Home|Blue Sky Label~更新履歴
前のページ/次のページ

(Clarinet)ジャック・ランスロ:(P)本庄玲子 1966年録音ジャック・ランスロの名前は彼の弟子だった濵中浩一(NHK交響楽団首席クラリネット奏者)の熱意によって2012年から「ジャック・ランスロ国際クラリネットコンクール」が行われるようになり、再び人々の記憶に蘇ってきました。このコンクールは2年ごと...

(Cell)パブロ・カザルス:(P)アルフレッド・コルトー (Vn)ジャック・ティボー 1927年6月20日~21日録音ユーザーの方より、カザルス・トリオの録音が一つもアップされていないようなのですが・・・と言う指摘をいただきました。
そんな馬鹿なことはないだろうと思って確認したところ、本当に一つもアップしていないことに気づきました。いやぁ、穴はあるもので...

ハンス・スワロフスキー指揮 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 1950年録音ヨハン・シュトラウスのワルツなどを紹介したときにも感じたのですが、スワロフスキーという人にはウィーンの伝統を根っこにしっかりと保持しながら、その上でスワロフスキーならではの造形を見せてくれます。
その特徴は、同時代の巨匠たちのワーグナー演...

(P)ギオマール・ノヴァエス:ハンス・スワロフスキー指揮 ウィーン交響楽団 1954年発行ギオマール・ノヴァエスの存在を知ったのは1951年1月7日のニューヨークフィルの定期講演会のライブ録音によってでした。演奏したのはショパンのピアノ協奏曲第2番で指揮者はジョージ・セルでした。
セルという指揮者は協奏曲のソリストの選定に関して...

(Vn)ヨゼフ・スーク (Va)ミラン・シュカンバ 1961年録音この二人をソリスト起用した「ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲」を聞くと、誰しもがこの二人による二重奏をもっとたっぷりと聞きたいと思うことでしょう。
私もまた同様で、例えばあの協奏交響曲の第2楽章のカデンツァ的なヴァイオリンとヴィオラ...

カール・シューリヒト指揮:パリ音楽院管弦楽団 1949年6月13日録音シューリヒトのベートーベンと言えば真っ先に1950年代の後半にパリ音楽院管弦楽団と全曲録音したものを思い出します。あの演奏に関しては私は次のように書いていたようです(^^;。
これは、フルトヴェングラーやクナッパーツブッシュのベートーベン...

(Clavichord)ラルフ・カークパトリック:1967年5月~6月録音今まで聞いたことがないようなバッハの平均律です。それは、何とも可憐な響きが大きな要因です。例えてみれば、それは岩場に咲く高山植物のようです。繊細でいながら気高く、そして時には凛とした美しさをたたえています。
そして、この録音を聞いて、バッハ...

(Clavichord)ラルフ・カークパトリック:1967年5月~6月録音今まで聞いたことがないようなバッハの平均律です。それは、何とも可憐な響きが大きな要因です。例えてみれば、それは岩場に咲く高山植物のようです。繊細でいながら気高く、そして時には凛とした美しさをたたえています。
そして、この録音を聞いて、バッ...

(Clavichord)ラルフ・カークパトリック:1967年5月~6月録音今まで聞いたことがないようなバッハの平均律です。それは、何とも可憐な響きが大きな要因です。例えてみれば、それは岩場に咲く高山植物のようです。繊細でいながら気高く、そして時には凛とした美しさをたたえています。
そして、この録音を聞いて、バッ...

(Clavichord)ラルフ・カークパトリック:1967年5月~6月録音今まで聞いたことがないようなバッハの平均律です。それは、何とも可憐な響きが大きな要因です。例えてみれば、それは岩場に咲く高山植物のようです。繊細でいながら気高く、そして時には凛とした美しさをたたえています。
そして、この録音を聞いて、バッ...
前のページ/次のページ