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「PCオーディオ」関係のアンケートのアーカイブ |コメント
寄せられたコメント
毎回多くのコメントを寄せていただき感謝しています。一人でも多くの方のコメントをお待ちしています。
naoh // 2008-1-01 08:07:42
- 最初に聴いたのはセラフィムの廉価盤で、地味で実直な性格のベルギー人クリュイタンスの演奏でした。折り目正しさが堅苦しく聞こえてこの曲から遠かり、永い間この曲の熱心な聴き手とはいえない時期を持つことになった大きな要因ともいえる演奏です。しかし刷り込みというのは恐ろしいもので決定盤といわれるミュンシュ・パリ管のドライブ感溢れる演奏を初めとしてモントゥ、小澤、コバケン、等あれこれ聴きましたが、聴いているうちに知らず知らずの内にこのクリュイタンスと較べています。
T.1982 // 2007-12-25 20:18:45
- ミュンシュがダントツなので、その素晴らしさは皆さん認められているところでしょうから、「個人的に」と断ったうえで、アンセルメを押したいです。
スッキリとした(対旋律や木管群の生かし方など)演奏のなかにもスケール感と迫力が備わっていて、フランス系指揮者の演奏とは違う魅力があると思います。
biro-do // 2007-12-11 22:54:46
- 型破りな交響曲には型破りな演奏がよく似合う
やっぱりストコフスキーだがや
たろう // 2007-12-07 12:41:39
- ミュンシュ、マルケヴィチ、モントゥーなどどれもすばらしいですが、選択肢に含まれていなかったケーゲルを敢えて推したいと思います。ぞくっとするような演奏です。お試しあれ。
Schumann大好き // 2007-12-05 21:15:17
- バーンスタイン/フランス国立oがいい。バーンスタインの情熱と、フランスのオケの柔軟性がうまくかみ合った演奏である。録音も良い(独エレクトローラのLPは特によかった。クオドラフォニックだったけど。)
さとるっすぃ // 2007-12-03 21:56:50
- 今回初めてコメントします
幻想交響曲というとやはりミュンシュさんでしょうね。
ただ、シカゴ響のショルティも、なかなか迫力とでも言うのでしょうか、...いいと思いませんか。入っていませんが...
名無し // 2007-12-03 11:14:46
- なぜデュトワが入ってないんでしょうか?デュトワOSMのコンビの幻想もすばらしいですよ!
dai // 2007-12-03 02:58:07
- ミュンシュはパリ管、ボストン響しか聞いたことが無いですが…。
確かにあのグロテスクな感じ、情熱的な感じと凄さが伝わってきます。
しかし、今回はマルケヴィチで投票しました。ミュンシュが犠牲にしたどこか怜悧な視点と、より強烈なグロテスクさ。第2楽章のワルツも秀逸ですが、有名な第4楽章のラスト。
気持ち悪さまで覚えたのは、やはりマルケヴィチでした。
ユング君 // 2007-12-02 12:28:53
- さて、今月から「落ち穂拾い」をしていきたいと思います。最初はベルリオーズの幻想交響曲です。
ミュンシュ&パリ管の演奏に関しては毀誉褒貶いろいろあるのですが、個人的には今もってベストワンです。この作品がもっているグロテスクな熱さみたいなものがこれほどまでにあけすけに表現されたものを他に知りません。ですから、これに対抗するものとなると、全く異なるアプローチで臨んだクレンペラーやスクロバチェフスキーあたりが面白いです。際物の代表のように言われるこの交響曲が、基本的にはきちんとした構成をもった古典的な交響曲であることを教えてくれます。もちろん、幻想にこんなものを求めない人には願い下げでしょうが、一度は聴いてみる価値があると思います。
[2024-12-17]
ハイドン:弦楽四重奏曲 ニ長調, Op.33, No.6 Hob.3:42(Haydn:String Quartet No.33 in D major, Op.33, No.6, Hob.3:42)
プロ・アルテ弦楽四重奏団:1932年10月7日録音(Pro Arte String Quartet]Recorded on December 7, 1932)
[2024-12-13]
ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第9番 イ長調, Op.47「クロイツェル」(Beethoven:Violin Sonata No.9 in A major, Op.47 "Kreutzer")
(Vn)ミッシャ・エルマン:(P)ジョセフ・シーガー 1955年録音(Mischa Elman:Joseph Seger Recorded on 1955)
[2024-12-10]
ショパン:ワルツ 変イ長調, Op.42(第5番)&ショパン:3つのワルツ, Op.64 (第6番~第8番)(Chopin:Waltzes, Op.42&Waltzes No.6, Op.64)
(P)ギオマール・ノヴァエス:1953年発行(Guiomar Novaes:Published in 1953)
[2024-12-05]
モーツァルト:弦楽四重奏曲第18番 イ長調 K.464(Mozart:String Quartet No.18 in A major, K.464)
パスカル弦楽四重奏団:1952年録音(Pascal String Quartet:Recorded on 1952)
[2024-12-01]
グラズノフ:ヴァイオリン協奏曲イ短調 作品82(Glazunov:Violin Concerto in A minor, Op.82)
(Vn)ナタン・ミルシテイン:ウィリアム・スタインバーグ指揮 ピッツバーグ交響楽団 1957年6月17日録音(Nathan Milstein:(Con)William Steinberg Pittsburgh Symphony Orchestra Recorded on June 17, 1957)
[2024-11-28]
ハイドン:弦楽四重奏曲 ハ長調「鳥」, Op.33, No.3,Hob.3:39(Haydn:String Quartet No.32 in C major "Bird", Op.33, No.3, Hob.3:39)
プロ・アルテ弦楽四重奏団:1931年12月1日録音(Pro Arte String Quartet Recorded on December 1, 1931)
[2024-11-24]
ブラームス:交響曲第4番 ホ短調, Op.98(Brahms:Symphony No.4 in E minor, Op.98)
アルトゥーロ・トスカニーニ指揮 フィルハーモニア管弦楽団 1952年9月29日&10月1日録音(Arturo Toscanini:The Philharmonia Orchestra Recorded on September 29&October 1, 1952)
[2024-11-21]
ショパン:ピアノ協奏曲 第1番 ホ短調, Op.11(Chopin:Piano Concerto No.1, Op.11)
(P)エドワード・キレニ:ディミトリ・ミトロプーロス指揮 ミネアポリス交響楽団 1941年12月6日録音((P)Edword Kilenyi:(Con)Dimitris Mitropoulos Minneapolis Symphony Orchestra Recorded on December 6, 1941)
[2024-11-19]
ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.77(Brahms:Violin Concerto in D major. Op.77)
(Vn)ジネット・ヌヴー:イサイ・ドヴローウェン指揮 フィルハーモニア管弦楽 1946年録音(Ginette Neveu:(Con)Issay Dobrowen Philharmonia Orchestra Recorded on 1946)
[2024-11-17]
フランク:ヴァイオリンソナタ イ長調(Franck:Sonata for Violin and Piano in A major)
(Vn)ミッシャ・エルマン:(P)ジョセフ・シーガー 1955年録音(Mischa Elman:Joseph Seger Recorded on 1955)