クラシック音楽へのおさそい~Blue Sky Label~


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アンケートの結果と考察(--;のようなもの・・・



あなたが指揮者ならどのオケを振ってみたいですか?〜北欧圏(英国ふくむ)編

  • ロンドン交響楽団
75
  • フィルハーモニア管弦楽団
55
  • ロンドン・フィル
28
  • BBC交響楽団
22
  • ヘルシンキ・フィル
22
  • その他
13
  • ロイヤル・フィル
12
  • ハレ管弦楽団
11
  • ラハティ交響楽団
9
  • スウェーデン放送交響楽団
7
  • バーミンガム市交響楽団
5
  • フィンランド放送交響楽団
5
  • オスロ・フィル
5
  • デンマーク王立管弦楽団
4
  • ノルウェー放送管弦楽団
3
  • デンマーク放送交響楽団
3
  • ロイヤル・オペラ・ハウス管弦楽団
3
  • ロイヤル・リヴァプール・フィル
3
  • ロイヤル・スコティッシュ管弦楽団
3
  • エーテボリ交響楽団
3

投票総数: 291


このエリアではロンドン響が一番メジャーと言うことでしょう。でも、どなたがコメントされていたように、このオケは特定の指揮者と結びつけて語られることがあまりないような気がします。

「フィルハーモニア管はクレンペラー、ロンドン・フィルはテンシュテット、ハレ管はバルビローリ、バーミンガム市響はラトルなど、カップリングが目立つなか、ロンドン響には突出した人はいないと(個人的に)思っています」

ロンドン響にはいわゆる「黄金時代」というのが思い当たらないのですが、逆に言えば常に高い水準を維持してきたと言うことが高い評価を受けた原因なのかもしれません。確かに、バルビローリ以後のハレ管やラトル以後のバーミンガム市響なんて、いったいどうなったのか具体的なイメージが湧いてきませんからね。
なお、意外だったのがヘルシンキフィルの健闘です。やはり、初来日の時の圧倒的なシベリウス演奏が強く印象に残っているのが強みなのかもしれません。

「ロンドンフィルとBBC交響楽団以外はなじみが薄い(というか知らない)というのが率直なところですが、以前にこのサイトでも紹介されていた渡辺暁雄氏のシベリウスが大変印象的だったので、ヘルシンキフィルに1票入れます。このサイトの紹介がなければヘルシンキフィルを聴く機会もなかったと思います。感謝します。」

ただ、全体としてみれば、独墺圏と比べるとオケの個性みたいなものが稀薄なことは否めなかったようです。

「イギリス・北欧系には、前回の独墺系と異なり、「このオケはこの音」というものが、あまりはっきり存在しないような気がします。 確かに、「綺麗だし、なんとなく北欧オケっぽいかな」と思って聴くことはあっても、実際ブラインド・テストをすれば、具体的なオケ名まで特定できる方はほとんどいらっしゃらないでしょうし、それ程の強烈な個性は各々無いのではないでしょうか。この辺の団体の演奏は、「ある特定の指揮者+ある特定のオーケストラ」の共演によって、名演となるものが多く、オケだけ独立して取り上げてしまうのは、かなり難しく感じます。その中にあって、あえて「このオケの音」を主張できるオーケストラを挙げるとすれば、それはロイヤルpo.かと思います。パリッと華やかな金管・打楽器を筆頭に、ハツラツとした何処までも明るい音色を持つ弦・木管群は、このオケの特徴です。
 Rpoで華やかな管弦楽曲を指揮できたら、きっととても心地良いでしょうね。」

全くその通りの卓見だと思います。

<その他に寄せられたコメント>

「今、BBCRadio3でドゥダメル指揮エーテボリ交響楽団の幻想交響曲を聴きながらロンドン交響楽団に投票しました。(セル指揮のLSO!プレビン指揮のLSO!当時のLSOの音色が好きです。)」

「ロイヤル・オペラ・ハウス管弦楽団に一票入れました。理由は簡単、オペラを振ってみたいからです笑」

「ロンドン響に投票しましたが、追記で、先日、大阪・フェスティバル・ホールでBBCフィル、ノセダとヒラリー・ハーンのコンサートに行ってとても良かったのですが、おたがい、ノセダも、ヒラリー・ハーンも注目すべき若手だと思います」

【リスニングルームの更新履歴】



[2019-07-21]

ベートーベン:ピアノ・ソナタ第24番「テレーゼ」 嬰ヘ長調 Op.78
(P)ヴィルヘルム・ケンプ 1965年1月11日~12日録音

[2019-07-20]

ヴィヴァルディ:ファゴット協奏曲第17番 ハ長調 RV.472
(Bassoon)シャーマン・ウォルト ジンプラー・シンフォニエッタ 1958年10月29日~30日録音

[2019-07-18]

ベートーベン:交響曲第6番ヘ長調 作品68「田園」
ウィレム・ヴァン・オッテルロー指揮 ウィーン交響楽団 1953年2月22日~24日録音

[2019-07-17]

バッハ:管弦楽組曲第1番 ハ長調 BWV1066
カール・ミュンヒンガー指揮 シュトゥットガルト室内管弦楽団 1962年録音

[2019-07-15]

ベートーベン:交響曲第9番ニ短調 作品125「合唱」
ヘルマン・シェルヘン指揮 ウィーン国立歌劇場管弦楽 (S)マグダ・ラースロ (A)ヒルデ・レッスル=マイダン (T)ペトレ・ムンテアヌ (Bass)リヒャルト・シュタンデン ウィーン・アカデミー合唱団 ウィーン国立歌劇場管弦楽団 1953年7月録音

[2019-07-14]

ベートーベン:ピアノ・ソナタ第23番「熱情」 ヘ短調 Op.57
(P)ヴィルヘルム・ケンプ 1964年9月15日~18日録音

[2019-07-13]

ベートーベン:ピアノ・ソナタ第22番 ヘ長調 Op.54
(P)ヴィルヘルム・ケンプ 1964年9月15日~18日録音

[2019-07-11]

ベートーベン:交響曲第4番変ロ長調 作品60
ウィレム・ヴァン・オッテルロー指揮 ハーグ・レジデンティ管弦楽団 1957年4月23日~24日録音

[2019-07-09]

ベートーベン:弦楽四重奏曲第15番 イ短調 OP.132
ブダペスト弦楽四重奏団 1942年4月13日~14日録音

[2019-07-08]

ヴィヴァルディ:ファゴット協奏曲第8番 ヘ長調 RV.485
(Bassoon)シャーマン・ウォルト ジンプラー・シンフォニエッタ 1958年10月29日~30日録音