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カール・シューリヒト指揮 南西ドイツ放送交響楽団 1960年録音この録音についてはあまり芳しくない評価があちこちで見受けられます。
しかし、いつも言っていることですが、録音の評価というのは難しいものです。それはシステムのクオリティと使いこなしというレベルだけでなく、それが鳴っている空間まで含めた複雑な...

カール・シューリヒト指揮 南西ドイツ放送交響楽団 1960年&1962年9月録音オケの能力もあるのでしょうが、特に素晴らしいのは後の「シュトゥットガルト放送交響楽団」となる「南ドイツ放送交響楽団」による「フィンガルの洞窟」です。
全体の響きのバランスがよくて、どっしりとした低声部の上に透明感の高い響きが素晴らしいです...

カール・シューリヒト指揮 バイエルン放送交響楽団 1960年録音メンデルスゾーンはこの処女作とも言うべき「真夏の夜の夢」を越える作品は書かなかったと主張する人は今もいます。
それは、この作品の素晴らしさを言いたいこともあったのでしょうが、やはりナチスに貶められた彼への評価をそのまま鵜呑みにしてしまった...

グィード・カンテッリ指揮 フィルハーモニア管弦楽団 1955年5月28日~31日&8月18日録音この録音には驚かされました。
おそらく、全くのブラインドでこの交響曲の出だしの部分を聞かされて、それが1955年に録音されたものであることを言い当てられる人は殆どいないのではないでしょうか。それほどまでに、この演奏は時代の制約から自由です...

(P)アルド・チッコリーニ 1956年2月20日録音 チッコリーニは1953年と56年二回に分けてそれなりにまとまった数のモーツァルトのピアノソナタを録音しています。
1953年に録音したもの
ピアノソナタ第2番 ヘ長調 K.280/189e(1953年12月8日録音)
ピア...

グィード・カンテッリ指揮 フィルハーモニア管弦楽団 1956年5月28日~31日録音カンテッリのベートーベン録音は第1楽章を欠いてトルソーのように残された運命とこの7番だけです。
録音クレジットを見てみると次のようになっています。
ベートーベン:交響曲第5番:May 31 & June 1 & 4-5, 19...

(P)アルド・チッコリーニ 1953年12月8日録音 チッコリーニは1953年と56年二回に分けてそれなりにまとまった数のモーツァルトのピアノソナタを録音しています。
1953年に録音したもの
ピアノソナタ第2番 ヘ長調 K.280/189e(1953年12月8日録音)
ピア...

(P)アルド・チッコリーニ 1956年2月20日録音 チッコリーニは1953年と56年二回に分けてそれなりにまとまった数のモーツァルトのピアノソナタを録音しています。
1953年に録音したもの
ピアノソナタ第2番 ヘ長調 K.280/189e(1953年12月8日録音)
ピア...

(ピアノと指揮)ゲザ・アンダ:ザルツブルク・モーツァルテウム・カメラータ・アカデミカ 1965年5月録音アンダは1961年から68年にかけて「ザルツブルク・モーツァルテウム・アカデミカ」と言うオケを使ってモーツァルトのピアノ協奏曲を全曲録音しています。「ザルツブルク・モーツァルテウム・アカデミカ」はモーツァルテウム音楽院の教授と彼らの教え子で...

(ピアノと指揮)ゲザ・アンダ:ザルツブルク・モーツァルテウム・カメラータ・アカデミカ 1965年5月録音アンダは1961年から68年にかけて「ザルツブルク・モーツァルテウム・アカデミカ」と言うオケを使ってモーツァルトのピアノ協奏曲を全曲録音しています。「ザルツブルク・モーツァルテウム・アカデミカ」はモーツァルテウム音楽院の教授と彼らの教え子で...

カール・シューリヒト指揮 バイエルン放送交響楽団 1961年9月録音シューリヒトがコンサート・ホールに録音した音源の初出年確認に随分手間取りました。
まず、復刻盤の類には一切正確なデータは掲載されおらず、2003年とか2013年とか言うように、その復刻盤がリリースされた年をPマークとして記載しているものが...

(ピアノと指揮)ゲザ・アンダ:ザルツブルク・モーツァルテウム・カメラータ・アカデミカ 1963年5月録音アンダは1961年から68年にかけて「ザルツブルク・モーツァルテウム・アカデミカ」と言うオケを使ってモーツァルトのピアノ協奏曲を全曲録音しています。「ザルツブルク・モーツァルテウム・アカデミカ」はモーツァルテウム音楽院の教授と彼らの教え子で...

(P)チャールズ・ローゼン:ジョン・プリッチャード指揮 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 1966年1月11日,13日録音この演奏を「今」という時代においてみれば、何となく自己主張の少ない「平均」的な演奏という感はぬぐえません。
隅から隅まで曖昧なところなどは全くなく、年を重ねるにつれて指摘されたテクニックの衰えも感じません。
よく言えば明晰、しかし取...

グィード・カンテッリ指揮 フィルハーモニア管弦楽団 1955年8月18日録音カンテッリの事を夭逝の指揮者と言った人がいましたが、それは違うだろうと突っ込んでしまいました。
確かに彼は、1956年に僅か34才でこの世を去っていますから外形的には夭逝かも知れません。
しかし、「夭逝」というのは若さの中にあって避...

(P)チャールズ・ローゼン:1960年2月3日~5日録音チャールズ・ローゼンのメジャーな録音活動は1959年のラヴェル作品(「夜のガスパール」「クープランの墓」)からスタートしています。そして、60年代を中心にしながらまとまった録音を残すのですが、70年代にはいるとその数を減らし、その後はほとん...

エドゥアルト・ファン・ベイヌム指揮 アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団 1956年4月10日録音ベイヌムという人はあまりにも早く亡くなりすぎました。58才という年齢は、指揮者という稼業では明らかに早死にです。
そして、その最期の10年間に大きな変化を見せ始めていただけに、その早世は本当に残念でした。
この変化についてはブラーム...

(P)アルド・チッコリーニ 1953年12月10日録音 チッコリーニは1953年と56年二回に分けてそれなりにまとまった数のモーツァルトのピアノソナタを録音しています。
1953年に録音したもの
ピアノソナタ第2番 ヘ長調 K.280/189e(1953年12月8日録音)
ピア...

フランツ・コンヴィチュニー指揮 ベルリン放送交響楽団 1951年録音この音源、パブリックドメインになっていないと思っていたのですが、調べてみると初出が1962年でした。随分昔に「こちら側」に来ていたわけです。(^^;
指揮者がコンヴィチュニー、オーケストラがゲヴァントハウスという「ドイツの力瘤」による...

エドゥアルト・ファン・ベイヌム指揮 アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団 1955年5月31日~6月2日録音ベイヌムという人はあまりにも早く亡くなりすぎました。58才という年齢は、指揮者という稼業では明らかに早死にです。
そして、その最期の10年間に大きな変化を見せ始めていただけに、その早世は本当に残念でした。
この変化についてはブラーム...

ジョージ・セル指揮 クリーブランド管弦楽団 1966年2月16日録音スタジオ録音とは違うセルの姿が刻み込まれた幾つかのライブ録音を紹介してきました。
ライブであってもスタジオ録音とほとんど変わらないのがセルの姿です。
いや、ライブであってもスタジオ録音と変わらないほどの完成度を維持していたことが、このコ...

ジョージ・セル指揮 クリーブランド管弦楽団 1966年1月27日録音スタジオ録音とは違うセルの姿が刻み込まれた幾つかのライブ録音を紹介してきました。
ライブであってもスタジオ録音とほとんど変わらないのがセルの姿です。
いや、ライブであってもスタジオ録音と変わらないほどの完成度を維持していたことが、このコ...

(P)ロベルト・カサドシュ:ジョージ・セル指揮 クリーブランド管弦楽団 1966年12月8日録音海賊盤の音源を持ってくるのはセルに対して申し訳ないような気もするのですが、それでもスタジオ録音とは違う姿を垣間見ることが出来るのは貴重です。
もちろん、その「違うところ」が記録として残ってしまうことをセルは良しとしないことはよく分かってい...

(S)マリア・カラス:ニコラ・レッシーニョ指揮 フィルハーモニア管弦楽団 フィルハーモニア合唱団 1958年9月24~ 25日録音狂乱の場はコロラトゥーラにとっては一番の聞かせどころを提供してくれるアリアなのですが、最も困難を強いるアリアでもあります。
それは、その「狂乱」が悲劇的であり、陰惨であればあるほど、軽く転がすだけのコロラトゥーラではどうしようもないからで...

(P)ヴィルヘルム・バックハウス 1961年録音バックハウスとアラウの録音を聞き比べてみるのは面白い「遊び」かもしれません。
当然のことなら、聞くべき対象はバックハウスの場合は58年から69年にかけて行われたステレオ録音の方であり、アラウの方も62年から66年にかけて録音された一番最初...

エドゥアルト・ファン・ベイヌム指揮 アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団 1956年5月31日~6月2日録音ベイヌムという人はあまりにも早く亡くなりすぎました。58才という年齢は、指揮者という稼業では明らかに早死にです。
そして、その最期の10年間に大きな変化を見せ始めていただけに、その早世は本当に残念でした。
この変化についてはブラーム...

(ピアノと指揮)ゲザ・アンダ:ザルツブルク・モーツァルテウム・カメラータ・アカデミカ 1965年5月録音モーツァルトのピアノコンチェルトと言えばセルとカサドシュのコンビによる録音が一つのスタンダードでした。このコンビによる録音でモーツァルトと出会い、以来40年近くにわたって聞き続けてきました。
今さらいうまでもないことですが、とても立派なモ...

(S)マリア・カラス:ニコラ・レッシーニョ指揮 フィルハーモニア管弦楽団 1958年9月19日,21日&24日録音ヴェルディは脳天気な歌芝居だったオペラの世界にシリアスなドラマを持ち込んだ作曲家でした。ですから、そこで歌われるアリアは声を張り上げてその美しさを誇示するのではなく、登場人物の複雑な感情を表現するドラマの一部となりました。
マクベス夫...

エドゥアルト・ファン・ベイヌム指揮 アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団 1956年4月3日録音ベイヌムという人はあまりにも早く亡くなりすぎました。58才という年齢は、指揮者という稼業では明らかに早死にです。
そして、その最期の10年間に大きな変化を見せ始めていただけに、その早世は本当に残念でした。
この変化についてはブラーム...

レナード・バーンスタイン指揮 ニューヨーク・フィルハーモニー交響楽団 1963年1月28日録音バーンスタインのドヴォルザークと言えば真っ先に思い浮かぶのが第9番「新世界より」の62年盤です。
あれはもう、とんでもない演奏でした。
第1楽章のとんでもない直進性と、それをうけた第2楽章のとんでもなく遅いテンポ。
さらには第3楽...

(ピアノと指揮)ゲザ・アンダ:ザルツブルク・モーツァルテウム・カメラータ・アカデミカ 1962年4月録音モーツァルトのピアノコンチェルトと言えばセルとカサドシュのコンビによる録音が一つのスタンダードでした。このコンビによる録音でモーツァルトと出会い、以来40年近くにわたって聞き続けてきました。
今さらいうまでもないことですが、とても立派なモ...
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[2026-03-05]

ヨーゼフ・マルクス:ヴァイオリンソナタ「春のソナタ」(Joseph Marx:Sonata for Violin and Piano in A major "Spring")
(Vn)ヴァーシャ・プシホダ:(P)オットー・アルフォンス・グレーフ 1954年録音(Vasa Prihoda:(P)Otto Alphonse Greif Recorded on 1954)
[2026-03-03]

ハイドン:弦楽四重奏曲 ニ長調, Hob.III:63(Op.64-5) 「雲雀」(Haydn:String Quartet in D major, Hob.III:63(Op.64-5) "Lark")
ウィーン・コンツェルトハウス四重奏団:1954年5月録音(Vienna Concert House Quartet:Recorded on May, 1954)
[2026-02-28]

グラズノフ:ヴァイオリン協奏曲イ短調 作品82(Glazunov:Violin Concerto in A minor, Op.82)
(Vn)マイケル・レビン:ロヴロ・フォン・マタチッチ指揮 フィルハーモニア管弦楽団 1954年12月17日録音(Michael Rabin:(Con)Lovro von Matacic The Philharmonia Orchestra Recorded on December 17. 1954)
[2026-02-25]

ハイドン:弦楽四重奏曲第60番 イ長調 Op.55, No.1, Hob.3:60(Haydn:String Quartet No.60 in A Major, Op.55, No.1, Hob.3:60)
プロ・アルテ弦楽四重奏団:1936年11月19日録音(Pro Arte String Quartet]Recorded on November 19, 1936)
[2026-02-22]

ベートーヴェン:弦楽三重奏曲 第1番 変ホ長調, Op.3(Beethoven:String Trio in E-flat major, Op.3)
パスキエ・トリオ:1950年代録音(Pasquier Trio:Recorded on 1950s)
[2026-02-18]

ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第16番へ長調, Op.135(Beethoven:String Quartet No.16 in F major Op.135)
ハリウッド弦楽四重奏団:1957年4月22日,5月11日&6月1日,3日,12日,20日録音(The Hollywood String Quartet:Recorded on April 22, May 11 & June 1, 3, 12, 1957)
[2026-02-16]

スメタナ:わが故郷より(Smetana:from my hometown)
(Vn)ヴァーシャ・プシホダ:(P)リディア・ベフトルト 1949年録音(Vasa Prihoda:(P)Lydia Beftot Recorded on 1949)
[2026-02-12]

シベリウス:ヴァイオリン協奏曲 ニ短調, Op.47(Sibelius:Violin Concerto in D minor Op.47)
(Vn)ダヴィド・オイストラフ:シクステン・エールリンク指揮 ストックホルム・フェスティヴァル管弦楽団 1954年録音(David Oistrakh:(Con)Sixten Ehrling Royal Stockholm Philharmonic Orchestra Recorded on 1954)
[2026-02-10]

フォーレ:夜想曲第12番 ホ短調 作品107(Faure:Nocturne No.12 in E minor, Op.107)
(P)エリック・ハイドシェック:1960年10月21~22日録音(Eric Heidsieck:Recorded 0n October 21-22, 1960)
[2026-02-08]

ハイドン:弦楽四重奏曲第59番 ホ長調 Op. 54, No. 3, Hob.III:59(Haydn:String Quartet No.59 in E major, Op. 54, No.2, Hob.3:59)
プロ・アルテ弦楽四重奏団:1936年11月19日録音(Pro Arte String Quartet]Recorded on November 19, 1936)