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リスニングルームによせられたコメント
リスニングルームによせられたコメントをまとめたコーナーです。多くの方の熱いコメントを期待しています。(2008年3月10日記)
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次のページ- 2012-11-18:ナナミ
- 「ティル」は数ある管弦楽曲の中でもオーケストレーションの卓越度から見て最高級の一曲だと思います。これほど熟達した曲はそうはないと思います。ただ、後期ロマン派の流れ・発展、つまりブルックナー、マーラー、シェーンベルクという中で、シュトラウスは「モーツァルトに帰ろう」と言って途中で古典風になっていきましたので、考えようでは少し残念です。もっと冒険的な近現代風になってくれたらどうだったのかと言う期待です。フルトヴェングラーの演奏はドイツ・ロマン派的で堂々たるものですが、曲の持つ大人のユーモアも出ています。彼のシュトラウス感が典型的に味わえるものだと思います。
- 2012-11-18:セザーヌ
- ドイツ圏の交響曲が中心のクラシック界において、フランクの交響曲は独自な存在です。フランスものと言っていいのか分かりませんが、上品でありドイツ圏のものとは違う明快な力強さがあります。3楽章構成と循環形式というところもオリジナリティーがあります。フランス音楽とするとやや硬い感じもしますが、時代的にはロマン派初期ということもあらためて感じます。近い時代のベルリオーズの幻想交響曲とは対照的かも知れませんが、双璧と考えてもよい充実した交響曲だと思います。フルトヴェングラーも好んで演奏したらしいですがそれも納得がいきます。
- 2012-11-18:やもり
- ラズモフスキー3曲、新旧版を聴き比べました。
新盤の方がややテンポがゆったりしているところがあるようで、その分、旧盤の方がブダペスト四重奏団らしいドライな演奏になっていると思いました。
一方で、ステレオ録音の関係か、新盤の方が第2ヴァイオリン以下がよく鳴っていて、より平等なスタイルと感じました。ブダペスト四重奏団の歴史的意義を、4つのパートの平等な関係と見るのであれば、新盤を選んでも良いのではないかと思いました。
ハイドンやモーツァルト、ベートーヴェン初期の弦楽四重奏曲からラズモフスキーへの飛躍は、第2バイオリン以下の活用がひとつの要因でしょう。私はこの飛躍を、交響曲におけるエロイカに匹敵するものと感じています。
ラズモフスキーのように4つのパート間のメロディーの受け渡しが頻繁にあると、第一バイオリン優位ではメロディーが受け渡されたとたんテンションが下がってしまいますね。その後の四重奏団がほぼ全て平等主義になっていったのも納得できます。ブダペスト四重奏団を「ベートーヴェンの発見者」と呼んでは言いすぎでしょうか?。
楽しめました。アップ、ありがとうございました。
- 2012-11-17:マオ
- 「24の前奏曲」はショパンの曲でも私のもっとも愛する音楽のひとつです。それぞれに独自な個性があると同時に調(シャープ、フラットの連続性)などでの24曲全体としての推移・まとめ方が見事です。ワルツ、マズルカ、ノクターン…という形式にとらわれず、むしろ多くが即興風な曲の性格であることも個性的で、ショパンの極上なピアノ音楽の宇宙を小旅行するような気分になります。
- 2012-11-17:ブルーノ
- マーラーの交響曲は、後期になるほど複雑で対位法的、無調的になり、厭世観もおびてきます。そんな代表として9番など一時好んで聴きました。しかし1番の魅力は不滅だと思います。明快で分かりやすく若さにあふれ、しかし空虚さや「うそ」がなくマーラーを代表する名曲だと思います。いつ聴いてもみずみずしい交響音楽に感動します。ワルターの演奏もそういった魅力を存分に表現しています。解釈も自然で無理がなく、歌心もあり、全体のバランスも優れています。金管など明るめの音色で曲調にぴったりで、打楽器もよく鳴っています。ワルター以後多数の録音がありますが、それらは変に主観的や効果ねらいに聴こえるものが多いです。ワルターの演奏は、この曲の基本の一線を引いた名演と言っていいと思います。
- 2012-11-17:Sammy
- 凄い、素晴らしい、そして…笑いが止まらない…(爆笑)
でも…
やはり、これは名盤だと思います。おお真面目にやっているから、笑ってしまうのだろうと思います。
- 2012-11-17:Sammy
- 確かに重量感と安定感と勢いが共存する凄味のある演奏ですが、それを支えるのがオーケストラの磨き抜かれた澄んだ響きであることを強く感じました。指揮者の構成感の確かさと演奏の緩みのなさと録音の良さが、この凛とした響きとしてあらわされていると思います。それがゆえに、最後の遅いテンポも驚愕の、そして納得の聞き応えなのでしょう。これもまた、この歴史的な名演奏の素晴らしさの一面であると思いました。
- 2012-11-17:マオ
- サン・サーンスは二流作曲家と言われることがありますが、私は優れた作曲家だと思います。何より効果的な作曲技法・楽器法をもっていると思うのです。この曲も小協奏曲風でヴァイオリンが大活躍ですが音楽としても空虚さがなく中身のある曲です。こういう曲にこそサン・サーンスのよさがでていると思います。ハイフェッツの技術もすばらしく、早めのテンポで淡々と進みながら音楽性にもあふれています。動画でハイフェッツを見ましたが、想像したとおり、無駄の無い動きで自在にヴァイオリンを弾きこなす姿勢に感心しました。ただ、曲によってはもう少し陰影がほしいとも感じるときがあります。
- 2012-11-14:マオ
- マズルカはショパンが生涯に渡って作り続けた分野で、小品でも傑作が多いと思います。マズルカと一言で言ってもリズムやメロディーが多様で、ショパンの多彩さが聴き取れます。素朴なポーランド舞曲が基なのでしょうが、鑑賞音楽としても最高級の分野だと思います。ルビンシュタインの演奏は客観的で明快であり、曲のよさがでているとは思いますが、やや情緒に欠けるかとも思います。もう少し思い入れがあってもいいかなと思います。
- 2012-11-14:石原 幹也
- よくない。聞いてて疲れるのはなぜか。テンポが速すぎ指がころんでしまう。また強弱をつけすぎるので耳が痛くなるし、心理的に脅迫されてしまう。ベートーベンでなくてシュナーベルをきいていることになる。戦後のやたらと速い演奏の先駆けかもしれない。
- 2012-11-13:マオ
- 「プラハ」は対位法的手法で作られていてモーツァルトの交響曲でも屈指の名作です。ベームのモーツァルトは多くがテンポが少し遅めで骨格がしっかりとしていますが、自然な抑揚もあり、好みはあるかとは思いますが、やはり名演と呼ぶにふさわしいと思います。楽譜に忠実というより原曲の音楽に忠実で、楽譜に書ききれない箇所までよく表現されています。来日時その他で彼のリハーサル映像を見ましたが、非常に細かい点に注意が多く、なかなか前に進めないところが印象的でしたが、出来上がる音楽はどんどん充実していく点が見事だと思いました。歌心を持ちながら堂々とした演奏を代表するドイツ系音楽の大家と言ってよいと思います。
- 2012-11-13:モーリス
- ラヴェルのピア協奏曲おしゃれな曲ですね。近代的で軽やかなところが好きです。左手の協奏曲の重厚さとは対照的です。フランソワの演奏もしゃれています。この曲にぴったりと言えると思います。クリィタンスの指揮するオーケストラもソロと一体となり典雅な味わいがあります。
- 2012-11-13:マオ
- ショパンのピアノ協奏曲は評価が別れますが、私はよく好んで聴きます。よく言われることはオーケストレーションの技術ですが、正直それほど気になりません。むしろ個性的に思えるときもあります。木管や金管の使い方もユニークさを感じます。ピアノパートもショパンらしい華麗さと歌にあふれていると思います。形式的な美を求めたモーツァルトやベートーヴェンあるいはブラームスと違った強いロマン性に惹かれます。
- 2012-11-11:よし
- ミュンシュのチャイコフスキーは珍しいですね。
爆演と言う感じではないですがオケがうまいので
それなりに名演だと思います。
- 2012-11-11:アマデウス
- このレクイエムの演奏大変好きです。小編成から大編成、最近は古楽風なピリオド奏法などさまざまで好みもあるでしょうが、ベームの、どっしりと建造物のように組み立てられた、安定感のある演奏がいいです。私はカラヤンとベームをヨーロッパの二大巨匠と思っています。演奏スタイルは異なりますが、この両者どちらもオーソドックスで安定した音楽を作ります。カラヤンのモーツァルトは流麗で、ベームは少しごつごつしているようですが、ここでは感情的にならず慎重で客観的な面をもったベームの特徴がよくでています。
- 2012-11-11:宇多川一子
- ショルティよりデッカ・カルショーのセンスが光っている、と思います。ね。
自分としてはクナッパーツブッシュで残して欲しかった。
- 2012-11-11:よし
- セルのシューマンは本当に素晴らしいですね。
全4曲の全集としても最高の演奏だと思います。
- 2012-11-10:フランツ
- シューベルトの「グレイト」独自な名作だと思います。他に類型がない大作で、こちらのコンディションによっても全曲聴きとおすのに多少の努力が要るときがあります。繰り返し的部分が多いのも理由のひとつでしょうか。セルの演奏は引き締まっていていいです。しかしややでシャープすぎるかもしれません。個人的にはベーム、ベルリンフィルの情緒を含む貫録のある、しかしさわやかさもある演奏も好んで聴いています。
- 2012-11-10:イムジチ大好き
- イムジチの「四季」大好きです。ヴィヴァルディの音楽が時代を超えて不思議なほどモダンだと思うし、演奏者が音楽を暖かく大事にしていると思います。12人の弦楽奏者を基本としているそうですが、全体のアンサンブル、調和がすばらしい。この演奏があまりにもいいので、その後録音されたモーツァルトの「アイネクライネナハトムジーク」なども聴きましたが、やはり期待を裏切りません。個人的にはモーツァルトも指揮者を置かない自発的なイムジチのような演奏が好きです。
- 2012-11-10:アマデウス
- 「三大交響曲」のひとつですがさすがに完成度が高い。平和で温和な感じのする曲ですが、2本のクラリネットの使い方の美しさも理由です。弦楽器やファゴットと調和して全体として典雅なおもむきとなっており、中でも第二楽章など透き通るような音楽です。ベームは冷静に、しかし彼独特の嫌味のない歌心で全体を堅実にまとめていると思います。以前このLPを買ったとき「モーツァルトは感傷的ではないと確信した」とベームは語ったと確か書いてありましたが、まさにそれを実践した名演だと思います。あと忘れてはならないことは、ベームは現代性も強く持ち合わせていることだと思います。懐古趣味からは遠い鋭い一面も聴き取れます。
- 2012-11-07:マオ
- 昭和天皇が崩御された日、NHKは教育テレビ番組を途中中断し、急遽N響でのこの曲の演奏に切り替えました。あらかじめ事前準備があったとは言え、そのときにふさわしい曲だなあと感じました。今でもよく言われる「テイネイ(あきらめ?)」などにとらわれず、熟達した、晩秋を思わせるような大家の傑作に心から聴き入ればいいと思います。フルトヴェングラーの演奏は揺れ動くテンポ、強弱の大変化が曲にぴったりだと思います。なにかを語りかけてくるような人間臭い演奏とも言えるでしょうか。ワルターの比較的明快でいさぎよい演奏とともに好きな演奏です。
- 2012-11-07:アマチュアピアニスト
- グールドのゴルトベルクはよく聴きました。個人的にはグールドでは「平均律」の方を高く評価していて、曲も後者の方がよく出来ているし疲れず抜粋でも聴けるので…。本盤でもアクションが軽い独特の楽器を使って演奏者のやりたいことがよく表現されています。響きも引き締まっていて散漫になっていません。原曲の対位法的書法が見事に再現されています。自己の演奏を「パワーステアリングのない車を運転するようなもの」と説明したそうですが、まさに自分自身がコントロールした見事なバッハ演奏です。決してチェエバロの模写でもなく、ピアノで独自な世界を切り開いた天才的演奏家です。
- 2012-11-07:ヨハネス
- 「ハイドンの主題による変奏曲」はバラームスが管弦楽法の力試しに作ったように聴こえます。ときどき思うのですが、各変奏曲が技巧的に凝っていて立派なのですが、いかにも「一変奏ごと作っているぞ」ということです。ここが少し引っかかるところでもあります。「エロイカ」やドヴォルザークの8番の最終楽章のように有機的に一つの連続として聴こえない特徴を持っています。これは直ちに短所とは言えませんし、最終変奏ではパッサカリア風な見事な手法を発揮しています。数ある管弦楽曲の中でも屈指の名作であり、従来の地味な殻を破ろうとするブラームスを感じます。
- 2012-11-07:チャイコフスキー大好き
- チャイコフスキー大好きです。大衆的でわかりやすいのに、奥が深くて音楽通になっても感動します。「悲愴」もときどき聴きますが、曲の性格上軽々しくは聴けません。マルティノンの演奏は昔から定評ある名演です。大胆でドラマチックな演奏だと思います。ウィーンフィルもいつにない厳しくせまった音を轟かせています。
- 2012-11-05:マオ
- ベートーヴェンの作品の中核と言ってもいい第5番、いつ聴いてもその偉大さに感動します。フルトヴェングラーの本演奏ですが、彼の芸風の典型かと思いますが、これを「名演」と呼ぶかは聴く人それぞれでしょう。私は感動とともに疑問も感じています。正直「とてもついていけないなあ」と思うときも多いです。楽員はどう思ってこの指揮に合わせたのでしょうか。主観的な解釈の極点であり、しかしベートーヴェンの込めたものを心から表現しようといているのも伝わります。カラヤンやブーレーズの解釈とは対照的だが、実はこれらすべてそれぞれの聴き方で楽しめばいいのではと、最近思います。「こんなベートーヴェンは否…」と探り始めればあらゆる演奏を聴かねばならないことになってしまいます。演奏者の主張ではなく、曲本来のすばらしさを求めるという原点に戻りたいとも思います。
- 2012-11-05:クラシック大好き
- メンデルスゾーンは屈託がなく豊かで好きです。いい意味でメロディーやハーモニーに「無理」がないことも特徴です。そういう代表曲として「イタリア」やヴァイオリン協奏曲を好んで聴きます。このトスカニーニの演奏も大好きです。とくに両端楽章のほとばしるような若々しさには胸を打たれます。トスカニーニはフルトヴェングラーと違い、演奏に関してあれこれ深刻に思い悩むことなく、多くの曲を比較的ストレートに解釈していたのではないでしょうか。もちろん空虚や表面的なものではなく、よく考えられた解釈だと思います。この曲もトスカニーニにぴったりだと思います。
- 2012-11-05:アマデウス
- モーツァルトの40番は彼の数ある名曲の中でも傑出しています。哀愁に満ちているけど純音楽的で無駄や不足がない。演奏も難しい曲(技巧的という意味でなく)です。感傷的になってもいけないし、さっぱりしすぎてもいけない。ベームの演奏はその点でも理想的なものだと思います。ベルリンフィルとの全集もいいですが、コンセルトヘボウとの演奏もさわやかですばらしい。私は誰でも50年代から60年代の録音が好きです。録音技術が進歩し、名曲がどんどん初めてLPで発売になった時代。最近のものは、それらといかに違うかの競争みたいで嫌いです。話がそれましたがベームの40番好きです。
- 2012-11-04:マオ
- 「悲愴」はあらゆる交響曲中、私は最も高く評価している曲の一つです。交響曲のみならずバレエ音楽、協奏曲でもチャイコフスキーは作曲技法、音楽性が卓越しています。外的効果と言う方もいますが、内面も含めて総合的に優れていると言えるでしょう。最終楽章が遅く暗い交響曲は少ないですが、そういう点からも特徴があると思います。カラヤンは生涯に何度もこの曲を録音しているらしいですが、得意としていたのかと想像します。暗い気分を基調としながらも喜怒哀楽の激しい曲ですが、カラヤンの演奏はそれを冷静によく表現していてすばらしいです。フレーズ全体の流れを重視しながら、部分的にはたくましく粘り強さのようなものも感じます。曲の性格を知りぬき、真正面から最高の音楽性で取り組んだ優れた演奏だと思います。
- 2012-11-04:マオ
- ブランデンブルク協奏曲とは違い大衆的でありませんが、より大人の協奏曲のように感じます。内容の深さも歴然としています。編曲ものとは思えないほど鍵盤用独奏協奏曲として完成しています。管弦楽とソロがトウッティ(ユニゾン)でソロが休みなく動くところがその後の時代の協奏曲と違いユニークですね。合奏風な協奏曲のなごりでしょうか。でも演奏時間は以外にもけっこう長いのもあり、一曲聴きとおすのに少し疲れるときもあります。裏返せば音楽が充実しているということだと思います。モーツァルトのピアノ協奏曲が安らぎをくれるのに対して、この曲はまじめさ、実直さを感じます。
- 2012-11-04:トリス
- 懐かしいですね、学生時代吹奏楽部でホルン吹いてました。
このタックウェルとマークの協奏曲は残念ながら全曲盤は持っていなかったけれどこの3番は15センチのLPでそれこそ盤が擦り切れるほどききたおしていました。
たしかにモーツァルトのホルン協奏曲といえばブレインとカラヤンのが決定盤というのは異論のないところですが、あまりにも完璧すぎて神がかり的な演奏という印象があります。ですがこのタックウェル盤は正に生身の人間がホルンを吹いている(ブレイン以外のホルン吹きの演奏はみなその様にきこえるのですが)という気がします。
ブレインの何のストレスもなく鮮やかに流れていく音楽と透きとおった音色、素晴らしいです。しかし何かボソボソとした流れの中でもモーツァルトの音楽の素晴らしさを損うことなく演奏するタックウェル。これも本当にすばらしいです。
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[2025-11-08]

ベートーベン:ピアノ・ソナタ第14番「月光」 嬰ハ短調 Op.27-2(Beethoven:Piano Sonata No.14 in C-sharp minor, Op.27-2 "Moonlight")
(P)ハンス・リヒター=ハーザー 1955年11月録音(Hans Richter-Haaser:Recorded on November, 1955)
[2025-11-06]

ヴェルディ:弦楽四重奏曲(Verdi:String Quartet in E Minor)
イタリア四重奏団 1950年11月24日~29日録音(Quartetto Italiano:Recorded on November 24-29, 1950)
[2025-11-04]

フォーレ:夜想曲第5番 変ロ長調 作品37(Faure:Nocturne No.5 in B-flat major, Op.37)
(P)エリック・ハイドシェック:1960年10月21~22日録音(Eric Heidsieck:Recorded 0n October 21-22, 1960)
[2025-11-02]

バックス:交響詩「ファンドの園」(Bax:The Garden of Fand)
サー・ジョン・バルビローリ指揮 ハレ管弦楽団 1956年6月20日録音(Sir John Barbirolli:Halle Orchestra Recorded on June 20, 1956)
[2025-10-31]

ベートーベン:ピアノ三重奏曲第7番 変ロ長調 「大公」 Op.97(Beethoven:Piano Trio No.7, Op.97 in B-flat major "Archduke")
(P)エミール・ギレリス (Vn)レオニード・コーガン (Cello)ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ 1956年録音(Emil Gilels:(Cello)Mstislav Rostropovich (Violine)Leonid Kogan Recorded on 1956)
[2025-10-29]

J.S.バッハ:前奏曲とフーガ イ長調 BWV.536(J.S.Bach:Prelude and Fugue in A major, BWV 536)
(Organ)マリー=クレール・アラン:1961年12月10日~12日録音(Marie-Claire Alain:Recorded December 5-8, 1961)
[2025-10-27]

ベートーベン:交響曲第6番 ヘ長調 作品68 「田園」(Beethoven:Symphony No.6 in F major, Op.68 "Pastoral")
ジョルジュ・ジョルジェスク指揮 ブカレスト・ジョルジェ・エネスク・フィルハーモニー管弦楽団 1961年10月録音(George Georgescu:Bucharest George Enescu Philharmonic Orchestra Recorded on October, 1961)
[2025-10-25]

アーサー・サリヴァン:喜歌劇「軍艦ピナフォア」序曲(Sullivan:Overture from H.M.S Pinafore)
ルネ・レイボヴィッツ指揮 ロンドン新交響楽団 1961年録音(Rene Leibowitz:New Symphony Orchestra Of London Recorded 1961)
[2025-10-22]

バターワース:管弦楽のための狂詩曲「シュロップシャーの若者」(Butterworth:A Shropshire Lad)
サー・ジョン・バルビローリ指揮 ハレ管弦楽団 1956年6月20日録音(Sir John Barbirolli:Halle Orchestra Recorded on June 20, 1956)
[2025-10-20]

ベートーベン:ピアノ・ソナタ第8番「悲愴」 ハ短調 Op.13()Beethoven:Piano Sonata No.8 in C minor, Op.13 "Pathetique"
(P)ハンス・リヒター=ハーザー 1955年11月録音(Hans Richter-Haaser:Recorded on November, 1955)