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[2023-10-21]・・・バッハ :平均律クラヴィーア曲集 第2巻(, BWV 882‐BWV 887((Bach:The Well-Tempered Clavier Book2, BWV 882‐BWV 887

embalo)ラルフ・カークパトリック:1965年8月5日~8日,10日~15日,17日~22日,24日~29日,31日 & 9月1日~2日&4日~9日日録音(Ralph Kirkpatrick:Recorded on August 5-8,10-15,17-22,24-29,31 & September 1-2&4-9, 1965 )
カークパトリックはクラヴィコードを使って1959年に、バッハの平均律第1巻の見事な演奏を録音しています。 にもかかわらず、、1962年にもう一度平均律第1巻を録音していると気づいたときはクエスチョンマークがいくつも頭の中にを駆け回るような思...

[2023-10-20]・・・バッハ :平均律クラヴィーア曲集 第2巻, BWV 876‐BWV 881(Bach:The Well-Tempered Clavier Book2, BWV 876‐BWV 881)

embalo)ラルフ・カークパトリック:1965年8月5日~8日,10日~15日,17日~22日,24日~29日,31日 & 9月1日~2日&4日~9日日録音(Ralph Kirkpatrick:Recorded on August 5-8,10-15,17-22,24-29,31 & September 1-2&4-9, 1965 )
カークパトリックはクラヴィコードを使って1959年に、バッハの平均律第1巻の見事な演奏を録音しています。 にもかかわらず、、1962年にもう一度平均律第1巻を録音していると気づいたときはクエスチョンマークがいくつも頭の中にを駆け回るような思...

[2023-10-19]・・・バッハ :平均律クラヴィーア曲集 第2巻, BWV 870‐BWV 875(Bach:The Well-Tempered Clavier, Book 2, BWV 870‐BWV 875)

embalo)ラルフ・カークパトリック:1965年8月5日~8日,10日~15日,17日~22日,24日~29日,31日 & 9月1日~2日&4日~9日日録音(Ralph Kirkpatrick:Recorded on August 5-8,10-15,17-22,24-29,31 & September 1-2&4-9, 1965 )
カークパトリックはクラヴィコードを使って1959年に、バッハの平均律第1巻の見事な演奏を録音しています。 にもかかわらず、、1962年にもう一度平均律第1巻を録音していると気づいたときはクエスチョンマークがいくつも頭の中にを駆け回るような思...

[2023-10-18]・・・シューベルト:ピアノ・ソナタ第18番 ト長調 D.894「幻想」(Schubert:Piano Sonata in G major, D.894)

(P)ヴィルヘルム・ケンプ:1965年2月録音(Wilhelm Kempff:Recorded on February, 1965)
ブレンデルはケンプのことを「エオリアン・ハープ」にたとえました。 「エオリアン・ハープ」とは自然に吹く風によって掻き鳴らされるハープのことで、神のはからいでそれが上手く鳴ったときは、誰もかなうものがないほどに見事に鳴り響くと言われています...

[2023-10-15]・・・リスト:ピアノ協奏曲第1番変ホ長調(Liszt:Piano Concerto No.1 in E flat major S.124)

(P)サンソン・フランソワ:コンスタンティン・シルヴェストリ指揮 フィルハーモニア管弦楽団 1960年6月13日~14日録音(Samson Francois:(Con)Constantin Silvestri The Philharmonia Orchestra Recorded on June 13-14, 1960)
フランソワのリストについては、すでに紹介しているハンガリー狂詩曲の演奏ですっかり魅せられてしまいました。 劇的な感情の爆発、もの悲しいロマのメロディなどが何の遠慮もなく繰り広げていくところなどは「酒場のピアニスト」だったシフラにも負けない...

[2023-10-12]・・・チャイコフスキー:弦楽セレナード ハ長調, Op.48(Tchaikovsky:Serenade for Strings in C Major Op.48)

フェレンツ・フリッチャイ指揮 RIAS交響楽団 1952年10月14日~15日録音(Ferenc Fricsay:RIAS Symphonie-Orchester Berlin Recorded on October 14-15, 1952)
カルメンの前奏曲とバレエ音楽集の強烈な演奏には驚かされたのですが、チャイコフスキーの弦楽セレナードはもしかしたらそれ以上に強烈な印象を与えられるかもしれません。とりわけ、第1楽章のキレキレの表現には度肝を抜かれます。そこにはロシアの憂愁など...

[2023-10-09]・・・シューベルト:ピアノ三重奏曲第2番 変ホ長調 D. 929(Schubert:Piano Trio in E-flat major, D.929)

(P)パウル・バドゥラ=スコダ (Cello)アントニオ・ヤニグロ (Violine)ジャン・フルニエ 1952年発行(Antonio Janigro:(P)Paul Badura-Skoda (Violine)Jean Fournier Released on 1952)
ピアノ・トリオと言うものはなかなか難しいものです。パスキエ・トリオみたいな弦楽トリオよりは作品のレパートリーは多いのでしょうが、それでも常設で活動するとなるとなかなか難しいものがあるようです。 ボザール・トリオの様な存在は珍しくて、古いと...

[2023-10-08]・・・シューベルト:ピアノ三重奏曲第1番 変ロ長調, D.898(Schubert:Piano Trio in B-flat major, D.898)

(P)パウル・バドゥラ=スコダ (Cello)アントニオ・ヤニグロ (Violine)ジャン・フルニエ 1953年発行(Antonio Janigro:(P)Paul Badura-Skoda (Violine)Jean Fournier Released on 1953)
ピアノ・トリオと言うものはなかなか難しいものです。パスキエ・トリオみたいな弦楽トリオよりは作品のレパートリーは多いのでしょうが、それでも常設で活動するとなるとなかなか難しいものがあるようです。 ボザール・トリオの様な存在は珍しくて、古いと...

[2023-10-06]・・・メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調, Op.64(Mendelssohn:Violin Concerto in E minor Op.64)

(Vn)ジノ・フランチェスカッティ:ジョージ・セル指揮 クリーヴランド管弦楽団 1961年録音(Zino Francescatti:(Con)George Szell The Cleveland Orchestra Recorded on 1961)
これってまだアップしていなかったか・・・と言うのが率直な思いでした。セル絡みのスタジオ録音でこれほどの「大物」を見落としていたとは我ながら驚きですが、まあ気づいて良かったです。 さて、この演奏なのですが、フランチェスカッティとセル&クリー...

[2023-10-03]・・・ビゼー:「カルメン」より前奏曲とバレエ音楽集(Bizet:Carmen Preludes and Ballet Music)

フェレンツ・フリッチャイ指揮 ベルリン放送交響楽団 1956年9月13日~16日録音(Ferenc Fricsay:Berlin Radio Symphony Orchestra Recorded on September 13-19, 1956)
この録音のタイトルは「カルメンより前奏曲とバレエ音楽集」となっています。 しかし、カルメン組曲はビゼー自身の手になるものではなく、ホフマンによって勝手に構成されたものです。ですから、後の指揮者の大部分はホフマンの構成をそのまま使う事はなく...

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