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ベイヌム指揮 アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団 1958年10月6&7日録音ベイヌム&コンセルトヘボウ管によるブラームスの交響曲を聞くときの喜びは何かと聞かれれば、それはコンセルトヘボウがもっともコンセルトヘボウらしかった時代の響きを楽しめることだと答えるでしょう。もっとも、「コンセルトヘボウがもっともコンセルトヘ...

フェレンツ・フリッチャイ指揮:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 (S)イルムガルト・ゼーフリート (A)モーリン・フォレスター (T)エルンスト・ヘフリガー (Br)ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ 聖ヘトヴィヒ大聖堂聖歌隊 1957年~15958年録音フリッチャイは白血病という病で生死の境をさまよい、それがきっかけとなって芸風を大きく変化させたと言われています。しかし、今回ベルリンフィルを指揮して録音したベートーベンの交響曲を続けて聞いてみると、その事は真実の一面しか言い当てていないこと...

フリッチャイ指揮 ベルリンフィル 1960年10月録音この翌年に録音された「運命」ほどではないですが、これもまた「精緻」さへの指向性を明らかにした演奏です。運命ほどに遅いテンポではないので、そう言う「精緻」さへの指向性よりは悠然としたスケール感の方に耳がとらわれるのですが、やはり目指しているの...

フリッチャイ指揮 ベルリンフィル 1961年9月録音聞くところによると、もっとも遅い「運命」らしいです。
私は基本的に遅いテンポの演奏は嫌いです。
何故ならば、そう言う「遅い」演奏の少なくない部分が老化に伴う機能不全の反映にしか過ぎない場合が多いからです。シルバーシート優先の「とある...

ジョージ・セル指揮 クリーブランド管弦楽団 1961年4月15日録音テレビ朝日で「関ジャニの仕分け∞」という番組をやっています。この番組の中でプロの歌手に子どもや芸人さんがカラオケで挑戦するというコーナーがあります。
例えば、
歌手:葛城ユキに歌うま芸人:阿佐ヶ谷姉妹・渡辺が葛城ユキの持ち歌である「ボヘ...

ジョージ・セル指揮 クリーブランド管弦楽団 1962年1月20日&21日録音テレビ朝日で「関ジャニの仕分け∞」という番組をやっています。この番組の中でプロの歌手に子どもや芸人さんがカラオケで挑戦するというコーナーがあります。
例えば、
歌手:葛城ユキに歌うま芸人:阿佐ヶ谷姉妹・渡辺が葛城ユキの持ち歌である「ボヘ...

Vn.メニューイン 1934年5月23日録音今さらどうしたんだ?と訝られるような古い録音を持ち出してきてしまいました。
実は理由があります。
とある雑誌で坂本龍一氏がバッハのこの作品を取り上げていて、一番好きな録音としてメニューインのものを挙げていたのです。
坂本龍一ともあ...

ブダペスト弦楽四重奏団 1955年5月22~27日録音「モーツァルト ブダペスト弦楽四重奏団」とでも検索をかけてひっかかるのは、ヴィオラにワルター・トランプラーを招いて録音した「弦楽五重奏曲全集」ばかりです。彼らが弦楽四重奏曲を録音していたことはいまや完全に忘却の彼方に沈んでしまっています。
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ブダペスト弦楽四重奏団 1955年5月22~27日録音「モーツァルト ブダペスト弦楽四重奏団」とでも検索をかけてひっかかるのは、ヴィオラにワルター・トランプラーを招いて録音した「弦楽五重奏曲全集」ばかりです。彼らが弦楽四重奏曲を録音していたことはいまや完全に忘却の彼方に沈んでしまっています。
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ブダペスト弦楽四重奏団 1955年5月22~27日録音「モーツァルト ブダペスト弦楽四重奏団」とでも検索をかけてひっかかるのは、ヴィオラにワルター・トランプラーを招いて録音した「弦楽五重奏曲全集」ばかりです。彼らが弦楽四重奏曲を録音していたことはいまや完全に忘却の彼方に沈んでしまっています。
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ブダペスト弦楽四重奏団 1955年5月22~27日録音「モーツァルト ブダペスト弦楽四重奏団」とでも検索をかけてひっかかるのは、ヴィオラにワルター・トランプラーを招いて録音した「弦楽五重奏曲全集」ばかりです。彼らが弦楽四重奏曲を録音していたことはいまや完全に忘却の彼方に沈んでしまっています。
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シューリヒト指揮 バイエルン放送交響楽団 1961年9月録音1950年代から70年代にかけて「コンサート・ホール・ソサエティ(Concert Hall Society)」という会員制の通販レーベルが存在しました。入会すると、毎月小冊子と2枚の葉書が送られてきて、小冊子で紹介されている「今月のレコード...

Vn.:ヤン・ダーメン ベイヌム指揮 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 1952年5月録音これはかなり珍しい組み合わせで、特にヴァイオリンのヤン・ダーメンって誰?と言う感じです。
しかし、調べてみると戦前のベルリンフィルやシュターツカペレ・ドレスデンでコンマスを務め、戦後は死ぬまでコンセルトヘボウのコンマスの地位にあった人でし...

ウィーン・コンツェルトハウス四重奏団 1950年録音現在の弦楽四重奏団の方向性というものは、アメリカにおけるジュリアードやラ・サール、さらにはそれらの影響を受けて、ウィーンでもアルバン・ベルク四重奏団らに代表されるような譜面を正確に音にかえる精緻な演奏スタイルが主流となっています。いや、「譜...

(P)ソロモン 1954年10月24日録音ソロモンの美質は繊細さにあるのでしょう。そして、その繊細さは響きの完璧なコントロールによってもたらされているように感じました。さらに言えば、そのコントロールされた響きがさらさらと流れていくような風情があります。昨今の若手のピアニストによくあ...

(P)ソロモン 1954年12月20日録音ソロモンの美質は繊細さにあるのでしょう。そして、その繊細さは響きの完璧なコントロールによってもたらされているように感じました。さらに言えば、そのコントロールされた響きがさらさらと流れていくような風情があります。昨今の若手のピアニストによくあ...

ウィーン・コンツェルトハウス四重奏団:1954年録音現在の弦楽四重奏団の方向性というものは、アメリカにおけるジュリアードやラ・サール、さらにはそれらの影響を受けて、ウィーンでもアルバン・ベルク四重奏団らに代表されるような譜面を正確に音にかえる精緻な演奏スタイルが主流となっています。いや、「譜...

ウィーン・コンツェルトハウス四重奏団 (P)イエルク・デムス 1954年録音現在の弦楽四重奏団の方向性というものは、アメリカにおけるジュリアードやラ・サール、さらにはそれらの影響を受けて、ウィーンでもアルバン・ベルク四重奏団らに代表されるような譜面を正確に音にかえる精緻な演奏スタイルが主流となっています。いや、「譜...

ウィーン・コンツェルトハウス四重奏団:1951年録音ウィーンフィルにはコンサートマスターを中心に各パートの首席がカルテットを結成する習慣があります。しかし、このコンツェルトハウス四重奏団はその様なエリート集団ではなくて首席奏者の後ろで演奏しているメンバーたちで結成されたものです。ちなみに、こ...

(P)ソロモン 1952年11月20&21日録音ソロモンの美質は繊細さにあるのでしょう。そして、その繊細さは響きの完璧なコントロールによってもたらされているように感じました。さらに言えば、そのコントロールされた響きがさらさらと流れていくような風情があります。昨今の若手のピアニストによくあ...

(P)ソロモン 1952年6月16日録音ソロモンの美質は繊細さにあるのでしょう。そして、その繊細さは響きの完璧なコントロールによってもたらされているように感じました。さらに言えば、そのコントロールされた響きがさらさらと流れていくような風情があります。昨今の若手のピアニストによくあ...

(P)ソロモン 1951年6月19日録音ソロモンの美質は繊細さにあるのでしょう。そして、その繊細さは響きの完璧なコントロールによってもたらされているように感じました。さらに言えば、そのコントロールされた響きがさらさらと流れていくような風情があります。昨今の若手のピアニストによくあ...

(P)ソロモン 1951年5月16&21日録音ソロモンの美質は繊細さにあるのでしょう。そして、その繊細さは響きの完璧なコントロールによってもたらされているように感じました。さらに言えば、そのコントロールされた響きがさらさらと流れていくような風情があります。昨今の若手のピアニストによくあ...

(P)ソロモン 1951年6月22日録音少しばかり調べたいことがあってCDの棚をゴソゴソと探し回っていると、奥の方からソロモンのセット物が出てきました。ソロモン・カットナーが本名ですから、ファーストネームで活躍したことになります。イチローみたいです。
そんなことはどうでもいいの...

(P)ソロモン 1952年11月15,16日&21,22日録音少しばかり調べたいことがあってCDの棚をゴソゴソと探し回っていると、奥の方からソロモンのセット物が出てきました。ソロモン・カットナーが本名ですから、ファーストネームで活躍したことになります。イチローみたいです。
そんなことはどうでもいいの...

(P)ソロモン 1952年8月21日録音少しばかり調べたいことがあってCDの棚をゴソゴソと探し回っていると、奥の方からソロモンのセット物が出てきました。ソロモン・カットナーが本名ですから、ファーストネームで活躍したことになります。イチローみたいです。
そんなことはどうでもいいの...

コンヴィチュニー指揮 ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 1958年録音前回はクレンペラーのブルックナーを紹介して、そのついでに日本語圏におけるブルックナー受容のあり方について少しばかり皮肉ってみました。しかし、そうは書いてみたものの、私だってクレンペラーのブルックナーは「どこか違うだろうな」くらいの自制心は持...

クレンペラー指揮 フィルハーモニア管弦楽団 1960年11月1~5日録音私は基本的には悪口はあまり書かないようにしていますが、今回は少しばかり辛口路線で行きたいと思います。(^^;
ブルックナーの交響曲を取り上げて「これはいいですよ」とコメントをつけると、必ずと言っていいほど「お前はクラシック音楽の何たる...

ロジンスキー指揮 ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団 1954年10月3&4日録音聞けば聞くほどに、ロジンスキーというのはただ者ではないと思わされます。特に、ロシア・東欧系の音楽に関しては独特な感性があるようで、他ではちょっと聞けないような音楽を聴かせてくれます。
それは、ヨーロッパから比べれば随分と音楽風土の異なった...

S:マリア・カラス セラフィム指揮 フィルハーモニア管弦楽団プッチーニのアリア集などと言うものはそれこそ掃いて捨てるほど、言葉をかえれば「星の屑」ほどこの世に存在します。もちろん、屑ではないアリア集もたくさん存在するのですが、そんな数多あるアリア集の全てはこの録音の前にひれ伏します。
カラスの声は...
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[2026-03-08]

ベルワルド:交響曲第4番 変ホ長調 「素朴な交響曲」(Berwald:Symphony No.4 in E-flat major "Naive" )
イーゴリ・マルケヴィチ指揮:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 1955年12月録音(Igor Markevitch:Berlin Philharmonic Orchestra Recorded on December, 1955)
[2026-03-05]

ヨーゼフ・マルクス:ヴァイオリンソナタ「春のソナタ」(Joseph Marx:Sonata for Violin and Piano in A major "Spring")
(Vn)ヴァーシャ・プシホダ:(P)オットー・アルフォンス・グレーフ 1954年録音(Vasa Prihoda:(P)Otto Alphonse Greif Recorded on 1954)
[2026-03-03]

ハイドン:弦楽四重奏曲 ニ長調, Hob.III:63(Op.64-5) 「雲雀」(Haydn:String Quartet in D major, Hob.III:63(Op.64-5) "Lark")
ウィーン・コンツェルトハウス四重奏団:1954年5月録音(Vienna Concert House Quartet:Recorded on May, 1954)
[2026-02-28]

グラズノフ:ヴァイオリン協奏曲イ短調 作品82(Glazunov:Violin Concerto in A minor, Op.82)
(Vn)マイケル・レビン:ロヴロ・フォン・マタチッチ指揮 フィルハーモニア管弦楽団 1954年12月17日録音(Michael Rabin:(Con)Lovro von Matacic The Philharmonia Orchestra Recorded on December 17. 1954)
[2026-02-25]

ハイドン:弦楽四重奏曲第60番 イ長調 Op.55, No.1, Hob.3:60(Haydn:String Quartet No.60 in A Major, Op.55, No.1, Hob.3:60)
プロ・アルテ弦楽四重奏団:1936年11月19日録音(Pro Arte String Quartet]Recorded on November 19, 1936)
[2026-02-22]

ベートーヴェン:弦楽三重奏曲 第1番 変ホ長調, Op.3(Beethoven:String Trio in E-flat major, Op.3)
パスキエ・トリオ:1950年代録音(Pasquier Trio:Recorded on 1950s)
[2026-02-18]

ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第16番へ長調, Op.135(Beethoven:String Quartet No.16 in F major Op.135)
ハリウッド弦楽四重奏団:1957年4月22日,5月11日&6月1日,3日,12日,20日録音(The Hollywood String Quartet:Recorded on April 22, May 11 & June 1, 3, 12, 1957)
[2026-02-16]

スメタナ:わが故郷より(Smetana:from my hometown)
(Vn)ヴァーシャ・プシホダ:(P)リディア・ベフトルト 1949年録音(Vasa Prihoda:(P)Lydia Beftot Recorded on 1949)
[2026-02-12]

シベリウス:ヴァイオリン協奏曲 ニ短調, Op.47(Sibelius:Violin Concerto in D minor Op.47)
(Vn)ダヴィド・オイストラフ:シクステン・エールリンク指揮 ストックホルム・フェスティヴァル管弦楽団 1954年録音(David Oistrakh:(Con)Sixten Ehrling Royal Stockholm Philharmonic Orchestra Recorded on 1954)
[2026-02-10]

フォーレ:夜想曲第12番 ホ短調 作品107(Faure:Nocturne No.12 in E minor, Op.107)
(P)エリック・ハイドシェック:1960年10月21~22日録音(Eric Heidsieck:Recorded 0n October 21-22, 1960)