クラシック音楽へのおさそい~Blue Sky Label~




ようこそ Blue Sky Label へ!

フルトヴェングラーやトスカニーニ、ワルター、バックハウス、ホロヴィッツ、ハイフェッツなどの偉大な音楽家たちの歴史的名演から1960年代のカラヤンやバーンスタインのステレオ録音まで、3500を超える楽曲がフリーで全曲お聞きいただけます。

【今日の一枚】

【 2019-03-21追加】・・・ゲオルク・クリストフ・ヴァーゲンザイル:チェロ協奏曲イ長調

(Cell)エンリコ・マイナルディ:ミュンヘン室内管弦楽団 1957年6月17日~18日録音

「手の中に入っている」という表現があります。 「熟練している」事をあらわす言い回しなのですが、それは自分の「所有物」になることから転化した表現なのでしょう。 つまりは、そのものを隅から隅まで所有しているのであるならば、それを自由自在に解釈し、活用してみても、そのものの本質を損なうことがありません。 しかし、それが十分に自分の所有物になっていないのであれば、その活用や解釈によってものの本質が損なわれる危惧から自由になることが出来ません。もしも、その危惧に対して無頓着であれば、そこには「恣意」という...続きを読む

名演奏を聴く~今週の一枚

メンデルスゾーン:交響曲第4番 イ長調 作品90 「イタリア」

トスカニーニ指揮 NBC交響楽団 1954年2月26~28日

レスピーギの「ローマの松」の録音と並んで、この歴史的金字塔とも言うべきこの録音を前にして今さらつけくわえる言葉はありません。
ただ、蛇足を承知で一言つけ加えれば、この録音はトスカニーニ引退の引き金となったあの歴史的事件のわずか1ヶ月前だと言うことは知っておいていいことでしょう。老いゆえに崩れ落ちようとする自分を鼓舞しながら最後の最後までこのように指揮活動を続けた事に、トスカニーニという男の凄味と執念を感じます。


優秀録音を聴く~今週の一枚

モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第4番 ニ長調 K.218

(Vn)ヨハンナ・マルツィ オイゲン・ヨッフム指揮 バイエルン放送室内管弦楽団 1955年9月4日録音

管弦楽による前奏という露払いが終了してマルツィの独奏ヴァイオリンが入ってくると度肝を抜かれます。まさに日本刀の切れ味のごときヴァイオリンの響きが聞き手の耳を直撃します。
そして、その驚きの頂点が第1楽章の最後に置かれたカデンツァです。まさにカミソリのごとき切れ味であり、それは、モノラル録音としては驚くべきクオリティの高さによって、それは名刀の切れ味にまで格上げされているように聞こえるのです。




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【最近の更新(10件)/リスニングルームの更新履歴



[2019-03-20]

バッハ:無伴奏チェロ組曲第2番 ニ短調 BWV1008
(Cell)ガスパール・カサド 1957年録音
「ごうごうひびくと」という表現がこれほどピッタリくるチェロの響きは他にはないかもしれません

[2019-03-19]

アドルフ・シュルツ=エヴラー:ヨハン・シュトラウスの「美しく青きドナウの主題によるアラベスク」
(P)バイロン・ジャニス 1952年8月20日録音
大変な難曲を完全に手中にして溢れるほどの情熱を内包した「音楽」へと昇華させている

[2019-03-18]

ハイドン:交響曲第108番 変ロ長調 Hob.I-108
マックス・ゴバーマン指揮 ウィーン国立歌劇場管弦楽団 1960年~1962年録音
ミュージカルの世界で人気を博してきたゴバーマンには明るく軽やかに振る舞うというスタイルが身にしみついていたのかもしれません

[2019-03-17]

シューマン:交響曲第4番 ニ短調 作品120
ヨーゼフ・クリップス指揮 ロンドン交響楽団 1956年10月録音
シューマンの4番用の「生活雑器」

[2019-03-16]

バッハ:ブランデンブルク協奏曲第4番 ト長調 BWV1049
カール・ミュンヒンガー指揮 シュトゥットガルト室内管弦楽団 1950年録音
「夢」だけは抱えきれないほど持つことが出来た時代の「幸せ」の一断面

[2019-03-15]

カサド・アンコール・アルバム
(Cell)ガスパール・カサド (P)原 智恵子 1963年録音
豪快で骨太なチェロは、カザルスとカサドという系譜以外でなかなか聞くことのできないものです

[2019-03-14]

ウェーバー:歌劇「魔弾の射手」 第3幕
ヨーゼフ・カイルベルト指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ベルリン市立歌劇場合唱団 (S)エリーザベト・グリュンマー (S)リーザ・オットー (T)ルドルフ・ショック (Br)ヘルマン・プライ (Bass)カール・クリスティアン・コーン (Bass)ゴットロープ・フリック、他 1958年4月~5月録音
骨太の音楽だけでなく、ゲルマンの深い森の中で繰り広げられる幻想的な味わいもしっかりと前面に押し出している

[2019-03-13]

ウェーバー:歌劇「魔弾の射手」 第2幕
ヨーゼフ・カイルベルト指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ベルリン市立歌劇場合唱団 (S)エリーザベト・グリュンマー (S)リーザ・オットー (T)ルドルフ・ショック (Br)ヘルマン・プライ (Bass)カール・クリスティアン・コーン (Bass)ゴットロープ・フリック、他 1958年4月~5月録音
骨太の音楽だけでなく、ゲルマンの深い森の中で繰り広げられる幻想的な味わいもしっかりと前面に押し出している

[2019-03-12]

ウェーバー:歌劇「魔弾の射手」 第1幕
ヨーゼフ・カイルベルト指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ベルリン市立歌劇場合唱団 (S)エリーザベト・グリュンマー (S)リーザ・オットー (T)ルドルフ・ショック (Br)ヘルマン・プライ (Bass)カール・クリスティアン・コーン (Bass)ゴットロープ・フリック、他 1958年4月~5月録音
骨太の音楽だけでなく、ゲルマンの深い森の中で繰り広げられる幻想的な味わいもしっかりと前面に押し出している

[2019-03-11]

オッフェンバック:歌劇「ホフマン物語」より舟歌
ゲオルク・ショルティ指揮 コヴェント・ガーデン王立歌劇場管弦楽団 1958年6月録音
恐るべし、ハンガリーの猛獣

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