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ジョージ・セル指揮 クリーブランド管弦楽団 1965年10月1日~2日録音セルはステレオ録音で以下のモーツァルトの交響曲を残しています。
交響曲第28番ハ長調K.200(189k)
交響曲第33番変ロ長調K.319
交響曲第35番二長調K.385「ハフナー」
交響曲第39番変ホ長調K.54...

(P)ヴィルヘルム・バックハウス 1963年録音バックハウスとアラウの録音を聞き比べてみるのは面白い「遊び」かもしれません。
当然のことなら、聞くべき対象はバックハウスの場合は58年から69年にかけて行われたステレオ録音の方であり、アラウの方も62年から66年にかけて録音された一番最初...

ジョージ・セル指揮 クリーブランド管弦楽団 1967年8月25日録音いろいろな意味で、セルを語る上では曰く因縁の多い録音です。
言うまでもないことですが、演奏に関しては申し分ありません。おそらく、モダン楽器を使ってここまで精緻にモーツァルトの世界を描き出した演奏は他には思い当たりません。それどころか、逆説...

ヴォルフガング・サヴァリッシュ指揮 ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 1962年1月11日~13日録音録音クレジットだけを眺めていれば、一見なんの変哲もない一枚のように見えます。
サヴァリッシュという「売り出し中の有望若手指揮者」が、コンセルトヘボウというメジャーオーケストラを指揮して、チャイコフスキーの5番というメジャー作品を録音したと...

(P)アニー・フィッシャー イーゴリ・マルケヴィチ指揮 ロンドン交響楽団 1955年11月14日~15日録音マルケヴィッチによる指揮とアニー・フィッシャーによるピアノですから悪かろうはずがありません。
カッチェンとアンセルメという組み合わせで、驚くほど土俗的な演奏を最近聞いたのですが、これは方向性としてはほぼ反対側にある演奏です。そして、それこ...

(P)ロベール・カザドシュ:レナード・バーンスタイン指揮 ニューヨーク・フィルハーモニック 1961年10月30日録音若い頃は、一年の最後には格好つけてバッハのマタイ受難曲なんかを聴いていたものですが、年を重ねると、心静かにこういう音楽で締めくくるのもいいのかなと思ってきました。
ただし、演奏はバーンスタインとカサドシュなので、フィナーレに向けては結構華...

(P)エディット・ファルナディ:バリリ四重奏団 1954年録音調べてみると、この作品の録音は少なくはありません。一般的な聞き手から見れば「マイナー作品」の範疇に入るでしょうから、それを考えればいささか驚かされます。
私の手元にもすでにパブリックドメインとなった録音が二つあります。
(P)...

ヘルマン・シェルヘン指揮 (vn)ユリアン・オレフスキー ウィーン国立歌劇場管弦楽団 1958年6月録音何ともはや、凄まじい「四季」です。
「四季」という音楽がポピュラリティを獲得したのは1958年から1959年にかけてイ・ムジチによって録音されたレコードが世に出てからでしょう。この録音の前にはカウフマン指揮による録音があったのですが、...

(P)ロベール・カザドシュ:レナード・バーンスタイン指揮 ニューヨーク・フィルハーモニック 1961年10月30日録音カサドシュはこのサン=サーンスの協奏曲はお気に入りだったのか、40年代にはロジンスキー、50年代にもオーマンディとのコンビで録音を残しています。
普通に考えれば、こういうスタイルの協奏曲が「好き」なピアニストというのは、普通はいないように...

ヘルマン・シェルヘン指揮 (vn)ユリアン・オレフスキー ウィーン国立歌劇場管弦楽団 1958年6月録音何ともはや、凄まじい「四季」です。
「四季」という音楽がポピュラリティを獲得したのは1958年から1959年にかけてイ・ムジチによって録音されたレコードが世に出てからでしょう。この録音の前にはカウフマン指揮による録音があったのですが、...
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