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[2020-04-26]・・・エルガー:愛の挨拶, Op.12

(Vn)ヴァーシャ・プシホダ:シャルル・セルネ 1925年録音
プシホダは第一次世界大戦後の1919年から本格的に演奏活動をするも評判はあまり良くなかったようです。そこで、生活費を稼ぐためにイタリアに向かい、ミラノのいくつかのカフェでヴァイオリン弾きのアルバイトをすることになります。 ところが、そのアル...

[2020-04-26]・・・シューベルト(ヴィルヘルミ編):アヴェ・マリア

(Vn)ヴァーシャ・プシホダ:シャルル・セルネ 1925年録音
プシホダは第一次世界大戦後の1919年から本格的に演奏活動をするも評判はあまり良くなかったようです。そこで、生活費を稼ぐためにイタリアに向かい、ミラノのいくつかのカフェでヴァイオリン弾きのアルバイトをすることになります。 ところが、そのアル...

[2020-04-25]・・・ヴィヴァルディ:チェロ・ソナタ第3番 イ短調 RV 43

(Cello)アントニオ・ヤニグロ:(Cemalo)ロベール・ヴェイロン=ラクロワ 1950年代前半録音
ヴィヴァルディのことを「品のない音楽」という人もいるのですが、それは演奏の仕方にも問題があるのではないかと気づかせてくれたのがこのヤニグロによる録音です。 ピリオド演奏が隆盛を極めた21世紀初頭にはこういう作品も録音される機会が増えていき...

[2020-04-25]・・・ヴィヴァルディ:チェロ・ソナタ第4番 変ロ長調 RV 45

(Cello)アントニオ・ヤニグロ:(Cemalo)ロベール・ヴェイロン=ラクロワ 1950年代前半録音
ヴィヴァルディのことを「品のない音楽」という人もいるのですが、それは演奏の仕方にも問題があるのではないかと気づかせてくれたのがこのヤニグロによる録音です。 ピリオド演奏が隆盛を極めた21世紀初頭にはこういう作品も録音される機会が増えていき...

[2020-04-25]・・・ヴィヴァルディ:チェロ・ソナタ第5番 ホ短調 RV 40

(Cello)アントニオ・ヤニグロ:(Cemalo)ロベール・ヴェイロン=ラクロワ 1950年代前半録音
ヴィヴァルディのことを「品のない音楽」という人もいるのですが、それは演奏の仕方にも問題があるのではないかと気づかせてくれたのがこのヤニグロによる録音です。 ピリオド演奏が隆盛を極めた21世紀初頭にはこういう作品も録音される機会が増えていき...

[2020-04-25]・・・ヴィヴァルディ:チェロ・ソナタ第6番 変ロ長調 RV 46

(Cello)アントニオ・ヤニグロ:(Cemalo)ロベール・ヴェイロン=ラクロワ 1950年代前半録音
ヴィヴァルディのことを「品のない音楽」という人もいるのですが、それは演奏の仕方にも問題があるのではないかと気づかせてくれたのがこのヤニグロによる録音です。 ピリオド演奏が隆盛を極めた21世紀初頭にはこういう作品も録音される機会が増えていき...

[2020-04-24]・・・スメタナ:「我が祖国」より「モルダウ」

ジョージ・セル指揮 クリーヴランド管弦楽団 1966年1月21日録音
フルトヴェングラーの「モルダウ」を紹介したときに「セルがクリーブランド管を指揮したモルダウもパブリック・ドメインになっているのではないですか?」というメールをいただきました。 セルの「モルダウ」なんてものはとっくの昔にアップしているつ...

[2020-04-23]・・・ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 作品18

(P)アルド・チッコリーニ:コンスタンティン・シルヴェストリ指揮 フランス国立放送管弦楽団 1957年11月25日~26日&28日録音
このチッコリーニの独奏によるラフマニノフとチャイコフスキーの協奏曲を聞いていると、ふと19世紀の著名な評論家であったハンスリックが、チャイコフスキーの協奏曲に対して「ロシア臭のただよう作品」と酷評したエピソードを思い出しました。その酷評は、...

[2020-04-22]・・・モーツァルト:ピアノ協奏曲第19番 ヘ長調「第2戴冠式」 k.459

(P)リリー・クラウス:スティーヴン・サイモン指揮 ウィーン音楽祭管弦楽団 1966年5月15日~25日録音
私の知人で、リリー・クラウスの最後の来日公演を聴いたことがあるという人がいます。彼の言によれば、その演奏会は惨憺たるもので二度と思い出したくもないような代物だったようです。 演奏家の引き際というものは難しいものです。 最近の例で言え...

[2020-04-21]・・・ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ

ユージン・オーマンディ指揮 フィラデルフィア管弦楽団 1963年2月3日録音
吉田秀和氏がラヴェルの音楽をあまり評価していなかったという話を聞いたことがあります。 ラヴェルと言えば真っ先に思い浮かぶのは「スイスの時計職人」という言葉です。彼の作品は、例えばピアノ曲であれば、極限まで進歩したコンサート・グランドの全て...

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