Home|コメント
リスニングルームによせられたコメント
リスニングルームによせられたコメントをまとめたコーナーです。多くの方の熱いコメントを期待しています。(2008年3月10日記)
前のページ/
次のページ- 2015-01-18:ヨシ様
- ジョージ・セルのモーツァルト。正に絶品です。精緻でありながらモーツァルトの音楽の楽しさ、面白さを感じさせてくれる優れた演奏です。ジョージ・セルのモーツァルトは日本公演の40番も永遠に忘れられない演奏ですね。
- 2015-01-18:nakamoto
- 凄すぎます。モーツァルトを崇拝していたシュトラウスが、41番の第4楽章にぞっこんだったという話を聞いていまして、私は、その意味が、他のモーツアルトとの優越性が理解できてなかったのです。しかし、セル・クリーヴランドによってのみ達成できる、構成力という言葉では全然足らない、シュトラウスがぞっこんだった第4楽章が、私の中で実現しました。この録音を聴いていると、モーツァルトの凄さが、更に理解できてきました。ちょっとしたショックでした。人生的にも。ついでにカラヤンが尊敬していた、セル のことも理解できました。カラヤンがセルに劣るという事ではなしに、でもカラヤンの手の届かない物が、セルにはあるという事を理解できました。
- 2015-01-18:Joshua
- 昨日、東大がシンフォニーホールでこの曲をやる、というので聴きに行ってきました。
バーンスタインやショルティでこの曲が分かった気になり、演奏会にはよく通ったものです。シンフォニーホールだけでも、インバル・フランクフルト、芦屋交響楽団、藤岡・関西フィル、そして東大オケ。数々のCD,FMのエアチェック。いろんな演奏を聴いてみて、今回が一番胸に迫ってきました。上手いのは当然のように上手いのですが、この長大な曲は、「青春の曲」だなと思って聴いてました。スタミナ・技術ともに必要なマーラーで、20代前後の若者だけが集まったオーケストラが、頭と心を最大限つかってひたむきに演奏してる姿は、上手いプロのデモ演奏(たとえそうでないにしても)よりも、一回のメンバーでの一期一会が感じられた。というわけでしょうか。50年代はワルター、シェルヘン、クレンペラー、60年代はバーンスタイン、ハイティンク、クレツキ、70年代はショルティ・シカゴの記念碑的演奏。その後上述のインバル、メータ、ベルティーニ、アッバード、枚挙に暇なしです。50年以上の歴史を経て、「私の時代がやってくる」ご自身の言葉は、学生オケでも十二分に味わえる時代になりました、よ。極東の島国でも。マーラーさん。
- 2015-01-13:ヨシ様
- セルのベートーヴェン。精緻でありながら優しさや柔らかさ、ユーモアを感じさせてくれる素晴らしい演奏だと思います。オーケストレーションの面白さも常に感じさせてくれる優れた解釈ですね。自分にとって永遠にベートーヴェンの交響曲全集のベストワンです。
- 2015-01-11:nakamoto
- これほどまでにモダン楽器で、真面目に演奏されると、凄く厳粛な雰囲気になるものなのですね。コレッリという作曲家の幅の広さに驚かされました。バッハと同じで、どう転がしても、素晴らしい物になる作曲家なのかもしれません。この演奏は18世紀古典派の 魁 としてのコレッリを浮かび上げさせるもので。ベートーヴェンの弦楽四重奏にも匹敵する、厳しい古典性に包まれた作品だと、感じさせられ、しかし、どこまでな清澄な素晴らしさに満ち満ちた録音であると、感服しました。
- 2015-01-11:ヨシ様
- サヴァリッシュ指揮ウィーン交響楽団のブラームス。いいですね。交響曲全集として残してくれたことに感謝です。廉価盤LPレコードとしても思い出深いですね。後のロンドンフィルの全集より良いと思います。
- 2015-01-09:酒呑み
- 最近この曲の入ったCDを購入して、フランチェスカッティのブルッフはあきらめていました。愛聴盤はハイフェッツの61年ですが...。
こちらで聴かせていただいて、メンデルスゾーンの時と同じくらいびっくりして何度も聴き返してしまいました。
フランチェスカッティの艶やかで妖しげな音色がこれでもかと迫ってきてうれしい悲鳴です。
ありがとうございます。
- 2015-01-07:ヨシ様
- サヴァリッシュの若い頃の録音、好きです。ウィーン響との一連の録音も良いと思います。余談ですが…ゲヴァントハウス管の古き良き音色もある人によって変わってしまいましたね。残念です。
- 2015-01-05:ヨシ様
- バーンスタインのマーラーはウィーンフィルとの映像が素晴らしいと以前にも書きましたが、あまりにも感情移入し過ぎで疲れる部分もあります。その点、このニューヨークフィルとの録音はまだ聴きやすいですね。表現が直線的で若さ、勢いがあります。
- 2015-01-05:宮上至孝
- このテンポで凄く良いいのに吃驚しました。薄くなったり物足りないところがない。
- 2015-01-03:ヨシ様
- クナとシューリヒトの聴き比べ、面白いですね。ウィーンフィル独特の音色の良さ、録音の良さは断然シューリヒトの方が上ですが、テンポ感はクナの方が良いと思います。
かなり異なる演奏なのに、両者ともブルックナー指揮者であった事実は興味深いですね。
- 2015-01-03:nakamoto
- 私は、ユング君さんのいう、刷り込みが人間にも存在する事を信じます。私のベートーヴェン交響曲の刷り込みは、カラヤン・ベルリンフィルの1回目の録音のモノです。クラシック愛好家に成る前に、私の実家には、カラヤンベルリンフィルの1回目のレコードがあって、なんとなく聞かされていました。今でも、この録音を聴くと、嗚呼!!ベートーヴェンだ!!と、とても懐かしい気に成ります。同じくベートーヴェンのピアノソナタの刷り込みは、バックハウスのステレオ録音の方です。モノラル全集の方が、凄くて素晴らしいのですが、やはり刷り込みなのでしょう、こちらが私のとっての、懐かしいベートーヴェンです。しかし、やはり、ユング君さんの筆は冴えています。こういった専門的な知識を、桃太郎さん級の明快さで、語ってくれます。こういう話、大好きなんです。
- 2015-01-03:ヨシ様
- ベームのグレートと言えば1975年来日時のウィーンフィルとの演奏が印象深いです。私の刷り込みはワルター/コロンビアですが、やはりセルの新旧両方の名演を忘れることは出来ません。
- 2015-01-03:セル好き
- 幸いなるかなベーム&ベルリンフィルの「刷り込み」です。
ベルリンのベームはノリノリで素晴らしい(他にはベト7とか)。
‘60前後の録音では、ベルリンフィルならフィリッチャイかベーム。ウィーンフィルはカラヤン。アメリカでは、セル/クリーブランドとオーマンディー/フィラデルフィアが基本コレクションでしょうね。最近は、PD化が始まった(フィリッチャイ同様短命で惜しまれる)シッパーズに注目しています。
- 2015-01-03:ろば
- 音質も演奏も標準以上で自分には心地いい録音でした。
弛緩するところがなく、情熱的で、ウィーン・フィルの美観と相まってなかなかです。
ただ、他にジュリーニやヴァントなどのデジタル録音の名演があるので、ファーストチョイスというわけにはいかないかも…。
いずれにしても素敵な録音でした。
- 2015-01-03:セル好き
- セルにしては弾けた演奏で、特に第4楽章はグイグイ引きつけます。
また、いかにも喇叭(ラテン語のテューバ)的に派手に鳴るトロンボーンなどの低音金管が、モツレクの“Tuba mirum”との対比のように響いて印象的です。
フリッチャイ/ベルリンフィル(映画「時計じかけのオレンジ」で使用されているんですね)と双璧の名演奏だと感じました。
- 2014-12-29:原 響平
- 随分昔になるが、パイ音源のLPでこの演奏を聴いた時、少しばかり霞みながら透明感のある音と、残響音のバランスが絶妙で、ボールトに興味を覚えた。同時期に発売された別レーベルの音源で、ボールト指揮のベートーベンの交響曲No3も、これも堂々とした名演奏であった。さて、当時のパイ音源は、音がどれも細身で、音が悪いのは当然、しかも演奏もスタンダードな演奏ばかりであったが、ボールトの演奏は、この思いを打ち消すには十分な演奏であった。特に、第一楽章のトランペットの強奏は、春の生命の息吹を告げるのに十分な効果を得ていて一聴の価値がある。当時発売されたパイ音源の中では、この演奏と、アルヘンタのシューベルト交響曲No9が推薦盤に値する。イギリスの指揮者は、バルビローリを筆頭にボールトも、紳士的で華麗な演奏を基調に、時に、母親の優しさをブレンドさせてくる。聴いていて真に心地よい。
- 2014-12-28:Joshua
- Wikipediaの注から引用です;「この録音は音楽評論家、愛好家には有名であり、正式版、海賊版ともに何度も再発された。とりわけ初版のLP全集には、クリップス自身による詳しい楽曲解説が添付されていて、彼の楽曲理解を知る貴重な資料ともなっている。」知りませんでしたね。ワゴンセールの廉価版にLSOとの演奏でちらほら見かけましたが、こんなに博のついたモノとは。演奏ですが、まだ全集の半分くらい、かいつまんで聴いたくらいですが、金管など角がとれたまろやかな音(「運命」第1楽章のホルンなどいい例)で、上手な木管群とうまく混ざり合って聴こえました。それでいて、この4番の終楽章など、いたるところで「切込みの鋭い」名人芸を聴かせてくれます。管・弦ともにオケのやる気は十分伝わってきます。運命の第2楽章など、ワルター並みに綺麗な演奏。とげとげしくなく、最後まで聴かせてくれます。全体に、偶数番号が、若干奇数番号曲に勝る感じですが、奇数は奇数で聴きどころ作ってくれています。隠れた名演ですね。アンセルメもそうでしたね。60年にしては、音もいいです。これがロンドンでなくウィーンフィルだったら、もっと良かったのか?、は愚問なのかもしれません。
- 2014-12-28:Joshua
- この長大な(特に第2楽章)曲を、飽きることなどほど遠く、噛んで含めるように納得させつつ、聴き終って「ああ、いい曲だったなあ」と思わせてくれる、稀有な名演でした。「多」言は無用です。
- 2014-12-27:nakamoto
- ホント、何年ぶりに聴くのか分からないほどなのですが、久しぶりにセルの第九を聴きました。今年は、1回だけ、ベーム・ウィーンフィルのを聴いたのみです。今更、セルのベートーヴェンの素晴らしさを、ここで詳細に書いても仕方ないと思えるほど、この演奏は、原典版とでも呼べそうなものです。今回わざわざコメントしようと思ったのは、前回聴いた時と、装置も環境も違っていて、気が付いたところがあったからです。今聴いている装置は、価格的には、今までの最低なのですが、でも、素晴らしい物で、しかも、生演奏の最前列的な爆音をかけられる環境にあります。その環境で聴いたセルの第九が、すごい迫力だったので、正直大変驚いてしまったという事なのです。ひとつひとつの音が、完璧に鳴らされているので、交差する各パートがぶつかり合って、すさまじい迫力を生んでいました。録音というものは、再生する装置や環境によって、こんなにも左右されてしまうのだと、ビックリでした。きっと、生のセルを最前列で聴いた人たちは、このような体験をしたのだと推察できます。
- 2014-12-27:高木和男
- ブラヴォー
アンセルメとクレンペラーの盤を持っていますが、この演奏が一番です。
明晰でありながら且つ情緒に訴えるものが有ります。
また、音がとても良いです。
asusのミニデスクトップからonkyoのse-u33gxv,fostexのap05,20年前位の三菱の小型2wayという安価なシステムですが、とても良い音です。貴サイトは音楽好きには大いなる福音であり、敬意を表します。
- 2014-12-26:ヨシ様
- 40年くらい前の話ですが、小学館からクラシックの世界名曲全集のような物が書店で販売していました。付録としてLPレコードが付いていて、その中にこのクリップスの第九があって、当時中学生だった私は少ない小遣いで買った記憶があります。
懐かしいですね。それこそ40年振りに聴きましたが、当時聴いた印象と異なるのは不思議なことです。
- 2014-12-26:ろば
- 他の演奏と比べるとやや控えめな印象を受けました。
60年代のカラヤン&BPOのような丁寧な感じです。
ただ、個人的にはそれが良い方向にはならず、高評価にはつながらなかったです。
音質は良かったです。
良すぎて、本当にライナー指揮の55年録音なのか疑問に感じるほどでした。
- 2014-12-24:佐藤 豊
- たいへんさわやかさを感じさせる演奏で、元気が出ます。
テレビ朝日の「関ジャニの仕分け∞」という番組の記述を読み、少し感激しました。
- 2014-12-24:ヨシ様
- セルの第九は数ある名指揮者の録音の中でも最高の名演だと思います。
永遠の名演奏であると認識しています。
- 2014-12-23:nakamoto
- この演奏も、素晴らしい物です。バルトークと言うと、鋭角的なイメージなのか、こういった骨太の演奏って、少ないと感じます。民族的偏見のある私には、バルトークとバーンスタインが、全く結びつきませんでした。バルトークは現代音楽なので、精緻なアプローチが多いのですが、こういった演奏こそ、20世紀前半の音楽として、正統な物なのではないでしょうか???
私が、バルトークのCDをかなり持っていると言う事は、理解する為に、苦労した証です。こういった素晴らしい物も、あるのだと、また自分の中で、世界が広がったようです。
- 2014-12-21:ろば
- 教会カンタータは初見です。
今まで堅苦しいものだと思って敬遠していたのですが、ふくよかで柔和な感じで良かったです。
古楽器演奏は嫌いではないですが、バッハのものはちんどん屋みたいなものが多くて、一度聴いただけでここ10年ぐらい耳にしていません。
リヒターのものは音質はまずまずなもののやっぱり古さが感じられてイマイチな印象もありますが、この時代の素朴なドイツ語の発音が心地よく、59年とはいえ、ファーストチョイスなのかなあと考えたりします
- 2014-12-21:ヨシ様
- 私自身も古楽器演奏はあまり好きではないので、リヒターのバッハこそ原点。
真のバッハ演奏だと信じております。
- 2014-12-20:ろば
- バルトークのヴァイオリン協奏曲はオイストラフが演奏する1番のほうが馴染みがあったので、2番は初見です。
スターンの音色は自分の好みではないのですが、ソリストもオケも十全な仕上がりのように感じました。
他の演奏と比較すればまた違った印象になるかもしれませんが、今のところは8点の評価です。
- 2014-12-15:ヨシ様
- バーンスタインのバルトーク、初めて聴きました。確かに違和感と言うか、作曲家としてのバーンスタインの意地、意思が感じられます。
ちなみに余談ですが、バーンスタインはメシアンのトゥーランガリラ交響曲を初演したのに、その後一切演奏も録音もしていないようです。それこそバルトーク共々、共感も興味もなかったのでしょうね。
前のページ/
次のページ
[2026-09-22]

J.S.バッハ:管弦楽組曲第3番 ニ長調 BWV1068(J.S.Bach:Orchestral Suite No.3 in D major, BWV 1068)
クルト・レーデル指揮:(Fl)クルト・レーデル ミュンヘン・プロ・アルテ室内管弦楽団 1962年2月録音(Kurt Redel:(Fl)Kurt Redel The Pro Arte Chamber Orchstra of Munich Recorded on February, 1962)
[2026-09-20]

ベートーヴェン:交響曲第7番 イ長調, Op.92(Beethoven:Symphony No.7 in A major, Op.92)
エーリッヒ・クライバー指揮 ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 1950年5月録音(Erich Kleiber:Royal Concertgebouw Orchestrar Recorded on May, 1950)
[2026-09-18]

ベートーベン:交響曲第3番変ホ長調 作品55 「英雄」(Beethoven:Symphony No.3 in E flat major , Op.55 "Eroica")
エーリッヒ・クライバー指揮 ウィーン・フィルハーモニ管弦楽団 1955年4月録音(Erich Kleiber:Vienna Philharmonic Orchestra Recorded on April, 1955)
[2026-09-16]

ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲 変ホ長調 「海の嵐」Op. 8, No. 5, RV 253(Vivald:Violin Concerto in E-Flat Major, Op. 8, No. 5, RV 253, "La tempesta di mare")
(Vn)フェリックス・アーヨ:イ・ムジチ合奏団 1961年9月20日~28日録音(Felix Ayo:Musici, I Recorded on September 20-28, 1961)
[2026-09-13]

アルビノーニ:ソナタ イ長調(Albinoni:Sonata In A Major, Op. 2, No. 3)
レナート・ファッサーノ指揮:ローマ合奏団 1958年発行(Renato Fasano:Virtuosi Di Roma Published in 1958)
[2026-09-11]

J.S.バッハ:管弦楽組曲第2番 ロ短調 BWV1067(J.S.Bach:Orchestral Suite No.2 in B minor, BWV 1067)
クルト・レーデル指揮:(Fl)クルト・レーデル ミュンヘン・プロ・アルテ室内管弦楽団 1962年2月録音(Kurt Redel:(Fl)Kurt Redel The Pro Arte Chamber Orchstra of Munich Recorded on February, 1962)
[2026-09-08]

サンティーノ・ガルシ:リュート曲集(Santino Garsi:Pieces For Lute)
(Lute)ヴァルター・ゲルヴィッヒ:1953年4月7日~8日録音(Walter Gerwig:Recorded on April 7-8, 1953)
[2026-09-06]

オーランド・ギボンズ:幻想曲(Gibbons:Fantasies)
スコラ・カントゥルム・バジリエンシス・ヴィオール属合奏団:1954年4月29日~5月3日録音(Gambenconsortder Schola Cantorum Basiliensis:Recorded on April 29-May 3,1954)
[2026-09-04]

シューマン:アダージョとアレグロ 変イ長調 Op.70(Schumann:Adagio and Allegro, Op.70)
(Hr)デニス・ブレイン:(P)ジェラルド・ムーア 1952年録音(Dennis Brain:(P)Gerald Moore Recorded on 1952)
[2026-09-02]

C.P.E. バッハ:フルート・ソナタ ト短調, H.542.5(C.P.E.Bach:Flute Sonata in G minor, H.542.5)
(Fl)オーレル・ニコレ (Harpsichord)カール・リヒター 1963年6月12日~15日録音(Aurele Nicolet(Harpsichord)Karl Richter Recorded on June 12-15,1963)