クラシック音楽へのおさそい~Blue Sky Label~



Home|更新履歴(リスニングルーム)

更新履歴(リスニングルーム)

前のページ/次のページ

[2024-01-31]・・・シベリウス:交響曲第1番ホ短調 op.39(Sibelius:Symphony No.1 in E minor Op.39)

カレル・アンチェル指揮:チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 1962年6月7日~8日録音(Karel Ancerl:The Czech Philharmonic Orchestra Recorded on June 7-8, 1962)
人の日常というのは変わらないものです。私の場合、オーディオのシステムをスイッチ・オンにして音楽を聞くのは殆ど朝のあれこれの作業(洗顔、風呂掃除、朝食、洗濯ものを干す、朝刊を読む・・・等など(^^;)が終わってからお昼過ぎまでの間です。 現...

[2024-01-29]・・・バッハ:ヴァイオリン・ソナタ第3番 ホ長調 BWV 1016(J.S.Bach:Violin Sonata in E major, BWV 1016)

(Cembalo)ワンダ・ランドフスカ:(Vn)イェフディ・メニューイン 1944年12月20日録音(Wanda Landowska:(Vn)Yehudi Menuhin Recorded on December 20, 1944)
ランドフスカは器楽奏者との共演はほとんど行わなかったようなのですが、その数少ない例外がこのメニューインとの共演です。 ここで紹介しているのは1944年12月20日のライブ録音です。 バッハ:ヴァイオリン・ソナタ第1番 ロ短調 ...

[2024-01-27]・・・ベートーヴェン:「命名祝日」序曲, Op.115(Beethoven:Namensfeier Overture, Op.115)

イーゴリ・マルケヴィチ指揮:ラムルー管弦楽団 1958年11月26日録音(Igor Markevitch:Concerts Lamoureux Recorded on November 26, 1958)
こういう演奏を聞かされると、あらためてベートーベンというのは160キロを超えるような剛速球をビシビシと投げ込んでくる豪腕投手なんだなと納得させられます。 ベートーベンは常に演奏者に対して全力を投入することを求めるといった人がいました。誰の...

[2024-01-26]・・・チャイコフスキー:交響曲 第6番 ロ短調, Op.74「悲愴」(Tchaikovsky:Symphony No.6 in B minor, Op.74 "Pathetique")

ディミトリ・ミトロプーロス指揮 ニューヨーク・フィルハーモニック 1957年11月11日録音(Dimitris Mitropoulos:New York Philharmonic Recorded on November 11, 1957)
ミトロプーロスとチャイコフスキーという組み合わせはどう見ても相性が悪そうな気がします。しかし、調べてみると結構たくさんの録音を残しています。交響曲で言えば以下の4曲です。 チャイコフスキー:交響曲第2番 ハ短調 作品17 「小ロシア...

[2024-01-24]・・・ドヴォルザーク:序曲「謝肉祭」(Dvorak:Carnival Overture, Op.9)

ラファエル・クーベリック指揮 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 1946年10月1日~3日録音(Rafael Kubelik:Czech Philharmonic Recorded on October 1-3, 1946)
クーベリックと言えば「中庸」と言うことがよく言われて、その評価に対しては微妙なところがあります。 しかし、こういう若い頃のフィルハーモニア管等との演奏を聞いてみると、そう言う雰囲気とは随分と異なる事に気づかされます。 クーベリックは...

[2024-01-22]・・・スメタナ:弦楽四重奏曲第1番 ホ短調「わが生涯より」(Smetana:String Quartet No.1 "From My Life")

ヴェーグ弦楽四重奏団:1954年録音(Quatuor Vegh:Recorded on 1954)
前にも書いたことなのですが、私が初めてシャンドル・ヴェーグという名前と出会ったのは、ザルツブルグを本拠地とするモーツァルテウム・カメラータ・アカデミカを指揮したモーツァルトの初期交響曲やディヴェルティメント、セレナーデ等の録音でした。さらに...

[2024-01-20]・・・バッハ:ヴァイオリン・ソナタ第2番 イ長調 BWV 1015(J.S.Bach:Violin Sonata in A major, BWV 1015)

(Cembalo)ワンダ・ランドフスカ:(Vn)イェフディ・メニューイン 1944年12月20日録音(Wanda Landowska:(Vn)Yehudi Menuhin Recorded on December 20, 1944)
ランドフスカは器楽奏者との共演はほとんど行わなかったようなのですが、その数少ない例外がこのメニューインとの共演です。 ここで紹介しているのは1944年12月20日のライブ録音です。 バッハ:ヴァイオリン・ソナタ第1番 ロ短調 ...

[2024-01-18]・・・ベートーヴェン:「献堂式」序曲, Op.124(Beethoven:Die Weihe des Hauses, Op.124)

イーゴリ・マルケヴィチ指揮:ラムルー管弦楽団 1958年11月29日録音(Igor Markevitch:Concerts Lamoureux Recorded on November 29, 1958)
こういう演奏を聞かされると、あらためてベートーベンというのは160キロを超えるような剛速球をビシビシと投げ込んでくる豪腕投手なんだなと納得させられます。 ベートーベンは常に演奏者に対して全力を投入することを求めるといった人がいました。誰の...

[2024-01-16]・・・ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲 変ロ長調 op.56a(Brahms:Variations on a Theme by Haydn in B-flat major, Op.56)

ルドルフ・ケンペ指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 1956年11月29日録音(Rudolf Kempe:Berliner Philharmonisches Orchester Recorded on November 29, 1956)
ケンペのブラームスと言えば、今までに4つの交響曲とドイツ・レクイエムだけを紹介して、もう一つの大物であるハイドン・ヴァリエーションは長きにわたって紹介するのを失念していました。 変奏曲という形式における最高傑作の一つと言っていいこの作品は...

[2024-01-14]・・・チャイコフスキー:交響曲第5番 ホ短調 作品64(Tchaikovsky:Symphony No.5 in E minor, Op.64)

ルドルフ・ケンペ指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 1959年5月2日~6日録音(Rudolf Kempe:Berlin Philharmonic Orchestra Recorded on May 2-6, 1959)
ケンペと言えばベートーベンやブラームスに代表されるようなドイツ・オーストリア系の正統派の作品を手堅くまとめ上げるというイメージがついて回ります。ついでに付け加えれば、一聴しただけではその良さは伝わらないけれども、何度も繰り返し聞くうちにその...

[2024-01-13]・・・モーツァルト:弦楽四重奏曲第23番 ヘ長調 K. 590(Mozart:String Quartet No.23 in F major, K.590)

ヴェーグ弦楽四重奏団:1951年録音(Quatuor Vegh:Recorded on 1951)
私が初めてシャンドル・ヴェーグという名前と出会ったのは、ザルツブルグを本拠地とするモーツァルテウム・カメラータ・アカデミカを指揮したモーツァルトの初期交響曲やディヴェルティメント、セレナーデ等の録音でした。とりわけ、初期交響曲は録音は数が少...

[2024-01-11]・・・シューマン:チェロ協奏曲 イ短調, Op.129(Schumann:Cello Concerto in A minor, Op.129)

(Cello)アンドレ・ナヴァラ:アンドレ・クリュイタンス指揮 パリ音楽院管弦楽団 1950年6月24日録音(Andre Navarra:(Con)Andre Cluytens:Paris Conservatory Concert Society Orchestra Recorded on June 24, 1951)
クリュイタンスの古い録音を聞いていてふと出会ったのがこのアンドレ・ナヴァラでした。もちろん名前は聞いたこともあって幾つか録音も聞いた記憶はあるのですが、何故かこのサイトでは今まで一度も取り上げていないことに気づきました。 ナヴァラと言えば...

[2024-01-10]・・・ドビュッシー:ヴァイオリンソナタ(Debussy:Violin Sonata)

(Vn)マックス・ロスタル:(P)コリン・ホースリー 1957年録音(Max Rostal:(P)Colin Horsley Recorded on 1957)
「マックス・ロスタル」という名前は私の視野には全く入っていなかったヴァイオリニストでした。しかし、知る人は知るという存在だったようで、クライスラーやティボー、アドルフ・ブッシュなどと肩を並べる存在だという人も多かったようです。 しかし、そ...

[2024-01-09]・・・ワーグナー:舞台神聖祭典劇「パルジファル」前奏曲(Wagner:Parsifal Prelude)

ハンス・スワロフスキー指揮 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 1950年録音(Hans Swarowsky:Czech Philharmonic Recorded om 1950)
ヨハン・シュトラウスのワルツなどを紹介したときにも感じたのですが、スワロフスキーという人にはウィーンの伝統を根っこにしっかりと保持しながら、その上でスワロフスキーならではの造形を見せてくれます。 その特徴は、同時代の巨匠たちのワーグナー演...

[2024-01-07]・・・モーツァルト:弦楽四重奏曲第21番 ニ長調 K.575(Mozart:String Quartet No.21 in D major, K.575)

ヴェーグ弦楽四重奏団:1952年録音(Quatuor Vegh:Recorded on 1952)
私が初めてシャンドル・ヴェーグという名前と出会ったのは、ザルツブルグを本拠地とするモーツァルテウム・カメラータ・アカデミカを指揮したモーツァルトの初期交響曲やディヴェルティメント、セレナーデ等の録音でした。とりわけ、初期交響曲は録音は数が少...

[2024-01-06]・・・カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ:チェロ協奏曲第3番イ短調, Wq.172(Carl Philipp Emanuel Bach:Cello Concerto in A Major, Wq.172)

(Cello)アンドレ・ナヴァラ:アンドレ・クリュイタンス指揮 パリ音楽院管弦楽団 1950年6月24日録音(Andre Navarra:(Con)Andre Cluytens:Paris Conservatory Concert Society Orchestra Recorded on June 24, 1951)
クリュイタンスの古い録音を聞いていてふと出会ったのがこのアンドレ・ナヴァラでした。もちろん名前は聞いたこともあって幾つか録音も聞いた記憶はあるのですが、何故かこのサイトでは今まで一度も取り上げていないことに気づきました。 ナヴァラと言えば...

[2024-01-04]・・・モーツァルト:ピアノソナタ第12番 ヘ長調 K.332/300k(Mozart:Piano Sonata No.12 in F major, K.332/300k)

(P)ワンダ・ランドフスカ:1938年1月10日~11日&4月14日録音(Wanda Landowska:Recorded on January 10-11&April 14, 1938)
ランドフスカと言えば、バッハをロマン主義的歪曲から救い出した演奏家として認知されています。 それだけに、彼女が最晩年に録音した一連のモーツァルト演奏を聞いたときには驚いてしまいました。それは、「自由自在」と言う言葉では言い表せないほどに、...

[2024-01-03]・・・ワーグナー:「トリスタンとイゾルデ」前奏曲(Wagner:Tristan und Isolde Prelude)

ハンス・スワロフスキー指揮 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 1950年録音(Hans Swarowsky:Czech Philharmonic Recorded om 1950)
ヨハン・シュトラウスのワルツなどを紹介したときにも感じたのですが、スワロフスキーという人にはウィーンの伝統を根っこにしっかりと保持しながら、その上でスワロフスキーならではの造形を見せてくれます。 その特徴は、同時代の巨匠たちのワーグナー演...

[2024-01-01]・・・モーツァルト:弦楽五重奏曲第3番 ハ長調 K.515(Mozart:String Quintet No.3 in C major, K.515)

ブダペスト弦楽四重奏団:((Viola)ワルター・トンプラー 1966年2月14日~15日録音(Budapest String Quartet:(Viola)Walter Trampler Recorded on February 14-15, 1966)
最近はアナログ・レコードを聞く回数が増えてきています。昔はデジタル:アナログを聞く比率が「9:1」くらいだったのが最近は「3:1」くらいになっているでしょうか。それだけオーディオ仲間にアナログ愛好家が多いという傾向が私の聞き方にも影響を与え...

[2023-12-31]・・・モーツァルト:弦楽五重奏曲第4番 ト短調 K.516(Mozart:String Quintet No.4 in G minor, K.516)

ブダペスト弦楽四重奏団:((Viola)ワルター・トンプラー 1966年2月16日~17年日録音(Budapest String Quartet:(Viola)Walter Trampler Recorded on February 16-17, 1966)
最近はアナログ・レコードを聞く回数が増えてきています。昔はデジタル:アナログを聞く比率が「9:1」くらいだったのが最近は「3:1」くらいになっているでしょうか。それだけオーディオ仲間にアナログ愛好家が多いという傾向が私の聞き方にも影響を与え...

[2023-12-29]・・・モーツァルト:弦楽四重奏曲第17番 変ロ長調 K.458(Mozart:String Quartet No.17 in B-flat major, K.458)

ヴェーグ弦楽四重奏団:1952年録音(Quatuor Vegh:Recorded on 1952)
私が初めてシャンドル・ヴェーグという名前と出会ったのは、ザルツブルグを本拠地とするモーツァルテウム・カメラータ・アカデミカを指揮したモーツァルトの初期交響曲やディヴェルティメント、セレナーデ等の録音でした。とりわけ、初期交響曲は録音は数が少...

[2023-12-28]・・・シューベルト(カサド編曲):アルペジョーネ・ソナタ イ短調 D.821(Schubert:Sonata For Arpeggione and Piano in A minor, D.821 Arr.Gaspar Cassado)

(Cello)ガスパール・カサド:ウィレム・メンゲルベルク指揮 アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団 1940年12月12日録音Gaspar Cassado:(Con)IWillem Mengelberg Concertgebouw Orchestra Recorded on December 12, 1940,(Live)
この作品を初めて聞いたときには流石に驚かされました。もちろん、カサド編曲となっていて、さらには指揮者とオーケストラも録音クレジットに記されているのですから伴奏のピアノがオーケストラに置き換わっていることは分かっていました。しかし、聞いてみれ...

[2023-12-27]・・・モーツァルト:幻想曲 ニ短調 K.397(Mozart:Fantasia in D minor, K.397/385g)

(P)ワンダ・ランドフスカ:1937年3月録音(Wanda Landowska:Recorded on March, 1937)
ランドフスカと言えば、バッハをロマン主義的歪曲から救い出した演奏家として認知されています。 それだけに、彼女が最晩年に録音した一連のモーツァルト演奏を聞いたときには驚いてしまいました。それは、「自由自在」と言う言葉では言い表せないほどに、...

[2023-12-25]・・・ベルク:ヴァイオリン協奏曲「ある天使の思い出に」(Berg:Concerto for Violin and Orchestra "To the Memory of an Angel")

(Vn)マックス・ロスタル:ヘルマン・シェルヘン指揮 BBC交響楽団 1953年録音(Max Rostal:(Con)Hermann Scherchen The BBC Symphony Orchestra Recorded on 1953)
「マックス・ロスタル」という名前は私の視野には全く入っていなかったヴァイオリニストでした。しかし、知る人は知るという存在だったようで、クライスラーやティボー、アドルフ・ブッシュなどと肩を並べる存在だという人も多かったようです。 しかし、そ...

[2023-12-22]・・・グリーグ:ピアノ協奏曲 イ短調(Grieg:Piano Concerto in A Minor, Op.16)

(P)ギオマール・ノヴァエス:ハンス・スワロフスキー指揮 ウィーン交響楽団 1954年発行(Guiomar Novaes:(Con)Hans Swarowsky Vienna Symphony Orchestra Published in 1954)
これ何とも言えず不思議なカップリングです。 ファリャ:スペインの庭の夜 グリーグ:ピアノ協奏曲 イ短調 言うまでもないことですが、この二つでは作品が身にまとう空気感が真逆と言ってもいいでしょう。 そして、この録音の詳しい...

[2023-12-21]・・・バッハ:ヴァイオリン・ソナタ第1番 ロ短調 BWV 1014(J.S.Bach:Violin Sonata in B minor, BWV 1014)

(Cembalo)ワンダ・ランドフスカ:(Vn)イェフディ・メニューイン 1944年12月20日録音(Wanda Landowska:(Vn)Yehudi Menuhin Recorded on December 20, 1944)
ランドフスカは器楽奏者との共演はほとんど行わなかったようなのですが、その数少ない例外がこのメニューインとの共演です。 ここで紹介しているのは1944年12月20日のライブ録音です。 バッハ:ヴァイオリン・ソナタ第1番 ロ短調 ...

[2023-12-19]・・・ファリャ:スペインの庭の夜(Falla:Nights In The Gardens Of Spain)

(P)ギオマール・ノヴァエス:ハンス・スワロフスキー指揮 ウィーン交響楽団 1954年発行(Guiomar Novaes:(Con)Hans Swarowsky Vienna Symphony Orchestra Published in 1954)
これ何とも言えず不思議なカップリングです。 ファリャ:スペインの庭の夜 グリーグ:ピアノ協奏曲 イ短調 言うまでもないことですが、この二つでは作品が身にまとう空気感が真逆と言ってもいいでしょう。 そして、この録音の詳しい...

[2023-12-18]・・・モーツァルト:弦楽四重奏曲第14番 ト長調 K. 387(Mozart:String Quartet No.14 in G major, K.387)

ヴェーグ弦楽四重奏団:1952年録音(Quatuor Vegh:Recorded on 1952)
私が初めてシャンドル・ヴェーグという名前と出会ったのは、ザルツブルグを本拠地とするモーツァルテウム・カメラータ・アカデミカを指揮したモーツァルトの初期交響曲やディヴェルティメント、セレナーデ等の録音でした。とりわけ、初期交響曲は録音は数が少...

[2023-12-16]・・・シューベルト(カサド編曲):アルペジョーネ・ソナタ イ短調 D.821(Schubert:Sonata For Arpeggione and Piano in A minor, D.821 Arr.Gaspar Cassado)

(Cello)ガスパール・カサド:サー・ハミルトン・ハーティ指揮 ハレ管弦楽団(Gaspar Cassado:(Con)Sir Hamilton Harty Halle Orchestra Recorded on March 1, 1929)
この作品を初めて聞いたときには流石に驚かされました。もちろん、カサド編曲となっていて、さらには指揮者とオーケストラも録音クレジットに記されているのですから伴奏のピアノがオーケストラに置き換わっていることは分かっていました。しかし、聞いてみれ...

[2023-12-13]・・・エルガー:弦楽セレナード ホ短調, Op.20(Elgar:Serenade for String Orchestra, Op.20)

アンソニー・コリンズ指揮 ロンドン新交響楽団 1952年3月31日~4月1日録音(Anthony Collins:New Symphony Orchestra of London Recorded on March 31-April 1, 1952)
生粋のイギリス人指揮者というのは、なんだかイギリスの作曲家の作品を演奏し録音する事が一つの義務のようになっているように見えてしまいます。そして、なかにはビーチャムとディーリアスとか、ボールトとヴォーン・ウィリアムズのように、分かちがたく結び...
前のページ/次のページ





[2024-03-27]

ベートーヴェン:劇音楽「エグモント」序曲, Op.84(Beethoven:Egmont, Op.84)
アルトゥーロ・トスカニーニ指揮 NBC交響楽団 1939年11月18日録音(Arturo Toscanini:NBC Symphony Orchestra Recorded on November 18, 1939)

[2024-03-25]

モーツァルト:弦楽四重奏曲第2番 ニ長調 K.155/134a(Mozart:String Quartet No.2 in D major, K.155/134a)
パスカル弦楽四重奏団:1952年録音(Pascal String Quartet:Recorded on 1952)

[2024-03-23]

ベートーヴェン:ディアベリ変奏曲, Op.120(Beethoven:Variations Diabelli in C major, Op.120)
(P)ジュリアス・カッチェン 1960年録音(Julius Katchen:Recorded on 1960)

[2024-03-21]

バルトーク:弦楽四重奏曲第5番, Sz.102(Bartok:String Quartet No.5, Sz.102)
ヴェーグ弦楽四重奏団:1954年7月録音(Quatuor Vegh:Recorded on July, 1954)

[2024-03-19]

パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲第1番 ニ長調, Op.6(Paganini:Violin Concerto No.1 in D major, Op.6)
(Vn)ジノ・フランチェスカッティ:ユージン・オーマンディ指揮 フィラデルフィア管弦楽団 1950年1月15日録音(Zino Francescatti:(Con)Eugene Ormandy The Philadelphia Orchestra January 15, 1950)

[2024-03-17]

チャイコフスキー:交響曲第2番 ハ短調 作品17 「小ロシア」(Tchaikovsky:Symphony No.2 in C minor Op.17 "Little Russian")
ディミトリ・ミトロプーロス指揮 ミネアポリス交響楽団 1946年3月10日~11日録音(Dimitris Mitropoulos:Minneapolis Symphony Orchestra Recorded on March 10-11, 1946)

[2024-03-15]

ハイドン:チェロ協奏曲第2番 ニ長調 Hob.VIIb:2(Haydn:Cello Concerto No.2 in D major, Hob.VIIb:2)
(Cello)アンドレ・ナヴァラ:ベルンハルト・パウムガルトナー指揮 ザルツブルク・モーツァルテウム・カメラータ・アカデミカ 1958年録音(Andre Navarra:(Con)Bernhard Paumgartner Camerata Academica des Mozarteums Salzburg Recorded on, 1958 )

[2024-03-13]

ベートーヴェン:「レオノーレ」序曲第3番, Op.72b(Beethoven:Leonora Overture No.3 in C major, Op.72b)
アルトゥーロ・トスカニーニ指揮 NBC交響楽団 1945年6月1日録音(Arturo Toscanini:NBC Symphony Orchestra Recorded on June 1, 1945)

[2024-03-11]

ラロ:スペイン交響曲 ニ短調, Op21(Lalo:Symphonie espagnole, for violin and orchestra in D minor, Op. 21)
(Vn)ジノ・フランチェスカッティ:ディミトリ・ミトロプーロス指揮 ニューヨーク・フィルハーモニック 1957年4月22日録音(Zino Francescatti:(Con)Dimitris Mitropoulos New York Philharmonic Recorded on April 22, 1957)

[2024-03-09]

ラヴェル:「ダフニスとクロエ」第1組曲(Ravel:Daphnis et Chloe Suite No.1)
アンドレ・クリュイタンス指揮 フランス国立放送管弦楽団 1953年6月22日~23日&25日録音(Andre Cluytens:Orchestre National de l'ORTF Recorded on June 22-23&25, 1953)