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リスニングルームによせられたコメント
リスニングルームによせられたコメントをまとめたコーナーです。多くの方の熱いコメントを期待しています。(2008年3月10日記)
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- 私も今現在弾いていますがなかなクリアできません。
曲のイメージが部分的によくわかりません。
音楽も想像力と言いますが、私結構乏しいです・・・。゚( ´pω・`。)゚。
12番を弾くコツを教えて下さい★
- 2010-02-03:メフィスト
- ゴロヴァノフって・・・腕を肩より上に上げない、みたいなスタイルが有名な指揮者でしたっけ・・・。
僕はゴロヴァノフが指揮したスクリャービンのピアノコンチェルトを愛聴していますが、
このサイトでももっとゴロヴァノフは取り上げてほしい指揮者の一人ですね。
もちろん、カリンニコフももっと取り上げて欲しいと思ってます。
- 2010-02-03:メフィスト
- 僕は・・・この曲については、ロジェストヴェンスキー・ムラヴィンスキー・フルトヴェングラー・メンゲルベルクの順に聴きましたが・・・
メンゲルベルクの演奏には参ってしまいました。
古色蒼然たる、ホルンの響きからうっとりです。
- 2010-02-01:うすかげよういちろう
- わざわざレンタルCDで借りて、今まできらいだったけど、うへえ、けっこういい曲だったんだ、と感心しました。
レンタルCDを返却してこのサイトを見たらこの録音がアップされていました。
あまりにもタイミングが悪かったので、私にとって忘れられない録音となりました。
新春の出来事にしてはくやしかったので、今日まで書けずにいました。
- 2010-01-31:後藤 晋
- はじめまして、貴重な録音ありがとうございます。
この録音は、全音楽譜出版社で出ている「スカルラッティの60のソナタ(上)(下)カークパトリック編」のすべてをカークパトリック氏が演奏したものですね。
http://www.zen-on.co.jp/disp/CSfLastGoodsPage_001.jsp?GOODS_NO=12989
ところで、最後にK544と書かれていますが、K544&K545の誤りだと思われます。
- 2010-01-31:つき目
- 今コレをピアノのレッスンで弾いています!!!
こんなに早く弾くものなんでしょうか
- 2010-01-27:RS
- バディネリは良いですね。
やっぱりバロックの音楽の良さは飛び跳ねてるような疾走感ですね。
- 2010-01-27:シューベルティアン
- メニューインを初めて聞いたときは、とても気に入りました。滑らかな音色といい、その中心をしっかり支えている彼の性格といい、実に魅力的な、立派な音楽家だと思って感嘆したものです。その後いろいろひとの感想を(ネット上)で聞いてみると、賛否が大きく別れる演奏家であるらしいということを知って、びっくりしたものです。
ロストロとある意味では似ているように思われます。その録音にかなり当たり外れがあることや、全体に精神性とか独創性とかいった複雑なものより、音色の明るさや生彩を追求しているらしいところが。そのなかに作曲家の顔が出ているかどうかは、楽曲によって違うもののようですが、このバッハは(世評に反対するか知れませんが)バッハの顔がよく出ていると思います。
いい意味でクラシック的でないヴァイオリニストだと思われます。ビートルズをクラシック編曲して弾け! といわれても、彼なら難なく対応できたのではないかといった気がします。
ところでバルトークの無伴奏の演奏を、彼の弓でぜひ聞きたいと思っているのですが、(小さな声で)このサイトに上げてもらえないでしょうか?
- 2010-01-24:新習志野
- 残念ながら録音のダイナミック・レンジに問題があって、フォルテッシモや低弦&ティンパニの重い音が入りきっていないためにおとなしい演奏に聴こえてしまうのかもしれません。が、第一楽章の小結尾や終楽章のあの第一主題提示以降など、たたみかけるような音楽の運びには目を見張りますし、つややかながら高らかに歌い上げるヴァイオリンにも強く訴えかけるものを感じます。
それにしても、古きよき時代のウィーン・フィルの弦のつややかさ、木管の味の濃さ、金管のまろやかさ、これで録音がよければなあ、と悔やまれます。
- 2010-01-21:redhit
- 典雅ですな、幸せな憂鬱といった感じです。
「眠れぬ夜の幸せな憂鬱」
- 2010-01-19:みーママ
- はじめまして。
第2楽章のフェルマータが永遠の中に消え入るようで素敵です。
- 2010-01-16:Elmo
- 「歴史的名演」10点に投票しました。こんなすごい指揮者がいたのですね。これほどニュアンスに富んだ「悲愴」を聞いたことがありません。ただ、ナルシシズムの世界にどっぷりつかっているので、好き嫌いは分かれるかもしれません。
- 2010-01-12:笛吹き
- >ピアノという楽器はかくも容易く軽々と演奏できるものなのかという驚き、そして自由奔放に弾きこなしているだけなのにそこから紡ぎ出される音楽はたとえようもなく美しい
と、ユング様はお書きになっていますが、まったく同感です。
恥ずかしながら原典版がピアノ作品ということも最近知ったのですが…
この録音を聞くと、ピアノとはこんなにも動ける楽器だったのか!!と驚きます。
ホロヴィッツが、ピアノの持つバイタリティ、可能性を極限まで突き詰めた作品とでも言いましょうか…
可能性とはまた違うか…?
終盤のババヤーガ〜キエフの大門の持つ高揚感は他の作品には見当たりません。
私の好きな昨今のゲームミュージックにも似通った部分があるような…
例えるならくっきりとした印象派のような…?
情景がありありと浮かんでくるのです
語彙が無さ過ぎて上手くいえませんが、ホントに素晴らしい!!
- 2010-01-10:たいれい
- 実際にCDを購入して聞いてみました。バッハというよりもエネスコらしい演奏で何回聞いても感動します。
- 2010-01-10:たいれい
- 外面的にはおっしゃる通りなのかもしれませんね。微妙な音程で表現するエネスコの演奏は他とは違うものと思います。肌に泡立つ瞬間が何度も起きてくるのがエネスコの音楽なのです。
- 2010-01-09:gkrsnama
- わしの個人的な意見にすぎないのは承知してま。そやけどこの曲、メンゲルベルクとムラヴィンスキーとこのフルトヴェングラーあったら、ワシは他要らへん。
三者全く違った音楽で、みんな最高や。(カッコええだけの、カラヤン)
- 2010-01-09:hiroron
- 大昔、高校生で初めてバイオリンを触ったころの一番好きな一枚でした。ジャケットのハスキルの写真と何とも言えない美しい音色が忘れられず、どこかでもう一度聴けないものかとずっと思っておりました。新年早々、なんと幸先の良いことでしょう。ありがとうございます。
- 2010-01-09:シューベルティアン
- クインテットのほうは神がかった名演という人もありますが、私はこちらのソナタのほうが断然好きですね。あちらはコンツェルトハウスとの相性が「よすぎる」のか、宴会の酒くさい匂いがわずかに漂っているみたいに聞こえるんですが!
デムスのピアノががっちりしているのがいいんでしょう、たぶん。熱すぎず冷めすぎず、ブラームスらしい灰色の、原色でない中間色の世界がしかし明快に表現されていて、すばらしい。極端に偏向した頭を休ませてくれるようです。
- 2010-01-06:茄子
- いよいよこの録音が出てきましたね!待ってました!と喝采を送りたいです。
この演奏は版の資料的な価値と共に、クナのステレオ録音という観点からみてとても貴重で有意義な録音であったと思います。
ウィーンフィルがこのようなおどろおどろしい音を出している(笑)という意味において、
後のカラヤンが紡ぎ出す優雅なウィーンフィル・サウンドを全く想像させない脅威の音作りは何度聴いても痺れますね♪
- 2010-01-05:ヨシ様
- ユングさんの仰る通りだと思います。
ブルックナーは逆に言えば、色々な解釈で演奏できるので面白いし興味深いですね。
版は、ともかくクナとウィーン・フィルの演奏が、しかもステレオ録音で聴けるのですから、クナ・ファン共々これほどの幸せはないと思われます。
- 2010-01-05:南 一郎
- ブラームスの第3番は、私には大事な音楽です。
英雄的と言われる音楽ですが、「激しく悶えても、解決を満たされない」「後期ロマン派音楽の息の長い響きに沈殿して癒されたい」の気持ちが私との絆になっています。
セルのこの演奏は、比較される「アルグロ・コンブリオ」そのままの演奏となっていて、存在感を感じるも、セルの録音の「持ち味」と私が考えている「弦の暖かさ」が音に感じないことも、究極に行った演奏に聞こえる要因ともなっていると考えます。
PCオーディオの再生に関して私は何の努力もしていませんが、管球アンプから石に変えた時以上に、音の硬さをPCオーデオやMP3の音に感じていて、耳や頭を疲れさせてしまうように聞こえてしまいます。スピーカーやアンプを介入することにより、音を変化させることが出来るのでしょうか。
- 2010-01-05:藤原幸一
- Up Load 有り難うございます。マリア・カラスの呪縛から抜け出すべく、Twitterで「オペラ聴き比べ」を連載しています。いろんな歌手との聴き比べをしていますが、歌唱力、演技力において、未だにカラスを凌ぐソプラノ&メゾソプラノ歌手はいません。
カラスは、モノラルからステレオ録音への過渡期に活躍したため、残念ながらたぐいまれな強靱な声を伝える、良いステレオ録音を残してくれていませんが、モノラルでも十分カラスの魅力は伝わります。声を失った、ステファのとの1974年の東京公演は、カラスを知るものとしては、痛々しく悲しいですね!
この録音は、カラス絶頂期(1955年頃までと言われてますね)のものだけに貴重です。有り難うございました! 評価:5
- 2010-01-03:bebe
- 数少ない「短調」の曲。クララ・ハスキルの演奏で新年早々聴けることを、幸せに思います。
感謝感激です。
- 2010-01-02:Joshua
- 新春からいい音楽をありがとうございます。
58年のハスキル&グリュミオーがPublic Domainになるとは、自分の齢を痛感します。(^o^)丿
- 2010-01-01:うすかげよういちろう
- モノラルとはいえ、びっくりするほど音がいいですね。
豪快な演奏をあますことなくとらえています。
ユング君の解説文が秀逸で、感心、納得。
私は、マタチッチという名前がどうも好きじゃないです。
不謹慎ですが、股がどうのこうのを連想してしまうのです。
あと、TVで見ていて、顔が悪いし猫背だな、と。
これも昨今の指揮者としては不利では?
- 2009-12-30:Dennis Brainのソロ
- マタチッチは後年、同じPOとこの曲録っているようですが、
54年のこれは、56年急逝したデニス・ブレインの存命時の録音。
すばらしい音色です。貴重な録音を有難うございます。
- 2009-12-29:シューベルティアン
- ヴァイオリン・ソナタ。この形式に限れば、ブラームスはベートーベンを凌駕したように思えます。これは演奏もとってもいい。ゴールドベルグという人の演奏は初めて聴いたんですが、変わったことを何もしないまじめな演奏で、この曲の性格をうまく引き出しているようですね。
それにしても、このサイトのおかげで! 僕はブラームスを愛せるようになりました。クラシックを聞き出してから四、五年、ずっと毛嫌いした作曲家だったんですが。このヴァイオリンソナタと、カーゾン&セルのコンチェルトと、トスカニーニのシンフォニーを何度か聴いているうちに、ブラームス一流のまじめさや、素朴な人間味に強く共感するようになりました。
いちど受け入れてしまうと、自分の世界がいっきに広がったような気がして、自己満足か知れませんが、うれしい気持ちです。
そういうわけでありがとうございました! そして、来年もよろしく!
- 2009-12-27:クリュイタンスファン
- でもバルビローリも大好きです。
この演奏も各モチーフの一つ一つがわかりやすいのに、「歌」がすごい!
さすが「この音符を愛してください」のSirですねー。
いつも良い録音をありがとうございます。
いつもこのサイトの更新を楽しみにしています。
セルのドヴォ7も聞きたいのですが、良いタイミングで是非アップしてください!
バルビのマーラーも他にあったら聴きたいなぁ…。
図々しくてすいません!
ごめんなさい!良いお年を!
- 2009-12-27:Ohtaro
- 録音が良好ですね。とても聴きやすい。
第2楽章の歌い方がすばらしくて感動しました!
- 2009-12-27:Ohtaro
- 熱気のこもった充実した演奏だと思います。
聴きごたえがありました。
このサイトがなかったら、セル指揮ニューヨーク・フィルの演奏を聴く機会はなかったと思うので、感謝しています。
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[2025-07-16]

ワーグナー:ローエングリン第3幕への前奏曲(Wagner:Lohengrin Act3 Prelude)
ユージン・オーマンディ指揮 フィラデルフィア管弦楽団 1959年12月30日録音(Eugene Ormandy:Philadelphis Orchestra Recorded on December 30, 1959)
[2025-07-15]

ワーグナー:「タンホイザー」序曲(Wagner:Tannhauser Overture)
ユージン・オーマンディ指揮 フィラデルフィア管弦楽団 1964年12月7日録音(Eugene Ormandy:Philadelphis Orchestra Recorded on December 7, 1964)
[2025-07-11]

ベートーベン:交響曲第6番 ヘ長調 作品68 「田園」(Beethoven:Symphony No.6 in F major, Op.68 "Pastoral")
ヨーゼフ・カイルベルト指揮 バンベルク交響楽団 1960年録音(Joseph Keilberth:Bamberg Symphony Recorded on 1960)
[2025-07-09]

エルガー:行進曲「威風堂々」第1番(Elgar:Pomp And Circumstance Marches, Op. 39 [No. 1 In D Major])
サー・ジョン・バルビローリ指揮 フィルハーモニア管弦楽団 1962年8月28日~29日録音(Sir John Barbirolli:Philharmonia Orchestra Recorded on August 28-29, 1962)
[2025-07-07]

バッハ:幻想曲とフーガ ハ短調 BWV.537(J.S.Bach:Fantasia and Fugue in C minor, BWV 537)
(organ)マリー=クレール・アラン:1961年12月10日~12日録音(Marie-Claire Alain:Recorded December 10-12, 1961)
[2025-07-04]

メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調, Op.64(Mendelssohn:Violin Concerto in E minor Op.64)
(Vn)ヨーゼフ・シゲティ:トーマス・ビーチャム指揮 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 1933年録音(Joseph Szigeti:(Con)Sir Thomas Beecham London Philharmonic Orchestra Recoreded on 1933)
[2025-07-01]

ベートーベン:交響曲第5番 ハ短調 「運命」 作品67(Beethoven:Symphony No.5 in C minor, Op.67)
ヨーゼフ・カイルベルト指揮 ハンブルク・フィルハーモニー管弦楽楽団 1958年録音(Joseph Keilberth:Hamburg Philharmonic Orchestra Recorded on 1958)
[2025-06-29]

ヘンデル:組曲第12番(第2巻) ト短調 HWV 439(Handel:Keyboard Suite No.12 (Set II) in G Minor, HWV 439)
(P)エリック・ハイドシェック:1964年9月18日~21日&30日録音(Eric Heidsieck:Recorded 0n September 18-21&30, 1964)
[2025-06-27]

ブラームス:ホルン三重奏 変ホ長調, Op.40(Brahms:Horn Trio in E-flat major, Op.40)
(Hr)フランツ・コッホ :(Vn)ワルター・バリリ (P)フランツ・ホレチェック 1952年録音(Franz Koch:(Vn)Walter Barylli (P)Franz Holeschek Recorded on 1952)
[2025-06-25]

バッハ:幻想曲とフーガ ト短調 BWV.542(J.S.Bach:Fantaisie Et Fugue En Sol Mineur, BWV 542)
(organ)マリー=クレール・アラン:1959年11月2日~4日録音(Marie-Claire Alain:Recorded November 2-4, 1959)