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[2018-05-04]・・・ハイドン:交響曲第17番 ヘ長調, Hob.I:107

マックス・ゴバーマン指揮 ウィーン国立歌劇場管弦楽団 1960年~1962年録音
「Max Goberman」は「マックス・ゴバーマン」と読むらしいです。 今となってはほとんど記憶の彼方に消えてしまった名前ですが、バーンスタインの「ウェスト・サイド・ストーリー」や「オン・ザ・タウン」の初演をつとめたミュージカルの指揮者...

[2018-05-03]・・・チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.35

(Vn)ティボール・ヴァルガ:J.M.オーバーソン指揮 ティボール・ヴァルガ音楽祭管弦楽団 1965年録音
ティボール・ヴァルガの名前が多くの人に再認識されたのは、「Claves」というレーベルが「Hommagea Tibor Varga」という4枚セットのCDをリリースしたことがきっかけでした。 その中でも、チャイコフスキーの協奏曲が多くの人の...

[2018-05-03]・・・ハイドン:ピアノ三重奏曲 ニ長調 Hob.XV:16

(P)エミール・ギレリス (Vn)レオニード・コーガン (Cello)ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ 1951年録音
何ともはや、凄まじい顔ぶれです。 ピアノがギレリス、ヴァイオリンがコーガン、そしてチェロがロストポーヴィッチというのですから、この顔ぶれでコンサート会場に姿を現した日にはよい子の皆さんならば卒倒しちゃうじゃないでしょうか。そして、その「卒...

[2018-05-02]・・・チャイコフスキー:スラヴ行進曲 作品31

ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 1966年10月12日録音
カラヤンはいつものように1966年の夏もサンモリッツで夏のバカンスを過ごし、それを8月23日で切り上げた後はすぐにワーグナーの「ワルキューレ」という大物の録音に取り組んでいます。 そして、その録音も9月中に目処をつけると、10月からはチャ...

[2018-05-01]・・・マーラー:交響曲第1番 ニ長調 「巨人」

レナード・バーンスタイン指揮 ニューヨーク・フィルハーモニック 1966年10月4日録音
録音のクレジットなどと言うものは無味乾燥なものなのですが、こういうサイトを長くやっていると、そう言う無味乾燥なデータの背景から色々なことが見えてくるものです。 なぜならば、こういうデータというのは「今聞いている」録音に付随するデータという「...

[2018-04-30]・・・ドヴォルザーク:交響曲第4番 ニ短調 作品13(B.41)

イシュトヴァン・ケルテス指揮 ロンドン交響楽団 1966年10月14日~17日録音
ドヴォルザークの交響曲と言えば第9番「新世界より」だけが飛び抜けて有名です。そして、美しい旋律のあふれている第8番とブラームス的な佇まいをみせる第7番がそれに続きます。 それ以外の6番以前の交響曲と言うことになると、さて、知識としてそう言...

[2018-04-29]・・・ショパン:ワルツ集

(P)モーラ・リンパニー:1959年録音
モーラ・リンパニーは戦前のイギリスではもっとも人気のあるピアニストの一人だったようです。 当然の事ながら、戦後も華々しく活躍をはじめるのですが、1951年にアメリカのテレビ局の経営者と結婚したために、ピアニストとしての活動は控えめになってい...

[2018-04-28]・・・ハイドン:交響曲第11番 変ホ長調, Hob.I:11

マックス・ゴバーマン指揮 ウィーン国立歌劇場管弦楽団 1960年~1962年録音
「Max Goberman」は「マックス・ゴバーマン」と読むらしいです。 今となってはほとんど記憶の彼方に消えてしまった名前ですが、バーンスタインの「ウェスト・サイド・ストーリー」や「オン・ザ・タウン」の初演をつとめたミュージカルの指揮者...

[2018-04-27]・・・チャイコフスキー:幻想序曲「ロメオとジュリエット」

ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 1966年10月13日録音
カラヤンはいつものように1966年の夏もサンモリッツで夏のバカンスを過ごし、それを8月23日で切り上げた後はすぐにワーグナーの「ワルキューレ」という大物の録音に取り組んでいます。 そして、その録音も9月中に目処をつけると、10月からはチャイ...

[2018-04-26]・・・ハイドン:ピアノ三重奏曲 ト短調 Hob.XV:19

(P)エミール・ギレリス (Vn)レオニード・コーガン (Cello)ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ 1950年録音
何ともはや、凄まじい顔ぶれです。 ピアノがギレリス、ヴァイオリンがコーガン、そしてチェロがロストポーヴィッチというのですから、この顔ぶれでコンサート会場に姿を現した日にはよい子の皆さんならば卒倒しちゃうじゃないでしょうか。そして、その「卒...

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