Home|Blue Sky Label~更新履歴
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アンタル・ドラティ指揮 フェスティヴァル室内管弦楽団 1956年6月6日録音フェスティヴァル室内管弦楽団と言うオケに関してはいろいろ調べたんですが、結局は正体は不明でした。ただし、基本的なレベルはよく分からないのですが、ドラティという人はどんなオケであってもそれなりのレベルの演奏に仕上げてしまうと言う技を持っていま...

(Cembalo)グスタフ・レオンハルト:(S)エリー・アーメリング (Br)ハンス=マルティン・リンデ (Viola da Gamba)ヨハネス・コッホ (Cello)アンゲリカ・マイ (Or)ルドルフ・エヴァーハルトテルツ少年合唱団 1966年録音グスタフ・レオンハルトという名前は私の中ではピリオド演奏と強く結びついています。ですから、彼のよい聞き手とは到底言えません。
しかし、ピリオド演奏という演奏様式が一つのムーブメントとなり、モダン楽器の演奏では表舞台に登場できなかったような...

(Cembalo)グスタフ・レオンハルト:(S)エリー・アーメリング (Br)ハンス=マルティン・リンデ (Viola da Gamba)ヨハネス・コッホ (Cello)アンゲリカ・マイ (Or)ルドルフ・エヴァーハルトテルツ少年合唱団 1966年録音グスタフ・レオンハルトという名前は私の中ではピリオド演奏と強く結びついています。ですから、彼のよい聞き手とは到底言えません。
しかし、ピリオド演奏という演奏様式が一つのムーブメントとなり、モダン楽器の演奏では表舞台に登場できなかったような...

ラファエル・クーベリック指揮 イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団 1957年4月録音クーベリックはウィーンフィルとドヴォルザークの7番と9番を録音しているのですが、何故か8番が欠落しています。
実はそれには理由があって、その欠落している8番はイスラエル・フィルと録音する予定だったのです。
Deccaがイスラエル・フ...

(Oboe)ハンス・カメシュ:ウィーン・コンツェルトハウス四重奏団 1949年録音ウィーンフィルにはコンサートマスターを中心に各パートの首席がカルテットを結成する習慣があります。しかし、このコンツェルトハウス四重奏団はその様な楽団ではなくて、首席奏者の後ろで演奏しているメンバーたちが自主的に結成したものです。
ちなみに...

(P)アルフレッド・ブレンデル ズビン・メータ指揮 ウィーン交響楽団 1961年録音ブレンデルの録音活動は「Philips」と強く結びついています。
何しろ、同じレーベルで2度もベートーベンのピアノ・ソナタの全曲録音を行っているのですから。一度目は1970年~1977年にかけて、2度目は1992年~1996年にかけてです...

パガニーニ四重奏団 1953年録音数年ほど前のことですが、オーディオ仲間の間でベートーベンの弦楽四重奏曲を聴くならばどのカルテットで聞きたい?と言うことが話題になりました。まあ、この手の話はよくあることですが、その集まりの年齢層が相対的に高い(^^;事もあって、出てくる団体...

(P)ワンダ・ランドフスカ:1956年8月録音それにしても迂闊でした。
まさか、こんなにも録音クオリティの高いランドフスカのレコードが残っていたとは、全く気づいていませんでした。おまけに、その演奏を一言で表現するならば、「モーツァルトの心にそった自由自在な演奏」と言っていいほどの優れ...

パウル・クレツキ指揮 フィルハーモニア管弦楽団 1955年6月15,16日録音パウル・クレツキと言う指揮者は視野に入っていなかったわけではありません。しかし、気がつけば、彼の録音は協奏曲の伴奏だけしかアップしていないことに気づきました。ですから、コンサート指揮者としての力量を推し量れるような録音は全くアップしていない...

トマス・ビーチャム指揮:ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団 1956年10月31日&11月5日録音「イギリスの生んだ最後の偉大な変人」と呼ばれたビーチャムがいなければ、おそらくディーリアスという作曲家は存在しなかったでしょう。
かつて、ロベルト・カヤヌスをシベリウス演奏の「原点(origin)」と書いたことがあるのですが、ビーチャムと...
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