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「PCオーディオ」関係のアンケートのアーカイブ |コメント
寄せられたコメント
毎回多くのコメントを寄せていただき感謝しています。一人でも多くの方のコメントをお待ちしています。
naoh // 2006-6-30 08:30:46
- この曲を最初に聴いたのが、ベーム・ベルリンフィルでした。
当時1枚2400円だったモーツァルト第40、41番とブラームスの交響曲第1番を合わせて、2枚組み3000円は価格内容ともに魅力的を通り越して感動ものでした。
当時モーツァルトと言えばワルターコロンビア響のよくうたう演奏が名盤の誉れ高く、それを含めて他の演奏(もちろんあの疾風の如きフルトヴェングラーも)をいくつも聞いて来ましたが、それらを聴いた後もゴツゴツとした冒頭の生真面目ともいえるベームとベルリンフィルの演奏が色あせることはありませんでした。
唯一無二ではありませんが、私にとってはこの曲を語る上で決して外すことの出来ない演奏です。
奈良競艇 // 2006-6-28 03:48:59
- 僕はベームに1票入れたのですが、“現代最高のモーツァルト指揮者”といわれている、アーノンクールの票がまったく伸びてませんね。オペラは、つまらなくて、まったくダメだと思っていますが、交響曲は、ACOとの録音はおもしろいと思っています。このサイトを訪れる人たちには、ある程度の偏りがあるかもしれませんが、“笛吹けど踊らず”。専門家のみなさんは褒めまくってますが、ここ60年ほどの録音の全体を見(聞き)渡せば、この程度の位置なのかもしれません。そんなことを思いました。(“お名前”の欄はニックネームでもよかったのでしょうか?)
Cliff // 2006-6-26 11:45:37
- またまた多数派になってしまった。
判官びいきとしては、複雑。
プロトン // 2006-6-24 01:43:33
- アーノンクールに一票。
古楽器の先駆者から、最後の巨匠扱いされる様になりましたが、
とにかくグイグイオケをドライヴしていく感覚は、なかなかないものでは。
ワルター的なモノに食い足りなさを
感じてしまう自分は異端なのでしょうが、気にしないでいきます(^.^; 。
ユングさんが「同系列で、アーノンクールより上」と推されていた
カザルス盤も聴いてみたいですねえ…。
matsumo // 2006-6-16 20:13:40
- 私のお薦めは、バルシャイ指揮モスクワ室内O.による録音です。
shimarisu // 2006-6-06 13:17:48
- 多くの指揮者はこの曲の第一楽章をとても優美に振りますが、フルトヴェングラーは楽譜の指定通り、まさにMolto allegloで演奏します。彼特有の忙しないところがあるものの、とてもスリリングで、この曲の胸をえぐるような悲壮感に魅力を感じる人は、第一楽章だけでも聴く価値ありですよ!
でも、私も本当はワルターが一番好きだったりする(笑
オジェ // 2006-6-04 10:28:00
- モーツァルトに関しては他の作曲家ほど多く聴き込んでいないので何ともいえないところがあるのですが、今回はその他でピノックに投票しました。
すかすかで味気ないとされる古楽器演奏ですが、ピノックの演奏はすがすがしく爽やかで、いつ聴いてもいいと感じます。
えり // 2006-6-01 02:21:06
- これからも「巨匠」と呼ばれる指揮者は出てくるかも知れませんが、「○○指揮者」と評されるスペシャリストはもう出ないかも?
ということで最後の「モーツァルト指揮者」、スウィトナーさんで。
N響で頻繁に来られてたので有難味も薄く、いつでも聴けるよ、なんて言わずにもっと実演で聴いておけばよかった典型かも知れませんね。
CDでその素晴らしいモーツァルトを聴き返してみると、あの頃はなんと贅沢なことを言ったたんだろう・・・。
ライムンド・川端猛 // 2006-5-31 20:59:39
[2024-12-17]
ハイドン:弦楽四重奏曲 ニ長調, Op.33, No.6 Hob.3:42(Haydn:String Quartet No.33 in D major, Op.33, No.6, Hob.3:42)
プロ・アルテ弦楽四重奏団:1932年10月7日録音(Pro Arte String Quartet]Recorded on December 7, 1932)
[2024-12-13]
ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第9番 イ長調, Op.47「クロイツェル」(Beethoven:Violin Sonata No.9 in A major, Op.47 "Kreutzer")
(Vn)ミッシャ・エルマン:(P)ジョセフ・シーガー 1955年録音(Mischa Elman:Joseph Seger Recorded on 1955)
[2024-12-10]
ショパン:ワルツ 変イ長調, Op.42(第5番)&ショパン:3つのワルツ, Op.64 (第6番~第8番)(Chopin:Waltzes, Op.42&Waltzes No.6, Op.64)
(P)ギオマール・ノヴァエス:1953年発行(Guiomar Novaes:Published in 1953)
[2024-12-05]
モーツァルト:弦楽四重奏曲第18番 イ長調 K.464(Mozart:String Quartet No.18 in A major, K.464)
パスカル弦楽四重奏団:1952年録音(Pascal String Quartet:Recorded on 1952)
[2024-12-01]
グラズノフ:ヴァイオリン協奏曲イ短調 作品82(Glazunov:Violin Concerto in A minor, Op.82)
(Vn)ナタン・ミルシテイン:ウィリアム・スタインバーグ指揮 ピッツバーグ交響楽団 1957年6月17日録音(Nathan Milstein:(Con)William Steinberg Pittsburgh Symphony Orchestra Recorded on June 17, 1957)
[2024-11-28]
ハイドン:弦楽四重奏曲 ハ長調「鳥」, Op.33, No.3,Hob.3:39(Haydn:String Quartet No.32 in C major "Bird", Op.33, No.3, Hob.3:39)
プロ・アルテ弦楽四重奏団:1931年12月1日録音(Pro Arte String Quartet Recorded on December 1, 1931)
[2024-11-24]
ブラームス:交響曲第4番 ホ短調, Op.98(Brahms:Symphony No.4 in E minor, Op.98)
アルトゥーロ・トスカニーニ指揮 フィルハーモニア管弦楽団 1952年9月29日&10月1日録音(Arturo Toscanini:The Philharmonia Orchestra Recorded on September 29&October 1, 1952)
[2024-11-21]
ショパン:ピアノ協奏曲 第1番 ホ短調, Op.11(Chopin:Piano Concerto No.1, Op.11)
(P)エドワード・キレニ:ディミトリ・ミトロプーロス指揮 ミネアポリス交響楽団 1941年12月6日録音((P)Edword Kilenyi:(Con)Dimitris Mitropoulos Minneapolis Symphony Orchestra Recorded on December 6, 1941)
[2024-11-19]
ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.77(Brahms:Violin Concerto in D major. Op.77)
(Vn)ジネット・ヌヴー:イサイ・ドヴローウェン指揮 フィルハーモニア管弦楽 1946年録音(Ginette Neveu:(Con)Issay Dobrowen Philharmonia Orchestra Recorded on 1946)
[2024-11-17]
フランク:ヴァイオリンソナタ イ長調(Franck:Sonata for Violin and Piano in A major)
(Vn)ミッシャ・エルマン:(P)ジョセフ・シーガー 1955年録音(Mischa Elman:Joseph Seger Recorded on 1955)