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レオポルド・ストコフスキー指揮 ロンドン交響楽団 (vn)エリック・グリュエンバーグ 1964年9月22日録音録音と演奏が見事なまでに支え合って、ストコフスキーならではの世界を形作っています。
コルサコフという人も基本的には「外連味」たっぷりな人でしたし、この「シェエラザード」という作品自体がそう言う「外連味」の塊みたいな作品ですから、これを聞い...

マルケヴィッチ指揮 ラムルー管弦楽団 1957年10月21日~25日録 & 11月8日音マルケヴィッチ&ラムルー管によるベートーベン録音のなかで何故か第6番の「田園」だけをアップしていませんでした。どうしてかな?と思って調べてみるとこんな事を書いていました。
私はベートーベンの交響曲を品定めするときは、昔は第3番「エロイ...

マルケヴィッチ指揮 ラムルー管弦楽団 1958年11月20日~24日録音あらためてマルケヴィッチとラムルー管のコンビは凄かったと思わせてくれる一枚です。
楽譜に忠実とか、作曲者の意図に忠実などと言うことはよく言われることですが、それは何も考えずに音符を音に変換して垂れ流すことと同義であるはずがありません。...

(Vn)ジョコンダ・デ・ヴィート & イェフディ・メニューイン:アンソニー・バーナード指揮 フィルハーモニア管弦楽団 1953年9月14日~15日録音バッハのヴィオリン協奏曲は美しい。それこそ、ため息の出るほど美しい。
とりわけ、この2つのヴァイオリンのための協奏曲のラルゴ楽章は、バッハが書いた美しい旋律のベスト5には入るのではないでしょうか。
だから、どんな様式論議をされようが、最...

ヨーゼフ・クリップス指揮 ロンドン交響楽団 1957年5月録音こうやって、とうの昔に死んじまった爺さんや婆さんたちの録音を取り上げてあれこれ書いていると、これはまさに音楽の骨董いじりだなと思ってしまいます。
言うまでもなく骨董と観賞は違います。
骨董はまずは買ってみて、そして自分の身の近くにお...

(Cello)ザラ・ネルソヴァ (P)アルトゥール・バルサム 1956年録音この人も今となってはかなり忘却の彼方にあるチェリストです。
1918年にカナダのウィニペグで生まれ、2000年にニューヨークで亡くなっていますから、それなりに長生きをした人なのですが、1963年からジュリアード音楽院で教えはじめたことで、...

ハンス・シュミット=イッセルシュテット指揮 北ドイツ放送交響楽団 1959年5月録音これもまた、今となっては殆ど誰も思い出さないようなモーツァルトの録音です。1959年の録音なのにモノラルというのが信じがたいのですが、それだけ録音には恵まれなかったと言うことなのでしょう。
しかし、モノラルではあるのですが、響きが真ん中に...

ハンス・シュミット=イッセルシュテット指揮 北ドイツ放送交響楽団 1959年5月録音これもまた、今となっては殆ど誰も思い出さないようなモーツァルトの録音です。1959年の録音なのにモノラルというのが信じがたいのですが、それだけ録音には恵まれなかったと言うことなのでしょう。
しかし、モノラルではあるのですが、響きが真ん中に...

ウィリアム・スタインバーグ指揮 ピッツバーグ交響楽団 1957年10月29日録音この録音などは、今となって思い返す人は殆どいないでしょう。
もちろん、それは思い返すに値しないようなつまらない録音だというわけではありません。また、今さら顧みるに値しないほどの「古いスタイル」の録音だというわけでもありません。
イヤ...

キリル・コンドラシン指揮 モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団 (S)エリザヴェータ・シュムスカヤ (T)ミハエル・ドベンマン (Br)アレクセイ・ボルシャコフ アカデミー・ロシア共和国合唱団 1962年録音チャイコフスキーとラフマニノフを較べれば、当時のロシアにおける進歩的な音楽家達からは俗悪な音楽と烙印を押されたことでは共通しています。しかし、暗いロマンが横溢することがあっても明るさや親しみやすさがあちこちで顔を出すチャイコフスキーに対して...
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