クラシック音楽へのおさそい~Blue Sky Label~



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更新履歴(リスニングルーム)

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[2022-03-14]・・・ヤナーチェク:シンフォニエッタ

ヤッシャ・ホーレンシュタイン指揮 ウィーン・プロ・ムジカ管弦楽団 1955年録音
この演奏と録音はホーレンシュタインという指揮者に対する認識を新たにしなければいけないと思わせるほどに優れたものです。 ヤナーチェクのシンフォニエッタと言えば多くの人が思い出すのはセル&クリーブランド管による録音でしょう。とりわけ村上春樹の...

[2022-03-13]・・・メンデルスゾーン:「夏の夜の夢」 作品21&61 より(抜粋)

ルドルフ・ケンペ指揮 ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団 1961年1月30日&2月1日~3日録音
ケンペと言えばベートーベンやブラームスに代表されるようなドイツ・オーストリア系の正統派の作品を手堅くまとめ上げるというイメージがついて回ります。しかし、ケンペにとっての「本線」とも言うべきベートーベンやブラームスに関しては数多くの名演・名盤...

[2022-03-12]・・・テレマン:ターフェルムジーク第1集 四重奏曲 ト長調, TWV 43:G2

(Vn)ヤープ・シュレーダー (Flut)フランス・ヴェスター (Oboe)アド・マーター (Cello)アンナー・ビルスマ (Harpsichord)グスタフ・レオンハルトt 1964年録音
「フランス・ブリュッヘン」と言う名前は私の中ではあまり好ましくはありません。何故ならば、その名前は私の中ではピリオド演奏の「元祖」と言うか、「元凶」(^^;と言うか、そう言うものとどうしても結びついてしまうからです。 そんなブリュッヘンも亡...

[2022-03-11]・・・シューマン:チェロ協奏曲 イ短調 作品129

(Cello)ポール・トルトゥリエ:ヘルマン・アーベントロート指揮 ライプティッヒ放送交響楽団 1955年9月3日録音
このレコードは中古レコードではなくて、私が若い頃に買い込んだレコードの中に眠っていました。 話はそれますが、その頃から現在に至るまで3回引っ越しをしたのですが、よくぞあんなにもかさばるアナログ・レコードを保存し続けたものだと我ながら感心しま...

[2022-03-10]・・・ヘンデル:ヴァイオリン・ソナタ ニ長調, Op.1-13

(Vn)ヨゼフ・スーク:(cembalo)スザナ・ルージィチコヴァ 1965年3月8日~9日録音
中古レコード屋さんの300円均一コーナーでヘンデルのヴァイオリン・ソナタが4曲カップリングされているレコードを見つけ、手にとって演奏家を確認してみるとヨゼフ・スークでした。 スークの美音とヘンデルのソナタはいかにも相性が良さそうなので躊躇...

[2022-03-09]・・・ディーリアス:ヴァイオリンソナタ第2番

(Vn)マックス・ロスタル:(P)コリン・ホースリー 1954年録音
「マックス・ロスタル」という名前は私の視野には全く入っていなかったヴァイオリニストでした。 著作権法が改悪されるまでは保護期間が50年だったので、毎年1月1日を迎えるたびに膨大な数の録音がパブリック・ドメインになっていました。しかし、戦時...

[2022-03-08]・・・ブルックナー:交響曲第9番 ニ短調(原典版)

ヤッシャ・ホーレンシュタイン指揮 ウィーン・プロ・ムジカ管弦楽団 1953年録音
ホーレンシュタインのブルックナーを聞いていて記憶に蘇ってきたのはクラウス・テンシュテットのブルックナーでした。残念ながら私が聞いた公演のメインはマーラー(1984年4月13日 大阪・フェスティバルホール)とブラームス(1984年4月14日 ...

[2022-03-07]・・・スッペ:「軽騎兵」序曲

フランツ・アンドレ指揮 ベルギー国立放送管弦楽団 1966年発行
オペレッタというのは一般的には「喜歌劇」と訳されます。しかし、その中味は喜劇だけではなく、ラヴロマンスや風刺劇、さらには涙をさそう悲劇というものもあります。ですから、本来は「小さな歌劇」と訳した方が妥当なのかもしれません、 しかし、オペラ...

[2022-03-06]・・・チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第2番 ト長調, Op.44

(P)シューラ・チェルカスキー:リヒャルト・クラウス指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 1955年録音
私がこのピアニストとこの作品を知ったのはN響の定期演奏会のテレビ中継でした。 チェルカスキーはその演奏会でチャイコフスキーのコンチェルト(それも1番ではなくて2番の方!)を演奏し、さらにはアンコールで美しき青きドナウを演奏して聴衆の度肝を...

[2022-03-05]・・・テレマン:ターフェルムジーク第1集 管弦楽組曲 ホ短調, TWV 55:e1

フランス・ブリュッヘン指揮 アムステルダム合奏団 (Harpsichord)グスタフ・レオンハルトt (Flut)Fフランス・ヴェスター,ヨースト・トロンプ 1964年録音
「フランス・ブリュッヘン」と言う名前は私の中ではあまり好ましくはありません。何故ならば、その名前は私の中ではピリオド演奏の「元祖」と言うか、「元凶」(^^;と言うか、そう言うものとどうしても結びついてしまうからです。 そんなブリュッヘンも亡...

[2022-03-04]・・・ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲 作品56a

ヤッシャ・ホーレンシュタイン指揮 バーデン・バーデン南西ドイツ放送交響楽団 1957年5月録音
冒頭部分を聞いて、いつものホーレンシュタインと較べれば早めのテンポで始まるので少しばかり驚かされます。さらに、オケの響きもいつもの暖色系ではなくていささか硬質感のある響きで、はてさてこれはいかなる事かと戸惑いを覚えました。 しかし、聞き進...

[2022-03-03]・・・ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲 作品43

(P)レナード・ペナリオ:アーサー・フィードラー指揮 ボストン・ポップス 1963年5月24日録音
「レナード・ペナリオ」というピアニストは小澤征爾が伴奏を務めた時のソリストとして一度取り上げたことがあるのですが、その時の興味はあくまでも「若き日の小澤征爾」でした。 その時は、恥ずかしながら「レナード・ペナリオって、誰れ?」というかんじ...

[2022-03-02]・・・ヘンデル:ヴァイオリン・ソナタ イ長調, Op.1-14

(Vn)ヨゼフ・スーク:(cembalo)スザナ・ルージィチコヴァ 1965年3月8日~9日録音
中古レコード屋さんの300円均一コーナーでヘンデルのヴァイオリン・ソナタが4曲カップリングされているレコードを見つけ、手にとって演奏家を確認してみるとヨゼフ・スークでした。 スークの美音とヘンデルのソナタはいかにも相性が良さそうなので躊躇...

[2022-03-01]・・・シューマン:ピアノ協奏曲 Op.54

(P)フリードリヒ・ヴューラー:ヘルマン・アーベントロート指揮 ベルリン放送交響楽団 1956年3月13日録音
このレコードは中古レコードではなくて、私が若い頃に買い込んだレコードの中に眠っていました。 話はそれますが、その頃から現在に至るまで3回引っ越しをしたのですが、よくぞあんなにもかさばるアナログ・レコードを保存し続けたものだと我ながら感心しま...

[2022-02-28]・・・J.S.バッハ:チェンバロ協奏曲第5番 ヘ短調 BWV 1056

(Cembalo)ラルフ・カークパトリック:ルドルフ・バウムガルトナー指揮 ルツェルン音楽祭弦楽合奏団 1958年9月17日~18日録音
リヒテルとカークパトリックの録音を同時にアップしました。(以前に、BWV 1055をアップするのを忘れていて慌てて追加したのですが、さらに、何故か、このBWV 1056もアップするのを忘れていました。落ち穂拾いの後の落ち穂拾いです) 決して...

[2022-02-27]・・・モーツァルト:ピアノ・ソナタ第9番 ニ長調 K.311

(P)ワンダ・ランドフスカ:1956年8月録音
それにしても迂闊でした。 まさか、こんなにも録音クオリティの高いランドフスカのレコードが残っていたとは、全く気づいていませんでした。おまけに、その演奏を一言で表現するならば、「モーツァルトの心にそった自由自在な演奏」と言っていいほどの優れ...

[2022-02-26]・・・ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番 ト短調, Op.26

(Vn)ミッシャ・エルマン:エードリアン・ボールト指揮 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 1956年録音
エルマンの晩年については否定的な評価が定着しているようです。その際たるものが、Deccaのプロデューサーだったカルショーの次のような記述でしょう。 キルステン・フラグスタートに働きかけて引退から復帰させたことはフランク・リーの主要な業績であ...

[2022-02-25]・・・チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調, Op.23

(P)ヴラディーミル・アシュケナージ:ロリン・マゼール指揮 ロンドン交響楽団 1963年3月録音
アシュケナージを取り上げるのはこれが初めてです。 取り上げるのは以下の2曲です。 ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 ハ短調, Op.18:キリル・コンドラシン指揮 モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団 1963年9月録音 チャイ...

[2022-02-24]・・・ドヴォルザーク:交響曲第8番 ト長調 作品88

ラファエル・クーベリック指揮 フィルハーモニア管弦楽団 1948年10月5日,7日~9日録音
クーベリックと言えば「中庸」と言うことがよく言われて、その評価に対しては微妙なところがあります。 しかし、こういう若い頃のフィルハーモニア管等との演奏を聞いてみると、そう言う雰囲気とは随分と異なる事に気づかされます。 クーベリックは...

[2022-02-23]・・・ヘンデル:ヴァイオリン・ソナタ ト短調, Op.1-10

(Vn)ヨゼフ・スーク:(cembalo)スザナ・ルージィチコヴァ 1965年3月8日~9日録音
中古レコード屋さんの300円均一コーナーでヘンデルのヴァイオリン・ソナタが4曲カップリングされているレコードを見つけ、手にとって演奏家を確認してみるとヨゼフ・スークでした。 スークの美音とヘンデルのソナタはいかにも相性が良さそうなので躊躇...

[2022-02-22]・・・バッハ:2つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調 BWV 1043

(Vn)フェリックス・アーヨ:(Vn)ロベルト・ミケルッチ イ・ムジチ合奏団 1958年録音
1958年の録音ですから、まさにヴィヴァルディの「四季」が空前の大ヒットをかっ飛ばしたのとほぼ同じ時期の録音です。 それから、もう一つ驚いたのは、この中古レコードのライナーノートに、イ・ムジチ合奏団は1955年にモノラルで「四季」を録音し...

[2022-02-21]・・・ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第2番 ニ短調, Op.44

(Vn)ミッシャ・エルマン:アナトール・フィストゥラーリ指揮 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 1956年録音
エルマンの晩年については否定的な評価が定着しているようです。その際たるものが、Deccaのプロデューサーだったカルショーの次のような記述でしょう。 キルステン・フラグスタートに働きかけて引退から復帰させたことはフランク・リーの主要な業績であ...

[2022-02-20]・・・レハール:喜歌劇「ジプシーの恋」序曲

ハンスゲオルク・オットー指揮 ドイツ劇場管弦楽団 1966年発行
オペレッタというのは一般的には「喜歌劇」と訳されます。しかし、その中味は喜劇だけではなく、ラヴロマンスや風刺劇、さらには涙をさそう悲劇というものもあります。ですから、本来は「小さな歌劇」と訳した方が妥当なのかもしれません、 しかし、オペラ...

[2022-02-19]・・・リムスキー・コルサコフ:交響組曲「シェヘラザード」, Op.35

ルドルフ・ケンペ指揮 ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団 1967年2月16日~17日録音
ケンペと言えばベートーベンやブラームスに代表されるようなドイツ・オーストリア系の正統派の作品を手堅くまとめ上げるというイメージがついて回ります。しかし、ケンペにとっての「本線」とも言うべきベートーベンやブラームスに関しては数多くの名演・名盤...

[2022-02-18]・・・ドビュッシー:12の練習曲 第2巻

(P)モニク・アース:1951年録音
「Monique Haas」と書いて「モニク・アース」と読む、遠い昔第2外国語で仕方なしにフランス語をとったときに、冒頭の「H」は発音しなかったんだ等という、どうでもいいことを思い出しました。 そう言えば、フランス語って名詞に性別があった...

[2022-02-17]・・・ドビュッシー:12の練習曲 第1巻

(P)モニク・アース:1951年録音
「Monique Haas」と書いて「モニク・アース」と読む、遠い昔第2外国語で仕方なしにフランス語をとったときに、冒頭の「H」は発音しなかったんだ等という、どうでもいいことを思い出しました。 そう言えば、フランス語って名詞に性別があった...

[2022-02-16]・・・ドヴォルザーク:交響曲第9番 ホ短調 作品95(B.178)「新世界より」

ラファエル・クーベリック指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 1956年10月1日~4日録音
どこかで、50年代のウィーンフィルは東欧やロシア系の音楽を演奏するときはいささか雑になるという感想を述べたことがあります。 自分で書いておきながらいつのことだったかと思いをめぐらせて思い当たったのがシルヴェストリとのリムスキー=コルサコフ...

[2022-02-15]・・・グリーグ:ピアノ協奏曲 イ短調 作品16

(P)アルトゥール・ルービンシュタイン:ユージン・オーマンディ指揮 フィラデルフィア管弦楽団 1942年3月6日録音
ルービンシュタインは天才肌のピアニストでした。若くしてその能力を開花させあまり練習しなくてもそこそこには聴衆を満足させることの出来る能力を持っていました。 そんなルービンシュタインに衝撃を与えたのがホロヴィッツの登場でした。時代が19性的...

[2022-02-14]・・・ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 作品18

(P)ヴラディーミル・アシュケナージ:キリル・コンドラシン指揮 モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団 1963年9月録音
アシュケナージを取り上げるのはこれが初めてです。 取り上げるのは以下の2曲です。 ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 ハ短調, Op.18:キリル・コンドラシン指揮 モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団 1963年9月録音 チャイ...

[2022-02-13]・・・J.S.バッハ:ヴァイオリン協奏曲第2番ホ長調 BWV.1042

(Vn)フェリックス・アーヨ:イ・ムジチ合奏団 1958年録音
1958年の録音ですから、まさにヴィヴァルディの「四季」が空前の大ヒットをかっ飛ばしたのとほぼ同じ時期の録音です。 それから、もう一つ驚いたのは、この中古レコードのライナーノートに、イ・ムジチ合奏団は1955年にモノラルで「四季」を録音し...
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[2025-11-02]

バックス:交響詩「ファンドの園」(Bax:The Garden of Fand)
サー・ジョン・バルビローリ指揮 ハレ管弦楽団 1956年6月20日録音(Sir John Barbirolli:Halle Orchestra Recorded on June 20, 1956)

[2025-10-31]

ベートーベン:ピアノ三重奏曲第7番 変ロ長調 「大公」 Op.97(Beethoven:Piano Trio No.7, Op.97 in B-flat major "Archduke")
(P)エミール・ギレリス (Vn)レオニード・コーガン (Cello)ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ 1956年録音(Emil Gilels:(Cello)Mstislav Rostropovich (Violine)Leonid Kogan Recorded on 1956)

[2025-10-29]

J.S.バッハ:前奏曲とフーガ イ長調 BWV.536(J.S.Bach:Prelude and Fugue in A major, BWV 536)
(Organ)マリー=クレール・アラン:1961年12月10日~12日録音(Marie-Claire Alain:Recorded December 5-8, 1961)

[2025-10-27]

ベートーベン:交響曲第6番 ヘ長調 作品68 「田園」(Beethoven:Symphony No.6 in F major, Op.68 "Pastoral")
ジョルジュ・ジョルジェスク指揮 ブカレスト・ジョルジェ・エネスク・フィルハーモニー管弦楽団 1961年10月録音(George Georgescu:Bucharest George Enescu Philharmonic Orchestra Recorded on October, 1961)

[2025-10-25]

アーサー・サリヴァン:喜歌劇「軍艦ピナフォア」序曲(Sullivan:Overture from H.M.S Pinafore)
ルネ・レイボヴィッツ指揮 ロンドン新交響楽団 1961年録音(Rene Leibowitz:New Symphony Orchestra Of London Recorded 1961)

[2025-10-22]

バターワース:管弦楽のための狂詩曲「シュロップシャーの若者」(Butterworth:A Shropshire Lad)
サー・ジョン・バルビローリ指揮 ハレ管弦楽団 1956年6月20日録音(Sir John Barbirolli:Halle Orchestra Recorded on June 20, 1956)

[2025-10-20]

ベートーベン:ピアノ・ソナタ第8番「悲愴」 ハ短調 Op.13()Beethoven:Piano Sonata No.8 in C minor, Op.13 "Pathetique"
(P)ハンス・リヒター=ハーザー 1955年11月録音(Hans Richter-Haaser:Recorded on November, 1955)

[2025-10-18]

フォーレ:夜想曲第4番 変ホ長調 作品36(Faure:Nocturne No.4 in E-flat major, Op.36)
(P)エリック・ハイドシェック:1960年10月21~22日録音(Eric Heidsieck:Recorded 0n October 21-22, 1960)

[2025-10-16]

J.S.バッハ:パッサカリアとフーガ ハ短調 BWV.582(J.S.Bach:Passacaglia in C minor, BWV 582)
(Organ)マリー=クレール・アラン:1961年12月5日~8日録音(Marie-Claire Alain:Recorded December 5-8, 1961)

[2025-10-14]

ワーグナー;神々の黄昏 第3幕(Wagner:Gotterdammerung Act3)
ゲオルグ・ショルティ指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 (S)ビルギット・ニルソン (T)ヴォルフガング・ヴィントガッセン他 ウィーン国立歌劇場合唱団 1964年5月、6月、10月、11月録音(Georg Solti:The Vienna Philharmonic Orchestra(S)Birgit Nilsson (T)Wolfgang Windgassen April May October November, 1964)