クラシック音楽へのおさそい~Blue Sky Label~



Home|全集|レスピーギ:ローマ三部作 トスカニーニ指揮 NBC交響楽団 1949年~1953年録音

数ある「ローマ三部作」の中での最高の録音としての地位を未だに失っていない演奏です。
そして、その魅力は「アッピア街道の松」の圧倒的な迫力に集約されているのですが、聞き落としてほしくないのは弱音部おける緊張感に満ちた凄味です。
下手なオケと指揮者にかかるとこういう弱音部はただ単に音量を落としているだけで、音楽のテンションまで下がってしまっています。ところが、トスカニーニとNBC交響楽団のような凄腕にかかると、音量は小さくなっても緊張感は全く途切れることなく、逆にその静けさの背後から「凄味」のようなモノさえ浮かび上がってきます。
ですから、その弱音部が次第次第に盛り上がっていってオケが爆発してもそこには強い必然性が感じられます。おそらくは、この必然性がトータルとしてこの演奏にただようある種の上品さや気品のようなモノの下支えになっているのでしょう。

レスピーギ:ローマの祭り


レスピーギ:ローマの松


レスピーギ:ローマの噴水



リスニングルーム新着情報】

[2018-06-19]

ドリーブ:バレエ音楽「コッペリア」
アンタル・ドラティ指揮 ミネアポリス交響楽団 1957年12月21日~22日録音

[2018-06-18]

シベリウス:交響曲第2番 ニ長調 Op.43
サー・ジョン・バルビローリ指揮 ハレ管弦楽団 1966年7月25日~26日録音

[2018-06-17]

バッハ:ピアノ(チェンバロ)協奏曲第7番 ト短調 BWV1058
(P)グレン・グールド ヴラディミール・ゴルシュマン指揮 コロンビア交響楽団 1967年5月4日録音

[2018-06-16]

ベートーベン:交響曲第9番 ニ短調 作品125「合唱」
カール・ベーム指揮 ウィーン交響楽団 ウィーン国立歌劇場合唱団 (S)テレサ・シュティッヒ・ランダル (A)ヒルデ・レッセル・マイダン (T)アントン・デルモータ (Bs)パウル・シェフラー 1957年6月20日~26日録音

[2018-06-15]

バッハ:2つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調 BWV 1043
(Vn)レオニード・コーガン&エリザヴェータ・ギレリス:ルドルフ・バルシャイ指揮 モスクワ室内管弦楽団 1959年録音

[2018-06-15]

バッハ:2つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調 BWV 1043
(Vn)レオニード・コーガン&エリザヴェータ・ギレリス:オットー・アッカーマン指揮 フィルハーモニア管弦楽団 1955年録音

[2018-06-14]

チャイコフスキー:白鳥の湖, Op.20
アナトゥール・フィストラーリ指揮 ロンドン交響楽団 (Violin Solo)アルフレード・カンポーリ 1952年録音

[2018-06-13]

ハイドン:交響曲第3番 ト長調, Hob.I:3
マックス・ゴバーマン指揮 ウィーン国立歌劇場管弦楽団 1960年~1962年録音

[2018-06-13]

ベートーベン:ピアノ・ソナタ第24番「テレーゼ」 嬰ヘ長調 Op.78
(P)クラウディオ・アラウ 1965年11月録音

[2018-06-12]

モーツァルト:ピアノ協奏曲第25番 ハ長調 K.503
(P)ジュリアス・カッチェン:カール・ミュンヒンガー指 シュトゥットガルト室内管弦楽団 1966年9月14日~16日録音