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リスニングルームによせられたコメント
リスニングルームによせられたコメントをまとめたコーナーです。多くの方の熱いコメントを期待しています。(2008年3月10日記)
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- ランパルといえば、かつてオーレル・ニコレと並んでフルートの2大巨匠でした。
ランパルは珠をころがすような美音が特徴でした。しかし、なぜか活躍の中心が1960年代で、それ以降は第一線から退いてしまいました。時代の嗜好と合わなくなってしまったのでしょうか。確かに、ランパルのヴィヴァルディやモーツァルトは素敵な演奏でしたが、バッハはミスマッチという感じでした。そのあたりがランパルが次第に飽きられてしまった原因かもしれません(あくまでも推測ですが)。
点数は7点です。久しぶりにランパルの楽しい演奏が聴けて懐かしかったです。
- 2016-03-03:emanon
- フェラスは自殺だったのですか。初めて知りました。フェラスといえば、60年代にカラヤンとベートーヴェンやブラームスなどのコンチェルトでの協演で、結構いい味を出していました。当時はカラヤンに認められて、前途洋々だったはずなのに。彼にどのような心境の変化があったのかはわかりませんが、大変残念なことです。
点数は8点です。フェラスへの追悼の意味を込めて。
- 2016-03-02:emanon
- ライナーには、ウィンナ・ワルツを収めた魅力的なアルバムがあり、これもその延長線上にあるといえるでしょう。全体に甘さ控えめで、シカゴ交響楽団の格調高い演奏も見事です。
点数は8点です。言うなれば、大人の演奏だと思います。レイティングが低いのが意外です。
- 2016-03-02:emanon
- マルケヴィッチの演奏をいくつか聴かさせていただきましたが、いずれも見事な演奏です。この曲では、いつものラムルー管弦楽団ではなくて、アメリカのオーケストラを指揮しているため、明晰さがより際立っています。
それにしてもマルケヴィッチの才能は大したものです。あのカラヤンが、彼に嫉妬心を抱いたということをどこかで聞いたことがありますが、むべなるかなと思います。
彼の「春の祭典」も聴いてみたいですが、これは著作権の関係でまだ無理ですね。
点数は8点です。録音がもう少し良ければ、名盤の仲間入りでしょう。
- 2016-03-01:Sammy
- 雄弁で溌剌としたマゼールの才気あふれる大胆な音楽づくり、暖かく豊穣なウィーンフィルの魅惑的な音が、シベリウスのこの初期の傑作交響曲のロマンティックにして既に怜悧な雰囲気と絶妙に拮抗し高め合っていて、作品も、指揮者も、オーケストラもすべて生き生きと眼前に迫ってきます。ここまで絶妙に相異なる者が共振するようなことは、なかなかないのでは、と思います。Yungさんのおっしゃるように最終楽章は春爛漫ですが、この演奏ではこれこそが魅力、とも私には思えます。
- 2016-03-01:emanon
- シルヴェストリの「第5」は「第4」と比べて恣意性が後退しているので、比較的素直に聴くことができます。フィルハーモニア管弦楽団は、ウィーン・フィルと違って指揮者の言うことを聞くオーケストラなので、シルヴェストリはその中で自由にふるまっています。ただ私自身、前半の2つの楽章はもう少し速いテンポが好きです。しかし、第4楽章は一転して速いテンポをとっています。
点数はまたしても6点です。言葉ではうまく言い表せないのですが、全体にもう少し一貫して突き抜けたものが欲しいと思います。
- 2016-03-01:emanon
- 第1楽章の前半、音楽はおずおずと進行していきます。展開部に至ってようやくエンジンがかかって音楽が本格的に動き出します。第2楽章は品の良い演奏です。第3楽章は整った演奏です。後半の行進曲部分では落ち着いた進行ですが、コーダで幾分テンポを速めています。第4楽章の第1主題は一音づつ音を切ってユニークな効果を挙げています。それにしては第2主題はあっさり処理されています。第1主題の再現では普通につなげて演奏されています。全体に中間楽章はまともな解釈で、両端楽章で手練手管を発揮しているといえるでしょう。
得点は7点です。この曲は、直近にマルケヴィッチの斬新で颯爽とした演奏を聴いています。それと比べるとこの演奏は幾分持って回った感じはありますが、シルヴェストリのチャイコフスキーの中では一番おもしろく聴けました。
- 2016-03-01:emanon
- 恥ずかしながら、私もかつてはアンチ・カラヤンでした。しかし2年前にドイツ・グラモフォンにカラヤンが60年代、70年代に録音した演奏をもれなく収めたセット物のCDを購入しました。これだけ膨大なカラヤンの演奏を改めて聴いて、カラヤンの演奏のしたたかさとともに存在感に圧倒されました。カラヤンを見直したというのが正直なところです。
この「魔弾の射手」序曲はEMIの録音ですね。やや圭角が取れている印象ですが、相変わらず聴かせ上手な演奏です。点数は7点です。
- 2016-03-01:Joshua
- いろいろ音楽を聴いてきて、ふと、なんと懐かしい!!!と思わせてくれる曲です。
1938年のわりに小編成のせいか、音割れも少なく聴きやすいです。
チャイコやエルガーよりもずっと心が和みます。
ドヴォルザークは双璧かな。
なんというか、素朴な山村でおじさんおばさんが郷土の話をのんびり聞かせてくれる、っていう風情。
されど、退屈さはぜんぜん有りません。
レコードはないですねえ!
長岡京室内オケが入れてたようなきもしますが、Youtubeでは洗足学園オケがいい感じで演奏してましたよ。
チェコ人と言うのは、国が強大ではないので、忍耐強いんや、とホルンの恩師が教えてくれたもんです。弦のチェコ早世したティルシャル、古くはシュテフェックのHornの音色にそれが感じられるのは、気のせいでしょうか?
- 2016-02-28:emanon
- ここでのシルヴェストリは、ウィーン・フィルを指揮したドヴォルザーク「第7」とは、まるで別人のように感じます。主題のデフォルメや自由なテンポの伸縮など、やりたい放題です。
問題なのは、そのような彼の解釈がやや恣意的に感じられてしまうことです。この曲を聴きこんだ人がたまたま聴く分には、「こんな解釈もあるんだ」とそれなりに楽しめるのかもしれません。しかし、この曲のスタンダードというには、ちょっとはばかられる演奏だと思います。
点数は6点です。それにしても、シルヴェストリというのは訳のわからない指揮者ですね。チャイコフスキーの「第5」「第6」はどのような演奏なのでしょうか?
- 2016-02-28:emanon
- この作品は、とてもユニークかつ斬新ですね。普通なら、死刑執行で一巻の終わりとなるところを、ご丁寧にも「死後の世界」まで描いているのですから。
マルケヴィッチは、このユニークな作品を的確に把握して聴きごたえある演奏を繰り広げています。ラムルー管弦楽団の魅力的な響きも演奏に華を添えています。
点数は8点です。もっと評価されていい演奏だと思います。
- 2016-02-28:emanon
- マルケヴィッチは、この曲の持つ感傷性にとらわれずに明確かつ自然にアプローチしています。モントゥー治世下の(1961年に86歳の高齢で常任指揮者に就任)ロンドン交響楽団も充実した演奏でマルケヴィッチに応えています。
点数は8点です。音楽が明快で品性が感じられるところが大きな魅力です。
- 2016-02-26:末村 安津彦
- シルヴェストリのドヴォルザーク7番は、初めて聴きます。
ほとんど聴いたことがない指揮者なのですが、かえって新鮮に感じました。
素晴らしい指揮と演奏だと思います。
- 2016-02-26:emanon
- シルヴェストリというのは不思議な指揮者ですね。交響曲第8番ではあれだけ尖鋭さをみせていたのが、この曲ではそういったものは影をひそめて、ごく当たり前な表現に終始しています。想像ですが、シルヴェストリが、天下のウィーン・フィルを前にして萎縮してしまって、思い切った表現を打ち出せなかったのかもしれません。何といっても、ウィーン・フィルは指揮者泣かせのオーケストラですから。
というわけで、この演奏は、指揮者よりもウィーン・フィルを聴くべき演奏といえるでしょう。そう思って聴けば、それなりに美しい演奏だと思います。
また、非情なようですが、シルヴェストリが指揮者としてメジャーになれなかった現実を突きつけられているように感じます(改めて、彼の早世が惜しまれます)。
点数は6点です。厳しい評価になってしまいました。
- 2016-02-26:emanon
- 「未完成」といえば、これまでワルター指揮ニューヨーク・フィルの超ロマンチックな演奏を愛聴してきました。このフリッチャイの演奏は、ごく自然にシューベルトの哀愁が心に染みわたる名演奏です。ワルター指揮の演奏に伍する魅力を感じます。
それにしても、フリッチャイが白血病で四十台の若さで早逝したのは、返す返すも痛恨の極みです。彼がもっと長生きしていれば、「第2のフルトヴェングラー」として、ステレオ録音のもとで、ベートーヴェンやブラームスなどの名演奏を遺してくれたことでしょう。
点数は9点です。今となっては貴重な録音です。
- 2016-02-25:Sammy
- 聞きづらい暗く地味で室内楽的なこの作品であればこその、そこに光と艶を加えてまろやかにして提供するまさに聞かせ上手の真骨頂の演奏と思いました。ここまでのものを聞かせるオーケストラの驚くべき合奏力、それを見事に操る指揮者の凄さを再認識させられます。
「シベリウスではなくカラヤンの音楽」というのも一つの受け止め方でしょうが、私は一聴して、この作品の世界への入り口を示した導き手のような演奏ともいえるのではないかと感じた次第です。それは作品の特徴と演奏の方向性が幸いな形で拮抗する緊張感が生んだものなのかもしれません。
逆に5番の方は作品の特徴とカラヤンの方向性が合っている分だけ一方的にカラヤン色に絡め取られてしまって、シベリウスの特徴がしぼんでいるように思えてしまいました。
- 2016-02-25:emanon
- 同じ1957年録音の「新世界より」と比べて、だいぶ録音が良いですね。また、オーケストラがロンドン・フィルなので、かなり落ち着いた響きになっています。
ところが、演奏は随分尖っていて、ユニークな表情が随所に出てきます。シルヴェストリの表現意欲が勝りすぎて、突っ張った表現になっているのかもしれません。しかし、それゆえ希少価値のある演奏といえるかもしれません。日常的に聴くような演奏ではないかもしれませんが、たまにはこういう変わった(?)演奏を聴くのもいいものです。
点数は7点です。
- 2016-02-25:emanon
- ジョージ・セルは、とりわけドヴォルザークの演奏には大いなる強みを発揮します。この第7番の交響曲でも、適度な緊張感を保ちつつ、格調高く音楽を進めていきます。それにしても、クリーヴランド管弦楽団の清潔で張りのある響きは立派なものです。
点数は9点です。素晴らしい演奏です。ちなみに、個人的には、ピエール・モントゥーがロンドン交響楽団を指揮した、さらりとした美しさをたたえた演奏も素晴らしいものです。こちらの方もアップしていただければ幸いです。
- 2016-02-25:emanon
- カラヤンは、ドイツ・グラモフォンにおいて、シベリウスの第4番以降の4曲の交響曲を録音しています。この第5番もベルリン・フィルの精緻で磨き抜かれた響きを生かして、壮大な音の世界を展開しています。大変聴きごたえのある演奏です。とりわけベルリン・フィルの木管の絶妙な美しい音色がこの演奏に華を添えています。
点数は8点です。歴史的名演とまで言い切る自信が持てないので、あしからず。
- 2016-02-25:emanon
- 諸井誠氏が、交響曲の名盤を紹介する本のなかで、シベリウスの交響曲第4番について、「このような難曲においては、カラヤンにご登場いただくのが一番だ」と語っていました。
確かに、この曲を耳当たりよく美しく聴かせるカラヤンの手腕は大したものだと思います。特にどんよりとした曇り空から一転して、一筋の淡い陽光が差し込んでくるようなフィナーレが一番好きです。
そういえば、カラヤンはシベリウスの交響曲第3番を録音していませんね。この曲は余りに慎ましやかで、カラヤンも手をこまねいて録音には至らなかったのかもしれません(あくまでも想像ですが)。
点数は8点です。初めてこの曲を聴く人には一番にお勧めできる演奏です。
- 2016-02-24:emanon
- バルビローリの50年代の録音を聴くのは初めてです。ハレ管弦楽団は決して下手ではないと思います。オケに自発性があふれていて、それが独特の人間味を醸し出しています。少なくともバルビローリ晩年の、60年代後半の幾分取り澄ました演奏よりも好きです。
この演奏の美質が最も表れているのが第3楽章です。ドヴォルザークが書いた屈指の美しいメロディを、誰はばかることなく魅惑的に歌わせています。
点数は、どうしてもセルの名盤と比べてしまうので、お気の毒ですが7点です。
- 2016-02-24:emanon
- シルヴェストリの「新世界より」の新盤です。録音はこちらの方が数段良くなっています。その代わり、旧盤にあふれていた豪快さはやや後退して、ごく当たり前の演奏になっているのがちょっと残念な気がします(前日、旧盤を聴かせていただいて、新盤に対する期待が大きすぎたのかもしれません)。
もちろん、水準以上の演奏であることは確かですが、この曲には、古くはトスカニーニ、ステレオ初期の録音では、セル、アンチェル、ケルテスといった名盤がひしめいているので、それらの中に割って入るのはちょっと無理かなという気がします。
点数は7点です。
- 2016-02-24:Joshua
- 同じフランス国立放送管弦楽団を使って、2年のうちに同曲を2回、という顛末、読ませていただきました。
感想を申しますと、演奏は、音ではこちらがやや良し。
感動の度合い、演奏の充実度では初回の57年に軍配ありです。
7番、8番も聴かせていただきました。
CDも持ってるんですが、改めて聴くとシルヴェストリの早世が惜しまれます。
人生は長さでなく密度、を具現したわけかもしれない。
7番はウィーンが特にだ3楽章でいいリズムを出していますね。
クーベリックが同じVPOで7番を入れたときもそうでした。
曲ごとにオケを変える。この場合(8番を含め)は正しい選択だと思います。
- 2016-02-24:Sammy
- 凶暴なまでに炸裂し濃密に歌う異色の名盤というべきでしょうか。集中力の高さ、表現力の多彩さ共に素晴らしいと思いました。確かに旧盤の方が暴れ具合が甚だしく聞こえますが、新盤の方が録音もよく、より練れた表現の分だけ、迫力にあふれたものに聞こえました。
- 2016-02-23:emanon
- 浅学にもシルヴェストリの演奏は初めて聴きました。これほど痛快で面白い「新世界より」は初めてです。特にティンパニの強奏が効果的です。
ジョージ・セルの「新世界より」が「正しさ」をとことん追求していたのに対し、シルヴェストリのは、彼自身の表現意欲を爆発させています。それでいて、全体の造形が乱れていないのは偉とすべきです。
点数は、録音状態を考慮して8点です。
- 2016-02-22:emanon
- 70年代の後半にセルの廉価盤がまとまって発売されたときに初めて買って聴いた演奏です。もちろん、現在はCDで所有しております。
この演奏のすごい所は、前半の、死との闘争の部分と、後半の、魂が浄化されて天国に召される部分の対比が明確に示されているところだと思います。特に後半部分における、いわば「彼岸の美」の表現においてはセルの卓抜した音楽性が見事に発揮されています。
得点は9点です。名演奏です。
- 2016-02-20:原 響平
- 1960年代にカラヤンが録音した音源の最高峰の演奏。人間技とは到底思えない緻密なオーケストラコントロール。緻密な表現のなかに、薄っすらと艶を乗せ、透明感の有る音。今にも北欧の澄んだ空気が目の前に現れるようだ。この演奏を聴けば、当時のベルリンフィルの技術力は世界最高と断言できる。カラヤンは1950年代と1970年代にも同曲を録音しているが、この演奏がベスト。そして、当時のグラモフォンの録音技術の素晴らしさも知ることが出来る。
- 2016-02-20:nakamoto
- カラヤンのシベリウス、最高です。交響詩「タピオラ」素晴らしい曲です。クラシック音楽を聴き始めて、来年で40年にも成ろうと言うのに、こんな名曲が在ったなんて、知りませんでした。シベリウスとしては、明るめの暖かめの、でも、流石に最後の曲だけ在って、熟達していところも、魅了されます。私は第4番が、好きなんですけれも、それはカラヤンのお陰だったんですね。これも、最近分かった事でした。
- 2016-02-19:emanon
- 第1組曲、第2組曲ともども颯爽たる名演です。
第1組曲冒頭の「闘牛士」から、血沸き肉躍る演奏に胸がわくわくしてしまいます。
「アラゴネーズ」も切れ味鋭い演奏で大変見事です。もちろん、他のナンバーも名演揃いです。
それにしても、当時のラムルー管弦楽団の響きは、官能的で、かつ適度にワイルドで素晴らしいものです。マルケヴィッチは、このオーケストラの魅力を存分に引き出しています。点数は9点です(第2組曲とも)。
- 2016-02-18:emanon
- 今から40?50年前、LPレコードの時代には、「運命・未完成」はクラシックLPの定番でした。その頃、帝王カラヤンの「運命・未完成」は、非常なセールスを記録していたと思います。
したがって、カラヤンのシューベルトで売れ行きが芳しくなかったのは、第9(8)番「グレート」の方ではないでしょうか。これは60年代後半に録音されたもので、全体に攻撃的な演奏で、特に第2楽章は、まるで行進曲のような演奏でした。
それに比べると、「未完成」は胸に食い込んでくるものにはやや乏しいですが、それなりにきれいにまとめた演奏だと思います。点数は6点です。
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[2025-07-01]

ベートーベン:交響曲第5番 ハ短調 「運命」 作品67(Beethoven:Symphony No.5 in C minor, Op.67)
ヨーゼフ・カイルベルト指揮 ハンブルク・フィルハーモニー管弦楽楽団 1958年録音(Joseph Keilberth:Hamburg Philharmonic Orchestra Recorded on 1958)
[2025-06-29]

ヘンデル:組曲第12番(第2巻) ト短調 HWV 439(Handel:Keyboard Suite No.12 (Set II) in G Minor, HWV 439)
(P)エリック・ハイドシェック:1964年9月18日~21日&30日録音(Eric Heidsieck:Recorded 0n September 18-21&30, 1964)
[2025-06-27]

ブラームス:ホルン三重奏 変ホ長調, Op.40(Brahms:Horn Trio in E-flat major, Op.40)
(Hr)フランツ・コッホ :(Vn)ワルター・バリリ (P)フランツ・ホレチェック 1952年録音(Franz Koch:(Vn)Walter Barylli (P)Franz Holeschek Recorded on 1952)
[2025-06-25]

バッハ:幻想曲とフーガ ト短調 BWV.542(J.S.Bach:Fantaisie Et Fugue En Sol Mineur, BWV 542)
(organ)マリー=クレール・アラン:1959年11月2日~4日録音(Marie-Claire Alain:Recorded November 2-4, 1959)
[2025-06-22]

ラヴェル:ダフニスとクロエ第2組曲(Ravel:Daphnis And Chole, Suite No.2)
ユージン・オーマンディ指揮 フィラデルフィア管弦楽団 1959年4月19日録音(Eugene Ormandy:Philadelphis Orchestra Recorded on April 19, 1959)
[2025-06-19]

ヘンデル:組曲第16番(第2巻) ト短調 HWV 452(Handel:Keyboard Suite (Set II) in G Minor, HWV 452)
(P)エリック・ハイドシェック:1957年9月30日&10月1日~2日録音
[2025-06-15]

エルガー:ため息 (ソスピーリ), Op.70(Elgar:Sospiri, Op.70)
サー・ジョン・バルビローリ指揮 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 1966年7月14日~16日録音(Sir John Barbirolli:New Philharmonia Orchestra Recorded on July 14-16, 1966)
[2025-06-11]

ベートーベン:交響曲第4番 変ロ長調 作品60(Beethoven:Symphony No.4 in Bflat major ,Op.60)
ヨーゼフ・カイルベルト指揮 ハンブルク・フィルハーモニー管弦楽楽団 1959年録音(Joseph Keilberth:Hamburg Philharmonic Orchestra Recorded on 1959)
[2025-06-08]

ラロ:スペイン交響曲 ニ短調, Op21(Lalo:Symphonie espagnole, for violin and orchestra in D minor, Op. 21)
(Vn)アルフレード・カンポーリ:エドゥアルド・ヴァン・ベイヌム指揮 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 1953年3月3日~4日録音(Alfredo Campoli:(Con)Eduard van Beinum The London Philharmonic Orchestra Recorded on March 3-4, 1953)
[2025-06-04]

エルガー:交響曲第2番変ホ長調Op.63(Elgar:Symphony No.2 in E-flat major, Op.63)
サー・ジョン・バルビローリ指揮 ハレ管弦楽団 1954年6月日~9日録音(Sir John Barbirolli:Philharmonic Hall Recorded on June 8-9, 1954)