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「PCオーディオ」関係のアンケートのアーカイブ |コメント
寄せられたコメント
毎回多くのコメントを寄せていただき感謝しています。一人でも多くの方のコメントをお待ちしています。
naoh // 2008-4-29 17:03:16
- モーツァルト指揮者ワルターがピアノまで弾いているとうことで感動しながら聴いた第20番、廉価盤でハスキルのステレオ録音が聴けるというだけの理由で買い求め天才マルケヴィッチの伴奏に驚愕した24番、ここのライブラリーにもありますが、ショーンバークの書いた逸話を実感できるシュナーベルの弾いた第23番、ユング君と同様心屈した時ひたすら聴き続けたグルダの弾く27番、それぞれに一時期集中して聴いた思い出深い曲ですが、今回は今聴きたい曲と言う事で第21番に一票を投じました。
音楽を聴き始めた頃名曲名盤案内やレコードカタログではキャッチコピーとして『この曲は第2楽章が映画「短くも美しく燃え」で有名』とよく紹介されていました。あれから30数年が経つのですが、この映画は一度も観たことがありません。
また、この曲はこれまであまり聴かなかったのですが、アシュケナージのピアノ、N響の伴奏という組み合わせで録音したカセットで全曲を聴いた憶えがあります。去年までN響を振っていたアシュケナージの器用ではない生真面目な音楽をビデオを観るたびに、そういえば昔この人で21番を聴いたことがあるなと思い返し、それ以来モーツァルトを聴きたくなった時には演奏こそ違えこの曲のCDを取り出すことが多くなっています。
gkrsnama // 2008-4-14 04:38:50
- モーツアルトの音感覚は苦手で、ギャラントスタイルは耳が受け付けない。でも晩年の諸作だけはべつだ。
短調の作品。CL協、プラーハなんか大好きだ。
通りすがり // 2008-4-11 15:05:24
- 23番、24番、27番で迷いましたが、24番にしました。
演奏はマレイ・ペライア(ピアノ・指揮)のものを聴いています。彼のカデンツァはとても素晴らしいですよ。
Schumann大好き // 2008-4-05 09:44:46
- 27番か17番で迷いました。27番のかけがえのない、悲しいまでの透明感にひかれます。一方、17番の目いっぱいの楽しさも捨てがたいと思います。
television // 2008-4-05 00:45:06
- たしかに20番台の曲はすごいと思いますが、個人的には10番台は「宝の山」だと感じています。11番、16番、19番・・・どれも捨てがたいですが、今回は15番に一票です。ロマン派的な濃厚なロマンティシズムとは違った、淡く繊細なロマンティシズムを感じます。
鶫 // 2008-4-03 23:33:38
- 迷いました・・・
二十番以降はもちろんですが、十四番や十六番など、十番台も忘れがたくパソコンの前で考え込んでしまいました。
今回は二十四番に投票しました。モーツァルトのほかの曲にもいえますが、ffでも決してうるさくならず、語りかけてくる感じが大好きです!!!
noname // 2008-4-02 00:38:49
- 23番に一票。
革新的な協奏曲を発表してきたこの時期の作品としてみてしまえば確かに評価は低くなるかもしれませんが、次々に飛び出す流麗な旋律、第三主題まで使った
ソナタの技巧、あくまで美しく楽しいロンド。
これは「古典派」のピアノ協奏曲の頂点に位置していると思います。
さとるっすぃ // 2008-3-31 17:45:09
- モーツァルトのピアノ協奏曲といえば、個人的には2つの短調の、第20番と第24番が一番のお気に入りですが、ここは第24番をチョイスしました
去年N響A定期でアンドレ・プレヴィンが弾き振りしたのを聴いてもどこかソフトな感じが伝わってきます
ユング君 // 2008-3-31 11:34:16
- 今回はモーツァルトのピアノ協奏曲です。
アンケートとしては9番のジュノームと20番以降をノミネートしておけば成り立つと思うのですが、まあ全部ノミネートしても23曲ですから、取りあえず全部あげておきました。(2台のピアノによる協奏曲は省いておきます)
個人的には23番のリリシズム溢れる第2楽章と、天国的とも言える21番がお気に入りですが、20番の地獄の底をのぞき込むような出始めのシンコペや24番の巨大な変奏曲形式なども「凄いなー」と感心させられます。
あと、心屈した若い頃にK595をひたすら聞いていたことがありました。おかげで、最近になって、やっと普通の気持ちで聞けるようになったのですが、これもまた魅力的な作品と言わざるを得ません。
また、深みに欠けるギャラント形式の作品と言われる10番台のコンチェルトも、何とも言えない音楽のヨロコビに満ちていてどれも捨てがたい作品です。
さて、この作品群にユーザーの方々がどの様な判断を下すのかとても楽しみです。
[2024-12-17]
ハイドン:弦楽四重奏曲 ニ長調, Op.33, No.6 Hob.3:42(Haydn:String Quartet No.33 in D major, Op.33, No.6, Hob.3:42)
プロ・アルテ弦楽四重奏団:1932年10月7日録音(Pro Arte String Quartet]Recorded on December 7, 1932)
[2024-12-13]
ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第9番 イ長調, Op.47「クロイツェル」(Beethoven:Violin Sonata No.9 in A major, Op.47 "Kreutzer")
(Vn)ミッシャ・エルマン:(P)ジョセフ・シーガー 1955年録音(Mischa Elman:Joseph Seger Recorded on 1955)
[2024-12-10]
ショパン:ワルツ 変イ長調, Op.42(第5番)&ショパン:3つのワルツ, Op.64 (第6番~第8番)(Chopin:Waltzes, Op.42&Waltzes No.6, Op.64)
(P)ギオマール・ノヴァエス:1953年発行(Guiomar Novaes:Published in 1953)
[2024-12-05]
モーツァルト:弦楽四重奏曲第18番 イ長調 K.464(Mozart:String Quartet No.18 in A major, K.464)
パスカル弦楽四重奏団:1952年録音(Pascal String Quartet:Recorded on 1952)
[2024-12-01]
グラズノフ:ヴァイオリン協奏曲イ短調 作品82(Glazunov:Violin Concerto in A minor, Op.82)
(Vn)ナタン・ミルシテイン:ウィリアム・スタインバーグ指揮 ピッツバーグ交響楽団 1957年6月17日録音(Nathan Milstein:(Con)William Steinberg Pittsburgh Symphony Orchestra Recorded on June 17, 1957)
[2024-11-28]
ハイドン:弦楽四重奏曲 ハ長調「鳥」, Op.33, No.3,Hob.3:39(Haydn:String Quartet No.32 in C major "Bird", Op.33, No.3, Hob.3:39)
プロ・アルテ弦楽四重奏団:1931年12月1日録音(Pro Arte String Quartet Recorded on December 1, 1931)
[2024-11-24]
ブラームス:交響曲第4番 ホ短調, Op.98(Brahms:Symphony No.4 in E minor, Op.98)
アルトゥーロ・トスカニーニ指揮 フィルハーモニア管弦楽団 1952年9月29日&10月1日録音(Arturo Toscanini:The Philharmonia Orchestra Recorded on September 29&October 1, 1952)
[2024-11-21]
ショパン:ピアノ協奏曲 第1番 ホ短調, Op.11(Chopin:Piano Concerto No.1, Op.11)
(P)エドワード・キレニ:ディミトリ・ミトロプーロス指揮 ミネアポリス交響楽団 1941年12月6日録音((P)Edword Kilenyi:(Con)Dimitris Mitropoulos Minneapolis Symphony Orchestra Recorded on December 6, 1941)
[2024-11-19]
ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.77(Brahms:Violin Concerto in D major. Op.77)
(Vn)ジネット・ヌヴー:イサイ・ドヴローウェン指揮 フィルハーモニア管弦楽 1946年録音(Ginette Neveu:(Con)Issay Dobrowen Philharmonia Orchestra Recorded on 1946)
[2024-11-17]
フランク:ヴァイオリンソナタ イ長調(Franck:Sonata for Violin and Piano in A major)
(Vn)ミッシャ・エルマン:(P)ジョセフ・シーガー 1955年録音(Mischa Elman:Joseph Seger Recorded on 1955)