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ルドルフ・ケンペ指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 1958年2月10日~13日&17日録音ケンペは1956年にベルリンフィルと、1958年にはウィーンフィルとワーグナーの管弦楽曲を録音しています。
ベルリンフィルとの録音は以下の通りです。
「さまよえるオランダ人」序曲
「タンホイザー」序曲
「タンホイザ...

カレル・アンチェル指揮 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 1964年12月録音アンチェルの業績を振り返るときに、このような小品の録音はそれほど大きな位置は占めないでしょう。
しかしながら、小品というものはその短い時間の中で完結しているが故に、それを演奏する人の本質的な部分がより凝縮してあらわれるものです。
アンチェ...

(Harpsichord)カール・リヒター 1954年3月録音リヒターの初録音は一般的にはシュッツの「音楽による葬送(Musikalische Exequien)」だと言われています。しかしその録音はWikipediaに記されている1954年ではなくて、1953年だったようです。(1953年11月28...

オイゲン・ヨッフム指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 1964年12月録音ヨッフムのブルックナーと言えば一つのブランドでもあります。ただし、トップブランドではなく、それでも、いつの時代にも根強い支持者が存在する老舗ブランドという風情でした。
ですから、彼は生涯に二度、ブルックナーの交響曲全集を完成させています。...

(P)ヴィルヘルム・ケンプ 1953年3月録音これは何と評していいのか困ってしまうような演奏であり、録音です。
ケンプによるバッハの小品集と言えば晩年の1975年に録音されたものが有名で、それは厳粛と言うよりは自然で幻想的な味わいに溢れた演奏でした。
それと比べると、この53年に録音さ...

エルネスト・アンセルメ指揮 スイス・ロマンド管弦楽団 ジュネーヴ・モテット合唱団(指揮/ジャック・オルネフェール) (S)シュザンヌ・ダンコ他 1954年10月録音先にイッセルシュテットの60年のライブ録音がモノラルだと言うことを嘆いたのですが、このアンセルメの54年に録音された「子供と魔法」はステレオ録音です。それも、驚くほどに優秀なステレオ録音なのです。
もちろん、イッセルシュテットの方はライブ...

ハンス・シュミット=イッセルシュテット指揮 北ドイツ放送交響楽団 1960年5月23日~24日録音1960年の録音なのにモノラル録音です。
EMI録音なのですが、いくらEMIでも60年でモノラルはないだろうと思ったのですが(^^;、調べてみればライブ録音らしいのです。北ドイツ放送交響楽団の本拠地でもあったハンブルクのムジークハレ(現代は...

(S)キルステン・フラグスタート (P)エドウィン・マッカーサー 1956年11月22日,23日,26日&27日録音フラグスタートが「Decca」からのオファーで「引退」を撤回してスタジオに戻ってきたのが1956年の3月でした。そこでは、得意とするワーグナーから始めて、グリーグの連作歌曲などを録音しています。
カルショーはワーグナーは別格として、一連の...

エルネスト・アンセルメ指揮 スイス・ロマンド管弦楽団 1958年5月録音同じ顔ぶれによるビゼーの交響曲を紹介したときには「実にあっさりと、そしてサラッとした感じで仕上げています。よく言えばラテン的な明晰さに溢れていると言えますが、悪く言えばいささか素っ気なくも聞こえます。」と書きました。
それと比べるならば、...

ヨーゼフ・クリップス指揮 フィルハーモニア管弦楽団 1963年6月1日録音この録音に関して、面白いことに気づきました。
それは、このブラームスの序曲やハイドン・ヴァリエーションを収録した中古レコードにけっこうな値段がついていることです。特に、状態のよい初期盤だと5万円近い値段がついていて、それはベートーベン交響...

(P)クララ・ハスキル:フリッチャイ指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 1955年9月21日~22日録音クララ・ハスキルの手になるモーツァルトのピアノ協奏曲をまとめて聴いてみました。ハスキルのモーツァルトと言えば今も評価が高く、一部では神格化されているような向きもありますが、逆にその反動で、あんな演奏のどこがいいのか全く分からないという率直な...

カレル・アンチェル指揮 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 1960年6録音アンチェルの業績を振り返るときに、このような小品の録音はそれほど大きな位置は占めないでしょう。
しかしながら、小品というものはその短い時間の中で完結しているが故に、それを演奏する人の本質的な部分がより凝縮してあらわれるものです。
ア...

ルドルフ・ケンペ指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ベルリン・ドイツ・オペラ合唱団 1956年11月30日&12月5日録音ケンペは1956年にベルリンフィルと、1958年にはウィーンフィルとワーグナーの管弦楽曲を録音しています。
ベルリンフィルとの録音は以下の通りです。
「さまよえるオランダ人」序曲
「タンホイザー」序曲
「タンホイザ...

エルネスト・アンセルメ指揮 スイス・ロマンド管弦楽団 1960年10月録音実にあっさりと、そしてサラッとした感じで仕上げています。よく言えばラテン的な明晰さに溢れていると言えますが、悪く言えばいささか素っ気なくも聞こえます。
しかし、ここに、さらなる濃度と湿度を加えていけばよくなるのかと言えばそうとも思えません...

ルドルフ・ケンペ指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ベルリン・ドイツ・オペラ合唱団 1956年11月30日&12月5日録音ケンペは1956年にベルリンフィルと、1958年にはウィーンフィルとワーグナーの管弦楽曲を録音しています。
ベルリンフィルとの録音は以下の通りです。
「さまよえるオランダ人」序曲
「タンホイザー」序曲
「タンホイザ...

ゲオルク・ショルティ指揮 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 ロンドン・フィルハーモニー合唱団 (T)ウィリアム・マクアルパイン 1954年4月~5月録音ショルティという人は世界的には非常に高い評価を得ているのですが、何故か日本での評判は芳しくない人です。
指輪の全曲録音にしても、その演奏と録音の素晴らしさは認めながらも、指揮者がショルティでなければもっとよかったなんて言われちゃいます...

(Harpsichord)カール・リヒター 1954年3月録音リヒターの初録音は一般的にはシュッツの「音楽による葬送(Musikalische Exequien)」だと言われています。しかしその録音はWikipediaに記されている1954年ではなくて、1953年だったようです。(1953年11月28...

ユージン・オーマンディ指揮 フィラデルフィア管弦楽団 1965年5月1日&3日録音振り返ってみれば、オーマンディという指揮者はこの国では不当なまでに見下されてきたのですが、彼が1985年にこの世を去ってからのフィラデルフィア管の低落は目を覆うものがありました。
リッカルド・ムーティ、ヴォルフガング・サヴァリッシュ、クリ...

カレル・アンチェル指揮 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 1960年6録音アンチェルの業績を振り返るときに、このような小品の録音はそれほど大きな位置は占めないでしょう。
しかしながら、小品というものはその短い時間の中で完結しているが故に、それを演奏する人の本質的な部分がより凝縮してあらわれるものです。
アンチェ...

ハンス・シュミット=イッセルシュテット指揮 北ドイツ放送交響楽団 1961年録音「冷戦」という言葉も今では「歴史上の用語」のようになってしまった感がありますが、東西の対立が厳しかった時代には「鉄のカーテン」と言われるほどにお互いの交流は閉ざされていました。
ですから、イッセルシュテット率いる北ドイツ放送交響楽団が19...

ハンス・シュミット=イッセルシュテット指揮 北ドイツ放送交響楽団 1961年4月15日録音「冷戦」という言葉も今では「歴史上の用語」のようになってしまった感がありますが、東西の対立が厳しかった時代には「鉄のカーテン」と言われるほどにお互いの交流は閉ざされていました。
ですから、イッセルシュテット率いる北ドイツ放送交響楽団が196...

(Fl)オーレル・ニコレ :カール・リヒター指揮 ミュンヘン・バッハ管弦楽団 1960年~1962年録音ニコレとリヒターがこの作品を録音したときに、それがハイドンではなくてレオポルド・ホフマンの作品であったことが明らかになっていたのかどうかは分かりません。
しかし、初出時のレコードジャケットなどを見るとシンプルにハイドンの作品だと表示されて...

フリッツ・ライナー指揮 シカゴ交響楽団 1958年12月28日~29日録音こういう録音を聞くとライナーというのは不思議な指揮者だったと思ってしまいます。
ライナーと言えば「強面」の指揮者でした。
それはオーケストラのプレーヤーに対してだけでなく録音スタッフに対しても同様でした。
「君と仕事をするのは...

フリッツ・ライナー指揮 シカゴ交響楽団 1958年12月28日~29日録音こういう録音を聞くとライナーというのは不思議な指揮者だったと思ってしまいます。
ライナーと言えば「強面」の指揮者でした。
それはオーケストラのプレーヤーに対してだけでなく録音スタッフに対しても同様でした。
「君と仕事をするのは...

(S)キルステン・フラグスタート (P)エドウィン・マッカーサー 1956年11月22日,23日,26日&27日録音
フラグスタートが「Decca」からのオファーで「引退」を撤回してスタジオに戻ってきたのが1956年の3月でした。そこでは、得意とするワーグナーから始めて、グリーグの連作歌曲などを録音しています。
カルショーはワーグナーは別格として、一連の...

ユージン・オーマンディ指揮 フィラデルフィア管弦楽団 1965年5月1日&3日録音振り返ってみれば、オーマンディという指揮者はこの国では不当なまでに見下されてきたのですが、彼が1985年にこの世を去ってからのフィラデルフィア管の低落は目を覆うものがありました。
リッカルド・ムーティ、ヴォルフガング・サヴァリッシュ、クリ...

ハリウッド弦楽四重奏団 1951年4月2日~3日録音どちらかと言えば取っつきにくい、いや、どう考えても取っつきにくいのが20世紀に生み出された室内楽です。とりわけ20世紀の弦楽四重奏曲などというのは、そう言う取っつきにくい音楽の最たるものでしょう。
もっとも、ヒンデミットの作品というのはそ...

ユージン・オーマンディ指揮 フィラデルフィア管弦楽団 1965年5月1日&3日録音振り返ってみれば、オーマンディという指揮者はこの国では不当なまでに見下されてきたのですが、彼が1985年にこの世を去ってからのフィラデルフィア管の低落は目を覆うものがありました。
リッカルド・ムーティ、ヴォルフガング・サヴァリッシュ、クリ...

カレル・アンチェル指揮 ドレスデン国立歌劇場管弦楽団 1959年6月録音アンチェルに関しては「絶望を乗りこえた音楽家」だと書いた事がありました。
いささか長くなるのですが、要点をもう一度引用させてください。
アンチェルと言えば、いつも語られるのはナチス支配下で拘束されてアウシュビッツ収容所におくられ、そ...

ヨーゼフ・クリップス指揮 ロンドン交響楽団 1953年3月録音最近になってからふと気づいたことなのですが、クリップスという人のレパートリーは非常に狭いように思えるのです。
もちろん、クリップスのディスコグラフィなどと言うものが完備されているはずもないので感覚的な話になるのですが、そのレパートリーはド...
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[2026-03-03]

ハイドン:弦楽四重奏曲 ニ長調, Hob.III:63(Op.64-5) 「雲雀」(Haydn:String Quartet in D major, Hob.III:63(Op.64-5) "Lark")
ウィーン・コンツェルトハウス四重奏団:1954年5月録音(Vienna Concert House Quartet:Recorded on May, 1954)
[2026-02-28]

グラズノフ:ヴァイオリン協奏曲イ短調 作品82(Glazunov:Violin Concerto in A minor, Op.82)
(Vn)マイケル・レビン:ロヴロ・フォン・マタチッチ指揮 フィルハーモニア管弦楽団 1954年12月17日録音(Michael Rabin:(Con)Lovro von Matacic The Philharmonia Orchestra Recorded on December 17. 1954)
[2026-02-25]

ハイドン:弦楽四重奏曲第60番 イ長調 Op.55, No.1, Hob.3:60(Haydn:String Quartet No.60 in A Major, Op.55, No.1, Hob.3:60)
プロ・アルテ弦楽四重奏団:1936年11月19日録音(Pro Arte String Quartet]Recorded on November 19, 1936)
[2026-02-22]

ベートーヴェン:弦楽三重奏曲 第1番 変ホ長調, Op.3(Beethoven:String Trio in E-flat major, Op.3)
パスキエ・トリオ:1950年代録音(Pasquier Trio:Recorded on 1950s)
[2026-02-18]

ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第16番へ長調, Op.135(Beethoven:String Quartet No.16 in F major Op.135)
ハリウッド弦楽四重奏団:1957年4月22日,5月11日&6月1日,3日,12日,20日録音(The Hollywood String Quartet:Recorded on April 22, May 11 & June 1, 3, 12, 1957)
[2026-02-16]

スメタナ:わが故郷より(Smetana:from my hometown)
(Vn)ヴァーシャ・プシホダ:(P)リディア・ベフトルト 1949年録音(Vasa Prihoda:(P)Lydia Beftot Recorded on 1949)
[2026-02-12]

シベリウス:ヴァイオリン協奏曲 ニ短調, Op.47(Sibelius:Violin Concerto in D minor Op.47)
(Vn)ダヴィド・オイストラフ:シクステン・エールリンク指揮 ストックホルム・フェスティヴァル管弦楽団 1954年録音(David Oistrakh:(Con)Sixten Ehrling Royal Stockholm Philharmonic Orchestra Recorded on 1954)
[2026-02-10]

フォーレ:夜想曲第12番 ホ短調 作品107(Faure:Nocturne No.12 in E minor, Op.107)
(P)エリック・ハイドシェック:1960年10月21~22日録音(Eric Heidsieck:Recorded 0n October 21-22, 1960)
[2026-02-08]

ハイドン:弦楽四重奏曲第59番 ホ長調 Op. 54, No. 3, Hob.III:59(Haydn:String Quartet No.59 in E major, Op. 54, No.2, Hob.3:59)
プロ・アルテ弦楽四重奏団:1936年11月19日録音(Pro Arte String Quartet]Recorded on November 19, 1936)
[2026-02-06]

ラヴェル:ピアノ三重奏曲 イ短調(Ravel:Piano Trio in A minor)
(Vn)ジャン・パスキエ:(P)リュセット・デカーヴ (Cello)エティエンヌ・パスキエ 1954年発行(Pierre Pasquier:(Cello)Etienne Pasquier (P)Lucette Descaves Published in 1954)