Home|Blue Sky Label~更新履歴
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(Hr)デニス・ブレイン:(P)ジェラルド・ムーア 1952年録音(Dennis Brain:(P)Gerald Moore Recorded on 1952)ホルンという楽を演奏するのは大変だという事はすでに書いてきました。
しかし、ここでそのあたりの問題をきちんと整理しておこうかと思います。
まずは、正確に音を出すことが非常に難しい楽器だという事です。
金管楽器は唇の振動と息の圧力で音高を変...

(Fl)オーレル・ニコレ (Harpsichord)カール・リヒター 1963年6月12日~15日録音(Aurele Nicolet(Harpsichord)Karl Richter Recorded on June 12-15,1963)オーレル・ニコレのように長生きをしてしまうと晩年はほとんど情報も入ってこなくなり、突然の訃報(2016年)を知ったときには「まだ、存命だったんだ!」などと言う怪しからぬ事を思ってしまうのです。
ニコレと言えば、ランパルとならんでフルー...

レナート・ファッサーノ指揮:(Ob)レナート・ザンフィーニ ローマ合奏団 1958年発行(Renato Fasano:(Ob)Renato Zanfini Virtuosi Di Roma Published in 1958)レナート・ファッサーノはヴィヴァルディを中心に、コレッリ、ペルゴレージ、アルビノーニ、ガルッピなど、18世紀イタリアの作曲家を現在によみがえらせた功労者です。
とはいえ、20世紀半ばの「バロック音楽復興」は、ファッサーノ以外にも世界各地の...

クルト・レーデル指揮:ミュンヘン・プロ・アルテ室内管弦楽団 1962年2月録音(Kurt Redel:The Pro Arte Chamber Orchstra of Munich Recorded on February, 1962)40年代の終わり頃から50年代の初め頃に、何人もの若手音楽家が中心となって自主的にオーケストラを組織して、バッハ以前の音楽の復興を志しました。
リヒター、ミュンヒンガー、パウムガルトナー、そしてレーデル等です。もちろん、数え上げればきりが...

ルドルフ・バルシャイ指揮モスクワ室内管弦楽団 1958年録音(Rudolf Barshai:Moscow Chamber Orchestra Recorded on 1958)バルシャイとその手兵であるモスクワ室内管弦楽団のアンサンブルの精緻さは演奏史における一つの頂点を示すものであったことは疑いはありません。しかし、そこまでの技術的な成果を上げながら、その事への評価は決して高いものではありませんでした。
そう...

(Lute)ヴァルター・ゲルヴィッヒ:1949年11月22日録音(Walter Gerwig:Recorded on November 22, 1949)リュートという楽器は19世紀から20世紀初頭にかけて近代音楽の表舞台からほぼ途絶えていました。
ヴァルター・ゲルヴィッヒその様なリュートを歴史的レパートリーの開拓と後進の育成を通じて現代に蘇らせた「近代リュート演奏のパイオニア」です。。
...

スコラ・カントゥルム・バジリエンシス・ヴィオール属合奏団:1954年4月29日~5月3日録音(Gambenconsortder Schola Cantorum Basiliensis:Recorded on April 29-May 3,1954)アウグスト・ヴェンツィンガー(August Wenzinger)は、20世紀における古楽復興運動の基盤を築いたスイスのチェロ奏者、ヴィオラ・ダ・ガンバ奏者であり、指揮者、音楽学者としても多くの仕事を成し遂げた人物です。
スイス・バーゼ...

マルコム・サージェント指揮 ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団 1965年1月4日~5日録音(Sir Malcolm Sargent:Royal Philharmonic Orchestra Recorded on January 4-5, 1965)サージェントという人はイギリスの作曲家の良き理解者であり支持者でもありました。エルガー、ホルスト、ブリテン等というそれなりに認知度のある作曲家だけでなく、ウォルトンやヴォーン=ウィリアムズ、さらにはアフリカ系イギリス人のサミュエル・コールリ...

エーリッヒ・クライバー指揮 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 1949年4月録音(Erich Kleiber:London Philharmonic Orchestra Recorded on April, 1949)エーリヒ・クライバーと言えば直線的でキリリと引き締まった演奏をする人というのが通り相場です。
そして、そういう評価に改めて納得させられるのが、最晩年にDECCAに残した録音です。
このDECCA録音といえば、真っ先に思い浮かぶのがベ...

(P)アルフレッド・ブレンデル 1958年&1960年録音(Alfred Brendel:Recorded on 1958 & 1960)ブレンデルは1958年と1960年の二度にわたってベートーベンの「ピアノのための変奏曲」をまとめて録音してくれました。
「ピアノのための変奏曲」というのは、ベートーベンのピアノ作品の中では傍流ですから、名のあるピアニストならば取り上げても...
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