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「PCオーディオ」関係のアンケートのアーカイブ |コメント
寄せられたコメント
毎回多くのコメントを寄せていただき感謝しています。一人でも多くの方のコメントをお待ちしています。
えり // 2006-8-31 10:19:36
- 曲そのものが大好きなので「絶対にこの人でなければ」というのはないのですが、聴き終わった後、もう一度はじめから聴き直したいなと思えるという点でクライバー版を。なかなかこう思えるのは少なくて、個人的には他にシノーポリがVPOを振ったシューマンの2番くらいかなぁ?
naoh // 2006-8-31 07:01:41
- 1943年のフルトヴェングラー、千円盤で始めて聴いた時、最初の音が舞台で鳴る「析」のように聞こえ、それに続く音楽の目くるめく展開に引き込まれ、最後まで聴いたことが今も蘇ります。
ただ、後に買ったCDからはリマスターで音が良くなっているにもかかわらず、それ故にかこの「析」の音を聞く事は出来ませんでした。
N井 // 2006-8-30 21:43:30
- うちのオケで今この曲やってます。やっぱり深いですね・・・
santa // 2006-8-29 22:40:00
- イシュトヴァン・ケルテスに一票です。初めて四番を聴いたのがこの人で、それ以来数々の指揮者のブラームス全集を聴いてきましたが、これほどの感動はいまだ得られていません(純青春期に聴いたからかも知れませんが)ウィーン・フィルとの相性もすばらしいと思います
少年 // 2006-8-29 19:25:00
- 大学オケの卒業演奏会でやった曲.フルヴェンも好きですがやはり!
クライバー=バイエルン響のライブDVDにはしびれさせていただきました.
大学オケのVa弾き // 2006-8-23 21:35:13
- 怨念のような何かがこもったフルトヴェングラーの演奏に強く惹かれます。45年ブラ2と同様圧倒されますね。次点はC.クライバーでしょうか。
砂崎 // 2006-8-21 20:33:28
- 第4の演奏としてはフルトヴェングラーもクライバーもいいのですが、わたしが晩年のブラームスに期待する「枯れた感じ」が足りないのです。あんまり立派に鳴らされても、なんだかしっくり来ないのです。粘りに粘ったテンポで、しかし遅すぎることなく演奏して欲しいわけです。その「渋さ」を表現できているのは、わたしの知る限りザンデルリングしかいません。
Siso // 2006-8-09 11:32:50
- 一押しはワルターです。コロンビア交響楽団で録音されたブラームスのシンフォニーでは、4番が一番しっくりきます。2番など、他の録音では気になる薄いオケの響きさえ、4番の録音では利点と聴こえてしまう程です。次点はバルビローリ。古色蒼然としたあの響きを初めて聴いたとき、薄ら寒い四畳半の下宿で、後輩と2人、思わず居住いを正してしまったことを昨日のように思い出します。あれから、20年以上経ってしまいました・・・
ワルトシュタイン伯 // 2006-8-08 16:55:36
- その他でオイゲン・ヨッフムに一票。彼のブラームスも端正で非常に良かった!!
ガタロ // 2006-8-06 21:29:49
- 恐らく、誰も入れないと思いますが、ショルティです。シカゴ響との演奏には力みもケレン味も感じられません。ですから、聞いたときの衝撃もなければ、生涯のターニングポイントになるようなことも起こりませんけれど、数十年聞き続けています。クライバーやフルトヴェングラー、ワルター、様々な演奏との出会いの中においても、いつも心を落ちつかせてくれる、私にとってたった一つの演奏であり、なによりの秘密でもありました。ショルティとブラームス、しかも4番って、評論家の批評だったら、聞く前にまずミスマッチだと言い切るでしょうから。だから、秘密にしてください。
W. Amadeus M. // 2006-8-06 18:02:26
- この曲はフルトヴェングラーしかないでしょう。特にあの峻厳たるパッサカーリアに敵うものなどどこにもいません!!
バラブライン // 2006-8-05 09:12:57
- おそらく誰も入れないと思うので、ストコフスキィ。最晩年の録音を聴いたときの衝撃は忘れません(特に1楽章の最後)。そして知りました「・・・この人は本気だったんだ・・・」と
清本 五郎 // 2006-8-03 15:33:42
- Brahmsは自らにアプローチせんとする指揮者を容易には寄せ付けない鬼門を多々仕掛けているのか、四つの交響曲中白眉の名演はベイヌムのNO.1のみと確信を以って断言します。NO.4についてはフルトヴェングラーを敢えて推薦しますが終楽章に難点があるのでは?
クララ // 2006-8-02 07:56:59
- 現在持っているCD は、ベーム&ウィーンフィルを選びましたが、ほとんど聴くことはありません。10代の頃に繰り返し聴いたカラヤン&ベルリンフィルに完全に洗脳されていて、今も頭の中で自然に再生されてしまいます。ブラームスのドイツ的な完全主義、抑圧される感じはカラヤンがピッタリだと思います。
夜子 // 2006-8-01 13:01:31
- ケルテスのブラームスは最高でした。
生で聴けないのが残念な指揮者です。
bony // 2006-8-01 11:02:37
- クライバーの凄さやワルターのロマンティシズムを評価しながらも、儚いガラス細工を思わせるようなチェリの造形が心に残ります。
氷川ひろし // 2006-8-01 09:51:49
- やはりワルターが最高ですね。次点としてクライバーとバルビローリ。チェリビダッケです。
Abraham // 2006-8-01 09:15:34
- 大学の時代に、フルトヴェングラー、ベルリン・フィルによるBrahms:交響曲第4番 (1943)を聞いたときの共感と驚きは今でも忘れられません。第2次大戦末期のドイツ民衆の魂の「悲哀の」叫びがそのまま聞こえてくるような演奏だったからです。本当の音楽とは、そのまま人の生活につながるという自分なりの音楽観を十分に味あわせてくれた類まれな演奏でした。今のところ、自分にとってこれを上回る演奏はありません。
[2025-08-16]

ブラームス:交響曲第2番 ニ長調, 作品73(Brahms:Symphony No.2 in D major, Op.73)
アルトゥール・ロジンスキ指揮:ニューヨーク・フィルハーモニック 1946年10月14日録音(Artur Rodzinski:New York Philharmonic Recorded on October 14, 1946)
[2025-08-14]

ワーグナー:「ニュルンベルクのマイスタージンガー」第1幕への前奏曲&第3幕への前奏曲~従弟たちの踊りと親方達の入場(Wagner:Die Meistersinger Von Nurnberg Prelude&Prelude To Act3,Dance Of The Apprentices)
アルトゥール・ロジンスキー指揮 ロイヤル・フィルハーモニ管弦楽団 1955年4月録音(Artur Rodzinski:Royal Philharmonic Orchestra Recorded on April, 1955)
[2025-08-11]

エルガー:行進曲「威風堂々」第4番(Elgar:Pomp And Circumstance Marches, Op. 39 [No. 4 In G Major])
サー・ジョン・バルビローリ指揮 フィルハーモニア管弦楽団 1962年8月28日~29日録音(Sir John Barbirolli:Philharmonia Orchestra Recorded on August 28-29, 1962)
[2025-08-09]

バッハ:前奏曲とフーガ ホ短調 BWV.533(Bach:Prelude and Fugue in E minor, BWV 533)
(Organ)マリー=クレール・アラン:1959年11月2日~4日録音(Marie-Claire Alain:Recorded November 2-4, 1959)
[2025-08-07]

ベートーベン:交響曲第8番 ヘ長調 作品93(Beethoven:Symphony No.8 in F major , Op.93)
ヨーゼフ・カイルベルト指揮 ハンブルク・フィルハーモニー管弦楽楽団 1958年録音(Joseph Keilberth:Hamburg Philharmonic Orchestra Recorded on 1958)
[2025-08-05]

ブラームス:クラリネット五重奏曲 ロ短調 Op. 115(Brahms:Clarinet Quintet in B Minor, Op.115)
(Clarinet)カール・ライスター:アマデウス四重奏団 1967年3月録音(Karl Leister:Amadeus Quartet Recorded on March, 1967)
[2025-08-03]

コダーイ: マロシュセーク舞曲(Zoltan Kodaly:Dances of Marosszek)
ユージン・オーマンディ指揮 フィラデルフィア管弦楽団 1962年11月15日録音(Eugene Ormandy:Philadelphis Orchestra Recorded on November 15, 1962)
[2025-08-01]

ヨハン・シュトラウス2世:喜歌劇「こうもり」序曲(Johann Strauss:Die Fledermaus Overture)
ルネ・レイボヴィッツ指揮 ロンドン新交響楽団 1961年録音(Rene Leibowitz:New Symphony Orchestra Of London Recorded 1961)
[2025-07-30]

エルガー:行進曲「威風堂々」第3番(Elgar:Pomp And Circumstance Marches, Op. 39 [No. 3 in C Minor])
サー・ジョン・バルビローリ指揮 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 1966年7月14日~16日録音(Sir John Barbirolli:New Philharmonia Orchestra Recorded on July 14-16, 1966)
[2025-07-28]

バッハ:前奏曲とフーガ ハ長調 BWV.545(Bach:Prelude and Fugue in C major, BWV 545)
(Organ)マリー=クレール・アラン:1959年11月2日~4日録音(Marie-Claire Alain:Recorded November 2-4, 1959)