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「PCオーディオ」関係のアンケートのアーカイブ |コメント
寄せられたコメント
毎回多くのコメントを寄せていただき感謝しています。一人でも多くの方のコメントをお待ちしています。
鶫 // 2008-1-31 22:00:38
- その他でソナタの28番に!!
あまり好きではなかったベートーベンを聞きなおすきっかけの曲でした。
のぶ // 2008-1-31 12:55:43
- 好きな曲はたくさんあるのですが、「月光」に入れました。
かつてきちんと聴いたこともなかった頃、妹に楽譜を渡され弾いてと言われ(無理)、それでも第一楽章をぽろぽろ弾いて、コード進行とシンプルなのに歌う旋律の美しさに感動した曲なので。ただ、9度が届かずさっくり諦めていました。
そして、大人になってから三楽章まともに聴いたときのショック。かっこよすぎてオーディオの前で転げまわりました。いつかは弾きたいと、ツェルニー再開です。先は長そうですが。
naoh // 2008-1-31 11:53:53
- 最近の自分にとってベートーヴェンのソナタを聴き較べる時によく聴く曲達ということで今回はその他に投票しました。
第12番の第一楽章:時々ふと頭の中に浮かんできて、何時までも繰り返し流れています。
第13番の第一楽章:アラウの来日公演のビデオを観て、初めて曲の魅力とアラウの素晴らしさに気づく切掛けになりました。
第18番の第一楽章:レコードで聴いたバックハウスの最後の演奏会で体調不良のため未完となった曲でハスキルの録音が残されている数少ないソナタのひとつ。
第27番の第二楽章:10年以上も前、ピリスの来日演奏会のプログラムにあったので何度も予習して行きましたが、当日曲目変更になって結局聴き損ねてしまいました。
以上が今の時点で個人的に好きな曲、ベートーヴェンのソナタのCDを聴く時知らず知らず聴いている曲です。
ナルサス // 2008-1-30 18:36:21
- 大学に入る前まで長い間ピアノをやっていた私にとって最も大きな割合を占めていたのはベートーヴェンのピアノソナタです。
だから、いくつもの曲に深い思い入れがあります。長い間弾くことが夢であった「悲愴」、自分をベートーヴェンのピアノソナタの虜にしてくれた「テンペスト」、挑戦することを夢見ながら遂に叶わなかった「熱情」、高校3年の時に最後に取り組んだ31番・・・
ベートーヴェンに対して普段抱くイメージは、「悲愴」、「月光」、「テンペスト」、「熱情」・・・といった華やかな曲にこそ代表されるのかもしれませんが、今の私は28番、31番、32番といった静かに心の内面を歌う曲にこそ最も惹かれます。
terry // 2008-1-30 09:17:16
- 私は18番が好きです。とてもとても。懐かしくて切なくなります。
ティケ // 2008-1-13 21:40:42
- 告別に一票。熱情・悲愴・月光・テンペストなどなど、素晴らしいソナタがたくさんありますが、長調の曲、それも守備範囲外のピアノ曲でこの私の心をここまで捉える曲はないのです。
後、失礼なことを申し上げますが、ワルトシュタインの良さがまったくわかりません。何であんなに人気があるのでしょう?
りゅうちゃん // 2008-1-11 00:57:02
- 「ハンマークラヴィーア」にしたいところなんですが、間違いなく弾き切る体力が無いので、テクニックはさておき「熱情」をチョイスします。この曲を聴いてドラマ「スチュワーデス物語」を思い出すのは僕だけでしょうか・・・
さとるっすぃ // 2008-1-09 23:52:37
- 今回はベートーヴェンのピアノ・ソナタと言うことで、個人的には、(世間的にも?)悲愴や、熱情が1,2位を争っているのですが、ここはあえて一番最初のピアノ・ソナタに票を投じました
まだバックハウスによる演奏しか聞いたことがないので、演奏家での違いについてはよくわかりませんが...
ゆっぺ // 2008-1-07 13:06:46
- 今アパショナータの3楽章練習してるのですが、
弾けば弾くほど、あの曲の奥深さを感じます。
ケンプ大好き!
ハインリヒ // 2008-1-05 21:34:02
- 私にとって32番は他の作品とは明らかに違ってきこえるのです。専門的な知識もないので何を言ってるんやと思われるかもしれませんが、あの第1楽章は1度効いたら忘れられないほどのインパクトがある。まさに最後のピアノソナタにふさわしい
たかりょう // 2008-1-05 02:09:16
- このサイトで、ナットの演奏でソナタ全集を聴き、ワルトシュタイン以外にも色々な曲に魅力を感じているのですが、ワルトシュタインはン10年前に、僕が始めて聴いたべートーベンのソナタで、今でも大好きなので一票いれさせていただきました。
エオリアンハープ // 2008-1-04 18:58:09
yu-ta // 2008-1-04 15:06:08
- やっぱり四大ソナタが人気ですね。自分は30番に入れました。後期のソナタはどれも素晴らしいので迷いましたが、30番の1楽章の美しさは捨てがたいものです。
偏見かもしれませんが、なんとなく他の作品も含めて、後期の作品が好きな人はベートーヴェンが本当に好きな人に多いように思います。
monk // 2008-1-04 00:49:54
- 32番が意外と人気ですね。
自分も28番が好きで、その他に一票。あの静かな感動はベートーヴェンならではですよね。
それから12番も格別素敵に思うのですが、どちらもノミネートされておらず少々残念でした。
「エリーゼ」は小宇宙です。
ろく // 2008-1-01 22:02:21
- ベートーヴェンのピアノ曲ですか。悩みますねえ・・・
自分はテンペストに一票。四大ソナタの圧勝が目に見えているので(笑
テンペストは、リヒテルなんかの演奏の評価が高いと思いますが、自分はケンプの演奏が一番好きです。第三楽章が、悲しみや憧れや、あらゆる感情を乗せて押し寄せるさざなみのように聴こえます。
ロンドの素晴らしさを痛感しました。強さで押すリヒテルやバックハウスより、過去を懐かしむようなケンプのテンペストに一票を。
ユング君 // 2008-1-01 15:27:24
- この数年は交響曲シリーズでアンケートを乗り切ってきたのですが、さすがに「落ち穂拾い」シリーズが続くと盛り上がりに欠けるようです。
そこで、2008年からは新しいシリーズとして「ピアノシリーズ」を開始しようかと思っています。
構想は以下の通りです。
まずは、「もしもピアノが弾けたら弾いてみたい作曲家は?」というアンケートで上位を占めた作曲家を取り上げて、その中で好きなピアノ作品を聞いてみます。
「もしもピアノが弾けたら弾いてみたい作曲家は?」のアンケートで上位を占めたのは
* ベートーベン:234
* ショパン:216
* バッハ:210
* ラフマニノフ:206
* リスト:107
* モーツァルト:92
* ドビュッシー:45
* シューマン:35
* ラヴェル:33
* ブラームス:31
でした。
そこで、まずは年明けを飾って第1弾はベートーベンを取り上げました。問題は何をノミネートするかなのですが、あれこれ思案した結果このようになりました。来月はショパンを予定していますので、これはもっと悩ましくなりそうです。いろいろお知恵をお貸しいただければ幸いです。
さて、ユング君のチョイスですが、「悲愴」「アパショナータ」「ハンマークラヴィーア」「31番ソナタ」、それに「エリーゼのために」をチョイスしました。後、ノミネートしなかったのですが(^_^;)\(・_・) オイオイ・・・28番のソナタも大好きです。秋の葉の舞い落ちるような寂しげな雰囲気が気に入って、何度も繰り返し聞いていた時期がありました。最近は波長があわないのか聴く機会はほとんどありませんが、好きなことは好きです。
それから、ベタではありますが「エリーゼのために」もはずせないですね。少し前ですが、ベラ・ダヴィドヴィッチと言う人の演奏でこれを聴いてひっくり返ったことがあります。小品と言って侮るなかれです。
[2024-04-18]
エルガー:チェロ協奏曲 ホ短調, Op.85(Elgar:Cello Concerto in E minor, Op.38)
(Cello)アンドレ・ナヴァラ:サー・ジョン・バルビローリ指揮 ハレ管弦楽団 1957年録音(Andre Navarra:(Con)Sir John Barbirolli:Halle Orchestra Recorded on 1957)
[2024-04-16]
フランク:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ イ長調(Franck:Sonata for Violin and Piano in A major)
(P)ロベール・カサドシュ:(Vn)ジノ・フランチェスカッティ 1947年5月7日録音(Robert Casadesus:(Vn)Zino Francescatti Recorded on May 7, 1947)
[2024-04-14]
ベートーヴェン:序曲「コリオラン」, Op.62(Beethoven:Coriolan, Op.62)
アルトゥーロ・トスカニーニ指揮 NBC交響楽団 1945年6月1日録音(Arturo Toscanini:NBC Symphony Orchestra Recorded on June 1, 1945)
[2024-04-12]
モーツァルト:弦楽四重奏曲 第3番 ト長調 K.156/134b(Mozart:String Quartet No. 3 in G Major, K. 156)
パスカル弦楽四重奏団:1952年録音(Pascal String Quartet:Recorded on 1952)
[2024-04-10]
ハイドン:弦楽四重奏曲第1番 変ロ長調「狩」,Op. 1, No. 1, Hob.III:1(Haydn:String Quartet No.1 in B-Flat Major, Op. 1, No.1, Hob.3:1, "La chasse" )
プロ・アルテ弦楽四重奏団:1938年6月5日録音(Pro Arte String Quartet:Recorded on June 5, 1938)
[2024-04-08]
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 作品18(Rachmaninov:Piano Concerto No.2 in C minor, Op.18)
(P)ジェルジ・シャーンドル:アルトゥール・ロジンスキ指揮 ニューヨーク・フィルハーモニック 1946年1月2日録音(Gyorgy Sandor:(Con)Artur Rodzinski New York Philharmonic Recorded on January 2, 1946)
[2024-04-06]
シベリウス:交響的幻想曲「ポヒョラの娘」(Sibelius:Pohjola's Daughter - Symphonic Fantasy Op.49)
カレル・アンチェル指揮:チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 1962年6月7日~8日録音(Karel Ancerl:The Czech Philharmonic Orchestra Recorded on June 7-8, 1962)
[2024-04-04]
ベートーヴェン:ロマンス 第2番 ヘ長調, Op.50(Beethoven:Romance for Violin and Orchestra No.2 in F major, Op.50)
(Vn)ジノ・フランチェスカッティ:ジャン・モレル指揮 コロンビア交響楽団 1952年4月23日録音(Zino Francescatti:(Con)Jean Morel Columbia Symphony Orchestra Recorded on April 23, 1952)
[2024-04-02]
バルトーク:弦楽四重奏曲第6番, Sz.114(Bartok:String Quartet No.6, Sz.114)
ヴェーグ弦楽四重奏団:1954年7月録音(Quatuor Vegh:Recorded on July, 1954)
[2024-03-31]
ベートーヴェン:ロマンス 第1番 ト長調, Op.40(Beethoven:Romance for Violin and Orchestra No.1 in G major, Op.40)
(Vn)ジノ・フランチェスカッティ:ジャン・モレル指揮 コロンビア交響楽団 1952年4月23日録音(Zino Francescatti:(Con)Jean Morel Columbia Symphony Orchestra Recorded on April 23, 1952)