットに記されているのですから伴奏のピアノがオーケストラに置き換わっていることは分かっていました。しかし、聞いてみれ...

[2023-12-27]・・・モーツァルト:幻想曲 ニ短調 K.397(Mozart:Fantasia in D minor, K.397/385g)

(P)ワンダ・ランドフスカ:1937年3月録音(Wanda Landowska:Recorded on March, 1937)
ランドフスカと言えば、バッハをロマン主義的歪曲から救い出した演奏家として認知されています。 それだけに、彼女が最晩年に録音した一連のモーツァルト演奏を聞いたときには驚いてしまいました。それは、「自由自在」と言う言葉では言い表せないほどに、...

[2023-12-25]・・・ベルク:ヴァイオリン協奏曲「ある天使の思い出に」(Berg:Concerto for Violin and Orchestra "To the Memory of an Angel")

(Vn)マックス・ロスタル:ヘルマン・シェルヘン指揮 BBC交響楽団 1953年録音(Max Rostal:(Con)Hermann Scherchen The BBC Symphony Orchestra Recorded on 1953)
「マックス・ロスタル」という名前は私の視野には全く入っていなかったヴァイオリニストでした。しかし、知る人は知るという存在だったようで、クライスラーやティボー、アドルフ・ブッシュなどと肩を並べる存在だという人も多かったようです。 しかし、そ...

[2023-12-22]・・・グリーグ:ピアノ協奏曲 イ短調(Grieg:Piano Concerto in A Minor, Op.16)

(P)ギオマール・ノヴァエス:ハンス・スワロフスキー指揮 ウィーン交響楽団 1954年発行(Guiomar Novaes:(Con)Hans Swarowsky Vienna Symphony Orchestra Published in 1954)
これ何とも言えず不思議なカップリングです。 ファリャ:スペインの庭の夜 グリーグ:ピアノ協奏曲 イ短調 言うまでもないことですが、この二つでは作品が身にまとう空気感が真逆と言ってもいいでしょう。 そして、この録音の詳しい...

[2023-12-21]・・・バッハ:ヴァイオリン・ソナタ第1番 ロ短調 BWV 1014(J.S.Bach:Violin Sonata in B minor, BWV 1014)

(Cembalo)ワンダ・ランドフスカ:(Vn)イェフディ・メニューイン 1944年12月20日録音(Wanda Landowska:(Vn)Yehudi Menuhin Recorded on December 20, 1944)
ランドフスカは器楽奏者との共演はほとんど行わなかったようなのですが、その数少ない例外がこのメニューインとの共演です。 ここで紹介しているのは1944年12月20日のライブ録音です。 バッハ:ヴァイオリン・ソナタ第1番 ロ短調 ...

[2023-12-19]・・・ファリャ:スペインの庭の夜(Falla:Nights In The Gardens Of Spain)

(P)ギオマール・ノヴァエス:ハンス・スワロフスキー指揮 ウィーン交響楽団 1954年発行(Guiomar Novaes:(Con)Hans Swarowsky Vienna Symphony Orchestra Published in 1954)
これ何とも言えず不思議なカップリングです。 ファリャ:スペインの庭の夜 グリーグ:ピアノ協奏曲 イ短調 言うまでもないことですが、この二つでは作品が身にまとう空気感が真逆と言ってもいいでしょう。 そして、この録音の詳しい...

[2023-12-18]・・・モーツァルト:弦楽四重奏曲第14番 ト長調 K. 387(Mozart:String Quartet No.14 in G major, K.387)

ヴェーグ弦楽四重奏団:1952年録音(Quatuor Vegh:Recorded on 1952)
私が初めてシャンドル・ヴェーグという名前と出会ったのは、ザルツブルグを本拠地とするモーツァルテウム・カメラータ・アカデミカを指揮したモーツァルトの初期交響曲やディヴェルティメント、セレナーデ等の録音でした。とりわけ、初期交響曲は録音は数が少...

[2023-12-16]・・・シューベルト(カサド編曲):アルペジョーネ・ソナタ イ短調 D.821(Schubert:Sonata For Arpeggione and Piano in A minor, D.821 Arr.Gaspar Cassado)

(Cello)ガスパール・カサド:サー・ハミルトン・ハーティ指揮 ハレ管弦楽団(Gaspar Cassado:(Con)Sir Hamilton Harty Halle Orchestra Recorded on March 1, 1929)
この作品を初めて聞いたときには流石に驚かされました。もちろん、カサド編曲となっていて、さらには指揮者とオーケストラも録音クレジットに記されているのですから伴奏のピアノがオーケストラに置き換わっていることは分かっていました。しかし、聞いてみれ...

[2023-12-13]・・・エルガー:弦楽セレナード ホ短調, Op.20(Elgar:Serenade for String Orchestra, Op.20)

アンソニー・コリンズ指揮 ロンドン新交響楽団 1952年3月31日~4月1日録音(Anthony Collins:New Symphony Orchestra of London Recorded on March 31-April 1, 1952)
生粋のイギリス人指揮者というのは、なんだかイギリスの作曲家の作品を演奏し録音する事が一つの義務のようになっているように見えてしまいます。そして、なかにはビーチャムとディーリアスとか、ボールトとヴォーン・ウィリアムズのように、分かちがたく結び...

[2023-12-12]・・・ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲(Debussy:Prelude a l'apres-midi d'un faune)

シャルル・ミュンシュ指揮:ボストン交響楽団 1962年3月13日録音(Charles Munch:The Boston Symphony Orchestra Recorded on March 13, 1962)
ドビュッシーがストラヴィンスキーの「ペトルーシュカ」を高く評価したというのは有名な話です。彼は、おぼろげな光の中に消えていく人形の姿に、自分が目指している音楽との共通点を見いだしたのでしょう。 もっとも、ストラヴィンスキーにとってはそんな...

[2023-12-09]・・・シューベルト:ピアノ・ソナタ第13番 イ長調 D.664(Schubert:Piano Sonata in A major, D.664)

(P)ヴィルヘルム・ケンプ:1967年1月録音(Wilhelm Kempff:Recorded on January, 1967)
ブレンデルはケンプのことを「エオリアン・ハープ」にたとえました。 「エオリアン・ハープ」とは自然に吹く風によって掻き鳴らされるハープのことで、神のはからいでそれが上手く鳴ったときは、誰もかなうものがないほどに見事に鳴り響くと言われています...

[2023-12-06]・・・ベートーヴェン:「コリオラン」序曲, Op.62(Beethoven:Coriolan, Op.62)

イーゴリ・マルケヴィチ指揮:ラムルー管弦楽団 1959年11月25日録音(Igor Markevitch:Concerts Lamoureux Recorded on November 25, 1958)
こういう演奏を聞かされると、あらためてベートーベンというのは160キロを超えるような剛速球をビシビシと投げ込んでくる豪腕投手なんだなと納得させられます。 ベートーベンは常に演奏者に対して全力を投入することを求めるといった人がいました。誰の...

[2023-12-04]・・・モーツァルト:弦楽四重奏曲第15番 ニ短調, K.421/417b(Mozart:String Quartet No.15 in D minor, K.421/417b)

ヴェーグ弦楽四重奏団:1952年録音(Quatuor Vegh:Recorded on 1952)
私が初めてシャンドル・ヴェーグという名前と出会ったのは、ザルツブルグを本拠地とするモーツァルテウム・カメラータ・アカデミカを指揮したモーツァルトの初期交響曲やディヴェルティメント、セレナーデ等の録音でした。とりわけ、初期交響曲は録音は数が少...

[2023-12-02]・・・ビゼー:「美しきパースの娘」組曲(Bizet:JLa jolie fille de Perth Suite)

エドゥアルド・リンデンベルグ指揮 パリ音楽院管弦楽団 1953年6月12日~25日録音(Edouard Lindenberg:The Paris Conservatoire Orchestra Recorded on June 12-25, 1953)
はてさて、今の時代に「エドゥアルド・リンデンバーグ」という名前を聞いて何か具体的なイメージを描ける人ってどれくらいいるのでしょうか。私の場合は、完璧に「Who are You?」でした。そして、こういうサイトを長くやっていて「有り難い」のは...

[2023-11-29]・・・シューベルト(カサド編曲):アルペジョーネ・ソナタ イ短調 D.821(Schubert:Sonata For Arpeggione and Piano in A minor, D.821 Arr.Gaspar Cassado)

(Cello)ガスパール・カサド:イオネル・ペルレア指揮 バンベルク交響楽団 1956年9月15日録音(Gaspar Cassado:(Con)Ionel Perlea Bamberg Symphony Orchestra Recorded on September 15, 1956)
この作品を初めて聞いたときには流石に驚かされました。もちろん、カサド編曲となっていて、さらには指揮者とオーケストラも録音クレジットに記されているのですから伴奏のピアノがオーケストラに置き換わっていることは分かっていました。しかし、聞いてみれ...

[2023-11-26]・・・シューベルト:ピアノ・ソナタ第15番 ハ長調 D.840「レリーク」(Schubert:Piano Sonata in C major, D.840)

(P)ヴィルヘルム・ケンプ:1967年1月録音)Wilhelm Kempff:Recorded on January, 1967)
ブレンデルはケンプのことを「エオリアン・ハープ」にたとえました。 「エオリアン・ハープ」とは自然に吹く風によって掻き鳴らされるハープのことで、神のはからいでそれが上手く鳴ったときは、誰もかなうものがないほどに見事に鳴り響くと言われています...

[2023-11-23]・・・リスト:ピアノ協奏曲第1番変ホ長調(Liszt:Piano Concerto No.1 in E flat major S.124)

Samson Francois:(Con)Georges Tzipine Orchestre De La Societe Des Concerts Du Conservatoire Recorded on May 28&June 1, 1954
フランソワのリストについては、すでに紹介しているハンガリー狂詩曲の演奏ですっかり魅せられてしまいました。 劇的な感情の爆発、もの悲しいロマのメロディなどが何の遠慮もなく繰り広げていくところなどは「酒場のピアニスト」だったシフラにも負けない...
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[2024-05-06]

ショーソン:協奏曲 Op.21(Chausson:Concert for Violin, Piano and String Quartet, Op.21)
(P)ロベール・カサドシュ:(Vn)ジノ・フランチェスカッテ ギレ四重奏団 1954年12月1日録音(Robert Casadesus:(Vn)Zino Francescatti Guilet String Quartet Recorded on December 1, 1954)

[2024-05-05]

スカルラッティ:20のソナタ集(4)(Scarlatti:20 Sonates Pour Clavecin)
(Cembalo)ワンダ・ランドフスカ:1940年3月8日~9日録音(Wanda Landowska:Recorded on March 8-9, 1940)

[2024-05-04]

スカルラッティ:20のソナタ集(3)(Scarlatti:20 Sonates Pour Clavecin)
(Cembalo)ワンダ・ランドフスカ:1939年1月9日,11日&12日録音(Wanda Landowska:Recorded on January 9,11&12, 1939

[2024-05-03]

スカルラッティ:20のソナタ集(2)(Scarlatti:20 Sonates Pour Clavecin)
(Cembalo)ワンダ・ランドフスカ:1940年3月8日~9日録音(Wanda Landowska:Recorded on March 8-9, 1940)

[2024-05-02]

スカルラッティ:20のソナタ集(1)(Scarlatti:20 Sonates Pour Clavecin)
(Cembalo)ワンダ・ランドフスカ:1940年3月8日~9日録音(Wanda Landowska:Recorded on March 8-9, 1940)

[2024-04-30]

モーツァルト:弦楽四重奏曲第5番 ヘ長調 K.158(Mozart:String Quartet No.5 in F major, K.158)
パスカル弦楽四重奏団:1952年録音(Pascal String Quartet:Recorded on 1952)

[2024-04-28]

リスト:「ドン・ジョヴァンニ」の回想, S418(Liszt:Reminiscences de Don Juan, S.418)
(P)チャールズ・ローゼン 1963年12月録音(Charles Rosen:Recorded on December, 1963)

[2024-04-26]

ヨハン・シュトラウス2世:ワルツ「美しく青きドナウ」 op.314(Johann Strauss:The Blue Danube, Op.314)
ヤッシャ・ホーレンシュタイン指揮 ウィーン国立歌劇場管弦楽団 1962年録音(Jascha Horenstein:Vienna State Opera Orchestra Recorded on December, 1962)

[2024-04-24]

ベートーヴェン:ディアベリ変奏曲, Op.120(Beethoven:Variations Diabelli in C major, Op.120)
(P)ジュリアス・カッチェン 1953年録音(Julius Katchen:Recorded on 1953)

[2024-04-22]

モーツァルト:弦楽四重奏曲第4番 ハ長調 K.157(Mozart:String Quartet No.4 in C major, K.157)
パスカル弦楽四重奏団:1952年録音(Pascal String Quartet:Recorded on 1952)