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「PCオーディオ」関係のアンケートのアーカイブ |コメント
寄せられたコメント
毎回多くのコメントを寄せていただき感謝しています。一人でも多くの方のコメントをお待ちしています。
さとるっすぃ // 2008-3-30 23:08:47
- 前のコメントには誰の演奏が...,ということを書いてませんでしたので、ここに追加します
ラフマニノフ自作自演のCDも実際に売られているのはいろいろな意味でスゴいことだとは思いますが、私が聴いてきた限りではホロヴィッツの、1951年録音(RCAヴィクター響)が一番気に入りました
さとるっすぃ // 2008-3-30 23:02:15
- 今回はラフマニノフということで、もともとあまり聴いたことはなかったですが、この3月に少しの時間をさいて聴いてみました
で、本題に入りますが、やはりピアノ協奏曲第2番かピアノ協奏曲第3番になるのですが、ここはピアノの難解曲と言われている、ピアノ協奏曲第3番を選びました
それを選んだ理由は、第1楽章の、唐突に始まる、不思議な感じの冒頭部分であったり、全体的に超技巧的なところにあると考えます
プーさん // 2008-3-26 02:33:11
- ピアコン2番が一位になるんだろうなあ…と分かってはいるけれど入れてしまいました笑。
私がこの曲を知ったのはまだオーケストラに入るずっと前、「いつもポケットにショパン」という少女漫画を読んでのことでした。ピアニストの母を持ち、音楽高校に通う主人公の女の子が、本当の意味でピアノに向き合うきっかけとなったのがこの曲です。
ここまで人の気持ちを変えられるなんてどんな曲なんだろうと思い、ピアノの先生に借りて聞いたのがバイロン・ジャニスの録音でした。
たいして音楽の知識も経験もなかった私ですが、それでも「ピアノってこんなに綺麗な音が出るんだ…」とちょっと涙を流してしまうくらい感動しました。
それから数年後、演奏することが出来ましたよ!私はチェロでしたが、舞台の上で聴くラフマニノフは格別な響きでした。演奏自体は、やっぱり大したことなかったんですけどね(^−^;)
思い入れで一票です。
fumikota // 2008-3-22 11:08:49
- 今じゃ少なくなったかもしれませんが、ドイツ音楽至上主義者からするとチャイコやラフマは軽視されがちですが、
チャイコは後期作品で、彼以外誰も決して立ち入ることのできない領域に達していたのは明らかでしょう。
しかしラフマは?といえば、
正直軽視されても仕方ないのかな…と未だに思えます。
私はピアノ協奏曲第3番に投票させていただきました。
理由はホロヴィッツをはじめ、アルゲリッチやアシュケナージ、最近ではブロンフマンの日本ライヴなど凄演揃いだからです。
ソリスト主導でも、アルゲリッチぐらいやれば、オケが奮迅するしかなく、
好き嫌いはわかれるでしょうが、希有なとんでもない演奏になるという例でもあります。
この作品がそうだとは言い切りませんが、作品は面白みがないものでも演奏によって「金 gold」にかわるものがあります。
そういう意味で、私はこの作品をラフマの中では比較的良く聴きます。
個人的にさほど好きなわけではありませんが、他の方も言ってらっしゃる通り、パガニーニラプソディーはいれるべきだったのではないでしょうか。
通俗的と罵られることもある18変奏は、主題の反行形であることを考えればなかなか興味深いものですし、
主題の前に変奏を置くアイディア、各変奏の見事さ。怒りの日の有効な利用。最後の洒落た終わり方と良い、ラフマニノフ全作品の中でも出来はかなり良い方の作品なのですから。叙情性の陰に隠れた彼の真価がちゃんと良くも悪くも正しく評価される日が来るのはいつなのでしょうか?
茄子 // 2008-3-17 12:09:51
- 第3番のピアノ協奏曲に一票です。この曲は、ホロヴィッツのピアノとオーマンディ指揮NYpoのライブ演奏が長らく刷り込まれていたんですが、ウィーンpo来日公演でブロンフマンのピアノ演奏に圧倒されてしまいました・・・・。現代において彼以上のラフマニノフ弾きは存在しえない、と思わせた稀有な名演奏になりました。その賞賛の意味も込めてこの曲を支持するものです。
のぶ // 2008-3-14 01:51:25
- 今回は悩みました。
ピアコン2番は素晴らしいし圧倒されるのは確かなのですが、どうしてもピアノだけの曲から選びたくて、
単一の曲としてもどれも美しく、曲集としての展開、緩急も畳みかけられかたも気持ちよい、楽興の時にしました。
もっと票が伸びてよいと思うのですが…意外と伸びませんね?
taro // 2008-3-13 22:44:44
- 小品でもいいのはたくさんありますが、一番といわれればピアコンの2番以外ありえません!!たしかにパガニーニ狂詩曲はあったほうが良かったかと思います。
鶫 // 2008-3-10 18:40:52
- コンチェルトもいいのですが、地味ながらも美しい旋律が多く、また五番を自分で引いたので思いいれもあって、前奏曲集に一票!!
パガニーニ狂詩曲は入れてほしかったです!
せろひき // 2008-3-08 20:33:09
- 大好きな2番の協奏曲に1票投じましたが、パガニーニラプソディも選択肢に入れてくださいね。
セルゲイ // 2008-3-06 00:12:31
- ラフマニノフの代表作と言ったらこれしかない、協奏曲2番。この曲を作曲したことが、彼の最大の偉業ではないだろうか。1楽章の冒頭は何度聴いてもすごい。あの厚くて力強いロシア的な和音の数々。圧巻は2楽章。ショパンとは少し違うせつなく、感傷的な旋律。すばらしいですね。
ラフマニアン // 2008-3-03 00:28:18
- あまりメジャーではないかもしれませんが、やはり『V.R.のポルカ』ですね。彼にしては明るい曲調の、親しみやすい小品(演奏効果は抜群♪)です。
プロトン // 2008-3-01 22:47:39
- 確かにピアノ協奏曲もいいです。けれど隠れているには、あまりに素晴らしい名曲が、練習曲集『音の絵』ではないでしょうか。特に第一集の8番ト短調モデラートの旋律の暗さといったら、ブラームスもビックリですよね。
ユング君 // 2008-3-01 21:07:26
- さて、今月はラフマニノフです。ラフマニノフと言えばコンチェルトの方が圧倒的に有名ですし、ノミネートできる単独のピアノ曲もあまり多くないので、今回はコンチェルトも含めてのアンケートとしました。
でも、そうするとトップはコンチェルトの2番で決まり!・・・かもしれないのですが・・・、もしかしたら意外な展開もあるかもしれません・・・。
しかし、こうやって作品をノミネートしてみて、ラフマニノフのピアノ曲って、コンチェルト以外はあまり聞いていないことにあらためて気づかされました。有名なわりには、聞かれる作品が一部に偏っている作曲家といえるかもしれません。
[2025-04-12]

ロッシーニ:管楽四重奏曲第4番 変ロ長調(Rossini;Quatuor No.4 in B flat major)
(fl)ジャン- ピエール・ランパル (cl)ジャック・ランスロ (hrn)ジルベール・クルシエ (basson)ポール・オンニュ 1963年初出((fl)Jean-Pierre Rampal (cl)Jacques Lancelotelot (basson)Paul Hongne (hrn)Gilbert Coursier Release on 1963)
[2025-04-09]

ラフマニノフ:交響曲第2番ホ短調 作品27(Rachmaninoff:Symphony No.2 in E minor, Op.27)
アルトゥール・ロジンスキ指揮:ニューヨーク・フィルハーモニック 1945年1月15日録音(Artur Rodzinski:New York Philharmonic Recorded on January 15, 1945)
[2025-04-06]

ロッシーニ:管楽四重奏曲第1番 ヘ長調(Rossini;Quatuor No.1 in F major)
(fl)ジャン- ピエール・ランパル (cl)ジャック・ランスロ (hrn)ジルベール・クルシエ (basson)ポール・オンニュ 1963年初出((fl)Jean-Pierre Rampal (cl)Jacques Lancelotelot (basson)Paul Hongne (hrn)Gilbert Coursier Release on 1963)
[2025-04-02]

モーツァルト:セレナーデ第13番ト長調, K.575 「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」(Mozart:Serenade in G Major, K.525 "Eine kleine Nachtmusik")
ヨーゼフ・カイルベルト指揮 バンベルク交響楽団 1959年録音(Joseph Keilberth:Bamberg Symphony Recorded on 1959)
[2025-03-28]

ラヴェル:スペイン狂詩曲(Ravel:Rhapsodie espagnole)
シャルル・ミュンシュ指揮:ボストン交響楽団 1950年12月26日録音(Charles Munch:The Boston Symphony Orchestra Recorded on December 26, 1950)
[2025-03-24]

モーツァルト:セレナード第6番 ニ長調, K.239「セレナータ・ノットゥルナ」(Mozart:Serenade in D major, K.239)
ヨーゼフ・カイルベルト指揮 バンベルク交響楽団 1959年録音(Joseph Keilberth:Bamberg Symphony Recorded on 1959)
[2025-03-21]

シューベルト:交響曲第2番 変ロ長調 D.125(Schubert:Symphony No.2 in B-flat major, D.125)
シャルル・ミュンシュ指揮 ボストン交響楽団 1949年12月20日録音(Charles Munch:The Boston Symphony Orchestra Recorded on December 20, 1949)
[2025-03-17]

リムスキー=コルサコフ:スペイン奇想曲, Op.34(Rimsky-Korsakov:Capriccio Espagnol, Op.34)
ジャン・マルティノン指揮 ロンドン交響楽団 1958年3月録音(Jean Martinon:London Symphony Orchestra Recorded on March, 1958)
[2025-03-15]

リヒャルト・シュトラウス:ヴァイオリンソナタ 変ホ長調 ,Op.18(Richard Strauss:Violin Sonata in E flat major, Op.18)
(Vn)ジネット・ヌヴー (P)グスタフ・ベッカー 1939年録音(Ginette Neveu:(P)Gustav Becker Recorded on 1939)
[2025-03-12]

モーツァルト:弦楽四重奏曲第22番 変ロ長調 K.589(プロシャ王第2番)(Mozart:String Quartet No.22 in B-flat major, K.589 "Prussian No.2")
パスカル弦楽四重奏団:1952年録音(Pascal String Quartet:Recorded on 1952)