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リスニングルームによせられたコメント
リスニングルームによせられたコメントをまとめたコーナーです。多くの方の熱いコメントを期待しています。(2008年3月10日記)
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- キーが高めなのもあるのか、私のミサ曲ロ短調に持っている感じとは少し違って軽めで明るめな演奏に聞こえます。マタイの場合は重くなりすぎない良さが全編の聴き通し易さにつながっていますが、こちらは重厚なものが欲しい気がします。
コンサート風なのか、機会音楽風なのか定まりかねる感じもします。
なお、私的にはマタイの方が聴き出すとついつい長く聴き入って…なことが多く少し前にトマナーコラールのドキュメントとマタイを放送していましたがついつい聴き入ってしまいました。
- 2013-04-28:Hide
- この演奏はLPで一枚、CDでも一枚買いさらに音質が良いと言われているCDに買い換えましたが。これが一番良いようです(PCにヘッドフォンを直接挿して聴いています)。演奏が抜群なのは言うまでもないでしょう。フォイアマンの入った100万$トリオですから。ルビンシュタインのピアノも輝きがあり、その上で繰り広げられるハイフェツとフォイアマンのアンサンブルが素晴らしいです
- 2013-04-28:ろば
- 自分にはオケもソリストも対等で、どちらも相手を引き立たせるように、寄り添う姿が見えた気がします。
非常に芳醇な演奏で満足しました。
- 2013-04-27:NIKISCH
- ワインガルトナーの運命は4種類もあり、とくに最後の録音が永らく代表盤でありました。しかし、その割にはハイドンの演奏のように淡泊すぎてじっくりした感じがなく自分は物足りなく感じておりました。しかし、新星堂の全集CDがでたことにより、1923年の第一回録音を聴けるようになりました。その演奏がNIKISCH&BPO(1913年録音)のように、じっくりと充実感をこめて演奏していることがわかり、「果たして1933年録音(最後の第4回目)が一番すぐれた演奏記録だったのだろうか?」という疑問が湧きました。そして、1932年録音(ブリテイッシュ交響楽団)の演奏を聴いてその疑問はますます強くなりました。すなわち、1932年録音も1923年録音と同様にじっくりと説得的な演奏を展開していることがわかったのです。このような演奏であれば、かのオットー・シュトラッサーが「運命はワインガルトナーのために書かれた曲だ。」と述べたコメントにも納得できますし、ワインガルトナーが19年間も(ハンス・リヒターですらここまで長く連続できませんでした)ウイーン・フィルに連続して君臨してきた理由が裏付けられるように思われます。確かにフルトヴェングラーやトスカニーニも運命については素晴らしい演奏をしていますが、表層的・感情的・エキセントリックなところがあり、運命という曲における真の意味での音としての存在感・説得性(音楽が最終的に求めるところ)はワインガルトナー(1932年録音)に一歩譲るように感じられます。以上
- 2013-04-27:べんじー
- 聴く者を吹っ飛ばすような低音の打鍵の強靭さ!!だが、けして力任せではない演奏の根底にあるのは、研ぎ澄まされた感覚の繊細さとやさしさにある。。ヴィルトゥオーゾなるロマンティックな表現は、まさにこの人のためにある言葉なんでしょうね。無料でこのような録音が聞けることに感謝するのみです。
- 2013-04-27:ジェネシス
- 小学校時代に、カール.バンベルガーのグリュサンダー編(たぶん)25cm盤を聴いて以来、モダン楽器が当たり前、古楽器オリジナルは寧ろイロ物という刷り込みが有った様です。
DECCAの廉価シリーズで、この演奏に出会ってからモダン探しの旅をしました。中ではプレヴィン.ピッツバーグとオーマンディ.フィラデルフィアが印象に残っています。2つとも流石メジャー、ロンドン響より上手いです。特にRCAの(オーマンディ編)というのは、ピリオド派が聴いたら悶死確実、カカト全部が絨毯にめり込むような演奏です。
それにしても、ここでのセルのノリノリっぷりは何でしょうね。手兵だとライヴのアンコールピースでも無いでしょう。一度聴いてみたい気もします、キチッと揃ったやつも、有れば。
- 2013-04-25:yukie
- 初めまして。とても良質なサイトを開いて下さっているのに驚きました。
カークパトリック。私は正直、カークパトリック番号の名付け親イメージしか
ありませんでした。
鍵盤作品に関してはグールドが入門でしたし…
ここへアクセスさせて頂いて、初めて
"カークパトリックなる昔の学者人の演奏"を聞く事が出来ました。
びっくりです。音質の上質さも大きく影響しているとは思いますが、
チェンバロの華やかさと繊細さと美しさを伝えてくれる。
しかもか細いバッハではなく骨太のバッハ。
今は色々な演奏があり、かつ"古楽"or"モダン"などと言う、
私などのようなド素人には、訳わからん多様の解釈と録音が聞ける時代となりました。
そんな中、今回のカークパトリックを聞かせて頂いた事に感謝しています。
色褪せているとは思いません。音質の良さもありますから、
間違いなく記念碑的(私的には愁眉を開かせてくれた)演奏だと思います。
最後に少し逸れるのですが、
貴サイトで半音階的幻想曲とフーガ ニ短調 BWV903を
ただいま聞きながら本文送信しております。大好きな曲でもあります。
私はこの曲をピアノでも何人かの演奏で聞いていますし、
チェンバロでもリヒターとランドフスカ、他何人かで聞いております。
そして今回貴サイトにてカークパトリックを聞かせて頂きました。
私が知らなかった貴重な音源を聞く事が出来て、とても嬉しいです。
そうですか…カークパトリックはランドフスカの弟子だったのですね。。。
知りませんでした。
何となく息吹を感じられるような気がします。
でも私の中ではランドフスカが一番肌に合っているのです。
今回聞かせて頂いたパトリックの豪奢感や、
リヒターのような高揚感とも少し違う。音源のせいなのでしょうか。
飾らない中にも秘めた意志。
それが半音階的幻想曲を聞いて私がイメージするのと
一番マッチするのがランドフスカなのです。
明け方ですね。
思わずこんな感想を書いてしまいました。
- 2013-04-23:阿部 稔
- 弦楽器の醸し出す優美な柔らかさは心の中を清浄に洗い流してくれます。オーケストラの品位をこれ程まで高めたセルの演奏に拍手です!
- 2013-04-23:KIF1208
- こんにちは。
ヘンデルのオペラについては、楽器よりも、カストラートを想定して書いていたために上演不能という状況だったように思います。しかし、アンドレアス・ショルのような、声質、歌唱技術、そして容姿の三拍子が揃ったカンターテナーが次々と出てきて、ヘンデルのオペラを取り巻く事情は随分と変わって来たように感じます。
先日も、ザルツブルグ聖霊降誕祭音楽祭2012で上演されたヘンデルのオペラ”エジプトのジュリアス・シーザー”を堪能しました。
これから、もっと上演されるようになるのではないでしょうか。
http://kitamahokif.jugem.jp/?day=20130418
- 2013-04-23:ヨシ様
- セルのヘンデル。
とてもいいですね。
古楽器は好きではないので尚更です。
ちなみに余談ですが・・・
セルとロンドン響のチャイコフスキーは
演奏にミスがあるらしくて
セルの生前には発売が許可されなかったらしいですね。
- 2013-04-21:菅野茂
- 実は彼のオペラは本場では毎月の様にどこかで上演されています。一番は「ジュリアス・シーザー」でしょうが、「クセルキス」もここだとボン・ケルン・デュッセルドルフと過去数年間にそれぞれ上演記録がありますね。
- 2013-04-18:シューベルティアン
- シゲティの演奏のなにがどういいのかと、はっきりと説明することはできない。しかし聞いていて気持ちがいい、快い刺激をはっきりと感ずる。
これを旧時代的だとか、ヘタクソだとかいう意見にはいちいち同意するが、それでもこの演奏が好きだ。
こんなののなにがいいの? 音楽がいい。心がいい。精神がいいとしか、いえない。
- 2013-04-18:ヨシ様
- カラヤンの指揮も素晴らしいですがやはり、これはウィーンフィルの美音を聴くべきだと思います。
オケの音色も曲にとても合っていますね。
もしかしたらウィーンフィルが、この曲を初演したことと微妙に関係しているのかも知れません。
- 2013-04-17:蔵田 誠
- ユングさんの些か批判的な見解には賛同できかねます。
バッハを厳しい音楽、音楽そのものと捉える私にはこのシゲティの響きは、むしろ快いとさえ感じるものです。
それまで愛鳥していたグルミオーの滴るような美音の演奏も心地よいものでした。
シゲティの演奏にここで出会い、その抉るような深掘りの演奏を耳にすると音楽、否、バッハそのものが感じられます。
ユングさんご指摘の「時代の声」という意見は当を得たものとも思います。
が、やはり、その声に真正面から答えようとしたシゲティの芸術家として精神は尊いものでしょう。
私は、文句なく10点を付けました。
- 2013-04-16:ヨシ様
- コリン・ディヴィスさんが亡くなられたそうですね。
(2013年4月14日85歳)
誠に残念です。
正に、このモーツァルトは絶品でした。
- 2013-04-16:Sammy
- 私もユングさんと似て、フラットな響きに徹しているかに思えるカラヤンの音楽づくりをあまり好んでおりませんでしたが、このサイトのおかげもあり、カラヤンという音楽家の様々な側面に触れ、このことはあまり単純に考え過ぎない方がよいのでは、と思うようになりました。
この演奏も、カラヤンとウィーン・フィルの美質が実に絶妙に合わさって、作品が実に自然に隅々までスムーズに表現された、美しいものに仕上がっていると感嘆しました。
- 2013-04-14:ろば
- 7点です。
ブラームスの1番は80年代のカラヤンのディスクでファンになりました。
いまはジュリーニの演奏で落ち着いていますが、この先どうなるかはちょっとわかりません。
この演奏はいい意味でも悪い意味でもカラヤンらしさ、VPOらしさが出ていて好感が持てます。
もしこれからブラームスの1番を聴いてみたい、という人がいたらこの演奏を勧めると思います。
- 2013-04-13:しょうじま 美香
- 小澤征爾と村上春樹の対談の本で、小澤さんが「ベルリオーズは音楽がクレイジーでわけがわからにところがある、だけど、だから東洋人に向いているかもしれない、この曲も僕の好き勝手、自由自在に演奏できた」とあったので、いろいろ検索してみました。この曲の背景を詳しく知る事ができて納得。感謝します。
- 2013-04-11:ヨシ様
- ベートーベンを意識し過ぎた点は交響曲第1番の事情と
とても良く似ていますね。
同じハ短調なので特にそう思います。
しかし素晴らしい曲であることには間違いありません。
- 2013-04-10:セル好き
- 乗りでない部分で微妙にテンポが揺らぐのが、ゆっくりな演奏と相まっていたたまれなくなるところがある。
オケの技量と忍耐には敬服する。ゆっくりなのと響きが綺麗なのでスコアチェックに最適。
音符の長さだけ音を延ばすのは、ムジークフェライン・グローサーザール以外で演奏する場合のいい練習になったかも。
- 2013-04-10:ろば
- 8点です。
ホルストの惑星はジョン・ウィリアムズ&ボストン、ハンドリー&ロイヤルフィル、そしてこのカラヤンの3種を拝聴しました。
今のお気に入りはハンドリーのディスクですが、カラヤンのディスクも好んで聴いていました。
最初はウィリアムズのを聴いてハマっていましたが、どこかでカラヤンの評判を聞きつけて購入。
ウィリアムズのとは違って豪快な鳴りっぷりに感心した思い出があります。
惑星はたしか他にも名盤があったように記憶しているので、この機会にまた集めてみようかなと思います。
- 2013-04-10:蔵田 誠
- 私もユングさんの感想に賛同します。
リヒターのバッハは厳しいものですが、この偉大な芸術家に対する彼の敬虔なまでの崇拝が感じられ、私は「バッハはかくあるべし」としてスタンダードたる価値がある思います。
これは確かに一つのスタンダードです。
- 2013-04-08:蔵田 誠
- まず、これは”濃厚”な演奏という感想です。
ユングさんご指摘のとおり、ジュリアードSQやアルバン・ベルクSQとは異なるアプローチであることは歴然としています。
特に、この3番ではテンポの取り方が遅く、その分、各声部の響きがくっきり浮き彫りにされて点が出色でした。
このことが、作品の先鋭性の角を取って緩い演奏との印象もありますが(私は、4番を最高作と考えるものです)・・・。
でも、こういう演奏も在りですですネ。
- 2013-04-08:Guinness
- 久しぶりカラヤンの名盤を堪能させて頂きました。ユングさんの音源はなんでしょうか?非常に音が良いのにまず驚いたしだいです。
- 2013-04-07:セル好き
- この演奏を聴いて、ウィーンフィルは、金管などが容赦なく大きな音で演奏するのでそれに合わせて弦楽器しっかり音の出る現代のものを使用して、コンサートマスターは更にはっきりした大きな音を出すために太くて短めのヴィオラの弓を使うという話を思い出しましたよ。
「火星」の金管の鳴り方なんか野蛮な感じがそれらしくておもしろいですが、そこんとこのアンサンブルはセル先生が聴いたら眉をひそめそうです。
この録音セッションのはまり方は、当時のフリッチャイ/ベルリンフィルに匹敵しますね。
- 2013-04-07:ヨシ様
- 「冥王星」は曲としても不要ですね。
私もそう思います。
ホルストが作曲した「惑星」は、この全7曲なのですから。
- 2013-04-07:セル好き
- テヌート気味でコンスタントに綺麗に響く感じはカラヤンらしい感じがします。
試しに’67のセル/クリーブランド盤と聴き比べてみましたが、セル盤の折り目を緩くするとこんな感じになりそうで、案外妙に基本線が似ている様でもあり、アンサンブルをキープするあまりちょっとおどおどした感じもあり。鑑賞者側からすれば、別にこれを聴かなくてもという結論に。
- 2013-04-06:ヨシ様
- ウィンナワルツ。いいですね。
クリップスの指揮も素晴らしい。
ちなみに来年(2014年)のニューイヤーの指揮は
バ氏らしいです。
大嫌いなので絶対に見ません。
もちろん聴きもしません。
ティーレマンだったら良かったのに・・・
- 2013-04-06:Hide
- シューベルトのトリオとならび歴史的名演奏です。ブラームスの世界にぐいぐいと引き込まれていきます。フォイアマンのチェロがむちゃくちゃ良く歌うし、二楽章の主題のボーイングはハイフェッツより巧いです。ハイフェッツが室内楽への興味を一時失ったのはフォイアマンの死の直後です。二人は技術を競い合う親友であったようです。5年位?の空白があってピアティゴルスキーを入れてトリオを再開しました。
それから、シューベルトのトリオはこのサイトにアップされているはずです。
もうひとつ、ベートーヴェンの大公があるのですが、この録音を商売にしている人が多いのでアップして問題ないでしょうか?
- 2013-04-04:セル好き
- 序奏の得も言われぬ空気感のあと、軽めのティンパニで肩の力の抜けた演奏への期待が高まりますね。
弟子への「ドライブするなキャリーしろ」という指示を実践した演奏です。
ベルリンじゃそうも行かなかったようで、結構ドライブしてますよね。少し遅れてシカゴではショルティーがフリッツ・ライナーが素地を作っていたお陰もあって縦横無尽に引っ張り回してその上を行きましたが。
滋賀出身で京都で勉強して東京で成功した人が京都に帰って錦を飾ったような感じでしょうか。作曲者も地元系だし。ホームの良さが結実しているのでしょう。
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[2025-11-08]

ベートーベン:ピアノ・ソナタ第14番「月光」 嬰ハ短調 Op.27-2(Beethoven:Piano Sonata No.14 in C-sharp minor, Op.27-2 "Moonlight")
(P)ハンス・リヒター=ハーザー 1955年11月録音(Hans Richter-Haaser:Recorded on November, 1955)
[2025-11-06]

ヴェルディ:弦楽四重奏曲(Verdi:String Quartet in E Minor)
イタリア四重奏団 1950年11月24日~29日録音(Quartetto Italiano:Recorded on November 24-29, 1950)
[2025-11-04]

フォーレ:夜想曲第5番 変ロ長調 作品37(Faure:Nocturne No.5 in B-flat major, Op.37)
(P)エリック・ハイドシェック:1960年10月21~22日録音(Eric Heidsieck:Recorded 0n October 21-22, 1960)
[2025-11-02]

バックス:交響詩「ファンドの園」(Bax:The Garden of Fand)
サー・ジョン・バルビローリ指揮 ハレ管弦楽団 1956年6月20日録音(Sir John Barbirolli:Halle Orchestra Recorded on June 20, 1956)
[2025-10-31]

ベートーベン:ピアノ三重奏曲第7番 変ロ長調 「大公」 Op.97(Beethoven:Piano Trio No.7, Op.97 in B-flat major "Archduke")
(P)エミール・ギレリス (Vn)レオニード・コーガン (Cello)ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ 1956年録音(Emil Gilels:(Cello)Mstislav Rostropovich (Violine)Leonid Kogan Recorded on 1956)
[2025-10-29]

J.S.バッハ:前奏曲とフーガ イ長調 BWV.536(J.S.Bach:Prelude and Fugue in A major, BWV 536)
(Organ)マリー=クレール・アラン:1961年12月10日~12日録音(Marie-Claire Alain:Recorded December 5-8, 1961)
[2025-10-27]

ベートーベン:交響曲第6番 ヘ長調 作品68 「田園」(Beethoven:Symphony No.6 in F major, Op.68 "Pastoral")
ジョルジュ・ジョルジェスク指揮 ブカレスト・ジョルジェ・エネスク・フィルハーモニー管弦楽団 1961年10月録音(George Georgescu:Bucharest George Enescu Philharmonic Orchestra Recorded on October, 1961)
[2025-10-25]

アーサー・サリヴァン:喜歌劇「軍艦ピナフォア」序曲(Sullivan:Overture from H.M.S Pinafore)
ルネ・レイボヴィッツ指揮 ロンドン新交響楽団 1961年録音(Rene Leibowitz:New Symphony Orchestra Of London Recorded 1961)
[2025-10-22]

バターワース:管弦楽のための狂詩曲「シュロップシャーの若者」(Butterworth:A Shropshire Lad)
サー・ジョン・バルビローリ指揮 ハレ管弦楽団 1956年6月20日録音(Sir John Barbirolli:Halle Orchestra Recorded on June 20, 1956)
[2025-10-20]

ベートーベン:ピアノ・ソナタ第8番「悲愴」 ハ短調 Op.13()Beethoven:Piano Sonata No.8 in C minor, Op.13 "Pathetique"
(P)ハンス・リヒター=ハーザー 1955年11月録音(Hans Richter-Haaser:Recorded on November, 1955)