クラシック音楽へのおさそい~Blue Sky Label~




ようこそ Blue Sky Label へ!

フルトヴェングラーやトスカニーニ、ワルター、バックハウス、ホロヴィッツ、ハイフェッツなどの偉大な音楽家たちの歴史的名演から1960年代のカラヤンやバーンスタインのステレオ録音まで、4500を超える楽曲がフリーで全曲お聞きいただけます。

最新の更新/リスニングルームの更新履歴

ベートーベン:ピアノ・ソナタ第14番「月光」 嬰ハ短調 Op.27-2・・・[2021-06-13]

(P)フリードリヒ・グルダ 1953年11月1日録音

ブレンデルのソナタ全集を紹介したときにグルダの全集に関しても少しばかりふれました。 一般的にグルダによるベートーベンのピアノ・ソナタ全集は1967年に集中的に録音されたAmadeoでのステレオ録音と、1954年から1958年にかけてモノラル・ステレオ混在で録音されたのDecca録音の二つが知られていました。しかし、最近になってその存在が知られるようになったのがここで紹介しているた1953年から1954年にかけてウィーンのラジオ局によってスタジオ収録された全曲録音です。 この録音は、きちん...続きを読む

名演奏を聞く

ブラームス:ピアノ協奏曲第1番 ニ短調 作品15

(P)グレン・グールド レナード・バーンスタイン指揮 ニューヨーク・フィルハーモニック 1962年4月6日録音

これを「名演奏」と言っていいのかどうかは悩むのですが、バーンスタインとグールドが喧嘩別れし、さらにはグールドが実演からドロップ・アウトしてしまう切っ掛けとなった演奏と言うことでは一度は聞いてみる価値はあるでしょう。
バーンスタインはコンサートの開始に先立って、次のようにスピーチをして演奏をはじめたのです。
「それは私がこれまでに聴いたことのあるどの演奏とも全く違うもので、テンポは明らかに遅いし、ブラームスが指示した強弱から外れている部分も多々あります。実は私はグールド氏の構想に完全に賛成というわけではありません。」
しかし、実際に聞いてみればテンポは遅くはなく、全体としては常識的な範囲にとどまっています。

しかし、問題のスピーチがあったコンサートは3日目の演奏会であり、過去2日のコンサートでは第1楽章だけで40分以上もかかるほどの超スローテンポな演奏だった事は意外なほどに知られていません。
つまり、バーンスタインが切れるまでは、グールドは好き勝手に演奏していたのです。しかし、バーンスタインのスピーチを「腹を抱えて笑いながら聞いていた」はずのグールドは、この日に限っては遅めであっても常識の範囲に演奏してしまっているのです。
まあ、一度は聞いてみる価値はあるはずです。



【最近の更新(15件)/リスニングルームの更新履歴



[2021-06-12]

ベートーベン:ピアノ協奏曲第5番 変ホ長調 作品73 「皇帝」
(P)ヴィルヘルム・バックハウス:クレメンス・クラウス指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 1953年5月録音
申し分のない組み合わせなのですが・・・

[2021-06-11]

アルフォンス・ディーペンブロック:「マルシャス(魔法をかけられた湖)」組曲より(抜粋)
エドゥアルド・ヴァン・ベイヌム指揮 アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団 1953年5月19日~6月1日録音
作品が持っている魅力を最大限に引き出している

[2021-06-10]

ヘンデル:組曲「王宮の花火の音楽」, HWV 35
アンタル・ドラティ指揮 ロンドン交響楽団 1957年7月8日録音
派手すぎず、地味になることもなく

[2021-06-09]

ドヴォルザーク:交響詩「野ばと」 Op. 110
ヴァーツラフ・ターリヒ指揮 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 1951年4月2日~3日録音
あまり強い民族色は出さないようにしている

[2021-06-08]

ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番 ト長調, Op.58
(P)ロベール・カサドシュ:エドゥアルド・ヴァン・ベイヌム指揮 アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団 1959年3月1日~2日録音
ベイヌム最晩年の貴重な記録

[2021-06-07]

ベートーベン:ピアノ・ソナタ第13番 変ホ長調 Op.27-1
(P)フリードリヒ・グルダ 1953年10月29日録音
見晴らしのいい爽快で新鮮でしかも深いベートヴェン

[2021-06-06]

ハイドン:交響曲第94番 ト長調 Hob.I:94 「驚愕」
セルジュ・チェリビダッケ指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 1946年9月28日録音
大きな構えの悠然たる音楽

[2021-06-05]

フォーレ:「マスクとベルガマスク」組曲 Op.112
エルネスト・アンセルメ指揮 スイス・ロマンド管弦楽団 1961年2月録音
美しい響きはより作品に魅力を添える

[2021-06-04]

クレメンティ:ソナタ 嬰ヘ短調 Op.26-2
(P)ウラディミール・ホロヴィッツ:1954年10月16&21日録音
自らの感興の趣くままに「ネコ」のように楽しんだ

[2021-06-03]

Music Of Old Russia(2):チャイコフスキー:ワルツ・スケルツ,なつかしい土地の思い出 Op.42より瞑想曲&スケルツォ
(Vn)ナタン・ミルシテイン:ロバート・アーヴィング指揮 管弦楽団 1962年3月30日~31日録音
そして悲しくうたふもの

[2021-06-02]

Music Of Old Russia(1):ラフマニノフ:ヴォカリーズ,ムソルグスキー:ソロチンスクの定期市-ゴパーク,グラズノフ:瞑想曲
(Vn)ナタン・ミルシテイン:ロバート・アーヴィング指揮 管弦楽団 1962年3月30日~31日録音
そして悲しくうたふもの

[2021-06-01]

モーツァルト:クラリネット協奏曲 イ長調 K.622
(Cl)ベニー・グッドマン:ジョン・バルビローリ指揮 ニューヨーク・フィルハーモニー交響楽団 1940年12月16日録音
生真面目さのは意義に感じ取れる若さゆえの覇気

[2021-05-31]

テレマン:ヴィオラ協奏曲 ト長調 TWV 51:G9
クルト・レーデル指揮:ミュンヘン・プロ・アルテ室内管弦楽団 1962年録音
悔やんでも悔やみきれない痛恨事

[2021-05-30]

ベートーベン:ピアノ・ソナタ第12番「葬送」 変イ長調 Op.26
(P)フリードリヒ・グルダ 1953年10月29日録音
見晴らしのいい爽快で新鮮でしかも深いベートヴェン

[2021-05-29]

シベリウス:レンミンカイネン組曲(4つの伝説曲)
トマス・イェンセン指揮 デンマーク国立放送交響楽団 1953年7月6日録音
暖色系のシベリウス

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