クラシック音楽へのおさそい~Blue Sky Label~



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更新履歴(リスニングルーム)

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[2002-02-10]・・・バッハ:管弦楽組曲第3番

フルトヴェングラー指揮 ベルリンフィル 1948年9月録音
 絶対に、そう、現代では絶対に聞くことのできないバッハです。  さすがのユング君でも、これはあまりにも前時代的だと思ってしまいます。でも、第2曲のこの上もなくロマンティックなエアーなどを聞かされると、「それもありかな?」などと許してしまい...

[2002-02-10]・・・マーラー:交響曲第1番 「巨人」

ワルター指揮 NBC交響楽団 1939年4月8日
 彼こそは、元祖マーラー指揮者とも言うべき人なのですが、どうも最近のマーラー指揮者とは少し雰囲気が違います。基本的に複雑系であるはずのマーラーの複雑さをそのまま提示はしないで結構バッサリと整理しているのです。  このNBC交響楽団との...

[2002-02-08]・・・ベートーベン:ピアノソナタ第8番「悲愴」

シュナーベル 1934年4月23日 録音
第1楽章  クラーヴェ(4分の4拍子)−アレグロ・ディ・モルト・エ・コン・ブリオ ハ短調 2分の2拍子 ソナタ形式 第2楽章  アダージョ・カンタービレ 変イ長調 4分の2拍子 3部形式 ベートーベンが書いたもっとも優れた音...

[2002-02-02]・・・シューマン:ピアノ協奏曲

P:ディヌ・リパッティ カラヤン指揮 フィルハーモニア管弦楽団 1948年4月9&10日 録音
 33歳という若さで白血病のためにこの世を去った夭折の天才、それがリパッティです。本格的にピアニストとしてデビューしたのは1939年、22歳の時ですから、演奏活動はわずか10年ほどしかなかったわけです。  その短い期間でさえ、ナチスによる...

[2002-02-02]・・・グリーグ:ピアノ協奏曲

P:ディヌ・リパッティ ガリエラ指揮 フィルハーモニア管弦楽1948年録音
 グリーグの協奏曲は、シューマンからチャイコフスキーへというロマン派のピアノ協奏曲の中で一つの頂をなす作品だといえます。ただ、ドイツやオーストリアの、どちらかといえば重いロマン主義ではなく、北欧的な叙情が前面にでた作品となっています。  ...

[2002-01-27]・・・メンデルスゾーン:交響曲第3番 イ短調 作品56 「スコットランド」

ルドルフ・ケンペ指揮 ドレスデン国立歌劇場管弦楽団 1952年7月15日録
実に優雅にして堂々たるシンフォニーに仕上がっています。晩年のケンペと言えば、ドレスデンのオケの音色もあって、「燻銀」というイメージが定着しています。 とりわけ晩年(と言っても、彼は65歳で亡くなったのですが・・・)に手兵とも言うべきドレス...

[2002-01-27]・・・ヴェルディ:椿姫(ラ・トラヴィアータ)

トスカニーニ指揮 NBC交響楽団 1946年12月1日&8日 NBC 8Hスタジオでの放送録音(ライブ中継)
 原因は、放送時間の枠(2時間)におさめるためだったそうです。  トスカニーニといえば「原点尊重」の教祖ですから、これはちょっと驚きです。それ以外にも細かいオーケストレーションなんかも手を加えているようです。  そして、これが一番肝心な...

[2002-01-20]・・・マーラー:交響曲第4番

メンゲルベルグ指揮 アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団 S:ヴィンセント 1939年11月 アムステルダムでのライブ録音
マーラーの演奏史を概観すると、大きな分水嶺がバーンスタインによるニューヨークフィルとの全集の録音にあることは疑いのないことです。この録音が登場することによって、マーラーの音楽は初めて世界的な市民権を得たといえます。ですから、このバーンスタイ...

[2002-01-06]・・・ブルックナー:交響曲第8番

ハンス・クナッパーツブッシュ指揮 ベルリン・フィル 1951年1月8日 ベルリンにおいてライブ録音
クナのブル8というとウェストミンスターからリリースされたミュンヘンフィルの録音が有名です。聞かれた方も多いと思いますが、ここで聞くことのできるベルリンフィルとのライブ録音はそれとはずいぶんと雰囲気が違います。 ミュンヘンフィルとの録音...

[2002-01-03]・・・モーツァルト:交響曲第25番 K183

オットー・クレンペラー指揮 アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団 1951年1月18日 録音
モーツァルトの25番というとワルターによるすばらしい録音を思い出しますが(56年のウィーンフィルやNYO)、このクレンペラーによる演奏もそれに負けないほどにすばらしい演奏です。 これ以上はないというほどにギリギリと締め上げたモーツァルトで...

[2002-01-03]・・・モーツァルト:レクイエム

ワルター指揮 ウィーンフィル 合唱:ウィーン国立歌劇場合唱団 1937年録音
これほどまでにドラマティックなレクイエムはちょっと思い当たりません。ただ、ラクリモサが終わると突然に音楽の密度が薄くなるのは演奏のせいではなくて、音楽自体に問題があることはいうまでもありません。 モツレクは、ラクリモサの「アーメン」の絶唱...

[2002-01-01]・・・ベートーベン:交響曲第9番 ニ短調 「合唱付き」, Op.125

ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮 バイロイト祝祭管弦楽団 (S)エリーザベト・シュヴァルツコップ (A)エリーザベト・ヘンゲン (T)ハンス・ホップ (Bass)オットー・エーデルマン バイロイト祝祭合唱団 1951年7月29日 録音
なんだかんだ言っても、ベートーベンの第9と言えば、この「バイロイトの第9」にとどめを刺します。 もちろん、長年クラシック音楽を聞いてくると、時には斜に構えたくなって、「バイロイトもいいけど、最終楽章の処理の仕方が気にくわないんだよね。そう...

[2001-12-31]・・・フランク:ヴァイオリンソナタ

P:ワルター・ギーゼキング Vn:ゲルハルト・タシュナー 1947年10月4日 ライブ録音
と、言う人が多いでしょうね。実はユング君もそうでした。 ところが調べてみて、ビックリ! なんと、1940〜45年にかけて、フルトヴェングラーのもとでベルリンフィルのコンサートマスターをつとめたのが、このゲルハルト・タシュナーなのです...

[2001-12-20]・・・シューベルト:ピアノ五重奏曲「ます」

ジョージ・セル ブダペスト弦楽四重奏団 1946年5月16日録音
ピアニストとしてのセルがいかにすぐれた腕前を持っていたかを如実に証明する録音です。 録音が年代相応に貧しいのが残念ですが、その価値は現在においても色褪せていません。 セルのピアノを聴くときにいつも感心するのは弦楽器群とのバランスの良...

[2001-12-15]・・・ブラームス:交響曲第4番 ホ短調, Op.98(Brahms:Symphony No.4 in E minor, Op.98)

セルジュ・チェリビダッケ指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 1945年11月21日録音(Sergiu Celibidache:the Berlin Philharmonic Orchestra Recorded on November 21, 1945)
私のてもとには、70年代と90年代に録音したブラームスの4番がありますが、明らかにこの古い録音が一番すぐれています。 同時にいろんなことを考えさせてくれる演奏でもあります。 まずなによりも「明晰」な演奏であり、明らかにフルトヴェングラー...

[2001-11-30]・・・ベートーベン:交響曲第2番

ワインガルトナー指揮 ロンドン交響楽団 1938年3月2日 録音
 戦前(1937年)に来日して、日本の音楽活動に大きな影響を与えた指揮者です。ベートーベン演奏の権威とも言うべき存在だっただけに、当時は大変な騒ぎだったらしいです。  今でこそ、ベートーベンと言えばフルトヴェングラーですが、戦前のSP盤の...

[2001-11-27]・・・ベートーベン:交響曲第8番

ワインガルトナー指揮 ウィーンフィル 1936年録音
 1908年にマーラーの後任として宮廷歌劇場の音楽監督に就任したのがワインガルトナーでした。  19年からはウィーンフィルの指揮者として活躍し、SP盤の時代におけるベートーベン演奏の権威とも言うべき存在でした。  このウィーンフィルとの...

[2001-11-26]・・・ロッシーニ:ウィリアムテル序曲

ヴィクトル・デ・サバタ指揮 ローマ聖チェチーリア音楽院管弦楽団 1948年録音
 サバタは、フルトヴェングラーやワルターよりも若く、67年に亡くなっているにもかかわらず、残された録音は極めて少ない指揮者です。 何故かというと、理由は今もってよく分からないそうですが、1953年春にスカラ座で指揮したのを最後に引退してし...

[2001-11-25]・・・ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品61

ジョージ・セル指揮:ウィーン・フィル (Vn)ブロニスワフ・フーベルマン 1934年6月18日~20日録音
最近、「オープス蔵」と言うレーベルから、セル&フーベルマンによる2種類の録音がリリースされました。一つは今ここで紹介しているベートーベンのヴァイオリン協奏曲で、もう一つはラロのスペイン交響曲です。  この録音は今まで何度もリリースされてき...

[2001-11-20]・・・バッハ:無伴奏チェロ組曲 第1番

Vc. パブロ・カザルス 1938年録音
今風のハイテクチェリストたちの演奏を聞き慣れた耳には、まるで象のダンスを見るようなたどたどしさを感じるかもしれませんが、じっくりと耳を傾けてもらえば、いまもってこれを上回る録音はないことに気づかされます。・・・、なんて書けば「いつまでそんな...

[2001-11-20]・・・バッハ:無伴奏チェロ組曲 第2番

Vc. パブロ・カザルス 1936年録音
 今風のハイテクチェリストたちの演奏を聞き慣れた耳には、まるで象のダンスを見るようなたどたどしさを感じるかもしれませんが、じっくりと耳を傾けてもらえば、いまもってこれを上回る録音はないことに気づかされます。・・・、なんて書けば「いつまでそん...

[2001-11-20]・・・バッハ:無伴奏チェロ組曲 第3番

Vc. パブロ・カザルス 1936年録音
 今風のハイテクチェリストたちの演奏を聞き慣れた耳には、まるで象のダンスを見るようなたどたどしさを感じるかもしれませんが、じっくりと耳を傾けてもらえば、いまもってこれを上回る録音はないことに気づかされます。・・・、なんて書けば「いつまでそん...

[2001-11-20]・・・バッハ:無伴奏チェロ組曲 第4番

Vc. パブロ・カザルス 1939年録音
 今風のハイテクチェリストたちの演奏を聞き慣れた耳には、まるで象のダンスを見るようなたどたどしさを感じるかもしれませんが、じっくりと耳を傾けてもらえば、いまもってこれを上回る録音はないことに気づかされます。・・・、なんて書けば「いつまでそん...

[2001-11-20]・・・バッハ:無伴奏チェロ組曲 第5番

Vc. パブロ・カザルス 1939年録音
 今風のハイテクチェリストたちの演奏を聞き慣れた耳には、まるで象のダンスを見るようなたどたどしさを感じるかもしれませんが、じっくりと耳を傾けてもらえば、いまもってこれを上回る録音はないことに気づかされます。・・・、なんて書けば「いつまでそん...

[2001-11-20]・・・バッハ:無伴奏チェロ組曲 第6番

Vc. パブロ・カザルス 1938年録音
 今風のハイテクチェリストたちの演奏を聞き慣れた耳には、まるで象のダンスを見るようなたどたどしさを感じるかもしれませんが、じっくりと耳を傾けてもらえば、いまもってこれを上回る録音はないことに気づかされます。・・・、なんて書けば「いつまでそん...

[2001-11-06]・・・ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲

フルトヴェングラー指揮 ウィーンフィル 1949年3月30日・4月2日録音
 戦後のフルトヴェングラーはスタジオ録音を重視しようと言うのがユング君のスタンスなので、ここで紹介している音源も当然の事ながらスタジオ録音です。  それにしても、第3,第4変奏で聞こえてくる寂寥感はただごとではありません。、人生の苦さと孤...

[2001-10-26]・・・バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番

Vn.アドルフ・ブッシュ 1929年11月8日&11日録音(ロンドン)
ソリストとしてよりはブッシュ弦楽四重奏団のリーダーとして名高いのが、アドルフ・ブッシュです。しかし、ここで聞けるシャコンヌはなかなか似立派なものです。(もちろん昨今の「馬鹿うま」の若手ヴァイオリニストなんかと比べてはだめです。そう言う意味で...

[2001-10-22]・・・ワーグナー:ジークフリート牧歌

ワルター指揮 ウィーンフィル 1935年録音
ワルターはこの作品がお気に入りだったようで何度も録音をしています。その中でも、ここで聴くことのできる1935年の録音は戦前のSP盤時代の名演でした。 ウィーンフィルがまさにウィーンフィルだった時代の素晴らしい演奏です。ポルタメントを多...

[2001-10-08]・・・ベルリオーズ:「幻想交響曲」, Op.14

サー・ジョン・バルビローリ指揮 ハレ管弦楽団 1947年1月2日&5日録音
イギリスにおけるバルビローリの評価は私たちの想像を絶するものがあります。それに引き替えて、日本における評価はトップクラスの巨匠たちの次に来る「第2グループの一人」と言うあたりでしょうか。 実は、この「クラスの指揮者」としてはめずらしく...

[2001-09-15]・・・マーラー:交響曲第2番「復活」

ワルター指揮 ウィーンフィル 1948年6月15日 ウィーン ムジークフェラインザールでのライブ録音
と、一般的にいわれているのですが、この演奏を聴けば分かるように彼はマーラーがしつこいほどに指定した細かい指示をほとんど無視しています。 昨今のマーラー演奏と、このワルターの演奏を聴き比べてみると、ワルターの曲作りは驚くほどにゆったりと...
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[2026-03-14]

イザイ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第4番 ハ短調,Op.27-4(Eugene Ysaye:6 Sonatas for Solo Violin, Op.27-4)
(Vn)マイケル・レビン:1955年9月30日録音(Michael Rabin:Recorded on September 17, 1955)

[2026-03-12]

フォーレ:夜想曲第13番 ロ短調 作品119(Faure:Nocturne No.13 in B minor, Op.119)
(P)エリック・ハイドシェック:1960年10月21~22日録音(Eric Heidsieck:Recorded 0n October 21-22, 1960)

[2026-03-11]

バッハ:前奏曲とフーガ ホ長調 BWV.566(J.S.Bach:Toccata and Fugue in E major, BWV 566)
(Organ)マリー=クレール・アラン:1961年12月10日~12日録音(Marie-Claire Alain:Recorded December 10-12, 1961)

[2026-03-08]

ベルワルド:交響曲第4番 変ホ長調 「素朴な交響曲」(Berwald:Symphony No.4 in E-flat major "Naive" )
イーゴリ・マルケヴィチ指揮:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 1955年12月録音(Igor Markevitch:Berlin Philharmonic Orchestra Recorded on December, 1955)

[2026-03-05]

ヨーゼフ・マルクス:ヴァイオリンソナタ「春のソナタ」(Joseph Marx:Sonata for Violin and Piano in A major "Spring")
(Vn)ヴァーシャ・プシホダ:(P)オットー・アルフォンス・グレーフ 1954年録音(Vasa Prihoda:(P)Otto Alphonse Greif Recorded on 1954)

[2026-03-03]

ハイドン:弦楽四重奏曲 ニ長調, Hob.III:63(Op.64-5) 「雲雀」(Haydn:String Quartet in D major, Hob.III:63(Op.64-5) "Lark")
ウィーン・コンツェルトハウス四重奏団:1954年5月録音(Vienna Concert House Quartet:Recorded on May, 1954)

[2026-02-28]

グラズノフ:ヴァイオリン協奏曲イ短調 作品82(Glazunov:Violin Concerto in A minor, Op.82)
(Vn)マイケル・レビン:ロヴロ・フォン・マタチッチ指揮 フィルハーモニア管弦楽団 1954年12月17日録音(Michael Rabin:(Con)Lovro von Matacic The Philharmonia Orchestra Recorded on December 17. 1954)

[2026-02-25]

ハイドン:弦楽四重奏曲第60番 イ長調 Op.55, No.1, Hob.3:60(Haydn:String Quartet No.60 in A Major, Op.55, No.1, Hob.3:60)
プロ・アルテ弦楽四重奏団:1936年11月19日録音(Pro Arte String Quartet]Recorded on November 19, 1936)

[2026-02-22]

ベートーヴェン:弦楽三重奏曲 第1番 変ホ長調, Op.3(Beethoven:String Trio in E-flat major, Op.3)
パスキエ・トリオ:1950年代録音(Pasquier Trio:Recorded on 1950s)

[2026-02-18]

ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第16番へ長調, Op.135(Beethoven:String Quartet No.16 in F major Op.135)
ハリウッド弦楽四重奏団:1957年4月22日,5月11日&6月1日,3日,12日,20日録音(The Hollywood String Quartet:Recorded on April 22, May 11 & June 1, 3, 12, 1957)