Home|コメント
リスニングルームによせられたコメント
リスニングルームによせられたコメントをまとめたコーナーです。多くの方の熱いコメントを期待しています。(2008年3月10日記)
前のページ/
次のページ- 2013-08-13:nakamoto
- この演奏を聴いていて、やはりこの時期のベームは素晴らしすぎると感じます。私はユング君さんとはまるで比較ならないほど、様々な演奏家の知識について乏しいものしかありません。ユング君さんには多大な恩恵を頂きこんなことは言いたくないのですが。晩年のベームの低評価は完全なフライングです。私は、ロマン派を中心にフルトヴェングラーを頂点とする、一般のクラシック愛好家とは違い、グレゴリオ聖歌から21世紀初頭までの音楽をまんべんなく聴きあさるモノです。そういった耳で、ベートーヴェンやブラームスなどを聴くと、晩年のベームが到達した境地は素晴らしいものです。ただなかなかこの純音楽的、純オーストリア的な指揮ぶりに、多くの人々、ユング君さんも含めて理解が出来ていないようです。丁度クラシック音楽が良く理解できない大方の人々が、クラシック音楽をよく言わないのに似ています。ベーム自身もあの偉大な50年代の自分の指揮ぶりを、若気の至り的な発言でかたずけています。もうひとつ、ユング君さんは、ベームのサイトが世界的にも少ない事を挙げていますが。ベームファンとしてベームの指揮があまりに深い満足感を与えるので、サイトで意見を交わす気など起こらないというのが自分の実感であり、ほかのベームファンも同様な為にサイトが存在しにくいのだと推測します。いくら実績があるといえども、衰えた指揮者を立て続けられるほど、本場の楽壇事情は甘くないと私は思いますが、いかがでしょうか。
- 2013-08-12:taka
- この曲を初めて聞いたのがこのフルニエ+セル&BPOの演奏でした。
そのせいもあって、今でも私の中の Best of Best です。
残念ながら友人のLPを聴いていましたので手元に音源がないのですが、改めて聞くといい音してますね。
- 2013-08-12:taka
- R.コルサコフ版、初めて聴きました。
ラヴェル編のモトとなったということでずっと聴きたいと思っていて、なかなか耳にする機会がありませんでしたが、ようやくその希望を叶えることができました。
版の違いについてアレコレと述べることはしませんが、まずは若々しい演奏に聞き入ってしまいました。同一の演奏家が使用する版を変えているという事実も、なかなか興味深いです。
ちなみに、曲間のプロムナードですが、「小人」と「古城」の間にひとつ、「カタコンブ」と「バーバ・ヤーガ」の間にもうひとつ(こちらの題は「死せる言葉による死者への呼びかけ」等々)、それぞれ存在していると思うのですが、意図的なのでしょうか?
- 2013-08-12:nakamoto
- コジファントウッテに続いて、やはり聴きたくなってききました。なんてドンジョバンニが楽しくきけるのでしょうか。コジファンの方で、途中からベームで聴いてしまうという失態をおかしてしまいましたが、本日は時間の許す限り聴ききました。ベーム盤があれば事足りてしまう私ですが、だからといってこんな名演を知らないなんて、あまりにも視野が狭すぎます。昔はこんな贅沢できませんでした、気軽に次々と名盤を聴けるなんて。幸せ者です。
- 2013-08-12:ろば
- ロジンスキーはそれほど苦手な人ではないんですけど、いまいち感動に薄い印象。
力演でスタジオ録音の利点を生かして個々の楽器を浮き立たせているのは面白かった。
でも、個人的にはシルヴェストリの演奏が好みなので、もう少し色気みたいなのが欲しかった。
ああ、でも、そうなるとロジンスキーの利点とは異なるから、これはこれでいいのかも。
- 2013-08-12:ろば
- ブラームスのヴァイオリン協奏曲はヌヴーの演奏で知ったので、それが基準になってしまいます。
瑞々しくもあり、魔神のようでもあるヌヴーの演奏と違い、デ・ヴィートのは骨太で、端正で、模範的な演奏に聴こえました。
バックは個人的には特に不満はなく、ソリストもオケもバランスよく聴こえました。
- 2013-08-12:カンソウ人
- 今でこそ当たり前の様な、オーケストラの遠くの楽器やソロと弦の室内楽的なアンサンブルも、ロジンスキーのような男の努力から始まったのですね。名前だけしか知らない男の功績を知りました。感謝します。
春の祭典のマルケビッチが日本フィルを振った白黒のビデオをユーチューブで見て、ミスがあっても楽団員をなだめ応援しながら最後まで振る彼の才能を感じました。
ギーレンがいなければ実現しなかった現代音楽の数々の作品の事を思いました。
こういう事こそが、西洋音楽の進歩なのでしょうか。歴史の必然という物でしょうか。
私には簡単には結論は出せませんが・・・。
- 2013-08-11:Guinness
- シャンパンがあふれるとでも言いましょうか、非常にさわやかでかつ熱い演奏と感じました。ボストン饗の響きも実にフランス的と思われました。
基本的に、ミンシュ、マルティノン、パレー、クリュイタンス、モントゥーの演奏は好きです。
- 2013-08-11:nakamoto
- 吉田秀和が絶賛していたものを、このサイトのおかげ聴くことができました。すんごく素晴らしいうえに楽しい、最高、と私は本当に思いました。しかし気付いてみると、ベームウィーンフィルの録音の方にいつのまにか代わっていました。バカなのかアホなのか自分が分析できずイライラ。晩年のベームがこの曲の序曲を指揮していた時、プライとディスカウが舞台の袖で出番待ちで聴いていて、とにかく美しい美しいと二人で驚嘆したということを、ディスカウが何かで語っていたのを思い出します。私がベームが好きなのは、本当に馬鹿なのでしょうか。
- 2013-08-10:nakamoto
- 人類が作り出した最高の楽器は、オーケストラであると確信させてくれる演奏です。私が尊敬する吉田秀和は、この曲を、いまさら聴きたいとは全然思わないと語っていました。それはそれで分からないではないですが、人類の遺産として、これはたいへんな価値のある録音だと私は思います。クラシック音楽愛好家なんて、失礼ながら偏見者の集まりとわたしは感じていますが、誰もがこの録音の価値を肯定するのではないでしょうか。ユング君さん、再びありがとう。
- 2013-08-10:nakamoto
- 私の敬愛するギーぜキング。しかし私は彼のモーツアルトと近代フランスものしかよく知らず、こんなロマンティックなギーゼキングははじめて。今まで知らなかった自分の愚かさに、ボー然といったところです。基本的に演奏家の聴き比べというものをしない私に、当然の天罰なのでしょうか。正直彼の幅の広さに惚れてしまいそうです。
- 2013-08-10:emanon
- この曲のウィーン・フィルによる録音は他に例がないのではないか。
ウィーン・フィルのメンバーによるショルティ評「アルバイテン(仕事)はあるがムジィツィーレン(音楽する愉しみ)が無い」(大町陽一郎『楽譜の余白にちょっと』より)
すべてがこの言葉に集約される。
但し、カーゾンのピアノは見事である。
- 2013-08-08:Joshua
- デヴィートは、オークレール、マルツィ、と並んで気になるviolinistの一人です。
(あと一人、ロジンスキーの伴奏でBrahmsの協奏曲やってた女流いましたが、名前失念しました。評論家小林秀雄が、新潮のCDでやけに褒めてました)
お若いころの写真から、気の強いイタリア娘風ですが、
このソナタ集、そして今日アップされた協奏曲によくあってると思います。
協奏曲は、ケンペン指揮ベルリン国立歌劇場オケの伴奏で1941年にいれたものも聴いてみたいですね。
- 2013-08-08:小谷雅史
- 私が大好きなこのレコードも学生時代にアルバイトでためたお金を工面して廉価版で購入したものです。本当にいつ聞いても素晴らしいですね。そしてユングさんのお話、とても興味深いです。このサイトと出会えて本当にありがたいです。もう評価は「10」以外にはありえません。学生時代にクラシックファンを自称していた同級生も、この演奏にはぞっこんでした。そして私はその後彼から「セルキチガイ」と呼ばれるようになりました。しかし、スキーに凝ったためその後はクラシックから離れてしまいました。余計な事を書いてしまいましたが、しばらくぶりに触れる真の芸術に、若き日を思い出し、今また至福の時間を味わわせていただいています。
- 2013-08-08:Joshua
- この全集、バックハウスはもちろんいいんですが、
イッセルシュテット、このサイトで伴奏指揮でしか登場していません。
コンヴィチュニーのBeethoven交響曲全集を取り扱っていただいたのも幸福の至りでしたが、
ハンス・シュミット=イッセルシュテット指揮 ウィーンフィルのBeethoven交響曲全集復活させてください。このころのウィーンの音が(はたまたデッカ社の録音が?)とっても私には心地いいんです。時間と機会があれば、YUNGさん、お願いします。(^.^)/~~~
- 2013-08-07:Joshua
- 聴きましたよ。これ。
フリッチャイ、って fricsay
と綴るんですね。でも、Smetanaで検索しないと出てきません。
偶然ですがこのやや危ないテンションを持った演奏を聴いた後、
図書館でアラン・ロンバールの幻想交響曲のCDと出会い、
ライナーを読んでいると、フリッチャイに11歳で師事し始め、
晩年のこの時期まで教えを乞うていたようです。
早世してしまったこの名指揮者、本当にもっと生きたかったんだろうな。
コーダに差し掛かる前のモルダウの荒れ狂う様子は、Fricsayの叫び声に聞こえました。
- 2013-08-07:小谷雅史
- 小学6年のときに演奏者のことは何も知らずに購入した、シューベルトの未完成がセルとの出会いでした。レコードの解説にあるようにセルの音楽はリズムに厳格で、少しはやめのテンポとあいまって冷たい感じがあるのも事実ですね。別なレコードの吉田秀和さんの解説に、「宋の時代の青磁器のような」と評価されていたのが私は気に入ってます。1970年の来日公演で圧倒的な評価を得たときは、セルのファンとして自分のことのようにうれしかったです。何年か前、その時のCD が発売されませたが、シベリウスの交響曲第2番は素晴らしい演奏でした。当時中3だった私は札幌での公演を聞きたかったのですが叶うはずもなく、NHKで放送されたシベリウスをテープで録音したものを何度も聴いたものです。スラブ舞曲はステレオ版のレコードを所持し、時々聴いております。先日Uチューブにアップされたものを聞いて、驚いてしまいました。何とセル、クリーブランドの演奏だったからです。やはりこれが最高です。モノラル版も素晴らしいですね。私の評価はもちろん「10」です。長々と済みませんでした。
- 2013-08-07:小谷雅史
- 70年代に(記憶は定かではありませんが)廉価版でヘンデルの水上の音楽の中にも入っていた曲です。
水上の音楽はセルによってアレンジされており、もともとの曲想とはかなり違うという評価がありますが、それなりの味わいがあると思います。この、オンブラマイフはとても聞きやすい演奏だと思います。セルファンなので「9」です。ロンドンシンフォニーの演奏もすごいですね。
- 2013-08-06:カンソウ人
- 未だにバイオリン弾きたちはこの演奏を越える事が出来ない。
1929年の録音が、最近の録音以上に良いと思えるのは、演奏が素晴らしいからだと思う。
音楽の定義が異なってしまったのだと考える他ありません。
ティボーのバイオリンは音程が魅力的、平均律と異なっていて、一言で言えば気持ち良く外れている。
次の音程への動き方も多様で、逆に現代のバイオリン弾きは技の数が限定されている。
コルトーは本当に問題人で、楽譜通り弾いていない。
勝手気ままに変更する連中とは異なっていて、色んな技を持っている。
目立つのは、1オクターブ下の音を加えていたり、逆に高い方へ加えたりです。
テンポの揺れは絶妙だけど、恣意的では無い。
はっきり言って、分析不能。
YМO時代の坂本龍一さんだったら、彼らのグルーブをどんな風にパソコンにプログラミングするでしょうか。
真似は可能だろう。
今の演奏様式ならば、本当にグルーブの分析は簡単ですが・・・。
社会や価値の混乱を表したものであり、来るべき国家総力戦である世界大戦の予感。
その芸術が起こる時はそうであっても、成熟と共に事態に巻き込まれることになる。
コルトーの敗戦後の演奏不許可、フルトベングラーもそんな目にあう。
ティボーの飛行機事故での死。
飛行機乗りでもないのに飛行機事故で死ぬなんて時代が来たのだ。
楽譜通りに音を追うなんて事で表現出来る世界では無いだろう。
演奏した当人たちは、そんなことを表現しているとプレイバックを聴いて思いもしなかっただろう。
80年以上も経て、聞く人は勝手に今に持ち込まないで、時代を越えて意味を噛み締める。
ただただ、名演奏はタイムマシンの様に空気を持ち運んで来る。
- 2013-08-05:emanon
- 「春」の第1楽章のミリタリー調には思わず苦笑してしまう。
ヴァイオリンのクロツィンガーはなかなか良い。きちんとしている上に音に深みがある。
彼の演奏が曲全体を引き締めている。
もちろん、これはヴィヴァルディではないという人がいても不思議はない。
でも聴き進んでいくうちに、このような内容主義に徹した演奏も悪くないと思えるようになる。
そういう意味で、全曲中では「冬」が一番しっくり来る。
- 2013-08-05:emanon
- イ・ムジチ合奏団の「四季」といえばアーヨ盤だ。甘い音色で伸びやかに歌う彼のヴァイオリンはとても魅力的だ。
全体では「春」がとりわけ素晴らしい。なんて美しい曲なんだろうと思わせる。
次いでは「冬」が曲の魅力と相まって良い出来栄えである。特に第2楽章のアーヨの「歌」が素晴らしい。
- 2013-08-05:emanon
- ジョージ・セルのシューマンの白眉である。
特に第2楽章と第4楽章の余裕綽々たる表現が素晴らしい。
またクリーヴランド管弦楽団の弦楽器群の美しさは出色である。
- 2013-08-05:カンソウ人
- 最近の女性バイオリニストは「お水系」は言い得て妙です。
本人との面識が無いから言えますが、カラヤンに見いだされたかつての少女なんて筆頭です。
ハイフェッツはオーソドックスもそこまで行けばチャンピオンですが、クレーメルは普通の教師は教えるのを嫌がるでしょう。
少年の頃カセットに入れて聴き込んだのは、ズコフスキーという人がバイオリンを弾き、今やカリスマの高橋悠治がピアノを弾いたものでした。
古典の魂や精神論の脱ぎ捨て方を、分かり易くひも解いてくれました。
それも間違い無く、ブラームスです。
彼らは、ブラームスのバイオリンソナタの今日的価値を演奏で示していました。
だからこそ耳は鍛えられ、クレメールの演奏に違和感を覚える事はありませんでした。
これしか出来ないからこれをするなんて、甘チャンではありません。
音楽をする意味が明確だったと思いますし、バイオリン曲を作曲する意味も再確認出来ます。
21世紀のクラシックは、如何に表現するかに傾きかけています。
彼らの音源は見つかりませんが、70年代の価値の転換を皮膚感覚で知る必要があります。
東西冷戦下を未だに引き摺る日本人は言語化し意識する事を避けていますよ。
今日聴いたヴィートの演奏は、しみじみと心に染みて来ます。
- 2013-08-04:emanon
- この時代にホルストの「惑星」を取り上げたストコフスキーの勇気に敬意を表したい。
「火星」の終結部分、銅鑼の凄まじいクレッシェンド・ロールなど、まるで「春の祭典」の「大地の踊り」を連想させる。ストコフスキーの面目躍如というところか。
でも「木星」の例の有名なメロディは意外と品よく歌わせている。
「天王星」は木琴を加えたりしてやりたい放題といった感じ。
「海王星」のコーラスが入ってからの美しさは出色。
一言でいえば「楽しい」演奏。
- 2013-08-04:emanon
- 高校時代の英語の教科書に、「トスカニーニはブラームスを尊敬し、彼の第1交響曲を愛している。」という文章があった。
実際にその演奏を聴いてみて、その文章が正しかったことを確信した。
- 2013-08-04:emanon
- ジョージ・セルの名言に「私の一番好きなブラームスの交響曲は、ピアノ協奏曲第2番である」
というのがあるそうな。
確かにその名言を裏付ける名演奏である。
もちろん正規録音のゼルキン盤も素晴らしいが、このカーゾンとの演奏はライヴということもあって、スリル満点。恐らく協奏曲の理想形ではあるまいか。
- 2013-08-03:nakamoto
- この曲も私には実は今一つの曲で、こんな名演に出会えて幸せの至りです。メンデルスゾーンの頭の中では、きっとこの様にこの曲が流れていたのでしょう。この曲も私の宝の一つとなりました。あとクレンペラーの凄さも教えていただきました。マーラーが若きクレンペラーを絶賛していたことは知っていましたが、なかなか彼の良さが分からず、悶々とした気分でいましたが、これを機会にクレンペラーという宝も私の中で芽生えたようです。ユング君さん、これからも私のような迷える子羊を導いていってください。
- 2013-07-27:nakamoto
- 私はセルを語れるほど、聴きこんでいる訳ではありませんが、セルとクリーブランドの音が、凄い事ぐらいは分かります。特に弦の厚みと言うか、広がりと言うか、他のオケでは聴けない少し戸惑うようなガッチリした音。セルが好きな方々からすると、とぼけた表現になっていると思いますが。とにかくセルのシューマンは素晴らしい、どこにシューマンのオーケストレーションに問題があるのか素人の私には全く分からなくしてくれました。ブラームスの先輩交響曲作家として、ベートーヴェンの後継者として立派な作品に成っています。セルに心から感謝。
- 2013-07-25:松本聡
- クーセヴィッキーの『展覧会の絵』は確か1943年のボストン響とのライヴ録音が存在するはずです。カットされている曲が多かったと思いますがこの曲の演奏の一つの規範といえる名演だったと記憶しています。
- 2013-07-25:emanon
- これぞ最上のエンターティメントだ!
「ハレルヤ・コーラス」におけるシンバルの炸裂は大爆笑で、癖になりそう!
前のページ/
次のページ
[2025-11-08]

ベートーベン:ピアノ・ソナタ第14番「月光」 嬰ハ短調 Op.27-2(Beethoven:Piano Sonata No.14 in C-sharp minor, Op.27-2 "Moonlight")
(P)ハンス・リヒター=ハーザー 1955年11月録音(Hans Richter-Haaser:Recorded on November, 1955)
[2025-11-06]

ヴェルディ:弦楽四重奏曲(Verdi:String Quartet in E Minor)
イタリア四重奏団 1950年11月24日~29日録音(Quartetto Italiano:Recorded on November 24-29, 1950)
[2025-11-04]

フォーレ:夜想曲第5番 変ロ長調 作品37(Faure:Nocturne No.5 in B-flat major, Op.37)
(P)エリック・ハイドシェック:1960年10月21~22日録音(Eric Heidsieck:Recorded 0n October 21-22, 1960)
[2025-11-02]

バックス:交響詩「ファンドの園」(Bax:The Garden of Fand)
サー・ジョン・バルビローリ指揮 ハレ管弦楽団 1956年6月20日録音(Sir John Barbirolli:Halle Orchestra Recorded on June 20, 1956)
[2025-10-31]

ベートーベン:ピアノ三重奏曲第7番 変ロ長調 「大公」 Op.97(Beethoven:Piano Trio No.7, Op.97 in B-flat major "Archduke")
(P)エミール・ギレリス (Vn)レオニード・コーガン (Cello)ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ 1956年録音(Emil Gilels:(Cello)Mstislav Rostropovich (Violine)Leonid Kogan Recorded on 1956)
[2025-10-29]

J.S.バッハ:前奏曲とフーガ イ長調 BWV.536(J.S.Bach:Prelude and Fugue in A major, BWV 536)
(Organ)マリー=クレール・アラン:1961年12月10日~12日録音(Marie-Claire Alain:Recorded December 5-8, 1961)
[2025-10-27]

ベートーベン:交響曲第6番 ヘ長調 作品68 「田園」(Beethoven:Symphony No.6 in F major, Op.68 "Pastoral")
ジョルジュ・ジョルジェスク指揮 ブカレスト・ジョルジェ・エネスク・フィルハーモニー管弦楽団 1961年10月録音(George Georgescu:Bucharest George Enescu Philharmonic Orchestra Recorded on October, 1961)
[2025-10-25]

アーサー・サリヴァン:喜歌劇「軍艦ピナフォア」序曲(Sullivan:Overture from H.M.S Pinafore)
ルネ・レイボヴィッツ指揮 ロンドン新交響楽団 1961年録音(Rene Leibowitz:New Symphony Orchestra Of London Recorded 1961)
[2025-10-22]

バターワース:管弦楽のための狂詩曲「シュロップシャーの若者」(Butterworth:A Shropshire Lad)
サー・ジョン・バルビローリ指揮 ハレ管弦楽団 1956年6月20日録音(Sir John Barbirolli:Halle Orchestra Recorded on June 20, 1956)
[2025-10-20]

ベートーベン:ピアノ・ソナタ第8番「悲愴」 ハ短調 Op.13()Beethoven:Piano Sonata No.8 in C minor, Op.13 "Pathetique"
(P)ハンス・リヒター=ハーザー 1955年11月録音(Hans Richter-Haaser:Recorded on November, 1955)