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「PCオーディオ」関係のアンケートのアーカイブ |コメント
寄せられたコメント
毎回多くのコメントを寄せていただき感謝しています。一人でも多くの方のコメントをお待ちしています。
もん // 2007-3-31 11:48:00
- ブラームスの英雄交響曲とも言われる曲なのでフルヴェンにやってほしいですね。
naoh // 2007-3-29 19:36:14
- アンチカラヤンであり、猶且つ傲岸不遜な某評論家の思い通りになるのが決して嬉しくない身としては、カラヤンやクナッパーツブッシュの後塵を拝するくらいなら、フルトヴェングラーにしようと一度は決めましたが、ヨッフムを聴いて気が変わりました。第二楽章は本当に素晴らしかったのだけれど、全曲通して聴くと必ずしも旨く行っているとは思えなかったフルトヴェングラーをなにも無理やり推すことはないと。
ヨッフムがロンドンフィルとステレオで残した、巨匠時代の「名残りの花」とも云うべき演奏。独逸正統派(懐かしい言い回しだと思われる方は私と同年代ですね)というものがあるとするならば、それを受け継いでいるのはベームではなくこの人ヨッフムだったのではないかと感じさせる「デモーニッシュな演奏」(これも懐かしい、門馬直美氏得意のフレーズでした)に一票を投じたいと思います。
トスカニーニに始まり、フルトヴェングラー、モントゥ、ジュリーニ、ケンペ、カラヤン、ベーム、セル、ムラヴィンスキー、サヴァリッシュ、ハイティンクなど1ヶ月に歴り16人の名指揮者の演奏を聴いて自分はブラームスが好きなのだと改めて実感しました。
JUNpy // 2007-3-26 15:34:36
- 油気のおおい料理に舌も胃袋もつかれてしまったとき、ブレンドコーヒーを飲みたくなりませんか。それも豆の苦みとシュガーの甘みをとミルクがほどよく中和してくれるような。フルヴェンとクナの見事さは否定しません。でも、ブラ3、誰が最高かな?とかたっぱしから聴きまくったあと、スイトナーを聴くと肩の力がスーっとぬけて、とってもいい気分になれます。彼のブラームスって、ヤンソンスのチャイコフスキーに似ている。現代人に力の抜き方をおしえてくるって感じかな・・・。
劇団ひちょり // 2007-3-23 21:14:01
マーラー教の信者 // 2007-3-18 21:17:41
- テンシュテットかクレンペラーかブラームス本人(笑)
B988 // 2007-3-10 20:19:14
- ボールトやザンデルリングの渋い演奏も好きなのですが、ケルテス&VPOの若々しく、しなやかな演奏に一票を投じます。
ぶんじん // 2007-3-08 00:35:12
- 30年来セルです。特に3楽章の微妙絶妙な歌いまわし。硬い、冷たいという評価がいかに的外れか。
W. Amadeus M. // 2007-3-06 23:56:58
- フルトヴェングラ-もいいのですが、ヨッフムも忘れがたい録音を残しています。彼にも一票!
ベームファン // 2007-3-04 02:59:55
- わたしにとって、ブラームスはベームのサウンドが一番しっくりきます。
プロトン // 2007-3-03 23:31:18
- これこそ、セルの為の曲じゃないでしょうか。同系統でムラヴィンスキーのライヴも好きです。
アクアリスト // 2007-3-03 22:24:36
ななし // 2007-3-02 22:48:18
砂崎 // 2007-3-02 17:20:01
- これはなかなか難しい選択でした。悩みに悩んでフルヴェンにしましたが、個人的には、1楽章はセルの方法論、3楽章はカラヤンの方法論が一番マッチしてると思うんです。でも全体で考えるとヴァントの誠実さもいいなと思うし…。本当に僅差でフルヴェンの「魔術」に投票した感じです。本当はどの演奏にも入れてあげたいのですが。
Lucky // 2007-3-01 22:29:17
- フルトヴェングラーやクナのようなガタイの大きな演奏もいいのですが、通常聞くにはセルやアバドのようなすっきり系の方がいいですね。ここはやはりセルに1票です。