クラシック音楽へのおさそい~Blue Sky Label~



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[2016-12-25]・・・ショパン:マズルカ Op.30

(P)サンソン・フランソワ 1956年2月3日,16日~17日&3月5日~6日,20日~22日録音
随分前に、フランソワを取り上げたときに次のように書きました。 『漸くにして時代はフランソワに追いついたのかもしれません。彼は決して「19世紀型ピアニストの最後の生き残り」などではなく、この行き詰まった即物主義の時代の先を歩いていたのです。...

[2016-12-24]・・・バッハ:ブランデンブルク協奏曲第5番ニ長調 BWV1050

(Con & cemb,Org)カール・リヒター カール・リヒター室内管弦楽団 (Fl)パウル・マイゼン,(Vc)フリッツ・ゾマー 1956年~1957年録
リヒターはこの作品がよほどお気に入りだったのか、それとも需要に基づくレーベルが要望があったのか、都合3回にもわたって全曲録音を行っています。 最も巷間に広まっているのは1967年のステレオ録音です。これは彼の表舞台であったアルヒーフ・レー...

[2016-12-24]・・・ショパン:マズルカ Op.24

(P)サンソン・フランソワ 1956年2月3日,16日~17日&3月5日~6日,20日~22日録音
随分前に、フランソワを取り上げたときに次のように書きました。 『漸くにして時代はフランソワに追いついたのかもしれません。彼は決して「19世紀型ピアニストの最後の生き残り」などではなく、この行き詰まった即物主義の時代の先を歩いていたので...

[2016-12-23]・・・ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番 ニ短調 作品30

(P)バイロン・ジャニス アンタル・ドラティ指揮 ロンドン交響楽団 1961年6月2日録音
ラフマニノフのコンチェルト3番と言えば難曲中の難曲と言うことになっているのですが、その難曲を唖然とするほどのテンポで弾ききっているのがこのジャニス盤です。かつて、彼のコンチェルト2番の録音に対して「誰も彼もが暗い憂愁や甘美なメランコリックに...

[2016-12-23]・・・ショパン:マズルカ Op.17

(P)サンソン・フランソワ 1956年2月3日,16日~17日&3月5日~6日,20日~22日録音
随分前に、フランソワを取り上げたときに次のように書きました。 『漸くにして時代はフランソワに追いついたのかもしれません。彼は決して「19世紀型ピアニストの最後の生き残り」などではなく、この行き詰まった即物主義の時代の先を歩いていたので...

[2016-12-22]・・・ヘンデル:オルガン協奏曲第5番ヘ長調 op.4-5, HWV.293

カール・リヒター指揮&オルガン カール・リヒター室内管弦楽団 1959年録音
リヒターの初期録音なのですが、さすがに時代を感じてしまいます。 聞けば分かるように、リヒターが使用しているオルガンはかなり大きなもののようで(おそらくは据え付け形の大オルガン?)、オーケストラの方もそれにあわせてかなり分厚めの音を響か...

[2016-12-21]・・・ショパン:マズルカ Op.7

(P)サンソン・フランソワ 1956年2月3日,16日~17日&3月5日~6日,20日~22日録音
随分前に、フランソワを取り上げたときに次のように書きました。 『漸くにして時代はフランソワに追いついたのかもしれません。彼は決して「19世紀型ピアニストの最後の生き残り」などではなく、この行き詰まった即物主義の時代の先を歩いていたので...

[2016-12-20]・・・バッハ:ブランデンブルク協奏曲第4番ト長調 BWV1049

(Con & cemb,Org)カール・リヒター カール・リヒター室内管弦楽団 (Vn)フリードリッヒ・ヴューラー,エルンスト・ドベリッツ,(Vc)フリッツ・ゾマー,(Fl)クラウス・ショヒョウ,ブルクハルト・シェーファー 1956年~1957年録音
リヒターはこの作品がよほどお気に入りだったのか、それとも需要に基づくレーベルが要望があったのか、都合3回にもわたって全曲録音を行っています。 最も巷間に広まっているのは1967年のステレオ録音です。これは彼の表舞台であったアルヒーフ・レー...

[2016-12-19]・・・ショパン:マズルカ Op.6

(P)サンソン・フランソワ 1956年2月3日,16日~17日&3月5日~6日,20日~22日録音
随分前に、フランソワを取り上げたときに次のように書きました。 『漸くにして時代はフランソワに追いついたのかもしれません。彼は決して「19世紀型ピアニストの最後の生き残り」などではなく、この行き詰まった即物主義の時代の先を歩いていたので...

[2016-12-18]・・・ヘンデル:オルガン協奏曲第4番ヘ長調 op.4-4, HWV.292

カール・リヒター指揮&オルガン カール・リヒター室内管弦楽団 1959年録音
リヒターの初期録音なのですが、さすがに時代を感じてしまいます。 聞けば分かるように、リヒターが使用しているオルガンはかなり大きなもののようで(おそらくは据え付け形の大オルガン?)、オーケストラの方もそれにあわせてかなり分厚めの音を響か...

[2016-12-17]・・・グリーグ:ピアノ協奏曲 イ短調 作品16

(P)ジュリアス・カッチェン イシュトヴァン・ケルテス指揮 イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団 1962年3月25日~4月30日録音
「ジュリアス・カッチェン」と言うピアニストは多くの人の記憶からほとんど消え去っているかもしれませんが、それでも希有の「ブラームス弾き」と言うことで未だに記憶に留めておられる方はいるかもしれません。ですから、彼が演奏する「ブラームス以外」の作...

[2016-12-16]・・・バッハ:ブランデンブルク協奏曲第3番ト長調 BWV1048

(Con & cemb,Org)カール・リヒター カール・リヒター室内管弦楽団 (Vn)フリードリッヒ・ヴューラー(Vc),フリッツ・ゾマー,(Fl)クラウス・ショヒョウ,ブルクハルト・シェーファー 1956年~1957年録音
リヒターはこの作品がよほどお気に入りだったのか、それとも需要に基づくレーベルが要望があったのか、都合3回にもわたって全曲録音を行っています。 最も巷間に広まっているのは1967年のステレオ録音です。これは彼の表舞台であったアルヒーフ・レー...

[2016-12-15]・・・ショパン:バラード第4番 ヘ短調 作品42

(P)ゲイリー・グラフマン 1958年4月16日録音
以下述べることはリストを愛する人にとっては「それは偏見だ!」と言われそうなのですが、それでもそれが私の率直な感想なので正直に書き付けておきます。 グラフマンのリスト演奏として、既に「パガニーニによる大練習曲 (1851年版)」と「The ...

[2016-12-14]・・・ヘンデル:オルガン協奏曲第3番ト短調 op.4-3, HWV.291

カール・リヒター指揮&オルガン カール・リヒター室内管弦楽団 1959年録音
リヒターの初期録音なのですが、さすがに時代を感じてしまいます。 聞けば分かるように、リヒターが使用しているオルガンはかなり大きなもののようで(おそらくは据え付け形の大オルガン?)、オーケストラの方もそれにあわせてかなり分厚めの音を響か...

[2016-12-13]・・・ショパン:バラード第3番変イ長調 作品47

(P)ゲイリー・グラフマン 1958年4月16日録音
以下述べることはリストを愛する人にとっては「それは偏見だ!」と言われそうなのですが、それでもそれが私の率直な感想なので正直に書き付けておきます。 グラフマンのリスト演奏として、既に「パガニーニによる大練習曲 (1851年版)」と「The ...

[2016-12-12]・・・バッハ:ブランデンブルク協奏曲第2番 ヘ長調 BWV1047

(Con & cemb,Org)カール・リヒター カール・リヒター室内管弦楽団 (Vn)フリードリッヒ・ヴューラー,(Ob)ハラルド・ケーネ,ハインツ・ノルトブルック (Trp)アドルフ・シェルバウムド 1956年~1957年録音
リヒターはこの作品がよほどお気に入りだったのか、それとも需要に基づくレーベルが要望があったのか、都合3回にもわたって全曲録音を行っています。 最も巷間に広まっているのは1967年のステレオ録音です。これは彼の表舞台であったアルヒーフ・レー...

[2016-12-11]・・・ショパン:ピアノ協奏曲 第1番 ホ短調 作品11

(P)ゲイリー・グラフマン シャルル・ミュンシュ指揮 ボストン交響楽団 1960年3月14日録音
以下述べることはリストを愛する人にとっては「それは偏見だ!」と言われそうなのですが、それでもそれが私の率直な感想なので正直に書き付けておきます。 グラフマンのリスト演奏として、既に「パガニーニによる大練習曲 (1851年版)」と「The ...

[2016-12-11]・・・ショパン:バラード第2番ヘ長調 作品38

(P)ゲイリー・グラフマン 1958年4月14日録音
以下述べることはリストを愛する人にとっては「それは偏見だ!」と言われそうなのですが、それでもそれが私の率直な感想なので正直に書き付けておきます。 グラフマンのリスト演奏として、既に「パガニーニによる大練習曲 (1851年版)」と「The ...

[2016-12-10]・・・ヘンデル:オルガン協奏曲第2番 変ロ長調 op.4-2, HWV.290

カール・リヒター指揮&オルガン カール・リヒター室内管弦楽団 1959年録音
リヒターの初期録音なのですが、さすがに時代を感じてしまいます。 聞けば分かるように、リヒターが使用しているオルガンはかなり大きなもののようで(おそらくは据え付け形の大オルガン?)、オーケストラの方もそれにあわせてかなり分厚めの音を響か...

[2016-12-09]・・・ショパン:バラード第1番ト短調 作品23

(P)ゲイリー・グラフマン 1958年4月14日録音
以下述べることはリストを愛する人にとっては「それは偏見だ!」と言われそうなのですが、それでもそれが私の率直な感想なので正直に書き付けておきます。 グラフマンのリスト演奏として、既に「パガニーニによる大練習曲 (1851年版)」と「The ...

[2016-12-08]・・・バッハ:ブランデンブルク協奏曲第1番 ヘ長調 BWV1046

(Con & cemb,Org)カール・リヒター カール・リヒター室内管弦楽団 (Vn)フリードリッヒ・ヴューラー,(Ob)ハラルド・ケーネ,(Fl) フリッツ・フート , ワルター・ロイバンド 1956年~1957年録音
リヒターはこの作品がよほどお気に入りだったのか、それとも需要に基づくレーベルが要望があったのか、都合3回にもわたって全曲録音を行っています。 最も巷間に広まっているのは1967年のステレオ録音です。これは彼の表舞台であったアルヒーフ・レー...

[2016-12-07]・・・ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第1番 嬰ヘ短調 作品1

(P)バイロン・ジャニス フリッツ・ライナー指揮 シカゴ交響楽団 1957年3月2日録音
ラフマニノフのコンチェルト3番と言えば難曲中の難曲と言うことになっているのですが、その難曲を唖然とするほどのテンポで弾ききっているのがこのジャニス盤です。かつて、彼のコンチェルト2番の録音に対して「誰も彼もが暗い憂愁や甘美なメランコリックに...

[2016-12-06]・・・ヘンデル:オルガン協奏曲第1番ト短調 op.4-1, HWV.289

カール・リヒター指揮&オルガン カール・リヒター室内管弦楽団 1959年録音
リヒターの初期録音なのですが、さすがに時代を感じてしまいます。 聞けば分かるように、リヒターが使用しているオルガンはかなり大きなもののようで(おそらくは据え付け形の大オルガン?)、オーケストラの方もそれにあわせてかなり分厚めの音を響か...

[2016-12-05]・・・ムソソルグスキー:展覧会の絵

(P)ゲイリー・グラフマン 1962年5月23日~25日録音
「展覧会の絵」と言えばホロヴィッツの看板の一つです。ラヴェルのオーケストラ編曲をそのままピアノにアレンジしたような彼の演奏は、敢えて言えば「ホロヴィッツ版」とでも言いたいような編曲であり、とりわけ、1951年盤はこの作品の凄みを遺憾なく発揮...

[2016-12-04]・・・ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番 ニ短調 作品30

(P)バイロン・ジャニス シャルル・ミュンシュ指揮 ボストン交響楽団 1957年12月29日録音
ラフマニノフのコンチェルト3番と言えば難曲中の難曲と言うことになっているのですが、その難曲を唖然とするほどのテンポで弾ききっているのがこのジャニス盤です。かつて、彼のコンチェルト2番の録音に対して「誰も彼もが暗い憂愁や甘美なメランコリックに...

[2016-12-03]・・・ムソルグスキー:展覧会の絵

(P)バイロン・ジャニス 1958年5月13日,15日 & 19日~21日 & 27日録音
「展覧会の絵」と言えばホロヴィッツの看板の一つです。ラヴェルのオーケストラ編曲をそのままピアノにアレンジしたような彼の演奏は、敢えて言えば「ホロヴィッツ版」とでも言いたいような編曲であり、とりわけ、1951年盤はこの作品の凄みを遺憾なく発揮...

[2016-12-02]・・・The Virtuoso Liszt

(P)ゲイリー・グラフマン 1960年4月13日録音
「The Virtuoso Liszt」とタイトルが付いた1枚からの抜粋です。1960年の録音ですが、そのクオリティの高さにはさすが「Living Stereo」と拍手を送りたくなります。 演奏の方に関しては「ヴィルトーゾと音楽性を黄金調...

[2016-12-01]・・・ベートーベン:ピアノ協奏曲第1番 ハ長調 作品15

(P)ジュリアス・カッチェン ピエロ・ガンバ指揮 ロンドン交響楽団 1965年1月18日~20日録音
「ジュリアス・カッチェン」と言うピアニストは多くの人の記憶からほとんど消え去っているかもしれませんが、それでも希有の「ブラームス弾き」と言うことで未だに記憶に留めておられる方はいるかもしれません。ですから、彼が演奏する「ブラームス以外」の作...

[2016-11-30]・・・リスト:パガニーニによる大練習曲 (1851年版) S.141

(P)ゲイリー・グラフマン 1959年5月27日~6月4日録音
私にとって、このピアニストの名前が初めて視野に入ったのはセル&クリーブランド管と録音したチャイコフスキーのコンチェルトを「によってでした。今さら繰り返すまでもないのですが、セル&クリーブランド管がコンチェルトを演奏するときは、ソリストは音楽...

[2016-11-29]・・・ベートーベン:ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 作品19

(P)ジュリアス・カッチェン ピエロ・ガンバ指揮 ロンドン交響楽団 1963年6月17日~19日録音
「ジュリアス・カッチェン」と言うピアニストは多くの人の記憶からほとんど消え去っているかもしれませんが、それでも希有の「ブラームス弾き」と言うことで未だに記憶に留めておられる方はいるかもしれません。ですから、彼が演奏する「ブラームス以外」の作...
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[2025-09-04]

レスピーギ:ローマの噴水(Respighi:Fontane Di Roma)
ジョン・バルビローリ指揮 ニューヨーク・フィルハーモニー交響楽団 1939年1月21日録音(John Barbirolli:Philharmonic-Symphony Of New York Recorded on January 21, 1939)

[2025-09-01]

フォーレ:夜想曲第1番 変ホ短調 作品33-1(Faure:Nocturne No.1 in E-flat minor, Op.33 No.1)
(P)エリック・ハイドシェック:1960年10月21~22日録音(Eric Heidsieck:Recorded 0n October 21-22, 1960)

[2025-08-30]

ベートーベン:交響曲第2番 ニ長調 作品36(Beethoven:Symphony No.2 in D major ,Op.36)
ジョルジュ・ジョルジェスク指揮 ブカレスト・ジョルジェ・エネスク・フィルハーモニー管弦楽団 1961年4月20日録音(George Georgescu:Bucharest George Enescu Philharmonic Orchestra Recorded on April 20, 1961)

[2025-08-28]

ラヴェル:舞踏詩「ラ・ヴァルス」(Ravel:La valse)
ルネ・レイボヴィッツ指揮 パリ・コンセール・サンフォニーク協会管弦楽団 1960年録音(Rene Leibowitz:Orcheste de la Societe des Concerts du Conservatoire Recorded on 1960)

[2025-08-26]

フランク:交響詩「呪われた狩人」(Franck:Le Chasseur maudit)
アルトゥール・ロジンスキー指揮 ウィーン国立歌劇場管弦楽団 1954年6月27~7月11日録音(Artur Rodzinski:Wiener Staatsoper Orchester Recorded on June 27-July 11, 1954)

[2025-08-24]

J.S.バッハ:トッカータとフーガ ヘ長調 BWV.540(J.S.Bach:Toccata and Fugue in F major, BWV 540)
(Organ)マリー=クレール・アラン:1959年11月2日~4日録音(Marie-Claire Alain:Recorded November 2-4, 1959)

[2025-08-22]

ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲(Debussy:Prelude a l'apres-midi d'un faune)
ルネ・レイボヴィッツ指揮 ロンドン・フェスティヴァル管弦楽団 1960年録音(Rene Leibowitz:London Festival Orchestra Recorded on 1960)

[2025-08-20]

エルガー:行進曲「威風堂々」第5番(Elgar:Pomp And Circumstance Marches, Op. 39 [No. 5 in C Major])
サー・ジョン・バルビローリ指揮 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 1966年7月14日~16日録音(Sir John Barbirolli:New Philharmonia Orchestra Recorded on July 14-16, 1966)

[2025-08-18]

ベートーベン:交響曲第1番 ハ長調 作品21(Beethoven:Symphony No.1 in C major , Op.21)
ジョルジュ・ジョルジェスク指揮 ブカレスト・ジョルジェ・エネスク・フィルハーモニー管弦楽団 1961年5月録音(George Georgescu:Bucharest George Enescu Philharmonic Orchestra Recorded on May, 1961)

[2025-08-16]

ブラームス:交響曲第2番 ニ長調, 作品73(Brahms:Symphony No.2 in D major, Op.73)
アルトゥール・ロジンスキ指揮:ニューヨーク・フィルハーモニック 1946年10月14日録音(Artur Rodzinski:New York Philharmonic Recorded on October 14, 1946)