Home|更新履歴(リスニングルーム)
更新履歴(リスニングルーム)
前のページ/
次のページ
キリル・コンドラシン指揮 モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団 (S)エリザヴェータ・シュムスカヤ (T)ミハエル・ドベンマン (Br)アレクセイ・ボルシャコフ アカデミー・ロシア共和国合唱団 1962年録音チャイコフスキーとラフマニノフを較べれば、当時のロシアにおける進歩的な音楽家達からは俗悪な音楽と烙印を押されたことでは共通しています。しかし、暗いロマンが横溢することがあっても明るさや親しみやすさがあちこちで顔を出すチャイコフスキーに対して...

ハンス・シュミット=イッセルシュテット指揮 北ドイツ放送交響楽団 1959年3月3日~4日録音なるほどなぁ、と呟いてしまいます。
何が「なるほど」なのかと言えば、数少ない録音を聞いただけでその人のことが全て分かったようなつもりになってはいけないと言うことです。
イッセルシュテットと言えば、まず思い浮かぶのが60年代の後半にウ...

ウィリアム・スタインバーグ指揮 ピッツバーグ交響楽団 1956年10月15日~16日録音こう言うのを聞かされる、スタインバーグというのはただ者ではなかったと事に気づかされます。音楽を文学的に解釈することを嫌う人は多いのですが、かといって、音楽という芸術だけが時々の時代背景から幽体離脱して中空に浮かんで存在してるはずもなく、ナチ...

ハンス・シュミット=イッセルシュテット指揮 北ドイツ放送交響楽団 1961年録音ハンス・シュミット=イッセルシュテット(以下、イッセルシュテット)に関して、過去に「雲に隠れた膨大な山塊に気づかせてくれる存在」などと書いたことがあります。
そのココロは、フルトヴェングラーやクナッパーツブッシュ、クレンペラーなどを雲海の...

サー・トーマス・ビーチャム指揮 ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団 (S)エルシー・モリソン (T)アレクサンダー・ヤング (Bs)マイケル・ラングドン (合唱)ビーチャム・コーラル・ソサエティ 1956年11月16日~27日 & 1957年3月22日 & 1958年4月8日録音(Stereo)ビーチャムのこの録音は英語による歌唱と言うことで「評価」の枠外に置かれている雰囲気があります。しかし、それほど数多くの録音があるわけでもない作品なので、モダン楽器による演奏としてベームの録音はまだいいとしても、クレメンス・クラウスの古い録音...

サー・トーマス・ビーチャム指揮 ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団 (S)エルシー・モリソン (T)アレクサンダー・ヤング (Bs)マイケル・ラングドン (合唱)ビーチャム・コーラル・ソサエティ 1956年11月16日~27日 & 1957年3月22日 & 1958年4月8日録音(Stereo)ビーチャムのこの録音は英語による歌唱と言うことで「評価」の枠外に置かれている雰囲気があります。しかし、それほど数多くの録音があるわけでもない作品なので、モダン楽器による演奏としてベームの録音はまだいいとしても、クレメンス・クラウスの古い録音...

サー・トーマス・ビーチャム指揮 ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団 (S)エルシー・モリソン (T)アレクサンダー・ヤング (Bs)マイケル・ラングドン (合唱)ビーチャム・コーラル・ソサエティ 1956年11月16日~27日 & 1957年3月22日 & 1958年4月8日録音(Stereo)ビーチャムのこの録音は英語による歌唱と言うことで「評価」の枠外に置かれている雰囲気があります。しかし、それほど数多くの録音があるわけでもない作品なので、モダン楽器による演奏としてベームの録音はまだいいとしても、クレメンス・クラウスの古い録音...

サー・トーマス・ビーチャム指揮 ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団 (S)エルシー・モリソン (T)アレクサンダー・ヤング (Bs)マイケル・ラングドン (合唱)ビーチャム・コーラル・ソサエティ 1956年11月16日~27日 & 1957年3月22日 & 1958年4月8日録音(Stereo)ビーチャムのこの録音は英語による歌唱と言うことで「評価」の枠外に置かれている雰囲気があります。しかし、それほど数多くの録音があるわけでもない作品なので、モダン楽器による演奏としてベームの録音はまだいいとしても、クレメンス・クラウスの古い録音...

ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 1959年12月30日~31日録音「水上の音楽」は基本的には「機会音楽」だったので、作曲者の生前には楽譜は出版されませんでした。つまりは、そう言う類の音楽とはヘンデル自身も思っていなかったのでしょう。ですから、その自筆譜もほとんどが消失しているために、曲の配列や演奏形態も確...

(Con & Cemb)リヒター:(Cemb)ヘトヴィヒ・ビルグラム (fl)オーレール・ニコレ (vn)オットー・ビュヒナー・クルト・グントナー (va)ジークフリート・マイネッケ (vc)フリッツ・キスカルト 1963年録音礒山雅氏なる音楽学者は「音楽の捧げ物」を「厳しい精神性の音楽として受けとめようと思うならば、リヒター盤に勝るものはない。とくに、ニコレとビュヒナーの共演した「トリオ・ソナタ」の高貴で奥深い表現は素晴らしい。」と述べています。
さらに続けて...

サー・トーマス・ビーチャ指揮 ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団 (合唱)ビーチャム・コーラル・ソサエティ 1957年3月29日録音今となっては滅多に演奏もされなければ録音もされない音楽ですから、このビーチャムによる録音は貴重です。
そして、ベートーベンにとっても「頼まれ仕事」と言うこともあって肩の力の抜けた音楽になっていますので、ビーチャムにしてみてもオケと合唱とい...

サー・トーマス・ビーチャ指揮 ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団 1958年11月28日,12月1,5,12日 & 1959年5月7日~8日,4月7日,11月19日録音ビーチャムと言えばバッハ、ベートーベン、ブラームスのことを「三大退屈男」と呼んだ指揮者です。ただし、これはビーチャム一流の屈折した物言いであって、本当に彼らを「退屈な音楽を書いたつまらぬ作曲家」などとは思っていませんでした。
その証拠に...

ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮 フィルハーモニア管弦楽団 1958年1月14日~16日録音データというのは単独で眺めていても殆ど意味を持ちませんが、ある程度まとまってみると色々なことに気づかされます。
カラヤンは1955年にベルリンフィルとのアメリカツアーを成功させることで「終身常任指揮者」のポストを確認します。しかし、録音に...

ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮 フィルハーモニア管弦楽団 1958年1月14日~15日録音データというのは単独で眺めていても殆ど意味を持ちませんが、ある程度まとまってみると色々なことに気づかされます。
カラヤンは1955年にベルリンフィルとのアメリカツアーを成功させることで「終身常任指揮者」のポストを確認します。しかし、録音に...

ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮 フィルハーモニア管弦楽団 1958年1月16日録音データというのは単独で眺めていても殆ど意味を持ちませんが、ある程度まとまってみると色々なことに気づかされます。
カラヤンは1955年にベルリンフィルとのアメリカツアーを成功させることで「終身常任指揮者」のポストを確認します。しかし、録音に...

ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 1960年11月9日~11日録音カラヤンを拾い上げたのはEMIのウォルター・レッグでした。その関係は戦後すぐの1947年から始まり、このバルトークの「弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽」が録音された1960年11月を持って終わりを告げます。
この契約解除はどちらから...

(Vc)ヤーノシュ・シュタルケル (P)ジェラルド・ムーア 1958年7月6日~7日録音1958年に、珍しくもシェベックではなくて、名伴奏ピアニストとして評価の高かったジェラルド・ムーアとのコンビで録音したのが「Cello Recital」というアルバムでした。
どうして、いつも相棒を務めるシェベックではなく、ムーアなんだろ...

カール・リヒター(Cemb&指揮) (Cemb)エドゥアルト・ミュラー & ゲルハルト・エッシュバッハー & ハインリヒ・グルトナー アンスバッハ・バッハ週間のソリストたち 1955年録音ハープシコードもリヒター、指揮もリヒター、そしてオケは気心の知れた仲間達です。
ちなみに、「アンスバッハ・バッハ週間」とは聞きなれない言葉ですが、1947年に指揮者のフェルディナント・ライトナーが中心となって始められた音楽祭のことです...

ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮 フィルハーモニア管弦楽団 1955年5月18日~19日録音カラヤンというのはメジャーな作品ならば何度も録音したことは周知の事実です。
たとえば、ベートーベンの交響曲全集などは4回も行っています。有名なところでは、チャイコフスキーの悲愴などは7回も正規のスタジオ録音を行っています。そういうカラヤン...

(P)ゲイリー・グラフマン シャルル・ミンシュ指揮 ボストン交響楽団 1958年4月9日録音藤圭子の育ての親である作詞家の「石坂まさを」が書いた「きずな」という本があります。何気に図書館で手に取って読み始めてみて、意外と面白かったので最後まで読んでしまいました。
ベースは石坂の自伝記という形をとっているのですが、そこに濃密に藤圭...

ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮 フィルハーモニア管弦楽団 1958年9月16日~17日録音この録音は面白い経緯があります。
それは、予定されていたベートーヴェンの「ミサ・ソレムニス」の録音が早く仕上がったので、その余った時間でこの「プラハ」を録音したというのです。
「ミサ・ソレムニス」はフィルハーモニア管を使ってはいるの...

(Vn)ジノ・フランチェスカッティ (P)ロベール・カサドシュ 1961年10月2日~7日録音一応私も「アクセス解析」なるものをしているのですが、それを見ると、「室内楽作品」は人気がなくて、逆に「オーケストラ作品」は人気が高いと言う傾向が見て取れます。
それ以外には、「有名作品」は人気が高くて「マイナー作品」は人気がないとか、「有...

カール・リヒター(Cemb&指揮) (Cemb)エドゥアルト・ミュラー & ゲルハルト・エッシュバッハー アンスバッハ・バッハ週間のソリストたち 1955年録音ハープシコードもリヒター、指揮もリヒター、そしてオケは気心の知れた仲間達です。
ちなみに、「アンスバッハ・バッハ週間」とは聞きなれない言葉ですが、1947年に指揮者のフェルディナント・ライトナーが中心となって始められた音楽祭のことです...

ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮 ベルリンフィル 1957年11月録音この作品はヒンデミット事件の引き金となった作品なのですが、当然の事ながら、その事件の渦中でカラヤンは沈黙していました。ただし、ナチスとそれに同調する連中のように、積極的にヒンデミットを非難したということはなかったようなので、沈黙をもって彼を...

ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮 ベルリンフィル 1947年10月27日録音フルトヴェングラーが非ナチ化裁判で無罪を勝ち取り、歴史的な復帰演奏会を行ったのが1947年5月24日でした。
そして、その5ヶ月後にこの「メタモルフォーゼン」を取り上げているのは印象的です。
さらに驚くのは、このフルトヴェングラーに...

ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮 ウィーンフィル 1947年10月~11月録音フルトヴェングラーが非ナチ化裁判で無罪を勝ち取り、歴史的な復帰演奏会を行ったのが1947年5月24日でした。
そして、その5ヶ月後にこの「メタモルフォーゼン」を取り上げているのは印象的です。
さらに驚くのは、このフルトヴェングラーに...

エーリヒ・クライバー指揮 NBC交響楽団 1948年1月3日録音さて、これは色々な意味で興味をかきたてられる録音であり、演奏です。
まずは録音からです。
聞いてもらえば分かるように、頭の部分が少しくぐもった感じで始まるので、まあ48年と言う時代相応のクオリティだな、と思うのですが、ほんの数秒で一...

(P)ゲイリー・グラフマン ワルター・ヘンドル指揮 シカゴ交響楽団 1959年5月5日録音グラフマンという人は今も存命であり、特に教育者として大きな尊敬を受けているのですが、指の故障で演奏家としての第一線から身を引いて40年近い時間が経過してしまうと、さすがに「過去の人」になってしまいます。
そう言う「過去の人」がいかにシカゴ...

(P)ゲイリー・グラフマン 1962年7月23日~25日録音グラフマンと言えば「ホロヴィッツの弟子」と言うことがよく引き合いに出されるのですが、同じ文脈でみればそれは「バイロン・ジャニス」の陰に隠れてしまいます。しかし、陰に隠れていたおかげで若いうちに潰されることなく30代、40代とキャリアを重ねる...

(Fl)オーレル・ニコレ カール・リヒター指揮 ミュンヘン・バッハ管弦楽団 1960年-1962年録音オーレル・ニコレのように長生きをしてしまうと晩年はほとんど情報も入ってこなくなり、突然の訃報(2016年)を知ったときには「まだ、存命だったんだ!」などと言う怪しからぬ事を思ってしまうのです。
ニコレと言えば、ランパルとならんでフルートの...
前のページ/
次のページ
[2026-03-05]

ヨーゼフ・マルクス:ヴァイオリンソナタ「春のソナタ」(Joseph Marx:Sonata for Violin and Piano in A major "Spring")
(Vn)ヴァーシャ・プシホダ:(P)オットー・アルフォンス・グレーフ 1954年録音(Vasa Prihoda:(P)Otto Alphonse Greif Recorded on 1954)
[2026-03-03]

ハイドン:弦楽四重奏曲 ニ長調, Hob.III:63(Op.64-5) 「雲雀」(Haydn:String Quartet in D major, Hob.III:63(Op.64-5) "Lark")
ウィーン・コンツェルトハウス四重奏団:1954年5月録音(Vienna Concert House Quartet:Recorded on May, 1954)
[2026-02-28]

グラズノフ:ヴァイオリン協奏曲イ短調 作品82(Glazunov:Violin Concerto in A minor, Op.82)
(Vn)マイケル・レビン:ロヴロ・フォン・マタチッチ指揮 フィルハーモニア管弦楽団 1954年12月17日録音(Michael Rabin:(Con)Lovro von Matacic The Philharmonia Orchestra Recorded on December 17. 1954)
[2026-02-25]

ハイドン:弦楽四重奏曲第60番 イ長調 Op.55, No.1, Hob.3:60(Haydn:String Quartet No.60 in A Major, Op.55, No.1, Hob.3:60)
プロ・アルテ弦楽四重奏団:1936年11月19日録音(Pro Arte String Quartet]Recorded on November 19, 1936)
[2026-02-22]

ベートーヴェン:弦楽三重奏曲 第1番 変ホ長調, Op.3(Beethoven:String Trio in E-flat major, Op.3)
パスキエ・トリオ:1950年代録音(Pasquier Trio:Recorded on 1950s)
[2026-02-18]

ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第16番へ長調, Op.135(Beethoven:String Quartet No.16 in F major Op.135)
ハリウッド弦楽四重奏団:1957年4月22日,5月11日&6月1日,3日,12日,20日録音(The Hollywood String Quartet:Recorded on April 22, May 11 & June 1, 3, 12, 1957)
[2026-02-16]

スメタナ:わが故郷より(Smetana:from my hometown)
(Vn)ヴァーシャ・プシホダ:(P)リディア・ベフトルト 1949年録音(Vasa Prihoda:(P)Lydia Beftot Recorded on 1949)
[2026-02-12]

シベリウス:ヴァイオリン協奏曲 ニ短調, Op.47(Sibelius:Violin Concerto in D minor Op.47)
(Vn)ダヴィド・オイストラフ:シクステン・エールリンク指揮 ストックホルム・フェスティヴァル管弦楽団 1954年録音(David Oistrakh:(Con)Sixten Ehrling Royal Stockholm Philharmonic Orchestra Recorded on 1954)
[2026-02-10]

フォーレ:夜想曲第12番 ホ短調 作品107(Faure:Nocturne No.12 in E minor, Op.107)
(P)エリック・ハイドシェック:1960年10月21~22日録音(Eric Heidsieck:Recorded 0n October 21-22, 1960)
[2026-02-08]

ハイドン:弦楽四重奏曲第59番 ホ長調 Op. 54, No. 3, Hob.III:59(Haydn:String Quartet No.59 in E major, Op. 54, No.2, Hob.3:59)
プロ・アルテ弦楽四重奏団:1936年11月19日録音(Pro Arte String Quartet]Recorded on November 19, 1936)