クラシック音楽へのおさそい~Blue Sky Label~



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更新履歴(リスニングルーム)

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[2023-08-07]・・・モーツァルト:フルート四重奏曲 第3番 ハ長調, K.285b(Mozart:Flute Quartet in C major, K.Anh.171/285b)

(Fl)ジャン・ピエール・ランパル:パスキエ・トリオ 1960年代録音(Jean-Pierre Rampal:Pasquier Trio Recorded on 1960s)
パスキエ・トリオはその名の通りパスキエ3兄弟によって1927年に結成された室内楽団です。彼らは父親はヴァイオリニスト、母親はピアニストという音楽家の家庭で育ち、長男のピエール・パスキエがヴィオラ、次男のジャン・パスキエがヴァイオリン、三男の...

[2023-08-06]・・・ショパン:舟歌 Op.6(Chopin:Barcarolle, Op.60)

アルフレッド・コルトー:1933年7月5日録音(Alfred Cortot:Recorded on July 5, 1933)
ギオマール・ノヴァエスの演奏について考え抜いた演奏ということを述べた上で、以下のようなことを書きました。 「考えるな、感じろ!」とはブルー・スリーの言葉ですが、クラシック音楽の世界では真逆で「感じるな、考えろ!」が基本とならなければいけま...

[2023-08-05]・・・ラロ:スペイン交響曲 ニ短調, Op21(Lalo:Symphonie espagnole, for violin and orchestra in D minor, Op. 21)

(Vn)アレクセイ・ゴロコフ:キリル・コンドラシン指揮 モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団 1952年録音(Alexei Gorokhov:(Con)Kiril Kondrashin Moscow Philharmonic Orchestra Recorded on 1952)
指揮者はともにコンドラシンなのですが、フィルハーモニア管弦楽とレオニード・コーガン、もう一つはモスクワ・フィルハーモニー管弦楽団とアレクセイ・ゴロコフと言う二種類の録音です。レオニード・コーガンといえばだれもが知るヴァイオリニストであり、た...

[2023-08-04]・・・ベートーベン:ピアノ三重奏曲第7番 変ロ長調 「大公」 Op.97(Beethoven:Piano Trio No.7, Op.97 in B-flat major "Archduke")

(P)パウル・バドゥラ=スコダ (Cello)アントニオ・ヤニグロ (Violine)ジャン・フルニエ 1952年発行(Antonio Janigro:(P)Paul Badura-Skoda (Violine)Jean Fournier Released on 1952)
アントニオ・ヤニグロ、パウル・バドゥラ=スコダ、ジャン・フルニエによる三重奏団はあまり話題になることはありません。この手の三重奏団と言えば、古くはカザルス、ティーボー、コルトーによるカザルス・トリオ、その後はハイフェッツ・ルービンシュタイン...

[2023-08-03]・・・J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲 第2番 へ長調, BWV1047(Bach:Brandenburg Concerto No.2 in F major, BWV 1047)

ヤッシャ・ホーレンシュタイン指揮 ウィーン交響楽団団員による室内管弦楽団 1954年録音(Jascha Horenstein:The Chamber Orchestra og Vienna Symphony Orchestra Recorded on 1954)
またブランデンブルク協奏曲かー、もうたくさんですよ・・・と言う声が聞こえてきそうです。(^^; ブランデンブルク協奏曲の録音は随分と数多く紹介してきているのでもういいかな、と、私も思ったのですが、このホーレンシュタインの録音を聞いてしまう...

[2023-08-02]・・・チャイコフスキー:交響曲第5番 ホ短調 Op.64(Tchaikovsky:Symphony No.5 in E minor, Op.64 )

セルジュ・チェリビダッケ指揮 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団団 1948年7月5日~9日録音(Sergiu Celibidache London Philharmonic Orchestra Recorded on July 5-9, 1948)
敗戦直後の瓦礫の街と化したベルリンで演奏されたブラームスの4番を聞いたときは驚きのあまり仰け反ってしまいました。おそらく、私がこういう歴史的録音を紹介しようと思い立った要因の一つであったことは間違いありません。 あのチェリビダッケとベルリ...

[2023-08-01]・・・ショパン:練習曲集,Op.25(Chopin:Etudes, Op.25)

(P)ギオマール・ノヴァエス:1953年発行(Guiomar Novaes:Published in 1953)
ギオマール・ノヴァエスはかなりまとまった数のショパン作品を録音しています。この時代を考えれば(今の時代も同じかも)当然と言えば当然なのかもしれませんが、やはり聞き手にとっては嬉しい事実です。 ノヴァエスは「ブラジルの偉大なピアニスト」...

[2023-07-31]・・・モーツァルト:フルート四重奏曲 第2番 ト長調, K.285a(Mozart:Flute Quartet in G major, K.285a)

(Fl)ジャン・ピエール・ランパル:パスキエ・トリオ 1960年代録音(Jean-Pierre Rampal:Pasquier Trio Recorded on 1960s)
パスキエ・トリオはその名の通りパスキエ3兄弟によって1927年に結成された室内楽団です。彼らは父親はヴァイオリニスト、母親はピアニストという音楽家の家庭で育ち、長男のピエール・パスキエがヴィオラ、次男のジャン・パスキエがヴァイオリン、三男の...

[2023-07-30]・・・ラヴェル:スペイン狂詩曲(Ravel:Rapsodie espagnole)

アンドレ・クリュイタンス指揮 フランス国立放送管弦楽団 1951年10月8日録音(Andre Cluytens:Orchestre national de la radiodiffusion Française Recorded on October 8, 1951)
クリュイタンスのラヴェル録音と言えば61年から62年にかけてまとめて録音したものが思い浮かびます。あの録音は英コロンビアはが4枚セットの箱入りとして発売したのですが、この初期盤は音の素晴らしさもあって今ではとんでもない貴重品となっているよう...

[2023-07-29]・・・ラロ:スペイン交響曲 ニ短調, Op21(Lalo:Symphonie espagnole, for violin and orchestra in D minor, Op. 21)

(Vn)レオニード・コーガン:キリル・コンドラシン指揮 フィルハーモニア管弦楽団 1959年録音(Leonid Kogan:(Con)Kiril Kondrashin Philharmonia Orchestra Recorded on 1959)
指揮者はともにコンドラシンなのですが、フィルハーモニア管弦楽とレオニード・コーガン、もう一つはモスクワ・フィルハーモニー管弦楽団とアレクセイ・ゴロコフと言う二種類の録音です。レオニード・コーガンといえばだれもが知るヴァイオリニストであり、た...

[2023-07-28]・・・シューベルト:交響曲第8(9)番 ハ長調 「ザ・グレート」 D.944(Schubert:Symphony No.9 in C major, D.944 "The Great")

ルドルフ・ケンペ指揮 ドレスデン国立歌劇場管弦楽団 1950年12月1日録音(Rudolf Kempe:Staatskapelle Dresden Recorded on December 1, 1950)
ルドルフ・ケンペと言う指揮者の立ち位置というのはかなり微妙かもしれません。 今となっては堅実で手堅い演奏を行った中堅の指揮者と言うことになるのでしょうが、それでもその記憶はかなり薄れています。しかし、薄れながらもその記憶が消えてしまわない...

[2023-07-27]・・・ドヴォルザーク:ピアノ三重奏曲第4番 ホ短調, Op.90 「ドゥムキー」(Dvorak:Piano Trio No.4 in E minor, Op.90 "Dumky")

(P)パウル・バドゥラ=スコダ (Cello)アントニオ・ヤニグロ (Violine)ジャン・フルニエ 1957年発行(Antonio Janigro:(P)Paul Badura-Skoda (Violine)Jean Fournier Released on 1957)
ピアノ・トリオと言うものはなかなか難しいものです。パスキエ・トリオみたいな弦楽トリオよりは作品のレパートリーは多いのでしょうが、それでも常設で活動するとなるとなかなか難しいものがあるようです。 ボザール・トリオの様な存在は珍しくて、古いと...

[2023-07-26]・・・ショパン:ピアノソナタ第3番 ロ短調 作品58(Chopin:Piano Sonata No.3 in B minor Op.58)

アルフレッド・コルトー:1933年7月6日録音(Alfred Cortot:Recorded on july 6, 1933)
ギオマール・ノヴァエスの演奏について考え抜いた演奏ということを述べた上で、以下のようなことを書きました。 「考えるな、感じろ!」とはブルー・スリーの言葉ですが、クラシック音楽の世界では真逆で「感じるな、考えろ!」が基本とならなければいけま...

[2023-07-25]・・・J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲 第1番 ヘ長調, BWV1045(Bach:Brandenburg Concerto No.1 in F major, BWV 1046)

ヤッシャ・ホーレンシュタイン指揮 ウィーン交響楽団団員による室内管弦楽団 1954年録音(Jascha Horenstein:The Chamber Orchestra og Vienna Symphony Orchestra Recorded on 1954)
またブランデンブルク協奏曲かー、もうたくさんですよ・・・と言う声が聞こえてきそうです。(^^; ブランデンブルク協奏曲の録音は随分と数多く紹介してきているのでもういいかな、と、私も思ったのですが、このホーレンシュタインの録音を聞いてしまう...

[2023-07-24]・・・ブラームス:クラリネット五重奏曲 ロ短調 Op.115(Brahms:Clarinet Quintet in B Minor, Op.115)

(Cl)チャールズ・ドレイパー:レナー弦楽四重奏団録音 1928年11月7&10日録音(Charles Draper:Lener String Quartet:Recoeded on Novembert 7&10, 1928)
こういう事を書くと叱られそうなのですが、ブラームスの弦楽四重奏曲を聞いて「あぁ、いいなー」と思ったことは一度もありませんでした。調べてみれば、アマデウス弦楽四重奏団の録音を一つだけ取り上げているだけです。 そして、その感想も彼らの手になる...

[2023-07-23]・・・チャイコフスキー:交響曲第2番 ハ短調 作品17 「小ロシア」(Tchaikovsky:Symphony No.2 in C minor, Op.17 "Little Russian")

セルジュ・チェリビダッケ指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 1948年録音(Sergiu Celibidache:the Berlin Philharmonic Orchestra Recorded on 1948)
敗戦直後の瓦礫の街と化したベルリンで演奏されたブラームスの4番を聞いたときは驚きのあまり仰け反ってしまいました。おそらく、私がこういう歴史的録音を紹介しようと思い立った要因の一つであったことは間違いありません。 あのチェリビダッケとベルリ...

[2023-07-22]・・・ヴィエニャフスキ:ヴァイオリン協奏曲第2番 ニ短調, Op.22(Wieniawski:Violin Concerto No.2 in D minoe, Op.22)

(Vn)ヤッシャ・ハイフェッツ:ジョン・バルビローリ指揮 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 1935年3月18日録音(Jascha Heifetz:(con)Sir John Barbirolli The London Philharmonic Orchestra Recorded on March 18, 1935)
ハイフェッツの手になるベートーベンとかブラームスとかメンデルスゾーンなどの大物協奏曲と言えば、50年代のステレオ録音でもって代表するのが常識です。もちろん、それらは全て素晴らしい演奏であり、それでもって代表させられても何の不都合もありません...

[2023-07-21]・・・ドヴォルザーク:チェロ協奏曲 ロ短調, Op.104(Dvorak:Cello Concerto in B Minor, Op.104)

(Cell)ピエール・フルニエ:ラファエル・クーベリック指揮 フィルハーモニア管弦楽団 1948年10月18日~19日録音(Pierre Fournier:(Con)Rafael Kubelik Philharmonia Orchestra October 18-19, 1948)
フルニエによるドヴォルザークの協奏曲といえば、セル&ベルリンフィルによる録音が一番有名です。評論家の中でも。この録音をこの作品のベストワンに推す人もおおいようです。 しかし、調べてみると、フルニエは実に多くの機会にこの作品を録音しています...

[2023-07-20]・・・モーツァルト:ピアノ三重奏曲第2番 ト長調, K.496(Mozart:Piano Trio in G major, K.496)

(P)パウル・バドゥラ=スコダ (Cello)アントニオ・ヤニグロ (Violine)ジャン・フルニエ 1954年発行(Antonio Janigro:(P)Paul Badura-Skoda (Violine)Jean Fournier Released on 1954)
ピアノ・トリオと言うものはなかなか難しいものです。パスキエ・トリオみたいな弦楽トリオよりは作品のレパートリーは多いのでしょうが、それでも常設で活動するとなるとなかなか難しいものがあるようです。 ボザール・トリオの様な存在は珍しくて、古いと...

[2023-07-19]・・・モーツァルト:フルート四重奏曲 第1番 ニ長調, K.285(Mozart:Flute Quartet in D major, K.285)

(Fl)ジャン・ピエール・ランパル:パスキエ・トリオ 1960年代録音(Jean-Pierre Rampal:Pasquier Trio Recorded on 1960s)
パスキエ・トリオはその名の通りパスキエ3兄弟によって1927年に結成された室内楽団です。彼らは父親はヴァイオリニスト、母親はピアニストという音楽家の家庭で育ち、長男のピエール・パスキエがヴィオラ、次男のジャン・パスキエがヴァイオリン、三男の...

[2023-07-18]・・・ベートーベン:イギリス国歌 「神よ王を守らせたまえ」による7つの変奏曲 WoO 78(Beethoven:7 Variations on God Save the King, WoO 78)

(P)アルフレッド・ブレンデル 1958年&1960年録音(Alfred Brendel:Recorded on 1958 & 1960)
ブレンデルは1958年と1960年の二度にわたってベートーベンの「ピアノのための変奏曲」をまとめて録音してくれました。 「ピアノのための変奏曲」というのは、ベートーベンのピアノ作品の中では傍流ですから、名のあるピアニストならば取り上げても精...

[2023-07-17]・・・ショパン:練習曲集,Op.10(Chopin:Etudes, Op.10)

(P)ギオマール・ノヴァエス:1953年発行(Guiomar Novaes:Published in 1953)
ギオマール・ノヴァエスはかなりまとまった数のショパン作品を録音しています。この時代を考えれば(今の時代も同じかも)当然と言えば当然なのかもしれませんが、やはり聞き手にとっては嬉しい事実です。 ノヴァエスは「ブラジルの偉大なピアニスト」...

[2023-07-16]・・・カゼッラ:「パガニーニアーナ」, Op.65(Casella:Paganiniana, Op.65)

キリル・コンドラシン指揮 モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団 1961年録音(Kirill Kondrashin:Moscow Philharmonic Orchestra Recorded on 1961)
コンドラシンという指揮者は情緒的な側面は敢えて切り捨てるようにして音楽を作る人でし。それは、逆から見れば、作品そのものに何らかの弱さが存在していれば、その弱さを明け透けにさらけ出してしまうことを厭わないと言うことでもありました。 当時のソ...

[2023-07-15]・・・プロコフィエフ:「キージェ中尉」 組曲, Op.60(Prokofiev:Lieutenant Kije suite, Op.60)

ディミトリ・ミトロプーロス指揮 ニューヨーク・フィルハーモニック 1956年2月27日録音(Dimitris Mitropoulos:New York Philharmonic Recorded on February 27, 1956)
昨今は右を見ても左を見てもAI絡みの話題があふれています。 すでに、AIの進歩は勝ち負けがはっきりするゲームにおいては人間の領域をはるかに凌駕してしまいました。さらに、生成AIは文章や画像などをまるで人間が作ったかのように作り出します。 ...

[2023-07-14]・・・国民劇場再建に向けての支援コンサート(5)ヨハン・シュトラウス2世:ワルツ「南国のバラ」, Op.388・ピチカート・ポルカ・カレル・コムツァール2世:ワルツ「バーデン娘」, Op.257(Johann Strauss II:Roses from the South Op.388,Johann Strauss II:Pizzicato Polka,Karel Komzak II:Bad'ner Madl'n (The Girls of Baden), Op.257)

ハンス・クナッパーツブッシュ指揮:バイエルン国立歌劇場管弦楽団 1955年3月20日録音(Hans Knappertsbusch:Bavarian State Orchestra Recorded on March 20, 1955)
この劇場再建のための支援コンサートは、クナッパーツブッシュにとっては、戦後初めてバイエルン国立歌劇場管弦楽団をコンサートで指揮した演奏会でした。もちろん、オペラでは何回も顔をあわせていたのですが、ミュンヘンでのコンサート活動はミュンヘンフィ...

[2023-07-13]・・・国民劇場再建に向けての支援コンサート(4)シューベルト:軍隊行進曲, Op.51 No.1・ヨハン・シュトラウス2世:アンネン・ポルカ, Op.117(Schubert:Militarmarsch, Op.51 No.1,Johann Strauss II:Annen-Polka, Op.117)

ハンス・クナッパーツブッシュ指揮:バイエルン国立歌劇場管弦楽団 1955年3月20日録音(Hans Knappertsbusch:Bavarian State Orchestra Recorded on March 20, 1955)
この劇場再建のための支援コンサートは、クナッパーツブッシュにとっては、戦後初めてバイエルン国立歌劇場管弦楽団をコンサートで指揮した演奏会でした。もちろん、オペラでは何回も顔をあわせていたのですが、ミュンヘンでのコンサート活動はミュンヘンフィ...

[2023-07-12]・・・国民劇場再建に向けての支援コンサート(3)ヨーゼフ・ランナー:ワルツ「シェーンブルンの人々」・ヨハン・シュトラウス2世:エジプト行進曲, Op.335(Joseph Lanner:Die Schonbrunner, Op.200,Johann Strauss II:Egyptischer-Marsch, Op.335)

ハンス・クナッパーツブッシュ指揮:バイエルン国立歌劇場管弦楽団 1955年3月20日録音(Hans Knappertsbusch:Bavarian State Orchestra Recorded on March 20, 1955)
この劇場再建のための支援コンサートは、クナッパーツブッシュにとっては、戦後初めてバイエルン国立歌劇場管弦楽団をコンサートで指揮した演奏会でした。もちろん、オペラでは何回も顔をあわせていたのですが、ミュンヘンでのコンサート活動はミュンヘンフィ...

[2023-07-11]・・・国民劇場再建に向けての支援コンサート(2)ヨハン・シュトラウス2世:ワルツ「ウィーンの森の物語」,Op.325、千夜一夜物語~間奏曲(Johann Strauss II:Tales from the Vienna Woods Op.325,Johann Strauss II:Tausend und eine Nacht, Walzer, Op.346)

ハンス・クナッパーツブッシュ指揮:バイエルン国立歌劇場管弦楽団 1955年3月20日録音(Hans Knappertsbusch:Bavarian State Orchestra Recorded on March 20, 1955)
この劇場再建のための支援コンサートは、クナッパーツブッシュにとっては、戦後初めてバイエルン国立歌劇場管弦楽団をコンサートで指揮した演奏会でした。もちろん、オペラでは何回も顔をあわせていたのですが、ミュンヘンでのコンサート活動はミュンヘンフィ...

[2023-07-10]・・・国民劇場再建に向けての支援コンサート(1)ウェーバー:舞踏への勧誘, Op.65(Weber:Invitation to the dance, Op.65)

ハンス・クナッパーツブッシュ指揮:バイエルン国立歌劇場管弦楽団 1955年3月20日録音(Hans Knappertsbusch:Bavarian State Orchestra Recorded on March 20, 1955)
この劇場再建のための支援コンサートは、クナッパーツブッシュにとっては、戦後初めてバイエルン国立歌劇場管弦楽団をコンサートで指揮した演奏会でした。もちろん、オペラでは何回も顔をあわせていたのですが、ミュンヘンでのコンサート活動はミュンヘンフィ...

[2023-07-09]・・・ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第9番 イ長調, Op.47「クロイツェル」(Beethoven:Violin Sonata No.9 in A major, Op.47 "Kreutzer")

(Vn)ヤッシャ・ハイフェッツ:(P)ベンノ・モイセヴィチ 1951年5月14日~15日録音(Jascha Heifetz:(P)Benno Moiseiwitsch Recorded on May 14-15, 1951)
ハイフェッツと言えば、どうしても彼の卓越したテクニック、いわゆる「名人芸」という事を抜きに語ることは出来ません。しかし、彼の録音を聞き続けてみれば、その名人芸はあくまでも「手段」であって、決して名人芸をひけらかすことだけを目的としたような演...
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[2025-04-19]

ブラームス:交響曲 第1番 ハ短調, Op.68(Brahms:Symphony No.1 in C Minor, Op.68)
ヨーゼフ・カイルベルト指揮 ベルリン・フィルハーモニ管弦楽団 1951年録音(Joseph Keilberth:Berlin Philharmonic Orchestra Recorded on 1951)

[2025-04-16]

モーツァルト:弦楽四重奏曲第23番 ヘ長調 K.590(プロシャ王第3番)(Mozart:String Quartet No.23 in F major, K.590 "Prussian No.3")
パスカル弦楽四重奏団:1952年録音(Pascal String Quartet:Recorded on 1952)

[2025-04-12]

ロッシーニ:管楽四重奏曲第4番 変ロ長調(Rossini;Quatuor No.4 in B flat major)
(fl)ジャン- ピエール・ランパル (cl)ジャック・ランスロ (hrn)ジルベール・クルシエ (basson)ポール・オンニュ 1963年初出((fl)Jean-Pierre Rampal (cl)Jacques Lancelotelot (basson)Paul Hongne (hrn)Gilbert Coursier Release on 1963)

[2025-04-09]

ラフマニノフ:交響曲第2番ホ短調 作品27(Rachmaninoff:Symphony No.2 in E minor, Op.27)
アルトゥール・ロジンスキ指揮:ニューヨーク・フィルハーモニック 1945年1月15日録音(Artur Rodzinski:New York Philharmonic Recorded on January 15, 1945)

[2025-04-06]

ロッシーニ:管楽四重奏曲第1番 ヘ長調(Rossini;Quatuor No.1 in F major)
(fl)ジャン- ピエール・ランパル (cl)ジャック・ランスロ (hrn)ジルベール・クルシエ (basson)ポール・オンニュ 1963年初出((fl)Jean-Pierre Rampal (cl)Jacques Lancelotelot (basson)Paul Hongne (hrn)Gilbert Coursier Release on 1963)

[2025-04-02]

モーツァルト:セレナーデ第13番ト長調, K.575 「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」(Mozart:Serenade in G Major, K.525 "Eine kleine Nachtmusik")
ヨーゼフ・カイルベルト指揮 バンベルク交響楽団 1959年録音(Joseph Keilberth:Bamberg Symphony Recorded on 1959)

[2025-03-28]

ラヴェル:スペイン狂詩曲(Ravel:Rhapsodie espagnole)
シャルル・ミュンシュ指揮:ボストン交響楽団 1950年12月26日録音(Charles Munch:The Boston Symphony Orchestra Recorded on December 26, 1950)

[2025-03-24]

モーツァルト:セレナード第6番 ニ長調, K.239「セレナータ・ノットゥルナ」(Mozart:Serenade in D major, K.239)
ヨーゼフ・カイルベルト指揮 バンベルク交響楽団 1959年録音(Joseph Keilberth:Bamberg Symphony Recorded on 1959)

[2025-03-21]

シューベルト:交響曲第2番 変ロ長調 D.125(Schubert:Symphony No.2 in B-flat major, D.125)
シャルル・ミュンシュ指揮 ボストン交響楽団 1949年12月20日録音(Charles Munch:The Boston Symphony Orchestra Recorded on December 20, 1949)

[2025-03-17]

リムスキー=コルサコフ:スペイン奇想曲, Op.34(Rimsky-Korsakov:Capriccio Espagnol, Op.34)
ジャン・マルティノン指揮 ロンドン交響楽団 1958年3月録音(Jean Martinon:London Symphony Orchestra Recorded on March, 1958)